定期投稿進歩も覚醒も 内転筋と体幹の強化、そしてその連動。股関節をなめらかかつパワフルに動かし、体幹がその動力を回転運動として増幅させて、手首やバットのヘッドを走らせる。下が安定していれば、手先に力は不要で、繊細さ向上に集中できる。進歩だ覚醒だと軽... 2025.02.12定期投稿
定期投稿この世に絶対的な善はない 練習のやり方を変えたということは、誰かが「このままでは良くない」と感じていて、確たる狙いを持っていたのだろう。それをわざわざ伝える必要もないので、前監督にとっては理解不能なのだろう。大事なのは、その首脳陣の狙いを選手にしっかり... 2025.02.11定期投稿
定期投稿魔改造 太ももの筋肉を肩に移植……伊藤稜が受けたのがそういう手術だったとは知らなかった。術前より球速が増すという評価が定着しつつあるTJもそうだが、スポーツ分野の再建術にはびっくりだ。そうした「技術の進歩」を恩恵にできるのは、厳しいリ... 2025.02.10定期投稿
定期投稿ストライクスタート 各紙のベテラン虎番記者によるコラムがけっこう好き。この時期の紅白戦は、ファンサービスの意味も強いが、当然首脳陣にとっては目的があるはず。その目的はなんだろうかと思いながら見ていた。藤川監督のことだから、打った抑えたという結果よ... 2025.02.09定期投稿
定期投稿目立ち度一番 紅白戦のオーダー発表!「レギュラー」を並べた白組で目立っているのは、「7番レフト豊田」だ。DHが糸原だったこと、その打順が6番だったこと、9番キャッチャーが梅野だったことも目を引くが、さほど目立ちはしない。下位のレフトに前川(... 2025.02.08定期投稿
定期投稿先輩後輩対談に思う 鳥谷・大山対談。なぜ残ったかと問われて、裏方さんの存在を「それが一番」という人間の不可思議さ、面白さ。コアを強化した上で、パワーと技術を載せていく。全試合、全イニングに出場して、長く現役を続ける。自分が先輩にしても... 2025.02.07定期投稿
定期投稿初休日に思う キャンプ初の休日は、新人たちによる地域への御礼奉公や慰問の記事がお決まり。今年もあるにはあるが、抑え気味に感じるのは、やはり服喪のためだろう。よっさんがいなくなり、じわじわと寂しい気持ちになってきた。アンバサダーのひとりが欠けた今年、「名... 2025.02.06定期投稿
定期投稿名手逝く 「吉田学校」、この写真いいな。「天地会」の写真もいい。寂しいけれど、きっとまたたくさんの人がよっさんを偲んで集まるのだろう。 金田正泰監督は『巨人の星』でしか知らない。だから、私にとってよっさんは、最初の「阪神の監督」だ... 2025.02.05定期投稿
定期投稿複数ポジションの意味とは 「複数ポジション制」ってなに? そういう制度ができたの? 全員一律に? ちょっと意味不明だ。 この高寺のように、「お前はまずユーティリティーとして一軍に食い込め。外野もできるようにしておけ」というのはわかる。複数のポジシ... 2025.02.04定期投稿
定期投稿そうちょうど良くはいかない? ドラ1クリーンナップがいて、ほかにも外野には期待の星がごろごろ。だから彼らの成長を妨げない、「控えにちょうどいいくらいの外国人」みたいな狙いで獲得したのがフェルナンデスだった。でも世の中なかなかちょうど良くはいかないんじゃないか。契約に特... 2025.02.03定期投稿