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進歩も覚醒も

内転筋と体幹の強化、そしてその連動。股関節をなめらかかつパワフルに動かし、体幹がその動力を回転運動として増幅させて、手首やバットのヘッドを走らせる。下が安定していれば、手先に力は不要で、繊細さ向上に集中できる。進歩だ覚醒だと軽...
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この世に絶対的な善はない

練習のやり方を変えたということは、誰かが「このままでは良くない」と感じていて、確たる狙いを持っていたのだろう。それをわざわざ伝える必要もないので、前監督にとっては理解不能なのだろう。大事なのは、その首脳陣の狙いを選手にしっかり...
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魔改造

太ももの筋肉を肩に移植……伊藤稜が受けたのがそういう手術だったとは知らなかった。術前より球速が増すという評価が定着しつつあるTJもそうだが、スポーツ分野の再建術にはびっくりだ。そうした「技術の進歩」を恩恵にできるのは、厳しいリ...
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ストライクスタート

各紙のベテラン虎番記者によるコラムがけっこう好き。この時期の紅白戦は、ファンサービスの意味も強いが、当然首脳陣にとっては目的があるはず。その目的はなんだろうかと思いながら見ていた。藤川監督のことだから、打った抑えたという結果よ...
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目立ち度一番

紅白戦のオーダー発表!「レギュラー」を並べた白組で目立っているのは、「7番レフト豊田」だ。DHが糸原だったこと、その打順が6番だったこと、9番キャッチャーが梅野だったことも目を引くが、さほど目立ちはしない。下位のレフトに前川(...
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先輩後輩対談に思う

鳥谷・大山対談。なぜ残ったかと問われて、裏方さんの存在を「それが一番」という人間の不可思議さ、面白さ。コアを強化した上で、パワーと技術を載せていく。全試合、全イニングに出場して、長く現役を続ける。自分が先輩にしても...
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初休日に思う

キャンプ初の休日は、新人たちによる地域への御礼奉公や慰問の記事がお決まり。今年もあるにはあるが、抑え気味に感じるのは、やはり服喪のためだろう。よっさんがいなくなり、じわじわと寂しい気持ちになってきた。アンバサダーのひとりが欠けた今年、「名...
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名手逝く

「吉田学校」、この写真いいな。「天地会」の写真もいい。寂しいけれど、きっとまたたくさんの人がよっさんを偲んで集まるのだろう。 金田正泰監督は『巨人の星』でしか知らない。だから、私にとってよっさんは、最初の「阪神の監督」だ...
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複数ポジションの意味とは

「複数ポジション制」ってなに? そういう制度ができたの? 全員一律に? ちょっと意味不明だ。 この高寺のように、「お前はまずユーティリティーとして一軍に食い込め。外野もできるようにしておけ」というのはわかる。複数のポジシ...
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そうちょうど良くはいかない?

ドラ1クリーンナップがいて、ほかにも外野には期待の星がごろごろ。だから彼らの成長を妨げない、「控えにちょうどいいくらいの外国人」みたいな狙いで獲得したのがフェルナンデスだった。でも世の中なかなかちょうど良くはいかないんじゃないか。契約に特...
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