2022-04

スポンサーリンク
定期投稿

序盤リードも逆転食らう

開幕戦をミニチュア版で繰り返したような序盤4点差逆転負け。結局あの試合のことをしばらく派手に引きずってしまい、いまだに区切るための線を引けていない。青柳、ウィルカーソンが加わって初のカード勝ち越しがあって、新たな気持ちで臨む関東遠征の頭で、...
定期投稿

関東遠征からの反転攻勢

さて、そろそろ攻撃陣も盛り上がっていきたい4月後半。どちらかというとイヤな印象の薄い横浜→神宮の首都圏遠征からアグレッシブな戦い方へと変えていこう。 ポイントは走ること。盗塁やエンドランを狙って、ファウルを追っかけるときも内野ゴロを打ってし...
定期投稿

雑な「えいや」で波風立たず

肝心なところで我慢が足りなかった試合。 2回に糸井の弾丸ライナーで先制し、ガンケルも丁寧な投球で無難な立ち上がり。 3回ウラは二死から輝明の二塁打と近本ストレートの四球で二死一二塁として4番大山。初球外角低めのフォークを三ゴロ。現在の大山は...
定期投稿

行く春や阪神1点差逃げ切る

青柳に続き、今季初登板のウィルカーソンが6回1失点のナイスピッチング。緊張の初登板を終え、次からはもう少し長い回も投げられるだろう。 同時に入ってきた外国人(投手なら投手、野手なら野手)は、年俸の安いほう、メジャー経験の乏しいほう、期待され...
定期投稿

青柳、輝明、ロハス、岩崎で2勝目

野球の常識ではあり得ない「敗率」を記録していた阪神。遠い場所から投げた丸いボールを、丸いバットを円く振って打ち返し、その打球を広いフィールドに点在する少数の人が守るという野球は、サイコロとまではいわないが偶然の要素が大きい競技だ。ましてや一...
定期投稿

チャンスはチャンスへの最後のチャンス

いまだかつて誰も抜いたことのない「諸刃の剣」であることはわかっていて、それでも「優勝するにはこれしかない」と思い至って勝負を賭けた。たとえそれが直接的な原因でなかったにせよ、結果が悪いほうに出てしまった以上、間違った選択をしたことになる。前...
定期投稿

プロ野球史上最弱だって

開幕から負けっぱなし状態を除く、最低勝率記録を樹立したのだそうだ。私の記憶にもある、クラウンライターから西武となって所沢に移転してきたばかりの、まったく勝てなかった時のライオンズすらも下回り、さらには伝説の超絶弱小球団トンボユニオンズにも出...
定期投稿

西勇&輝明唯一の勝利パターンならず

大野が左の相手ということで、スタメンに右の山本と豊田を入れた。この時点で、矢野タイガースの情報収集能力と分析力が知れる。彼らが尽くしているつもりの「ベスト」は、現実に即したものではなく、ぼやっとしたイメージの中から「オレはこう思う」を導き、...
定期投稿

ローテ組み替え借金返す

一部報道によると、今日からの中日戦(バンテリンドーム)は西勇、伊藤将、藤浪、金曜からの読売戦(甲子園)は、青柳、ウィルカーソン、ガンケルと組み直すとのこと。小川、桐敷はリリーフに回っているので、攻めの継投もできるようになっていくだろう。 ...
定期投稿

同じ日差しのはずなのに

Q問題です。これは何でしょう? 0 3 1 2 2 2 3 2 4 2 5 2 6 0 7 0 8 1 A正解!阪神の得点数(左数字)と試合数(右数字)である。この試合が始まる前までは0点から5点まできれいに2試合ずつで並んでいたが、完...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました