スポンサーリンク
定期投稿

9回2被弾勝利逃げる

1点リードの9回にソロ本塁打2本打たれて逆転負けというのは、誰にとってもたいへん苦しい。結局岡田監督は、短期間のうちに二度も「しんどい(=耐えきれない)」とクローザー湯浅を評した。何がその事態を招いたのか。岡田監督の甘さに他ならないだろう...
定期投稿

大量点で快勝

西勇輝が立ち上がり不安定で先制点を許したが、相手先発曽谷がさらにその上をいく不安定さで大量点。その後もうまく加点して久々に大量得点の快勝。相手との兼ね合いはあるとしても、バットが湿っていた近本、中野、ノイジー、輝明に当たりが出たのは光明だ...
定期投稿

絶対的エースに圧倒され先負

同じ1998年生まれ、同じリーグトップの防御率。山本由伸と村上頌樹の投げ合いは、すでに第一人者としての評価を確かなものにしている山本の勝利に終わった。山本はまさに圧倒的だった。それでも村上の好投により、「ひとつ違えば」「あと1本出ていれば...
定期投稿

交流戦も残り6試合

さて大混戦の交流戦も、パの上位にいる2球団オリックス、ソフトバンクと甲子園6連戦を残すのみ。じっくり腰を据えた戦いで、再び落ち着きを取り戻せるか。それとも、浮き足立ったまま区切りを迎えてしまうのか。意外と大事な局面だ。新しいパワーが定着し...
定期投稿

才木が連敗を止める

基本的に得点力の低いチームを率いて、新庄監督は思い切りよくいろんな仕掛けをしてくる。だから僅少差リードの試合展開は痺れたが、よく集中力を持って守りきった。 阪神もまるで打てなかったが、ボール球を振らず四球を選びつづけたことで流れを渡...
定期投稿

終盤競り負け今季初3連敗

大竹、土曜日、3連敗リーチ。これまでは踏ん張ってきた条件が重なっても踏ん張りきれず。とはいえそんなに阪神の戦い方がひどかったかというとどうだろう。もちろん平さんが指摘するような物足りないプレーはあったにせよ、競り合いの好ゲーム...
定期投稿

移動ゲームで先負連敗

「表情が硬い。全部真っすぐでいってホームラン打たれて」とめったにいかないマウンドでアドバイスした新庄監督。これは2005年9月7日の岡田監督リスペクトかな。この3連戦はともかくファイターズにはもっとリーグ上位を脅かしてほしいし...
定期投稿

勝利目前逆転サヨナラ弾食らう

「あんなお前」「だからお前」「お前」と、文字にすると実にキツい印象で、キレている感じがする。内心はイライラも怒りもあるだろうが、これほど実績を残しているリーダーなのだから、怒りの制御くらいはできているはず。関西弁は声に表情を持...
定期投稿

オーダー変更大成功で大勝

初回、2回と2安打ずつ、楽天先発田中将からチャンスを作るが得点ならず。3回近本粘りに粘って四球をもぎ取ると、スタートを切って中野遊ゴロの間に二進。3番スタメン起用の前川がマルチ安打となる二塁強襲内野安打でつないで一三塁、大山死球で一死満塁...
定期投稿

スミイチ息切れ完投村上に援護なし

「世の中には二種類の人間がいる。ストライクを打つ人間と、ボールを打つ人間だ」アキーノ・ブオカダ(2023年6月6日) 談話ではイラついて見せたけど、心の内は、まあ今日は集中力ったって無理やわな。牛タン食って屁こいて寝よ、...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました