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後半戦の始まりに

とかく今の世は「遠回り」が許されない。手元の小さな板で一番の近道を調べることができるし、なんなら安全に無駄なく愉快に進む方法まで手取り足取り教えてくれる。 それはひとつの例でしかないが、とかく「一般に良しとされる道」を、一直線に進む...
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普通への道は険しいが

ここまでタイガース各打者の成績はまるで普通ではない。本来も「持ち数字」から大きく見劣りする選手ばかりだ。 何が原因なのかは知らない。多くの大打者が「バッティングはわからない」と声をそろえる。原因不明ながらスランプに陥り、原因不明なが...
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夏の夜空に

なんか今年のオールスターはすごかったね。そりゃボールも違うのかもしれないし、投手に絶対に抑えなきゃいけないという緊迫感はないし、抑えるための厳しい攻めも工夫もないけれど、ちょっとゲームバランスがずれると、こんなに感じになるんだなあ。なんか...
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投票1位才木に白星つく

夢の大舞台、いつもとはまた違った緊張感もあったろうが、才木は大いに楽しんでいたようだ。いいことだ。 思いっきり楽しんだら、この夜のことは速やかに忘れよう。 これはあくまでも「夢の球宴」なのだ。現実は2イニングで白星はつかないし...
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野球のお盆休み

いろんな国が絡んでオールスターイベントの話題が飛んでくる。プロ野球という夢の世界があって、その戦いの間にちょっとお休みがあって、お祭り気分を味わう。2月はじめが野球のお正月なら7月終わりのこの時期は野球のお盆。いいもんだ。オリ...
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ビッグイニング2回で折り返し

前半(試合数的にはずっと前に折り返しているが)終了の締めくくりは気持ちよく快勝。お約束だから言っておくけど、いっぺんに12点取るんじゃなくて、3試合4点ずつ取ってくれよ。4試合3点ずつでもいいからさ。実際、接戦で負けて大量点差で勝つのは、...
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気配なくゼロ続く

先発起用された及川が6回87球で広島打線をゼロに抑えた。主戦級の大瀬良を向こうに回して申し分ない活躍だった。後を継いだ石井、桐敷、岩崎、ゲラ、富田、加治屋も懸命に投げた。しかし前日から続くゼロでは勝ちようがない。この日、髙橋遥人が再び背番...
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最少失点で完封負け

はあ、しんどいわあ。あの坂本のホームゲッツー、その前の球まではライトフライ狙いのいい感じだっただけに、貫き通してほしかった。広島は2番矢野ひとりで村上に何十球も投げさせて、守備でもカッチリ。自分の仕事をやり切ることでチーム全体に好結果を導...
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小幡離脱で

途中交代していた小幡は左ハム肉離れで離脱。代わりに死球で肩甲骨骨折を負った木浪が戻るという。伸びている最中、強くなっている最中での抹消。夏場、一軍のショートを守り続けることの困難さを身をもって感じたことだろう。ケガをしてしまうと、「こうな...
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スタメンシャッフルも接戦落とす

控えメンバー総動員のシャッフル。効果あったのか、いい感じに先制して、追いつかれてもまた勝ち越したまではよかったが、ひっくり返されて、リリーフ勝負はお互い譲らず。投手力と守備力で負け越したのが悔しい。切り換えていこう。遅くなってごめんね。あ...
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