メッセ無四球完投未遂、原口パッチ打

いつものようにフラストレーションのたまる試合だったが、メッセンジャーがよく辛抱した。テンポ、制球力よく、ゾーンを広く使ったピッチングができていた。完封もいけるかと思ったら、伏兵桑原に一発喰らって未遂に終わる。しかし、8.0回で四球なしはお見事。

一方の飯塚も6回2アウトまで得点を許さない好投だった……というべきなのか、阪神が打てなかったというべきか。メッセと明暗を分けたのが6回の2四球。連敗中はやっぱり阪神が四球を出していた。四球ゼロならなかなか負けるような風向きにならない。

とにかくこのカードは負けない。不安もあったドリスも堂々のクロージング。阪神とDeNA、ここまでのところは完全にお得意さんと苦手意識の関係になった。DeNAも強いチームなのにね、不思議だ。

「必死のパッチ」という言葉など知らずに育ったであろう原口だが、まさに必死のパッチを体現する一打だった。「チャンスはピンチ」のタイガース。あの二死満塁で点が入らなければ、さすがのメッセンジャーも辛抱しきれなかったかもしれない。
バットは完全に真っ二つ。三塁線に飛びながら、ファウルグラウンドから中に入ってきたという。どうやったらそうなるのかな。それが必死のパッチ。大きな一打、良かったね。

難敵東と岩貞のマッチアップ。守って走って、貯金に戻ろう。

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6月23日(土)夜
「虎バカ秘密基地@大阪ミナミ」
そろそろ告知スタートしないとね
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週刊虎バカクラブ
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19 コメント

  1. 虎ジジィ
    Posted 2018年5月16日 at 08:42 | Permalink

    確かに投手戦(貧打戦?)では、四球で明暗を分ける事が多いですね。

    辛抱の好投したメッセンジャーは「猛虎魂」「執念」そんな言葉が一番似合う選手!
    投球はもちろん、バッティングやファンサービス全てにおいて全力で挑んでくれる、本当に素晴らしい投手だと再認識したゲームでした。

    最終回に桑原に打たれたHRは、追い込んでいただけに残念でしたが、逆にヒットで出られてチョロチョロされるよりも「一本ポーン」でドリスにスイッチ出来たのは幸運だったかも知れません(塁審がボールを止める幸運もあったなww)。

    また、休養十分のドリスも昨夜はバッチリ安定していました。

    打線は相変わらず、なかなか繋がりませんが、ロサリオの復調がカギになりそうです。
    昨年のゲレーロの例もあるので、交流戦辺りでパリーグの投手からヒントを得て打ち出す可能性は秘めていると信じます。
    カメラマンも「ロサリオ凡退→片岡コーチの困り顔」をセットで録るのは、止めていただきたいww!真面目なロサリオは余計に落ち込みそうだから…

    原口はバットを粉々にしながら、良く打ったね!
    ああいう「泥臭い得点」は、相手の心も折れると思いますGJ。

    最近負けが続いていたのでネガティブコメを控えてましたが、やっと勝ち私も「ひょっこりはん」のごとくコメしてしまいました。
    とにかく、唯一融資してくれる横浜銀行さんでジャンジャン貯金して、先週の分を取り返して欲しいです。

  2. yalkeys
    Posted 2018年5月16日 at 08:51 | Permalink

    流石のメッセでした。原口もよく打ちました。バットが折れたおかげで、勢いが落ち
    ラインの外を転々・・。2点に繋がってラッキーでした。それより気になったのが、9回糸原→鳥谷への守備交代。もし同点にされ、延長にでもなれば戦力低下(敢えてそう言いたいです)となります。

  3. Posted 2018年5月16日 at 08:52 | Permalink

    よくぞ勝ちました。原口の名は体を表す必死のパッチ打には「何が何でも!」の念が強く宿ってました。私はライスタから観戦なのでドン詰りがサード頭上をフラフラ~と越えた当たりに見えましたが、帰宅後ニュースで見て初めて摩訶不思議な軌道だった事を知りました。長年プロ野球を観てますがあの軌道は観た記憶がありません。偶然の要素もあったかもしれませんが、原口のバットの出が良い上に執念が乗り移った魂のタイムリーだったと思います。

    メッセはほぼ完ぺきでした。カーブを撒き餌に8回までにまだ100球投げてない省エネピッチングで、梅野とのコンビはベストバッテリーに思えます。桑原に打たれたカーブも完璧なコースへ決まってましたが、読んでいたのか、これまた執念だったのか打った相手を褒めるべき一打で、仕方なしかと思います。元々桑原はカーブ打つの上手いし、あそこだけは配球ミスだったかも知れません。

    あとロサリオですが気配がまるで感じられません。2日間の休みで左足の上げ方変えた(いや昔に戻した)みたいですが、問題はそんなところでないと思います。素人目に見ても右肩の出が早くバットが外から回ってくる軌道は上体に頼りすぎたスイングの証で、これでは外角の見極めも出来ないうえにバットに当たっても強いコンタクトは難しいと思います。一番直すべきポイントに手を付けず、タイミングの取り方だの足の上げ方だの言ってる内は堂々巡りではないでしょうか。昨日もコメントしましたが、やはりコーチングに問題があって打てないのだと、私は思った次第であります。

    • 虎轍
      Posted 2018年5月16日 at 10:49 | Permalink

      とらかっぱ様こんにちは。
      私もライトスタンドで見てましたが、審判のフェア判定にビックリしましたね。
      家に帰ってスポーツニュースで打球を確認しましたが凄い打球でしたね。
      神風が吹いたかのような打球でしたね。
      まさに執念の一打やったんかな?
      お互いに現地観戦で勝てて良かったですね。

      • Posted 2018年5月16日 at 11:05 | Permalink

        虎轍さま。返信ありがとうございます。
        ライスタからはただのドン詰りにしか見えませんでしたね。昨晩は気候もよく、タイガースも勝ち、しかも9時前には終わるという現地観戦には最高のゲームでしたね。

  4. 西田辺
    Posted 2018年5月16日 at 10:01 | Permalink

    凄い長い連敗に感じた。
    自ら始まった連敗を丁寧なピッチングで止めてくれたメッセ。
    ホントに頭が上がりません。
    今年に入って、と言うか去年からの傾向で、立ち上がりのボールの走りに不安が
    あるんですが、それでも低目に低目に丹念に投げて中盤以降はいつもの投球に
    移行していく。
    これが一つの形になれば良いですね。
    相手先発飯塚も、力強い真っ直ぐとキレのある変化球を、こちらも丁寧に重ねて
    メッセとの我慢比べに対抗していく。
    試合が動いたのが6回。
    1アウトの後、数少ない飯塚に合っていた糸井がセンターの横を痛烈に抜く
    2ベースを放つ。
    恐らくDeNAバッテリーの中には、福留・糸原は勝負せずロサリオ・板山で
    この回を纏めるプランが出来てたと思います。
    初球・2球目とインコースの体付近に。
    飯塚を「何やってるんだ」と言わんばかりに睨みつける福留。
    4球目のファールになる球以外は、全てインコースのボール球を要求する嶺井。
    「こいつらいい加減にせぇよ」とばかりに怒り心頭の表情で一塁に歩き出す。
    この瞬間、球場の空気が変わった気がしました。
    同時に飯塚の表情がサッと変わった。
    ロサリオがライトフライ(犠飛)、糸原を四球とDeNAベンチの予定通りに
    進行し、板山にエスコバーを投入。
    すかさず阪神ベンチは原口を代打に送る。
    本来なら内野の守備入替えを考えれば大山と言う手もあったでしょうが、原口の
    勝負強さに賭けた金本監督。
    正直、原口もこの所良い結果は出てなくて本人も不安の中での打席だったでしょうが
    そこは「必死のパッチ」の底力。
    初球インコースへの真っ直ぐを空振り。
    これで、勝負球はここに来るという読みと、この球に対するタイミングが出来上がった。
    1つボールを挟んでの3球目、再びインコースへ強いボールを投げ込んできた。
    ジャコビニ流星打法よろしく粉々に飛び散ったバットから放たれた打球は、三塁線を
    跨ぎスライスしながらレフト前へ。
    打った瞬間からの原口の表情が面白い。
    「あ~(ファールかぁ)」「え?(スライスしてるぞ)」「(打球が落ちる)やった!」
    あとで静止画像を見ると、ミートの瞬間上手く左の肘を抜いてるんですよね。
    昔、落合博満氏が見せたバットを内側から擦り上げてライン際の打球をフェアゾーンに
    スライスさせて入れる技術を実践してみせた。
    あとシッカリと振り切ったのがこの結果を生み出せたと思います。
    取れる所から取るのが、長いシーズンを戦う手段。
    今日もガッチリ取って、貯金生活に戻りましょう。

  5. なかっち
    Posted 2018年5月16日 at 10:35 | Permalink

    メッセ様々。今のタイガースはあれでしか勝てないような試合でした。メッセありがとう。

    あのくらいのピッチングがコンスタントに出来るのは今のタイガースではメッセと秋山くらいか。

    やはり現状2人を同じカードで投げさせるのは個人的にはどうかと思います。

    ネガティブ発言と言われるかも知れませんが、実際メッセと秋山が週の始めのカードで投げるようになり、週末カードの成績が極端に悪い。お客さんがたくさん入る週末カードで成績が悪くてお客さんを喜ばせる事が出来るのか?と思います。

    若手が投げるから負けるとは思いません。が、結果が出ていない現状。首脳陣は考えないといけないと個人的には思います。

    • こうさん 
      Posted 2018年5月16日 at 11:42 | Permalink

      なかっち様こんにちは。俺も同じような考えです。開幕前に書きましたが「メッセと秋山を分ければ大連敗はない」という考え方です。それは敗けを考えたり若手の可能性を信じていないということじゃなく「カード初戦で勝ってくれれば後に続く若手のプレッシャーが減る」と思うからです。何十年も好きなチームのことを「試合の前に敗けを考えてる」わけないですもんね。ちゃんと読めば、なかっち様の考え方は伝わりますよ。なかっち様の意見は危機意識だと思いました。

      • なかっち
        Posted 2018年5月16日 at 12:39 | Permalink

        こう様コメントありがとうございます!長いペナントレースを考えたとき、やっぱり今はメッセと秋山は別のカードで投げさて大型連敗をするリスクを減らした方が得策やと思います。

        今、若手をカードの頭で起用し、相手のエース級と投げさせるのが得策か、それとも去年の秋山のように段階を踏んで秋にチームのエース級と言われる投手に育てるのが得策か。考えれば答えは一目瞭然やと思いますよね。

    • hi64
      Posted 2018年5月16日 at 13:42 | Permalink

      うろ覚えで申し訳ないのですが,何かの記事で,秋山の登板日について,
      今回は中8日で木曜日,次回は中7日で金曜日(読売戦)というのを読んだ気がします。
      タイガースで安定感のある二人の先発を別カードに投げさせるというのは当然の考えだと思いますし,
      今年から特に,メッセと秋山のピッチングスタイルが似てきてる(コントロールよく丁寧にコーナーをついて,カーブをうまく使って緩急で打ち取る。メッセが秋山に似てきたんでしょう)ような気がしていますので,同一カードに投げさせるというのも相手打者の慣れという点でも得策ではないのかなと思ってます。

      • なかっち
        Posted 2018年5月16日 at 17:06 | Permalink

        hi64様コメントありがとうございます。秋山は明日登板予定後、中7日開けて読売戦の頭で行くんですかぁ。
        それにしても安定したローテーションが組めないですよね。若手のチャレンジ枠は大歓迎ですが、ローテーションを守ってる投手は安定した間隔で投げさせてあげてほしいですよね。

  6. 虎轍
    Posted 2018年5月16日 at 10:43 | Permalink

    昨日は現地観戦でしたが、糸井の打球の速さが尋常ではない速さでしたね。
    まるで川に石を横から投げる水切りのように外野の芝生の上を走ってましたね。
    休みがあって体調が良くなったのかな?
    メッセンジャーは無四球完封も見えてただけに桑原へのカーブは勿体無かったなぁ…
    打った桑原を誉めるべきなんかな。
    それでも8回までは0を並べたのは流石エースですね。
    ヒーローインタビュー時に家族に、ファンに笑顔を振りまいてくれる姿は最高な投手ですね。
    ナイスピッチングでした。
    秋山と一緒で完封未遂の次回登板はきっちり完封でお願いしたいですね。
    ドリスも昨日はストライク先行でナイスクロージングでした。
    原口は必死のパッチの執念を見せてくれて、今季初打点でしたね。
    バットを折りながらも内野の頭を越えて、中村豊ばりの打球がフェアゾーンに戻ったような打球でしたね。
    今日は流れに乗って、岩貞が勝ってくれると良いですね。
    頑張れ岩貞!頑張れタイガース!

  7. こうさん 
    Posted 2018年5月16日 at 11:32 | Permalink

    記憶が確かならばメッセのヒーインで梅野の名前が出なかった。それが嬉しかった。梅野が、メッセの中で「当たり前のレベル」になったのだと思う。久しぶりの梅野のホームラン見たかったなぁ。

    鳥谷…もう「神風」に期待するしかない。金本監督の記録が止まった時の「神風(神の俊介?)」みたいな。5回裏の時点で勝っていて6回表に土砂降りになるとか。…それで記録が正式に途切れるのかは分からないけど。

    なんだか鳥谷は引退後に「僕の中では記録は重要じゃなかった」と言いそうな気がするんだよな。けど逆に言えば「スタメンじゃない記録に価値はない」という鳥谷らしさを感じることができるかもしれない。正解は数年後。

    改めて鳥谷、福留、糸井、ロサリオの年俸を足したら目眩がした。四人で150本は打ってくれないと。…50本いくのか⁉

  8. ジュビロタイガース
    Posted 2018年5月16日 at 13:01 | Permalink

    完封惜しかった。秋山のように次戦はやってくれるでしょう。
    打撃の調子良さげの長坂が上がってきましたが、坂本もスタメンの機会もありましたし、ヒットは出ておりました。最近の梅野と坂本を比較し、守りでは梅野と太鼓判を押した感じでしょうか。原口も何かを感じた執念のヒットだったのでしょう。
    鳴尾浜でも坂本が2安打に大山山崎隼太もヒットを打っていました。藤浪は4つの内2つの四球は無駄では無いと言っていますが、暴投も2つあったようですし、まだまだなんでしょうね。

  9. Akira28
    Posted 2018年5月16日 at 13:28 | Permalink

    メッセのプライド、糸井の豪打、福留の気迫、そこに原口の想いがリンクしたナイスゲーム!
    堪能させて頂きました。
    糸原もよく見極めました。
    代打に向かう原口が無茶苦茶、かっこよかたので、期待してました。
    ドリスも良かった。
    今日も頑張りましょう!

  10. hi64
    Posted 2018年5月16日 at 13:50 | Permalink

    ロサリオですが,素人目ながら足を上げるようになって,少しタイミングが取れるようになってきた気がします。
    今までは,ストレートにはさされる,変化球には泳がされるというひどい状態でしたが,昨日の打席を見る限り,少し変化球を待てるようになりつつあるかなと見えました。
    あとは外角のボール球の変化球をどれだけ我慢できるかだと思います。
    あのスイング軌道だと,そもそも外角のボール球の変化球は当たりませんから,これを我慢して,ストライクだけをスイングできるようになれば打ち出すんじゃないかと思ってます。

    • Akira28
      Posted 2018年5月16日 at 14:16 | Permalink

      hi64 様、
      私も脚を上げるフォームに片岡コーチが改善しているとの記事を読んで、期待しましたが、少なくても昨日は、まだまだ重心が後ろに残したままでしたでしたね。
      片岡コーチ云く、間の取り方を考えてとのこと。
      いやいや、それだけの理由⁇、ちょと耳を疑いましたが、仕方ないか、、、
      それだけじゃ、強い打球が飛びませんよね。
      このままですと、当てるのが精一杯の打席が続くかと思いますが、後はこのフォームから、ロサリオ自身が昔のフォームを思い出して覚醒するのを待ちたいと思います。
      そういった意味では、片岡コーチに感謝です。
      聞いた話では、見るに見かねて福留さんがロサリオに影でアドバイスを始めたとか、、、

  11. 三河の虎キチパパ
    Posted 2018年5月16日 at 15:55 | Permalink

    久しぶりに勝ちましたね。(と言っても1週間ぶり)またまた5割復帰です。大型連勝でもない限り貯金も増えないのですが、首位と離れないようについて行きたいところ。
    今年の甲子園で1つ勝ち越しました。ホームの甲子園でなんとか勝ちを増やしたいですね。
    今期昨日までの15試合で得点50、失点58です。やはり甲子園では接戦しかもロースコアの戦いになって行くと思いますので、投手や守備に負担が掛かっていきます。打つのも大事かも知れませんが、やはりどうやって失点を最小限に留めるかを首脳陣は指揮して欲しい。
    昨日の展開で原口選手の代打はいいのですが、すぐベンチに下げました。坂本選手が抹消され長坂選手を登録したとは言え、梅野選手に何かあったら…と思うと原口選手はファーストに残しておいた方がいいのでは?と思って観てました。ま、結果は何もなくて良かったです。

    今週は貯金を1つでも多く積み上げたいですね。

  12. 普通の阪神ファン
    Posted 2018年5月16日 at 20:34 | Permalink

    ラミレスは大和の事をよくわかってらっしゃる。阪神時代の8番大和にどんな意味があったのか?足のある大和が出塁した時にスピードが活かせる。出塁したとしても次打者が投手というのと、投手で途切れた次の回には1番打者として大和が活きる。
    起用される側にもハリが違いますよね。生き生きとしてプレーしている大和を見ているとチーム、ベンチの違いを感じざるを得ないですね。

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