ご招待いただき、ガタゴト電車に揺られて千葉へ。5/8の神宮引き分けロングゲーム以来の今季2試合目観戦だ。
阪神ベンチのすぐ外にテーブルのあるフィールド席があって、その上、スタンド1列目。すんげえ、いい席!!ちかちゃん、ありがとう!
なんつっても試合前の声出しに一緒に参加できそうなくらいのいい席だった(これ、ワイ撮影。トラッキーも参加してた)。なお試合中はヒットを打った選手がベンチに向かってガッツポーズするので、ワイも選手たちと一緒にガッツポーズしとった(笑)。
試合序盤は阪神が攻勢、初回やや不安定だったロッテ先発種市にジワジワと圧力をかけて、5番マルテの中前2点タイムリーで先制。阪神先発髙橋遥人の立ち上がりはスイスイと二死をとったが、3番清田に四球。横からでまったくわかりにくかったけれど、亜細亜ボールのキレが悪かったのか、変化球の制球がイマイチだったのか、追い込んでもなかなか簡単に打ち取れなかったね。素晴らしい速球と半速球系、あと遅いチェンジアップが使えるとさらに脅威になると思うが、それはまた故障の心配がなくなって以後の話だね。
そしてこの日は星野仙一さんが嫌っていた二死走者なしからの四球が響いた。
レアードにタイムリーが出て2-1。福留だったら捕ったかもな……という打球。この日スタメンレフトは前日に続き荒木だったが、打席でも守備でも光るものは見せることができず、途中で島田と交代となった。昨年の「矢野ファーム」からひょいと戦力になれる選手もいるが、そう簡単にいかない選手もいる。そこにどんな差があるのかはわからないが、たとえ同じ凡退をするにしても、考えてきたものにチャレンジするというのを見せられるかが重要だと思うのだ。いいじゃないか、もっと失敗してもいいからやってみろと思わせるくらいのね。
1回終わって30分。どうすんだこの試合って感じ。阪神は3回も上位からの打順でチャンスを作って、マルテが右へ大きな犠飛を上げて3-1。いい仕事をしていた。すんなりいってりゃヒーローインタビューだったのにね。
食い下がるロッテは4回ウラ、この日とても打撃の内容が良かった吉田のタイムリーで3-2。遥人もよく投げていたが、やはりこの日も球数がかさんで5回で100球オーバーとなって勝ち投手の権利を持って降板。
この日のゾゾマリンは風もなく本当にナイター日より。5回終わって打ち上げ花火もたっぷり豪華だった。
前日、青柳が粘ってくれたので、この日は守屋、島本、藤川、PJ、ドリスの盤石リリーバーたちで押し切れる。……と、思ったら、先日上げていた小野が6回のマウンドへ。
私は遥人があんまりかったるい投球をしていたら、3回途中とか4回からとかでも小野に第2先発させてもいいかなと思いつつ見ていたが、そこまで遥人も悪くなかった。おそらくブルペンでも小野を作っていて、まあなんか試合がもつれそうだから、使えるイニングで小野いっとこうか……みたいな感じかなあ、と思って見ていたのだけど、真意はぜんぜん違うところにあったのを後で知って、ビックリだった。
この日はPJの休養日と決めていたのだという。前日は投げてはいないが、備えてはいただろう。ひょっとしたらあんまりコンディションが良くなかったのかもしれないよね。キレが悪い日もあるだろうし、疲労を感じる日もある。そこはバカ正直に言うこともない。
そこで小野が6回、7回を投げた。2イニング目の二死までは完璧。ところがそこから四球、二塁打で二死二三塁とされ、さらに4番井上に死球。当てられてばかりの井上が梅野にやさしく文句を言い、梅野もゴメンなという感じだったが、両軍わらわら出てきて、プチ騒乱前。警告試合となる。そういやあこないだの神宮も警告試合になったような気がする。
しかしここは前の打席で自打球を当ててレアードが退いていたのが幸い。代わりの香月が凡退で事なきを得た。しかし二死走者なしから気がはやるヤツはなんとか撲滅してほしいところだ。
8回PJではなく出てきた藤川もちょっとヒヤヒヤ。一死から岡ヒットで一死一塁。代打菅野の一塁左を抜こうかという強いゴロはマルテが横っ飛びで好捕、これ抜けてたらやばかったね。大きいプレーだった。しかし二死二塁、打席に当たっている吉田。4球目、フォークワンバウンドを梅野が前に弾くのを見て、二走岡が行こうかと迷う、そこを梅野がタッチの場所への送球で指してピンチ脱出。これまた大きいプレーだった。
「勝利の4点目」が取れれば楽だったのだが、先発種市が尻上がりの好投で7回まで、田中、ブランドンと繋がれて、4回から9回までは高山の内野安打1本に抑えられた。流れは悪かったが、それを食い止められるだけのブルペンはあると見ていた。
9回ドリス。二死までスイスイ。しかし鈴木に四球。またこれ。ホント嫌な予感しかしない。シングルヒットならこの予感は出てこない。
しかし続く清田を2球で追い込む。お願いします。そのままそのまま。
願い虚しく、清田への3球目のフォークがワンバウンドしてネットまで抜けていく。梅野でも止められない、へんなところでバウンドする暴投だった。これで二死二塁。そしてフルカウントになって7球目、ライト前へクリーンヒット。前進態勢だった高山からの返球は良かったが、二塁走者鈴木がギャンブルスタートのラン&ヒットだったため間に合わなかった。野球は怖いよねえ。
これで3-3同点、延長へ。
でもなんだろう、ベンチの選手たち、ちっとも負ける気がしてないみたいな感じもある。今季初リリーフ失敗のドリスを暖かく迎えていた。気にすんな、大丈夫だからという空気が出ていた。
10回表、3連続三振など抑え込まれていた近本が一死からヒットで出塁。こいつが出ると、得点のニオイが濃くなる。投手益田が執拗に牽制を繰り返し、糸原もなかなか難しい打席なのだろうが、この日2本めのヒットをセンター前に落として一死一二塁。そしてやはりこの日まったくタイミングが合わず、スイングさせてもらえていなかった糸井。しかしここは落ち着いていてボール見切ってカウント3ボール。ひとつ見て3-1からの5球目をきっちり捉えて一二塁間を破る、俊足近本はスタート、コーナー申し分ない走塁で余裕のホームイン。やっぱ、近本だよなあ。大山も続きたかったが、いいあたりが正面をつき遊併打。
ここで出てきたのがPJでなく島本。先の神宮でプロ初セーブの機会に登板しながら、2点を失った。やり返す場面にも立ち会えてうれしい気持ちもあった。あの経験は島本を大きく成長させているはずだから。
しかし先頭の香月が投手の足元を抜くセンター前ヒット……と思ったら、糸原がこれに追いつき華麗なジャンピングスローで一塁アウトオオオオオ!うぉおおお、ビッグプレー!!
思えばシーズンオフから糸原の二塁守備への不信ばかりを述べてきた。今の野球は二塁手の守備範囲、どれだけ二塁手がアウトを量産できるかで強さが違ってくると主張してきた。
いや、現実まだまだ糸原の守備力で不満に思うこともあるけれど、当初心配していたレベルよりはずっとずっと良くなっている。併殺プレーも悪くない。ときどき反応の悪いこともあるが、二遊間のこの動きには格段の進歩がある。この1アウトが本当に島本を助けた。
結果的に三者凡退で、島本にプロ入り初セーブが記録された。ワイ見たで!(笑)やったな、島本。一軍でセーブだぜ、すごいことだよ。育成で入ってきてさ。すごく期待された時期に結果だせなかったりしてさ、失敗してさ。でも、もういっぺんチャレンジさせてくれて、見事に掴んだもんな。すごいよ!
勝利のハイタッチ、選手たちが引き上げてくる。リリーフ失敗だけど「勝利投手」のドリスが遥人に近づいて、一言ふた言。笑顔を返す遥人、かわゆい。まあ、威張れる投球内容じゃなかったもんね。次はもっといい投球で勝利投手になろう。
違うやり方をすれば、違う形で勝っていただろうと思う。しかし、矢野監督はこの形で勝とうと腹を決めて、やり遂げた。この展開で、今季初登板の小野に2イニングいかせて、島本で締めるというシナリオを書けるって、すごくないか?こんなにリスクをとって、でかいゲインを狙いにいくって、考え方がギャンブラーやんねえ。ギャンブルにもいろいろあって、心理戦を含めた「対人ギャンブル」。矢野監督は何をやってくるかわからない。度胸ハンバねえ。6月に内外に対してそう感じさせることの意味は大きい。
とくに内。選手を活かしてくれる。うまく運用してくれる。手腕への評価が高まれば、それが求心力になっていく。対人ギャンブルの天才かもしれないなあ。
ということで、家に着いたら日付がかわっていたけど、楽しい楽しい観戦だった。
コメント
toraoさん最近現地勝率まあまあいいじゃんww
オッチャンの声がたくさんマイクに拾われてたけど、まさかtoraoさん?違うかぁ(笑)
試合の方、
今日はギャンブルに勝った!
欲を言えば遥人に勝ち星を付けたかったけど、仕方ない。
PJが休養日?の中、ギャンブル小野と球児がギリギリで抑えたけど、
ドリスが失点する日もたまにはあるさ!
珍しく先発型の小野にリリーフの経験をさせたのは、矢野監督の良い判断だったと思います。
しかし、ランナー出すと急に制球が乱れる癖は修正しないといけませんね。
まあ、ドリスも同じく2球でツーアウト取った後、ランナー出した途端に乱れ出すのは困りもの。
でもドリスにはストライクさえ入ればねじ伏せられる威力がある。
こちらもギャンブルでしたが島本は良いねぇ。
前回同じようなシチュエーションでヤクルト戦で失点した悔しさもあったでしょう。
小柄ながら全身をバネのように使って度胸よく投げ込む姿はたくましい限り。
育成から苦節9年、長い年月をかけて掴んだ苦労人の初セーブ、昨夜はこれが一番嬉しかった。
糸原のファインプレーも島本に勇気を与えたか?
島本投手、本当におめでとう。
勝利した上、zozoマリン、チアガールのお出迎え、阪神ベンチ上最高の席、(たこ焼きパンチの)笑かし映像、花火、釣り真似大会、トラッキーも登場(徒競走足つりw、ダンス)など、サービス満点なので、
toraoさんが赤顔になりながら楽しむ姿が想像でき、クスッとなりました。
そんな状態から、冷静に試合を振り返り今日の真面目なコラムを書けるのは、さすが評論家!
もう、「自称」は取っていいのでは?!
ゲーム終盤から観ましたけど8回に球児が
起用されたのでジョンソンに何か異変が
あったのか休養なんだと思った。
だからドリスが打たれ、延長で勝ち越した
後のピッチャーはジョンソンはないなと
思ったけど実績で能見かなと。又は勢いで
守屋もあるかなと。
しかしコールは島本。スタジアムも一瞬
静まり返っていたね(笑)
初戦の締めも島本でナイスピッチングだったけど
あれは大差のついた楽な場面だったし、
今日は状況違いすぎだけど大丈夫なのかな
と心配したけど 全くの杞憂だった。
島本も嬉しかっただろうし自信になっただろう。
しかし本当に矢野の選手に期待する力や
育成しようとする力、そして状態の見極めに
何と言っても度胸に感服した。
島本の肩を抱いて喜ぶ梅野の姿も良かった。
まさかtoraoさんが警告試合を呼ぶ男だったとは(笑)
何だか知らないけど、交流戦での対ロッテは勝率が良いとか。
我々ファンにしても、いつまでも2005年を引きずっちゃダメですよね。
ロッテの先発は種市。
活きのいい真っすぐ投げますねぇ。
去年のFASGで見た時も、「スゲェ球投げるなこいつ」と思ってたんですが、
今年は更に凄さが増してました。
こういう投手を責めるなら、立ち上がりしかないですよね。
こちらの高橋遥人は、何か上手くまとめようとしている感じ。
バッテリーとしての配球もあるんでしょうけど、低めを意識しすぎてました。
いくら低めが基本線だといっても、そこばかりでは打者の目は慣れてしまう。
あれだけの球威があるんだから、もっと上下も使って良いんじゃないでしょうか。
帰ってきた小野がプロ入り初ホールド。
本来は先発ローテを任せたい投手ですが、出遅れた分ここから一歩ずつと
言うところでしょうか。
島本初セーブおめでとう。
今年はホントに良い球放ってます。
守屋とともに、勝ち継投への編入目指してがんばれ。
PJは休養日。
昨日の展開でもそれを崩さない矢野監督は、相当肝が据わってる。
あの点差なら、「ああは言ったけど、ゴメン投げてくれるか」となりそうなもの
ですけどね。
もし今日の試合が流れて、月曜日に予備日が充てられると明日から9連戦に
なってしまいます。
もしそれを見越しての休養なら、なかなかの策士。
今日から首位に0.5G差の3位日本ハム戦。
似たようなチーム編成の両チームですが、何とか本拠地で勝ち越したいですね。
toraoさん現地観戦お疲れ様でした。
ZOZOマリンでは珍しい、ほぼ無風状態のナイター日和に最高な試合が見れたことと思います。
それにしても見た試合が2試合とも警告試合って(笑)ある意味もってますね(笑)
試合は序盤からマルテのタイムリーと犠飛で3点取り楽勝かなとも思いましたが、なかなかうまくは行きませんね。
遥人の初回失点もドリスの9回失点も2アウト走者なしからの四球が原因でした。
野球は2アウトからと良く言いますが、まさにそんな試合でしたね。
遥人は悪いながらも良く投げました。まだまだ肩に不安が残る状態やと思うので、前回120球を超える投球をした疲れがまだ取れていなかったのかも。1度間隔を開けてあげても良いんやないですかね。
その後2番手で小野が出てきたのには正直驚きました。
その小野が2イニング投げましたが、この中継ぎ経験は絶対今後プラスになると思います。が、小野も2死走者なしからの四球でピンチを招きました。
しかも井上選手にまたまたぶつけてしまい。2試合で3回もぶつけてしまうのは良くないですね。
井上選手ごめんね。
ぶつけるのは良くないけど、それでもインコースを投げないとアナタを抑えられないとのバッテリーの判断なんです。強打者と認められた勲章やと思って許して下さい。
それにしても、矢野監督の采配を見てるとワクワクしながらもドキドキしますね。見てても飽きません(笑)
一昨日のギャンブル当たりゴーのサインもそうですが、相手も何をしてくるのかわからないですよね。
相手にそんなイメージを持たせると、作戦にも幅が出てきます。今後ますます期待しちゃいます。
さあ今日からは甲子園での日ハム戦。
天気が心配ですが、中止になると明日から9連戦になるので、やりたいですよね。予報は夕方には回復する見通しみたいなんで、今日は阪神園芸さんの腕の見せ所やと思います。
タイガースは去年甲子園で2勝6敗1分と大きく負け越しました。しかも今年の週末ゲームは12勝15敗と負け越してます。
この3連戦は交流戦を占うある意味重要な戦いになると個人的には思ってますので、何とか勝ち越したいですね。
西!ガンバレ〜!
現地観戦ならではの臨場感あふれるコラムありがとうございます。やはり今は追いつかれても負けないムードが充満していますか!最近なかった事なのでまるでパの他のチームを見てる様です。矢野監督ならではの雰囲気作りがイイ感じです。この先連敗があっても続けて行けばいいと思います。「負けてるのにヘラヘラすんな」なんてクソくらえ、です。
遥人は良くなかったですね。ストレートがあまり走ってなかったように見えましたが、変化球の制球もつかずでは球数が嵩むのも致し方ない。中6日のローテでも厳しいのかな?それでも踏ん張ってたので勝をつけてやりたかったなぁ。それで気分は随分楽になるんだろうに。
島本に感動したのは監督だけじゃないです。全世界10億人の虎ファンは感動しています。特に想い入れの強い私の感動は一入でした。スワローズ戦の失敗が早くも活かされた形となった訳ですが、島本は相当悔しかったのだと思います。その時と昨日では状況が違いますが、面構えが全然違いました。いつもの強気な島本だったのでやってくれると確信しつつも、ドキドキしながら観てましたが、手に汗握る暇もなくアッサリ三凡。またワンランク成長しましたね。次は対右打者用にシンカーかチェンジアップを覚えて欲しいと思う次第であります。
とらかっぱ様こんにちは。
昨日の島本はヤクルト戦の時とは違ってオドオド感は無かったですね(笑)
顔つきも良かったし、見てても絶対に押さえてくれると思えましたね。
これからも初セーブを自信にして頑張って貰いたいですね。
虎轍さま、返信ありがとうございます。
いつもの人相の悪ーい島本でした(笑)私はこのふてぶてしい島本が大好きなんです。技量が上がればいいストッパーになれる素材だと応援しています。
トラオさん、島本の初セーブの歴史的瞬間に立ち会えておめでとうございます!
矢野監督の「対人ギャンブル」の陰には「ドリス、能見、PJ、球児」には必ず休養日を決めて何があっても絶対投げさせない強固な意志があります。
それは勝負の8月9月を見据えた戦い方であり、行き当たりばったりを排除したむしろ堅実な考えであるといえます。
「勝ちパターンの投手にはペナントを最後まで戦ってもらう堅実な戦略」とその裏で「自身が2軍監督時代に目をかけた発展途上中の選手を1人でも覚醒させるギャンブル起用」
そして矢野監督の「責任は俺が持つ、積極的なミスは下を向くな」
毎日ワクワクが止まりません。
やっぱり俺トラオさん好きだわ。ていうか愛してます。「考えてきたことにチャレンジ出来るか」…まさにですわ。それは「二軍でも頭を使って過ごしてるか?」という意味。そして一軍には「失敗してもいいから何か見せてくれ」という寛大な監督とコーチがいる。
矢野野球は頭を使わないと生き残れない世界。そんな矢野野球に対して負けた次の日に「あれはダメだ。次はこうしろ‼️」と怒りに任せて書き込むコメンテーターは今日のトラオさんの文章を読み返すべし。「もしかしたら優勝できるかも」なんて欲を抱いてるからそんなことになるんだ。
星野さんの1年目は4位。
小生も初戦に続き観戦してました。
どんな状況だろうと、負ける気がしなかったのですが、10裏は感動しましたね。
梅野の笑顔がとても印象的でした!
こんな感じで試合をやっていけば強くなれますね!、
ドリスが打たれて遥人の勝ちが消えたときは正直ガッカリしましたが、糸井のバッティングの興奮冷めやらぬうちに、島本の初セーブに感動致しました。
まさかこんなドラマが待っていたなんて!
今年のタイガースは凄い!
矢野監督の勝利インタビューをラジオが伝えてくれた時、なんて素晴らしい監督なんだろうと涙が溢れてきました。
素晴らしい感動をありがとう!タイガース!!
追伸:個人的には昨日のヒーローは梅野かな?今日も勝つバイ(梅)
島本プロ初セーブおめでとう!
小野プロ初ホールドおめでとう!
torao様観戦試合勝利おめでとう!
すんなり勝てると思いきや、ドリスで失点はねぇ…
まぁ勝ったしええけど、この3連戦は試合時間が長い(笑)
マルテの初回タイムリーから得点をドンドン取れると思いましたが、種市もええ投球して高橋遥人もええ投球しての途中からは投手戦になりましたね。
ただこの3連戦は球審のジャッジが…って思いましたね。
とりあえずカード勝ち越しが出来て良かったですね。
今日からは聖地甲子園で日ハム戦ですが、現地観戦の予定ですが、雨が心配です。
たぶん中止やと思うんやが、早く決定してや!
やるなら勝とうぜ!タイガース!
なんとか試合が出来そうで、聖地甲子園に向かってますが、ジョンソンが抹消…
なんてこった。
toraoさん、現地観戦お疲れ様。
ドリスに勝ちを取り上げられましたが遥人は苦しみながらも良く投げました。
勝利の瞬間、寄り添って島本をねぎらう梅ちゃんにチームリーダーの風格。
今年一番成長したのは間違いなく梅ちゃんだね。
それこそ打って走って守って投手陣をひっぱる梅ちゃんにも積極的休養日を与えてあげてほしいな。
遥人でも木浪のスタメンでした。
しかし、最近はイマイチなので北條でも良さげですが。荒木もアピール無く残念です。
マルテは攻守に渡って調子を上げてきて、頼りになる存在となってきました。糸原のセカンドも問題無いし、守備固めする必要無いかも。
ドリスはあれだけ脚を上げてたら走られますよ。高山も良い返球でしたが、仕方ない。ホント、延長でも負ける気がしなかったので、新たなドラマの幕開けでしたね。
矢野監督はわざわざブルペンへ行って小野に声を掛けたと言うし、最後の梅野の喜びようといったら、一丸となってると思えます。
追伸 どうも瞬足の文字が気になってしまいます。
おお、商品名でしたねw