正念場屋根付きビジター6試合

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さて残り試合は29試合と押し詰まり、今週は名古屋→東京とドームで連戦。中止のないビジター6つをどう抜けて最終の直線コースに進んで行くか。どこかのなんとか宣言じゃないが、ここからがいよいよ正念場だ。

ここに来て攻撃力においてライバルに見劣りするタイガースとしては、ひとつには投手力で相手の攻撃を封じること、ひとつにはどんな手を使ってでも相手より1点多くひねり出す工夫をすることで勝っていくしかない。

ものすごく熱のこもったいい試合で勝利したかと思うと、どうしようもない呆けた負け方で試合を落とす。過去あまり記憶にないが、後半はそんなやり方で、なぜか首位をキープしている。単純にライバルも決め手を欠くのもあるが、頼みの綱である終盤の勝利パターン継投に余裕を与えてはいる。緊張とその緩和によってチーム全体が、疲労困憊になるのを防いでいる……のかどうなのか、本当のことは知らん。

結局最後は、覚悟を決めて、開き直って、勢いに乗ったヤツが勝つ。そういうメンバーを選抜して使い、うまく試合途中からも投入し、チーム全体としてもそんな雰囲気を作っていくこと。
これまで頑張ってくれたとか、もう関係ない。もちろん二軍の優勝とか、二軍での個人成績なんて、まったくどうだっていい。
今このとき、最大出力を発揮できる戦力を装備し、効果的に活用せよ。もうそれしかないぞ!

コメント

  1. 虎轍 より:

    引き分けが少ない分、勝利を増やしていくしか無いので、とりあえず勝つだけ!
    今日は不遇の右腕エース秋山がしっかりと長いイニングを投げて、ちょっとでも規定投球回に近づきたいですね。
    勝つしかない!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  2. とらかっぱ より:

    まさに正念場ですね。場合によれば今シーズンの趨勢がほぼ決まってしまうかもしれない一週間が来ました。楽しみで仕方ないけど怖くて仕方なくもある。我が子の本命校受験合格発表みたいなものか(笑)

    大事なのは出来る事をしっかりやる。出来ない事は急に出来たりしないので先ずは出来る事をしっかりと。タイガースのストロングポイントと言えば・・・
    ①8・9回の盤石コンビ
    ②終盤の矢継ぎ早に送られる恐れず走れ失敗しない代走衆
    ③QS率の高い先発陣
    ④快速1・2番
    こんな所でしょうか。
    先発が抑え込んでる間に相手の隙を突いて僅差ながらも勝ち越しを持ってそのまま逃げ切る、こんなパターンが理想だと思います。まずはこれを基本線としましょう。

    あとはtoraoさんの仰る勢いのある選手を優先的に使いYMKは封印。不調な選手が確かに多いけれど逆に上り調子の選手もいます。練習の時点からしっかりと観察し正しい見極めを期待しています。

  3. 虎ジジィ より:

    まさに「正念場」の敵地6連戦で間違いないと思います。

    てゆーか、ここ数年は毎年のように「一週間前に戻ってやり直したい」という週があり、それを境に優勝戦線離脱を何度も見せられているトラウマがあるので、尚更「正念場」の言葉がピッタリな大切な週かと。
    なので、逆に五分以上で乗り越えれば素晴らしいゴールにも近づく!

    まず初戦。
    苦手バンテリンドームでしかも柳をわざわざタイガースに当てて来る辺り、与田監督は「3つ取ればまだまだ」の気持ちでぶつかって来るので要注意です。
    あのゲーム差でも44歳福留をスタメンで使う事(若手育成など知った事か!)も「今、目の前のゲームを勝つ」という意識の高いチームなので、スキを見せずに戦って欲しいです。

    小野寺を落としたので、誰が上がるかは分かりませんが、停滞ムードの打線にまた息を吹き返させるのは「佐藤輝明」彼の復活に賭けてみたい。

  4. こうさん より:

    セ・リーグ制覇できるか分からないのに「この状態じゃロッテやオリックスと対等に戦えないわ」という不安まで抱えながら生きています。まさか矢野監督続投契約に「2位でよろしく」なんて含まれてないよな?本当に頼むぞ矢野監督。

    昨日のメジャー、大谷が出た試合。9回裏、同点タイムリーの場面でサードコーチャーがボックスから離れて三本間の真ん中辺りにいた。「あんなに動いていいの?じゃあモッサンも動け。」と思ったがメジャーとNPBじゃルールも寛容さも違うのかな。なんだか新鮮な立ち位置だった。

    今日からの2カード、2勝1敗がマスト。矢野政権、来季のコーチも変わらないなら守りに入った29試合になる。

  5. 西田辺 より:

    今日のお題からは外れますが・・・
    先日、糸原が自身のSNSから過去の投稿を全て削除したそうです。
    今年に入って、大山に続き2件目。
    昨今、特に有名人のSNSのコメント欄やDMで、心無い誹謗中傷や
    罵詈雑言が本人の目に入るという事で、問題視されています。
    糸原にしても、自身やチームを応援してくれるファンのためにと、
    SNSを公開してくれていますが、そこに向かって思うに任せて匿名性や
    面と向かわない事を良い事に、無秩序な攻撃を続けています。
    まぁ、チャンスで打てなかったり、捕れそうな打球を捕れなかったりすれば
    攻撃的な感情になる事も理解はします。
    私だって聖人君子ではありませんから、そんな場面を見ると「何やってんねん」
    とか「その球打ち損じるかぁ」とか、テレビの前でボヤく事もあります。
    かと言って、SNSで本人に向かって言葉の刃を振り回すことが許されるわけでは
    ありません。
    ここは、選手個人の問題とするのではなく、球団として目に余る投稿に対して
    法的手段も辞さない構えを見せて欲しい。
    優勝に向かって戦っている選手を、見えない位置から傷つけることで精神的な
    ダメージを与えるなんて、到底ファンがやる行為ではありません。
    私も、ここにコメントしたりSNSもやってますが、自分がそうならないように
    自戒の念を込めて・・・。

    • いわほー より:

      グラウンドのヤジや暴言は霧消するけど、SNSはたとえ元を削除してもシェアやリツイートされてればデジタル・タトゥーとして永遠にネット上を輪廻する。
      コメント欄なんて見なけりゃいいって簡単に言う人もいるけど、なかなかそうもいかないもの。
      せっかくのファンと選手の交流の場が、心無い一部の人間のせいで失われるのはとても残念。
      ネット社会のジレンマですね。

  6. タクロー より:

    ナゴヤで討って、トーキョーで雄叫びを

     今日からの6連戦。相手は、柳→松葉→笠原:高橋→メルセデス→スガノ、か?ポイントはナゴヤで勝ち越すこと。そしてト-キョーでの初戦。
     我が軍の布陣は、秋山→青柳→将司→XX→ハルト→XXX。
    西勇輝が寝違え抹消中、ガンケルは要調整必須。そうなると、XXは西純矢、XXXは村上か?それとも寝違えから西勇輝が復活するのか?今夜柳を捉えて、あわよくばナゴヤでスウィープしたい。そうすれば、トーキョーで余裕をもって戦える。そう連勝できるはず。
     やっぱり問題はやっぱり打つ方だ。ロハス・ジュニアに期待したい。守りは少々目をつぶるから。プラス陽川。糸井、サンズよりロハス、陽川推しだ。そして、トーキョーからは輝明の復活祭りだ。期待が膨らむ。

     桑原が引退会見。金本監督時代の活躍が目に焼き付いている。開幕1軍で今年は甦ると思ったけどなあ。お疲れ様。今年のドラフトはいつもより早く10月11日。チームを離れるメンバーがあと7人ほど出てくるんやろね。中田投手を筆頭に。

  7. 岩修 より:

    抜け出せそうで抜け出せない。
    落ちそうになると踏ん張る。
    信じて良いのか諦めた方が良いのかはっきりしそうな6連戦。
    あ~今年も頑張ったのにで終わって欲しく無いなぁ。
    息子が「大丈夫だよ、来年はもっと強いから」と言うがやはり今年ですよ。
    誰が先発で誰が4番とかどうでもいい。(良くは無いけど)
    得失点差がマイナスになろうがどんな形でも最後は1番上にいないと駄目と断言したい。もう覚悟を決めて応援します。駄目ならどうするかまだ決めて無いけど…。

  8. with虎 より:

    こんにちは。
    勝負の6連戦ですね。出来れば前半の中日戦を勝ち越していけると、ファンとしてはかなり精神的にありがたいのですが…

    サンズはいまちょうど去年とほぼ同じくらいの試合数、打席数で、よく見ると去年とそう変わりない数値で落ち着いています。

    前半素晴らしかったけど、こんなもんの選手なのか、ここから上回る数値で信頼を勝ち取るのか注目してます。来年の外国人選手の取捨選択もありますもんね。

    勢いは、きっと生まれるし、それが不調の選手の一撃がきっかけになると、ググッと上がってきますが、矢野監督はそれを待っているんですかね?

    矢野監督は、ほんとに性格のいい方と思いますが、性格のよい勝負師として、待ちすぎてタイミング遅し、とならぬ事を祈っています。

    今日からまた全力応援します!

  9. Akira28 より:

    すみません。高知への出張てまバタバタして、こんな時間になりました。
    さて呆れた「あきれた)は、岡山弁では、呆けた(ほうけた)といいますが、ほうけたをスマホに入力すると、ちゃんと呆けたに変換される事に、驚きました。
    先の読売戦はまさに、ほうけた(アホがそのアホさに輪をかけた的に用います。私が酔っぱらって失態するさま。)試合。
    情け無い。
    さて、昨年も負ける時は大敗。勝つ時は辛勝の試合が多かった気がしますし、とくに読売戦はそんな試合が多いきがします。
    今日は柳井投手。厳しい相手ですが、今宵中秋の名月を愛でながら、高知・はりまや橋から応援します。

  10. 源氏 より:

    昨夜の8回と9回
    みなさんも充分ご承知と思いますが
    言わずもがなの結果でした
    片や毎度毎度振り回しきっちりダブルプレー
    不調でも盗塁助けてそのあと進塁打
    あの男の真面目さには驚きました
    ダブルプレー男にはそろそろお帰りいただきましょう

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