手練れの奇術師を見た

またもや1点を争う接戦となったが、ヤクルトの投手陣が踏ん張り3連勝で王手。先発石川のボールは、バットの風圧でヒラリと逃げてしまうように見える。もちろんそんなことはないので、つまり打者にどう見えて、どこに狙いを定めて振ってくるか、それをボールの変化でどうかわすかが周到にデザインされているということ。工学的というか、芸術的というか、とにかく洗練されている。以前は「緩急」とか「正確」といったところにいたが、41歳の現在はもっと全然進んだところにいるのがすごい。ベテランのマジシャンに近いね。西勇がいろんな面でお手本にすべき投手ではないだろうか。

せっかく毎日好ゲームが続いているので、もう少し長いことやってくれると嬉しいな。


週刊虎バカクラブ
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3 コメント

  1. 西田辺
    Posted 2021年11月25日 at 10:50 | Permalink

    「いつでも打てる」「大きいのを打ちたい」
    石川のボールを見ると、どうしてもそう思ってしまいますよね。
    まんまと石川の策略に嵌った感じのオリックス打線。
    大リーグボール3号の様に、バットを振ればその風圧でボールが逃げていく。
    まさにそんな感じ。
    神戸に戻りたいなら、今日一つ勝たなきゃね。
    私の隣町の学校出身の山崎も粘り強く投げてたけど、サンタナ相手にあそこに
    投げちゃダメ。
    セ・リーグ球団には、あの外角高めにツボがある事はもう知れ渡っているけれど
    知らずにあの構えを見ると、どうしても外に投げたくなるんですよね。
    山田・村上という所は、研究もした跡が見えるんですが、両外国人選手と中村への
    攻めが中途半端というか徹底できてない。
    ヤクルトは杉本に対し、徹底的に内角を意識させる配球が功を奏しています。
    昔、イチローがそうであったように、ヤクルトというのはチームオーダーを徹底
    させてきます。
    攻守両面において、野村時代からの伝統です。
    それはダメだったら、ベンチが責任を負うということ。
    選手任せの采配も調子の良い時はハマるけれど、こういう采配が必要な時もあります。
    昨日のオリックスが、どういう指示の下で動いていたかは知りませんが、もっと
    石川攻略の手立てはあったように思えます。

    タイガースは昨日で、甲子園・鳴尾浜に分かれての秋季キャンプを打ち上げ。
    ここからが、来季に向けて大事な時期になります。
    与えられた課題への取り組みや、故障個所の治癒といった事は今しかできません。
    スキルアップとリフレッシュをして、また来年の自主トレで元気な姿を見せて
    欲しいですね。

  2. いわほー さんのアバター いわほー
    Posted 2021年11月25日 at 12:32 | Permalink

    左投手にカモにされがちなタイガースも、この石川投手には度々やられました。
    それにしても、この上背・年齢を感じさせない投げっぷりには、改めて感心させられました。
    そもそも私は「名球会」という組織があまり好きではないんですが、ひとつだけ「名球会」の存在価値があるとすれば、名球会入りを励みにする選手の選手寿命を延ばす効果だと認めます。
    現在177勝の石川投手もそのひとり。
    あと23勝というのはかなりのハードルとは思いますが、尊敬する山本昌投手のように一年でも長く現役を務められれば決して無理とは言えない。
    青木といい、石川といい、こうしたベテランがチームを引っ張っていることが、強さの要因のひとつだと思います。

  3. 虎轍
    Posted 2021年11月25日 at 13:37 | Permalink

    石川の投球術をタイガースの若手投手も見習うべき所は見習って、成長して欲しいですね。
    速い球の全盛期に、かわす投球術も有りですね。
    勿論、捕手からの配球のサインもあると思いますがね。
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

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