雨の中、投票完了!
「投票に行こう!」キャンペーンてさ、もっとこうパンチのきいたのにしたほうがいいよね。たとえば、ナベツネさんとかに一肌脱いでもらって、「投票日は家で寝ておれ。貴様ごときの1票など、けがらわしいゴミにすぎぬ!」とかってCMで言ってもらうと、ムッチャ投票率上がると思うんだけどなあ(笑)。
それはさておき、この話、知ってた?私は初耳、知らなかったー。
張本勲氏、幻の阪神移籍の真相を告白「ドアから長嶋監督がドッキリカメラみたいに…」(デイリー)
あのとき、ハリさんは阪神入団5秒前だったんね。それにしても、いろいろ言われてきたよっさんだけど、ええ人やー。
さて、来季に向けてやってほしいことは、「センターラインを決めること」と「センターラインの予備と多様性をつくること」だ。
レギュラーを決めていくときの優先順位は(1)防御力、(2)得点貢献力、(3)将来性。
センターラインの守備力が低いと、相手チームの出塁が確実に増える。出塁が増えれば、投手が崩されるリスクが高くなる。たとえ投手の頑張りによって、守備力の低さをカバーし、失点に結びつけなかったとしても、投手への負担はつもりにつもっていく。少なくとも、二遊間、センター、捕手については、守備を優先させるべきだ。
シーズンを戦うレギュラーを定めたら、その上でそれにとって代わる立場のライバルを置くこと。防御力の高いセンターラインには、「影のレギュラー」が必要だ。
さらに、攻撃型の「補欠」も揃えていればベストだ。この際、守備については平均前後でもいい。代打や緊急時のリザーブとしてベンチに置くのが基本で、ときには攻撃力を上げるためのオプションとしてスタメンで起用したりもする。
リザーブとバリエーションがしっかり機能していれば、長丁場で出力低下を防げるだけでなく、ポストシーズンの短期決戦でも、戦い方の多様性を確保できる。
いろんな人を使ってきた2年間から、いよいよまとめの3年目。センターラインはそうあってほしい。
コメント
張本氏、幻の阪神入団秘話は以前 ご本人がサンデーモーニング
だったかな語っていたのを見た気がしますが、長嶋さんがドアの
向こうから・・・は知りませんでした。
吉田義男さんは昔はケチとか悪評も聞きましたが人間味の
ある人ですよね。
スカイAでの解説を聞いていても選手やタイガースへの愛情を
感じます。
センターラインについてはキーマンの一人である 大和の
FAについてアレコレ報道が出ています。
大和には残留を望むが、過度の契約条件による引き留めは
やめてほしい。
攻撃力を重視するか守備力を重視するかは 監督の考え一つで
あり正解は誰にも分からない。
金本が目指す野球は選手が理解しているだろうから、大和も
悩んでいると思うだろうが長年 頑張って実績を残したのだし
今年は自分の売り時に相応しい活躍をしたのだから、自分が
一番だと思う選択をしてほしいと願っている。
大和には抜けられたら困るが、個人的には植田海の将来性に
大きな可能性を感じるので多分 大丈夫だと思っている。
ナベツネ投票キャンペーンいいですねえ。私なら確実に投票意欲が刺激されますw
張本氏の件は知りませんでした。宝塚に土地買っとるがなというのは流石張本氏。
センターラインは難しい所ですね。
守備力を優先し過ぎると完全に出られなくなる選手も出てきてしまいます。
選手によっては一軍で経験を得る機会すら厳しくなるかもしれません。
大山ショートとかは止めた方がいいと思いますけど。
大和は不可欠ですが、不動のレギュラーの座を求めているなら
移籍を選択しそうな気もします。
へぇ~張さんにそんな昔話が。
しかし、昔から阪神に横槍ばかり入れてきますね、あの球団は。
王さん然り、清原然り、松井秀樹然り・・・(被害妄想込みで)
今年一軍で二遊間を守ったのは、上本・大和・北條・大山・西岡・糸原・森越・植田
あたりか。
守備力を考えると現状大和を外す事は考えられない。
攻撃力を考えると、上本・大山・糸原が浮上してくる。
将来性は大山・植田か。
北條は今、色々と迷いの中に沈んでいるので、何処にも入れませんでしたが、本来なら
守備力面でも攻撃面でも将来性でも名前が挙がるべき選手。
センターは中谷・俊介・江越と人材豊富だし、ここに高山も加わるとかなりの激しい
競争が実現するし、福留・糸井と言った主力ベテラン勢もうかうか出来ない。
阪神センターライン一番の問題はキャッチャー。
昨年先発マスクが一番多かった原口がキャンプ最終日に突然の「一塁メイン」(矢野の
言葉を借りれば)へ異動。
その原口が1イニング、ルーキー長坂が2イニング、マスクを被った以外は梅野・
坂本・岡崎が占領。
でもいくら打撃より守備優先のポジションとは言え、三人とも打て無さ過ぎます。
今年メッセンジャー-梅野以外は、投手と捕手の相性を考慮しないで起用してきました。
矢野コーチの胸の内にはレギュラーキャッチャーがデンと座ることを理想としているの
でしょうけど、残念ながら誰も一人前になり切れていません。
同じタイプのキャッチャーを、ベンチに3人置いてもあまり意味が無い気がします。
原口をキャッチャーに戻して、攻撃型キャッチャー。(とは言え昨年の捕手別防御率
は原口が一番いいんですけどね)
梅野をメッセと走ってくるチームへの防御型キャッチャーで併用。
三番手を岡崎・坂本・長坂でバックアップが一番理想的ではないかと。
まぁ、勿論今年のドラフトや補強による新メンバーの加入も十分考えられるので
絶対ではないんですが。
長年タイガースはレギュラー=フル出場と言う考えが至上とされて来ました。
当然安定した戦力と言うのは優勝するのには重要なんですが、ここは一つ考え方を
変えて、層を厚くして戦術や起用にバリエーションを与えつつ戦力を活性化させる
方向を模索して欲しい。
いや、もう模索する時期は終わったので、確立して欲しいですね。
張本の話は一部を除いて、聞いた?読んだ事がありました。
あの球団はウチに仕掛けてきよるね。
植田海が秋から春に振り込んでレギュラーを狙ってれば、この先は安泰やと思うんですよね。
北條は守備、打撃の両方をレベルアップせんとアカン状況になってますよね。
ドラフトで誰を獲れるかで戦力構想が変わりますね。
ドラフトが待ち遠しいです。
私も張本の話は聞いたことがあります。ここ一二年の最近の事だったと思いますが、この時は張本云々より、よっさんの懐の広さに感動しました。
センターライン問題は、来年も簡単に解決しないのでしょうか?一般的にはtoraoさんの考えが大多数でしょうが、金本監督は少し違うのかなと思います。まず打てる選手が優先で、ある程度守れたら後は鍛える、ってのがニ遊間の基準。キャッチャーは矢野コーチにお任せだと思います。
私は打つチームが好きなので、打力優先の方針に賛成ですが、強くなるのはなかなか難しい話でしょうね。大和が思い悩むのはこういった監督の考えが、透けて見えるのでしょうね。レギュラーで出たいなら、移籍になるのでしょうね。残って欲しいけどなぁ…
平均的な選手が多数、産み出されている金本タイガース。頭1つ抜け出せないチーム状況に似ている。やはり戦略不足が如実に表れている。いや…長期計画不足か。
鳥谷サード以外、誰も掴めなかった内野の定位置。来季も続くのかなぁ。
パ・リーグはソフバンが1抜け。セ・リーグは、まだまだ雨に悩まされる。試合数があるからか5回コールドも発生。更に中止が続けば広島の勝ち抜けがあるかもしれないらしい。…本当に同じ球団なんでしょうかねぇ。
11月は試合がない。こうなったら毎年、各球団の球場を整備する「グラウンドキーパー選手権」の開催を12月に実施してほしい。どれだけ「あの試合」が阪神園芸に感謝しなければならないかを感じてもらうために。毎年、阪神園芸の優勝は間違いなし。優勝…阪神園芸。優勝…阪神園。優勝…阪神。…ほら、阪神優勝。
同じ球団➡同じリーグ です。失礼しました。
センターラインの強化は来シーズンを戦う上で重要なポイントやと思ってます。
その中で大和の占めるウエイトはかなり大きいと個人的には思ってます(ショートだろうがセカンドだろうが)ので、是が非でも残留してほしいですね。
大和だけでなく、センターラインを決める上では守備力重視で考えるべきやと思います。シーズン後半、俊介がセンターに入るようになりましたが、個人的には江越に期待したい。ポテンシャルはかなり高いと思ってますので。
セカンドとキャッチャーは更なる競争やと思いますが、(個人的にはキャッチャー梅野、セカンド糸原)残りのファースト、サード、ライト、レフトは打力優先で決めてほしいです。ファーストは新外国人、サードは大山、レフトは高山(又は中谷)ライトは糸井
福留と鳥谷と上本と西岡4枚の代打の切り札要員。及び植田と荒木と上本で代走要員。
こんなチームにならないかなぁ。
「張本さんの話は知りませんでしたが、G党に入った多くの大物選手が成績を残さないまま去っていくのを見ていて、吉田さんもあまり期待していなかったのかなと…
イヤイヤ、やはり吉田義男さんの男気なんですね。
今朝、サンデーモーニングに掛布さんが出られていて、最後に関口さんが「阪神以外にどこか行きますか」の質問に「阪神のタテジマユニフォームを着たのですから、阪神以外どこにも行きません」と言われました。
先日、ここでどなたかが、他から誘いがあればユニフォームを着たいので何処へでも行きます。と掛布さんがおっしゃったので心配、とのことを言われてましたが、私もそのことが気になっていました。
今日はハッキリと言われてましたので一安心です。
大和も出て行って欲しくないと思うし、私は何と独占欲の強い人間かと嫌になります。