熱い社長、いい話題。
若虎よ社会貢献しましょう!阪神・揚塩社長命令、夢と希望与える選手になれ(サンスポ)
大きなことをやれと言っているのではなく、小さくてもやれることを1年目から始めろと。それが社長の希望だと、明確なメッセージ。
それをすることで、喜んでくれる人の顔を見れば、それがモチベーションになり、まちがったことができなくなる。
若林忠志さん、ロベルト・クレメンテさんの名前を出して、プロ野球選手はそれができる仕事なのだと伝える。
揚塩社長、すばらしいと思う。
プロ野球チームにとって、球団社長の影響力は意外と大きい。来年以後、期待できる。
コメント
野球選手と言うのは、製造業の様に有形の物を作り出すわけではない。
卓越した野球の技術を披露し、それを以て一般人には想像もつかない様な
報酬を得る。
社長の言葉通り、夢と希望を売り物にする業種。
果たしてそれだけで社会の一員となり得るのか?と言う疑問がわく。
ならば、社会のどこかに福祉や社会貢献と言う形で組み込みたいと言うのは
全く以て正しい考え方。
球界と一般社会、双方で活躍した社長だけあって素晴らしい視点を持って
おられますね。
若い選手も社長が背中を押してくれるとあれば、活動もしやすいでしょう。
上の名前を使わせる、この辺りも旧来の球界人とは違った姿勢を持って
おられます。
ロベルト・クレメンテ
MLBの表彰に、今なお名を残す悲運の名プレーヤー。
首位打者4回、ゴールドグラブ賞12度と、これだけでも彼の凄さが分かる。
ピッツバーグ・パイレーツでは彼の背番号21を永久欠番にしています。
どの様な活動をしたのかは、ここに書ききれませんがプレーヤーの社会貢献の
先駆けとなった方です。
流石に彼ほどの大きな貢献は難しいでしょうが、西川きよし師匠じゃないけど
「小さなことからコツコツと」で良いと思う。
赤星の様に最初は一人で始めた事も、自信の成績と共に大きな貢献に発展して
行くはず。
自分一人のために頑張るのはつらいけど、そういった活動を励みにすれば、もっと
大きな力になれると思う。
社長の名前を借りてでも何でも良い。
一人でも社会に名を残せる選手になって欲しいですね。
揚塩社長は阪神タイガースの社会貢献活動として今も続くDreamLinkプロジェクトの立ち上げに関わられたと記憶しています。その社長からの社会貢献活動の勧めは若い選手たちの心にも響いたのではないでしょうか。
今年のオフも施設や病院を訪問するタイガースの選手たちがいると思います。その時に選手たちと触れ合えて喜んでくれた人たちのことをずっと忘れないで欲しいですね。
野球人である前に社会人であれ!
野球しかしてなくて、名前だけを書いたら野球特待生で名門野球部に入れたのは今は昔の話として、立派な社会人としてタイガースの選手として人間としても成長して欲しいですね。
一二三の一件があったからか厳しく球団社長が言うのはええ事と思いますし、それを引き合いに立派な選手の名前を出して諭すような球団社長ですね。
タイガースの選手は金本監督だけではなく、こんなええ球団社長の揚塩を胴上げ出来る選手に成長してや。
揚塩って「あげしお」って読むの?
だとしたらいい名前だな。
もしかして名前が験がいいから社長に抜擢されたとか。(んなわけないか)
前任の四藤さんは自分から進んで発信されることの少ない社長でしたが、揚塩社長は発信力のあるタイプかも。
決して社長が黒子で有る必要はないんだし、もっといろいろ発信してたもれ。