さて、このオフも遊んでいこう!
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2018 阪神タイガース メンバー構成予想(17/12/15)
※現首脳陣はこう考えているのではないかという筆者の予想。
(備考/感想)
・基本は今年の実績をベースに。
・「無難」を心がけるべき一発目なので、はじめは二塁上本、遊撃糸原を置いてみたのだけれど、どうしても西岡と大山をベンチに置いておく金本監督というのが想像できず、とりあえず、こんな形でスタート。
・もはやB枠とC枠の差はまったくといって良いほどなく、さらにC枠とD枠の差もほとんどない。全体のかなりの部分を戦力化したこの2年は生きている。
・監督は、走りのスペシャリストを2枚入れたいという発言もしているので、実際は植田、島田、熊谷、荒木のうち2人入れる可能性あり。外野の島田は有利だが、高山、中谷、隼太もいるし……。
・ロサリオを「緊急捕手」と考えて捕手2人制をとるかどうか。ロサリオに代走は不要のようだが、守備固めが必要となる可能性はあるよなぁ。
・二塁しか守れない上本を内野手のリザーブにするのは不経済な感じもある。森越か荒木のどちらかが守備固め要員として固定になる可能性が高い。
・ということで、ベンチ入り野手の争いがかなりハイレベルだ。
※投手の「L」は左投げ、野手の「L」は左打ち、「S」は両打ち。
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【A.スターティングメンバー】(9人)
いわゆる「開幕スタメン予想」。
1 中 68俊介
2 遊 5西岡S
3 右 7糸井L
4 一 20ロサリオ
5 左 8福留L
6 二 3大山
7 三 1鳥谷L
8 捕 44梅野
9 投 54メッセンジャー
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【B.一軍選手登録枠】(A+19人=28人)
いわゆる「開幕一軍予想」。ベンチ入りは25人。また開幕時は先発ローテ投手に代わって若手を体験登録させることも多い。28人という枠はFAの人的補償から保護されるプロテクトリストの数でもある(ただしドラフトされたばかりの新人と外国人は自動的に保護される)。
◇先発型投手
14能見L 17岩貞L 19藤浪 28小野 46秋山
◇救援型投手
22藤川 30石崎 38マテオ 41高橋L 64桑原 67岩崎L 98ドリス
◇捕手
12坂本 57岡崎
◇内野手
00上本 33糸原L
◇外野手
9髙山L 51伊藤隼L 60中谷
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【C.日本シリーズ出場枠】(B+12人=40人)
日本シリーズ以外では特に意味のある数字ではないが、高確率で一軍出番が期待できる位置付け。ちなみにMLBでは、40人が「メジャー契約」となり、条件が優遇されるので、「メジャーとマイナーの分岐」になる。日本でもそんな感じ。
◇投手
21岩田L 47山本L 48モレノ 50青柳 56松田 92伊藤和
◇捕手
94原口
◇内野手
37森越 58荒木L 62植田S
◇外野手
25江越S 63板山L
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【D.支配下選手枠】(C+30人以下=70人以下/現在67人)
育成中の選手が中心になる枠。そうでないのにここに入るようではいけない。
◇投手
13榎田L 15横山L 18馬場 26呂L 29髙橋遥L 34谷川 35才木 36濵地 40福永 42竹安 43守屋 45藤谷 61望月 66牧 69島本L 尾仲
◇捕手
39長坂 52小豆畑 59小宮山
◇内野手
2北條 4熊谷S 32山崎 49今成L 55陽川 93西田L
◇外野手
53島田L 65緒方L
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【E.育成選手枠】支配下選手を目指す選手
◇投手
121石井L 126歳内
◇外野手
124横田L
コメント
今年もこの季節がやってきましたか。
ロサリオはキャッチャーないでしょうね、と言うかやめて欲しい。
只でさえ肉体的荷重が大きいポジションな上に、怪我のリスクも高い。
打つ事に専念させるためにも、どうか無しの方向で。
ショート西岡もなぁ・・・
年々狭くなる守備範囲が、アキレス腱断裂でますます狭くなっている。
俊敏さ、守備範囲の広さを求めたいポジションで現状の西岡は厳しい
と言わざるを得ません。
やたら久慈辺りが推してますけどね。
去年までの金本監督の起用を見ると、チャンスは誰にでも与えるはず。
一部のベテランを除いて、開幕スタメン=レギュラーではない。
特に「売り」のある選手には多くチャンスが来るはず。
ベテラン勢についても、休養日を挟みながらの起用を明言していますし、
B~Dにも当然機会は回ってくる。
そこでどれだけ「売り」を前面に出せるかが勝負。
torao監督の現状開幕スタメンも見てみたいなぁ
この企画(遊び)大好きです。
今日のはロサリオが入り、とても良いバランスの打線ですが、一番重要な二遊間と中堅手のセンターラインがピタッと決まらないのは痛いですね。
個人的希望は、一番センター中谷(江越)、二番ショート植田なら守備力、機動力的にも面白そうですが、どうでしょう?!
高山、上本、大山、糸原、原口も控えではもったいないし、選手層も厚くなったものだ!
投手に関しては、下からどんどん出て来る予感があるので、何にも心配は無さそうですね。
既に来季こそ 行けそうな気がしてきたww
ショート西岡を首脳陣はスタメンとして本当に考えているのでしょうか。
それなら大和を出してまで使った糸原はどうなるのかなあ。
西岡は大好きな選手ですが、久慈コーチが押しているのには、それなりの根拠があってのことでしょう。
でも、このような構想を首脳陣は考えていそうな気もしますね。
D組、E組の選手の中から競争に打ち勝って誰がブレイクして出てくるか楽しみです。
D組にいる今成はファン感選手?
器用で柔軟な身体を生かして、もう一度這い上がってきて欲しいとファン感謝デーで見るたびに思います。
来年の優勝する開幕スタメンのメンバー予想ですね(笑)
ロサリオの捕手は肩が弱く、捕逸も多くて捕手をコンバートさせられたようなので、捕手の考えは辞めた方がねぇ…(笑)
金本監督は広島やソフトバンクのように代走枠を使って、そのまま守備堅めからの打席が回れば、そこで打撃を鍛えたいみたいですね。
確かに走る練習をして早くなるより、足の速い選手を打撃練習させて打てるようにする方が得策かもしれませんね。
そうなると島田が有利かと思いますね。
投手は今年悔しい思いをした藤浪、岩貞には巻き返しの意味を込めて活躍を願いたいです。
もちろん小野、才木、竹安はローテーションを勝ち取って欲しいですね。
スタメンを見ると、無難なベースとしても安定感を感じる打線に思えます。私的にはショート・センターに糸原・中谷が入って欲しいと思っていますが・・・ここはキャンプ・オープン戦と進んでいくうちに変わってくるだろうし、シーズン前半くらいまではなかなか固定できないかも知れませんね。しかし優勝争いしているであろう後半戦には、誰かがガッチリとレギュラーを掴んでなきゃいけない。先にあげた二人以外の誰でもいいし新人の熊谷や島田が出てきても面白いと思います。
C・Dのメンバーを眺めていても、上の選手との差を感じにくくなりましたね。この2年で金本監督が撒いた種が育ちつつある証だと思います。ここからこの表がどんな変遷を遂げるのか、楽しみであります。
無難にいくなら、ロサリオ、鳥谷、福留、糸井は開幕スタメンに名を連ねるでしょう。リザーブで使いづらい上本もスタメンの可能性が高いのではないかと思います。わざわざ二遊間を練習させてる大山も使いたいでしょうし⋯と考えると、残ったセンターを俊介と中谷で争うというのが現実的なのかなと思います。
とは言え、糸原も北條も植田も高山も江越も使いたいですし、ルーキーの熊谷、島田も気になります。結局、ベテランと助っ人以外は蓋を開けるまで読めませんね。今から春が待ち遠しいです。
あと、トラオさんへ。こちらで伝えて良いものなのかわかりませんが、生年ポジション別選手一覧の青柳の背番号が60になっております。正しくは50ですので修正をお願いします。
ご指摘ありがとうございます。修正しました。
こんにちは!
あ〜オフシーズン早く終わらないかなぁと思っていると、春季キャンプまで残り2ヶ月位なんですよね!笑
恒例のメンバー予想も始まりました。
1年は本当に早い。
今季生え抜き野手で久しぶりに20本塁打を達成した中谷はほぼ開幕センターだと思いますけどね。中谷の調子次第で俊介、高山が入り込んで行けるか、高山に関しては入り込んで行かないといけない選手でも有ります。
福留も40超えてきてシーズン通してスタメンも減ってくると思うので、外野手に関しては糸井以外は若虎でレギュラー取ってほしいですね。
懸案の二遊間ですが、大山は確実に入ってくると思いますね。その他はキャンプオープン戦の内容次第でしょうか。本当なら大山は三塁で使って欲しい所ですが、鳥谷の目の黒いうちは暫く三塁レギュラーでしょう。
西岡もまだ老け込む歳では無いですが、この2、3年怪我に泣いて選手としての実績も皆無に近いのでそこを首脳陣がどう判断していくか。個人的には糸原でも西岡でも遊撃手は不安ですね。守備だけで見るなら植田だと久慈コーチも話してますから、金本監督の打撃重視がどれだけ反映されてくるかと言った所でましょうか。センターラインは守備重視をお願いしたいですがね。
DeNAラミレス監督が高山の打者としての素質を大絶賛という記事が出てましたが、一年目の活躍を見たときに今年の不振ぶりはなんとも奇異に映ったんことでしょう。
以前、片岡コーチがラジオで話してましたが高山の場合、積極的に早いカウントを仕留めたいタイプの打者だから、相手バッテリーにそこを上手く利用されて、誘い球でカウントを悪くして自分のバッティングが出来なくなっていったんだとか。
それでいうと大山なんかも似たようなタイプだけに、来シーズン大山が高山の二の舞にならないことを祈るばかり。
同様、高山にも早く復調して自分のバッティングを取り戻してもらいたい。
toraoさんの現時点での予想オーダー拝見致しました。恐らく現時点では開幕スタメンはそのメンバーが可能性高いと思います。
しかし、西岡ショートは私も不安に思います。しかも現時点のバッティングであの守備力では到底レギュラーとして無理ではないでしょうか。
又、糸井が1番を希望してるとの事。もしそうなった場合の打順も楽しみです。
(個人的には1番糸井推奨派です。)
えぇなぁ…えぇなぁ。この企画、大好きです。まだ、この時期の花火は「食材段階」でフォンになり前菜になりメインになり春にはデザートになり…。こんなに引っ張れる企画、引っ張りまくっても文句が出ないのも素晴らしいw。
気になるのは原口。彼が捕手に戻ったのは「鳥谷さんがサード固定なら補強の外国人はファースト。俺が打撃で外国人には勝てない。じゃあ捕手の方が生き残れる」という考え方か?原口のファースト転向は遠回りか?甘い考え方だが…「○○投手には原口」という方程式が出来なきゃ原口の居場所はない。
「高校・大学・社会人のポジションが通用しない球団」が今のタイガース。これが当たり前になるのかな。
すごく当てずっぽうな意見ですが、ショート上本、植田のツープラトン、セカンド大山は全く無いですかね。
上本が入る方が相手投手は嫌なんじゃないでしょうか、
西岡は打てば乗ってきますが現状なかなか続かないので。
トラオさん
本年もお世話になりました。早めですが(^_^;)
来年こそは日本一目指してもらいたいですね。
1番 ライト 糸井
2番 ショート 植田
3番 セカンド大山
4番 ファースト ロサリオ
5番 レフト 福留
6番 センター 中谷
7番 サード 鳥谷
8番 キャッチャー 原口
9番 ピッチャー メッセンジャー
ポイントは、機動力とパンチ力のある1番と、足と小技があり、両打の植田。
3番にヤクルト山田のような大型セカンドを目指せ、大山
そして
キャッチャーは一昨年の実績から、各投手との防御率が1番良かった原口の復権を期待したいです。
開幕はメッセンジャーなので、梅野かもしれませんが…
2018年は13年ぶりのセリーグ覇権奪回と、日本一目指してほしいですね。
引き続き毎日読んでますので、よろしくお願い申し上げます。