昨日の予想を受けて、じゃあ、私が監督ならって話をば。
「センターラインは守備重視で!」ごもっとも。でも、それだけじゃ足りない。
過渡期の今なので、まず守備力があって、それでいて現状の力でも得点力アップに貢献できて、さらに打席を与えることで将来的に打撃力の伸びしろが大きい。そういう目で主戦を選びたい。
ここのところ、ずっと「守備力No.1をセカンドに」で話を進めているので、まずセカンドを決めるとなると……正直、今は誰と言えないなあ。植田、熊谷のいずれかに納まってほしいが、「現状の力でも得点力アップに貢献」への根拠が薄い。
「将来的に打撃力の伸びしろが大きい」と、スローイングの正確性を譲って、上本で。
ショートも同じ。ただ、現実的に上本、西岡というベテランがいるセカンドに比べて、完全にレギュラー不在状態のショートは、育てなきゃいけない緊急度が高い。いろんなことに少々目をつぶらなきゃいけない。植田、熊谷を軸にすることを意識しながら、糸原、北條も試していくという感じか。
センターは現状の総合力なら俊介だが、伸びしろの部分で中谷。この二人は併用。俊介だと1番、中谷だと現状6,7番の打順がいいのだが、課題の選球力と粘りを身につけて、長打のある1番を目指して欲しい。
キャッチャーは梅野65%、坂本35%。
4番ロサリオでいいけれど、6番サード大山の調子がいいときに、4番に据えてしまいたい。そのときロサリオは6番に。5番レフト福留とすると頼もしいが、ここは高山と併用。糸井はライトで1番がいいのだけれど、3番に置いて相手が怖がる打者がいないので3番。
名前が出ていない鳥谷は、サードで大山と2プラトン。大山が4番に座ってからは、鳥谷が代打とサード守備固め、大山はロサリオに代わって一塁を守る形。ただ、正直言って代打として頼りになりそうなのはどちらかというと大山のほうだ。
代打は隼太が適性を見せているので切り札に。ほかは控えに回る層でタレントが揃う。
スペシャリスト島田は積極的に使いたい。盗塁成功連発、ファインプレー連発、打席回って巧打連発となれば、本家赤星のようにレギュラー確保だって夢じゃない。
ってことで、
1 中 中谷(俊介)
2 二 上本(西岡併用)
3 右 糸井
4 一 ロサリオ(やがて6番へ)
5 左 福留(高山)
6 三 大山(やがて4番へ・鳥谷併用)
7 遊 植田(熊谷ほか)
8 捕 梅野
こうやって書いてみると、意外とつまらんな(笑)。
コメント
ほぼトラオさんと同じ考えでした。少し違うのは、85年のバース・掛布・岡田のようにロサリオ・大山・中谷のクリーンアップで開幕から行ってくれたらと思います。
torao様の考えとほぼ一致してますが、大山がスタメンの時に鳥谷は代打で出てくると、相手投手は嫌でしょうね。
センターラインの強化もええですが、相手チームが嫌がる事を敢えてするのもええ事やと思いますね。
昨日の探偵ナイトスクープに関本と葛城がユニフォーム姿で出てました(笑)
背番号3と背番号33は今でも左右の代打の切り札でしたね。
と、投稿してから出かけたところ。ロサリオが走れるなら、3番に置くのもいいね。そうすると、糸井を1番に、4番大山、7番キャッチャー、8番ピッチャー、9番ショートの打線も組みやすくなります。
糸井、上本、ロサリオ、大山、福留、中谷、梅野、P、植田。あ、この方が好きだな(笑)。
小生の考える内野は、以下ですね。
遊撃に鳥谷を置けば、試合展開によって若手を試せますし、体調によってはスタメンもありかなと。
一塁 ロサリオ(中谷、大山、陽川)
二塁 上本(糸原、植田、西岡、熊谷)
三塁 大山(鳥谷、糸原)
遊撃 鳥谷(北條、植田、糸原、熊谷、西岡)
外野はもっと難しいですね。。来季もスタメン固定は無さそうです、調子の良い順、相性などでスタメンになりそうです。
センターラインの中でも我々ファンが一番悩むのはショート!
torao監督のショートは「植田、熊谷を軸にすることを意識しながら、糸原、北條も試していく」は斬新だし、個人的にも大賛成ですが、やはり金本監督は「打てる人」贔屓感は否めません。
よって金本監督の脳内では、お気に入りの大山&糸原でセカンドとショートを組ませそうな予感がします。
やはりカープの菊池&田中のように、打てて 守れて 走れる二遊間を育てたいところですね。
面白くないのはチームとしての方向性が定まってきたということで、前向きに捉えたいですね。競争は必要ですが、レギュラーを育てるという観点からすれば、こいつだ!という選手がいるのは喜ばしいことだと思います。
一番ショート鳥谷 二番セカンド上本 三番レフト糸井 四番ファーストロサリオ 五番ライト福留 六番サード大山 七番センター中谷 八番キャッチャー梅野 でいってほしい。サード鳥谷ショート大山よりもそちらのほうがお互い適性があるとおもうので。サード大山のライバルは糸原、ショート鳥谷のライバルは北条で。
現状センターライン以外
ファーストロサリオ、サード鳥谷、レフト福留、ライト糸井は確定的です。プラス大山をショート又はセカンドどちらかで必ず使うと思います。
残り3つのポジションを守備力重視と考えると
センターは中谷、キャッチャーは梅野。
セカンド大山ならショート植田(熊谷)ショート大山ならセカンド上本(糸原)やと思います。
個人的に俊介よりも中谷が守備力ありますし、伸びしろも大きいと思います。(バッティングも伸びしろが大きいと思います。)
現時点での個人的な考えですが、私ならこんな感じです。
(但し開幕時点で各選手がほぼ想定通りの状態だったとして)
1 中 俊介(レフトで高山)
2 二 上本(西岡併用)
3 右 糸井(福留)
4 一 ロサリオ(やがて6番へ)
5 左 中谷(伊藤隼・江越)
6 三 大山(やがて4番へ・鳥谷併用)
7 遊 糸原(北條ほか)
8 捕 梅野(坂本)
矢野監督がファームでは「積極的な失敗は良しとして
とにかくガンガン挑戦さえる」という方針をどこかで出してたので
植田なんかはしばらく失敗覚悟の実戦研究をさせると想定。
糸井福留はワンセットで片方がスタメンでもう片方はベンチと
考えています。糸井の脚しだいでもありますが。
ショートはそろそろ中堅のYMKを一旦指名。
西岡は状態を見ながらまずはベンチかなと。
結局はオープン戦次第ですが、割と私は保守的な考えですw
トラオさんと最も異なるのは一番中谷は無いかなって所かと。
混乱して初球から行けなくなりそうってのが理由です。
1鳥谷サード 2糸原ショート 3大山セカンド4糸井ライト5中谷センター6ロサリオ ファースト 7福留レフト8梅野キャッチャー9メッセ エース …これが「現時点の」希望。「鳥谷がホームを踏まなきゃ勝てない」は、ずっと変わらない想い。鳥谷のホームランは減少の一途(ホームラン狙いじゃなくなった?)。四球が奪える一番は怖い。
クリーンアップは「状態でシャッフルできる」シフト。ロサリオ、福留にしたら「なかなか断を下せない」から。ロサリオには「自らクリーンアップに辿り着かせる」べき。日本が好きなら、とことん日本流を染み込ませよう。福留でさえ叩かれたんだ(俺も叩いたんだ)。ロサリオには長くいてほしいからね。
これでも生え抜きが5人。まだまだ面白くなる。…しっかし松坂、危なかったな。必要ないね。ナイス判断。つうか当然。
こんばんは。
どうせこの時期だし、思いっ切り妄想しようかなと。
尚、あくまで妄想なので、実現性を問わないで頂きたいです。
1 二 植田 海 両 .282 4本 盗33
2 中 島田 海吏 左 .292 1本 盗39
3 一 Wロサリオ 右 .333 40本 盗4
4 三 大山 悠輔 右 .286 28本 盗14
5 左 髙山 俊 左 .285 25本 盗3
6 右 江越 大賀 右 .287 28本 盗1
7 遊 北條 史也 右 .311 14本 盗16
8 捕 坂本誠志郎 右 .237 5本 盗5
横の妄想な成績は何なんだと思われるでしょうが、これは各選手の
こんな選手になって欲しいと私が思っている対象選手の同時期の成績でして、
具体名を書くと以下のようになります。
1 西岡剛(2006年、4年目)
2 赤星憲広(2001年、1年目)
3 Aラミレス(2003年、29歳時)
4 小久保裕紀(1995年、2年目)
5 小笠原道大(1999年、3年目)
6 新井貴弘(2002年、4年目)
7 坂本勇人(2012年、6年目)
8 谷繫元信(1991年、3年目)
夜中にこんなことを妄想している私は病んでいる。。
コメント失礼します
当たり前ですが人それぞれですね。
もし私だったら以下の通りです。
1 二 上本(鳥谷が1番サードで大山セカンドに回すもアリ)
2 遊 北條(対抗は植田)
3 右 糸井(福留と二人でどちらか)
4 一 ロサリオ
5 三 大山(ダメなら鳥谷)
6 中 高山(ダメなら俊介)
7 左 中谷(ダメなら俊介)
8 捕 梅野
基本的に新人はあまりにもわからないので対象外。
ショートは糸原より北條。大学4年の歳にプチブレイクした選手を見限るのは早すぎると思います。今年の糸原と去年の北條の成績比べれば北條の方が実績残してますので。ただ守備力と足を考えると植田は魅力ですね。
高山も北條同様まだまだこれからかと。
福留は基本的に代打の切り札で糸井の休養日にはスタメンで。
ロサリオが活躍したとすれば、4番は固定したいですね。少なくとも打力のある人を6番起用はもったいなさすぎると思います。年間の打席数で上位に置くのとではかなりの差が出てしまうかと。
まあ期待の若手がダメな時は結局ベテランに頼ってしまうことになりそうですが。