横田の記事など

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ヤクルト秋吉と日本ハム高梨ら2対2のトレードへ(ニッカン)

日ハムらしい大胆な仕掛けだ。
ネガティブに受け取られがちなトレードだが、もっと活用していい。ポジション構成だけでなく、年齢や年俸総額など、チームそれぞれに課題があるわけで、お互いにメリットがある商談は丹念に探せば必ずあるはずだからね。
ただ阪神が売れるのは「若さ」くらいだから、なんか「もったいない」になるね。

阪神・横田、闘病中の人に「夢や勇気を」“横田シート”設置を目標に(スポニチ)

ついつい「もしもあれが……」と、今と違う現在を想像してしまうのが人情。誰にも思い当たることだろう。
しかし、命を助けてもらった横田にとっては、そんな迷いはないだろう。「今と違う現在」はもっと恐ろしいものだったかもしれないのだからね。
まっすぐ先だけを見つめて、進んでいったらいい。
明るい未来に向かって力強く一歩一歩。みんなが応援しているから。

コメント

  1. とらかっぱ より:

    F⇔Sのラインは絆が強そう。元来積極的トレードを行うイメージが強い両球団で、燻りかけた戦力を甦らさせるきっかけになればいいですね。他球団の事なのでどーでもいいのですが(笑)この辺りはタイガースが苦手とする分野?幅広い人脈と視野を併せ持つスーパーGMがいたりすると、監督とソリが合わない人材をもっと有効に活用できるのでは、って思ったりします。戦力外になった今成なんかは2・3年前にトレードしてあげれば、もっと違った野球人生だったかも。

    横田が甲子園で走り回る姿をもう一度観てみたい。岩田にしてもそうだけど病気を克服した選手が活躍する姿で、貰える生きる力は病気を経験していない人が掛ける励ましより、何倍も何十倍も大きいものだと思います。横田自身もそれを目標に掲げることが、大きな活力になるだろうし是非とも横田シートが設置される日を心待ちにしたいと思います。

    個人的にはあの体格と身体能力がフルに発揮されれば、とてつもない選手になれると思ってるだけに、そんな背景抜きにしても一番期待の大きい選手の一人ではあります。

  2. 西田辺 より:

    このニュースを最初見た時、「日ハムのオオタ?」と二度見しましたが、巨人から
    トレードで来たオオタは大田泰示でしたね。
    それにしても、先発の一角を担っていた高梨をサクッとトレードとか、相変わらず
    ドライと言いますか、割り切ってますよね。
    今、自分のチームに必要な選手はどんな選手か。
    それを求める見返りに、どんな選手でビジネスになるか。
    金子が入ったことで、高梨の分の算段はついたと見ているんでしょうね。
    そういった戦力の売り買いについて、必要とあらば有望株であろうとドンドン駒に
    して断捨離を実行する日ハム方式。
    ある意味、メジャーに近いメソッドと言えるかも知れません。
    その対極にいるのが、タイガース。
    まぁ、どちらが良いのかは分かりません。
    それぞれに、メリット・デメリットが存在しますし、メジャーでも余り非情な戦力
    交換はファンからの批判も浴びます。
    以前、toraoさんも提唱してた「ルール5ドラフト」はドンドンやればいいと思います。
    入団以来、数年一軍で出場機会のない若手選手を12球団一斉に市場に上げて、
    選手対選手・選手対金銭でやり取りをする。
    いわゆる「塩漬け」や「飼い殺し」を防止する制度。
    アメリカなどでは、結構盛んに行われています。
    同じチーム・同じポジションに、スター選手がいて出場機会のない選手にとっては
    千載一遇のチャンスになると思うんですが。

    おそらく現在日本の球界で、一番野球が出来る喜びを感じているのが横田だと思う。
    未だ、球団は背番号24を空白にして、横田の支配下登録を待っている。
    他の選手とは別メニューとは言え、ティーバッティングやノックを受けるまでに
    回復してきたと聞く。
    いずれ、この日貰った元気を恩返しする日が来るはず。
    その時には、オジサン泣いてしまうだろうなぁ。

  3. 虎轍 より:

    横田は体格にも恵まれて、身体のそれはプロでもやっていける土壌があって外野手の一角を任せられようかという矢先に腫瘍が見つかりましたよね。
    あのまま痛みを隠して野球を続けてれば違った現実があったのかはわかりませんが、それを見抜いたのが平田さんやったとか。
    身体は動くし、元気ではあるかもしれへんが、野球の原点であろう打って、投げて、走ってが思うように出来ひんのは辛いでしょうが、俺たちファンは見てるよ。
    二軍戦ではゆっくりではあるがイニング間に走って外野手とキャッチボールをしにいってましたからね。
    早くグラウンドを元気に走り回ってる姿を見たいですが、もうちょっと辛抱して、完全復活出来るとええですね。

  4. なかっち より:

    横田に関してはゆっくり経過を見ながらやらせてあげてほしい。来季に期待とかではなく、再来年、又はその次の2021年まで待ってあげてもいい。とにかく横田が元気な姿でファンの前に戻って来てくれることを私はいつまでも待ち続けたい。

    日ハムとヤクルトのトレードには少し驚きましたが、タイガースももうちょっとドライに考えても良いのかな?とも思ったりします。まあ全選手がドングリ状態なんで、トレードも難しいかもしれませんが。

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