自分を信じなさい

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1月17日。今年で干支がふたまわり。その後も災害が絶えることはないけれど、「阪神」で検索しても上位に情報が出てこなくなったけれど、忘れてはならない教訓がたくさんある。合掌。

稀勢の里引退のニュース映像の中に、師匠であった元の隆の里(前の鳴戸親方)からは「自分を信じなさい」といつも言われていたというのがあった。

実社会は、弱いものを助ければより多くの人が幸せになれるという「原則」があって、回っている。
しかしトップアスリートの世界はそうではない。弱いものはこの場を去っていくしかない。

何になりたいか。なるためにはどうすればいいか。失敗しようが、誰に何を言われようが、結局のところ自分の可能性を信じて精進し続けるしかない。

応援というのは、自分への信頼がゆらぎそうになっている人を元気づけ、君なら絶対にできる!と一緒に信じることだ。
弱くなると観客が減るようだが、いいじゃないか。応援は人数じゃない。

さあ、自信もっていけよ。阪神タイガース!

コメント

  1. 虎轍 より:

    自分を信じなさい。
    ええ言葉ですね。
    監督は選手を信じて、選手は監督を信じて、ファンはチームを信じて応援しましょう。
    藤川球児は自分を信じて守護神になると決めたみたいですが、二段モーションがそれなりに言われなくなって居場所を再確認出来たのでしょうね。

    1月17日忘れもしないあの大地震。
    揺れで目を覚まし、何がどうなってるのか判らなかったあの朝。
    自分を信じて生きよう。

  2. 虎ジジィ より:

    1/17から24年、既にプロ野球現役選手でも記憶に残る人は少ないかも知れませんが、恐ろしい都市直撃型地震は風化させないようにし、普段から備えなければいけませんね。

    稀勢の里は横綱としては汚点を残してしまいましたが、復活しようと もがき苦しむ姿には心を打たれました。
    怪我の不運はありましたが、一度は力士約650人の頂点に立った訳ですから、これからは胸を張って指導者として頑張って欲しいです。

    野球の世界もトップアスリートであるベテランは怪我、筋力&動体視力の衰えで一年一年が勝負になりますが、福留・糸井・鳥谷・能見・球児・メッセには まだまだ高い「壁」であって欲しいし、若手 中堅はその壁を乗り越えるべく努力をして欲しい!

    矢野阪神、昨年二軍のように「アホほど走る野球」は一軍では無理かも知れないけど「自信を持って」行こうぜ!

  3. 西田辺 より:

    あの日からもう24年ですか。
    あの日テレビに映し出される神戸の惨状。
    当時出張中で、情報が錯綜し取るものも取り敢えず関西地区へ
    帰った方、抜けた穴を必死で埋めた現場。
    今でも、あの当時の事は忘れることが出来ません。
    稀勢の里引退。
    いくら負けても、降格の無い横綱。
    それだけに、結果と言う責任が付きまとう。
    負傷しながらも、土俵に立ってはいたものの、何処か体に
    力が入ってない印象は最後まで拭えなかった。
    久しぶりの日本人横綱としての期待も大きかったけど、力無き者は
    去らねばならぬ宿命。
    お疲れ様でした。
    「自分を信じる」
    意外と出来そうで出来ない。
    そんなに簡単な話じゃない。
    余程鍛練を重ねた人間でも100%自分を信じる事は難しい。
    それでも、自分の能力や積み重ねたスキルを信じなければ勝負の
    世界で生き残ることは難しい。
    本当に自分を信じる為には、色んなものを積み重ねなければ
    いけないんでしょうね。

  4. ジュビロタイガース より:

    24年も経ちましたか。自然災害の恐ろしさは風化させてはならず、また舐めてはいけません。

  5. なかっち より:

    あの阪神淡路大震災からもう24年ですかぁ。早いものです。
    当時は私も関西にいましたから、被害の大きさは身を持って知ってます。
    絶対に風化させてはいけません。あの震災を知らない若者に引き継いで行かなければならないと私も思います。

    自分を信じる。素晴らしい言葉です。しかし一番難しい事でもあります。人間どうしても周りの意見に流されやすい生き物ですから。
    しかし最後に決めるのは自分自身。自分を信じ、突き進んでほしいです。

    選手も周りの意見も参考にしつつも流されず、最後は自分で選択してほしい。自分のプロ野球人生。タイガースの選手全員が悔いの残らないようにするために。

    首脳陣も押し付けの指導は辞めて静かにサポートしてあげて。

    最後に矢野監督。シーズンに入ると色んな場面で、色んな選択をしなければならないと思います。信念を持って、自信を持ってタクトをふるってほしいです。

    秋には全員で喜べるよう皆でタイガースを応援しましょう。

  6. いわほー より:

    タイガースの中でも才木投手のように震災後生まれが増えつつあります。
    新人の近本選手は94年11月生まれですから生後2か月で震災にあった勘定。
    出身地が淡路島の北部ということですから、もっとも激しい震源地にも近かったはず。
    震災の直接の記憶にはないでしょうけど、成長とともに震災の話は身に迫るものがあったに違いありません。
    メモリアルな日として、これからもずっと忘れずにいたいものです。

  7. トラ11 より:

    阪神大震災、6,434人の犠牲者を出し、多くの方が怪我を負って24年が過ぎました。
    このことを風化させずに教訓として受け継ぎ、日々過ごしていきたいと思います。

    稀勢の里は怪我をして自分本来の相撲がとれなくなった。
    彼の一生懸命さが分かるほどに怪我をしたことが大変残念でした。

    タイガースの選手も怪我だけは気を付けて、自分を信じて精一杯練習し、本当に「一片の悔いのない」選手生活を送って欲しいものです。

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