沖縄はええねえ。温かくて。
さて、紅白戦1試合でどうこうというのは本当はないのだろうけど、わざと大げさに動かしてみる。なぜなら、そのほうが面白いから。
ということで、今回のは「たった1試合を真に受ける」という「ネタ」(笑)。
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2019 阪神タイガース メンバー構成予想(19/2/9)
※現首脳陣はこう考えているのではないかという筆者の予想。
(備考/感想)
・今回は、可能性とか理想形とかを追求してみる「私の遊び」。
・私はセカンドにもっともアウトをとれる選手を置きたいのだ。木浪、練習しとけ!
・元気で俊足でずる賢そうなルーキーズの1,2番にはロマンを感じる。
・次やるときは逆に振れると思う(笑)。
・アップ 0 2 12 18 35 60
・ダウン 1 5 8 25 31 36 44 54
※投手の「L」は左投げ、野手の「L」は左打ち、「S」は両打ち。
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【A.スターティングメンバー】(9人)
いわゆる「開幕スタメン予想」。
1 二 0木浪L
2 中 5近本L
3 右 7糸井L
4 一 3大山
5 遊 2北條
6 三 33糸原L
7 左 60中谷
8 捕 12坂本
9 投 35才木
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【B.一軍選手登録枠】(A+20人=29人)
いわゆる「開幕一軍予想」。ベンチ入りは25人。また開幕時は先発ローテ投手に代わって若手を体験登録させることも多い。28人という枠はFAの人的補償から保護されるプロテクトリストの数でもある(ただしドラフトされたばかりの新人と外国人は自動的に保護される。2019年より1増)。
◇先発型投手
16西 17岩貞L 19藤浪 54メッセンジャー 77ガルシアL
◇救援型投手
52ジョンソン 14能見L 22藤川 67岩崎L 64桑原 92伊藤和 98ドリス
◇捕手
39長坂 44梅野
◇内野手
00上本 1鳥谷L 31マルテ
◇外野手
8福留L 53島田L 63板山L
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【C.日本シリーズ出場枠】(B+11人=40人)
日本シリーズ以外では特に意味のある数字ではないが、高確率で一軍出番が期待できる位置付け。ちなみにMLBでは、40人が「メジャー契約」となり、条件が優遇されるので、「メジャーとマイナーの分岐」になる。日本でもそんな感じ。
◇投手
18馬場 28小野 43守屋 48齋藤 50青柳 56飯田L 61望月 69島本L
◇捕手
◇内野手
62植田S
◇外野手
9髙山L 25江越
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【D.支配下選手枠】(C+30人以下=70人以下/現在68人)
育成中の選手が中心になる枠。そうでないのにここに入るようではいけない。
◇投手
13岡本 21岩田L 26呂L 27尾仲 29髙橋遥L 30石崎 34谷川 36浜地 40福永 41高橋聡L 46秋山 47川原L 65湯浅 66牧 97歳内
◇捕手
57岡崎 59小宮山 94原口
◇内野手
4熊谷S 32山崎 37森越 38小幡L 55陽川 58荒木L 99ナバーロL
◇外野手
51伊藤隼L 68俊介
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【E.育成選手枠】支配下選手を目指す選手
◇投手
115横山L 121石井L
◇捕手
○122片山L
◇外野手
124横田L 125藤谷
コメント
コラム史上最速で、スタメンから新外国人を外し、快速ルーキー2人を1、2番(個人的には近本1番、木浪2番かな)に配置したメンバーにはロマンがあります。
開幕投手に才木もビックリ!
いつも真面目に「首脳陣はこう考えている」を貫くtoraoさんが珍しくハメを外し、みんなの「希望的オーダー」を代弁しているようにも思えます(梅野、上本もどっか入れてチョ)。
開幕戦で本当にこのオーダーになったら面白いんだけどねぇワクワク!!
2月9日にメンバー構成予想。
ええじゃないですか。
2月9日。語呂合わせで福の日。本日は福の日の大安。
torao様の予想が優勝メンバーになるとええですね。
関東は雪予報。
北海道はとんでもないマイナス温度。
各自お気を付け下さいませ。
>スタメン予想
おぉ!ルーキーの1・2番!
外国人も外してる!!
キャッチャー坂本!!!
開幕投手才木!!!!
夢がありまくりングのスタメンですね。
高校時代、青森で覇を争った北條(光星)と木浪(青森山田)が、二遊間を組めば
高校野球ファンにとっては胸熱なコンビになること間違いなし。
ぜひ実現して欲しい。
先日の紅白戦を見てて、内外野の争いも面白いんですがキャッチャーのそれも今後
面白くなりそう。
確かに去年、梅野が規定打席に達しGGの表彰も受けて正捕手争いも落ち着くかに
思われましたが坂本の状態を見ると、矢野監督が「正捕手争いも継続中」と言う
言葉も決してマスコミ用ではない事が分かる。
坂本も打撃はホームランを打つなど、決して梅野に劣らないものを見せてくれてますが
一番感心したのが捕球姿勢とリードを含めた投手への対応。
元々キャッチング・フレーミングには定評がありましたが、低目の捕球は本当に上手い。
投手側からのカメラで見た時、低目の球を受ける時に最後までミットの芯に白いボールが
見える。
梅野は昨シーズン終盤に傷めた手首の影響があるのかも知れないけど、捕球の瞬間
ミットの手の甲側がピッチャーに丸見えになる。
審判から見れば、坂本の受け方は球が垂れずに低め一杯に見えるし、梅野の受け方だと
低目一杯から落ちたように見える。
いままで、良い所まで行っても途中で故障で離脱していた坂本だけど、持ってる
武器はそれぞれ違うけど捕手の総合的な能力は梅野と遜色ないですよ。
配球を見てても、よく練って考えられてるのが伝わる。
捕手出身の矢野監督は、今のチームの中でのキャッチャーの役割をどう考えてるの
かも注目です。
トラオ監督の開幕スタメンはワクワクしますねー!ルーキー抜擢からのドメ先生外しで北條5番。全盛時の5番岡田に似たイメージを勝手に湧かせています。16年の開幕スタメンにも度肝をぬかれましたが、たまらないメンバーですね!