3タテ喰らって出直し5割

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定期投稿

広島は、まさにすっかり自信を取り戻したところ。阪神は、とりあえずふたつ読売にやり返したったで、うぇーい!と軽く緩んでいたところ。緩んで勝てるような相手ではなかったし、調子に乗ってぶっちぎれるような阪神でもなかったということなのだが、しかし、並ぶ間もなく一気に追い抜かれていく感じは、実にくやしい。
しかし、彼我の差に打ちひしがれてばかりいる必要はない。あざなえる縄の如き周期の産物。先発投手が3失点までに踏ん張り、少ない好機と機動力を生かしてなんとか4点を奪うという原理原則を貫けるよう、足りない力を全員で補っていけるようにやっていけば、福の波はより長く、大きく、禍の波はより短く、小さくなる。
悔しさから学ぼうとする選手もいるし、負け試合の中でチャンスをもらって結果を出した選手もいる。彼らが次戦以降でチームを助けていけば、この3連敗も役に立つ。

コメント

  1. 虎轍 より:

    秋山は勝負球が甘かったですね。
    外角に投げるのが内に入ったり、高めに行ったりで打たれてしまいましたね。
    梅野の構えたミットに投げ込めてるのが少なかったような気がしますね。
    投手が一番ええ投球が出来るのは近くは速く、遠くは低くを徹底せんと、抑えられませんからね。
    キチク否、キクチに打たれ過ぎましたね。
    3点目のピーゴロはしっかりと捕って失点を防ぎたかったなぁ…
    アレはエラーであってヒットでは無いよ。
    谷川、島本、浜地は粘りのピッチングで無失点で凌げたのは良かったと思います。
    打撃陣は先制点を取られて追いかける展開になると辛いね。
    昔に言われてたG戦後燃え尽き症候群?
    2連勝して燃え尽きたか?
    近本は攻められ方が解析されたか?
    糸井の打球は試合後半の浜風の逆風ならスタンドインやったけど、強烈な浜風には超人糸井でも勝てんよ。
    木浪は選球眼を鍛えんと打率は上がらんよ。
    チーム全体に言えるのは好球必打で、ボール球には手を出さずに、狙い撃ちや!
    しっかり強い打球を心掛けよう!
    中谷は調子が上がってきたかな?
    今回は、今年は、好調を継続させよう!

    バックネット裏や、一塁側、ライトスタンドにまで陣取るCファンにはマナーやルール、モラルを考えて貰いたい。
    セ・リーグ3連覇してるからって、何をしてもええ訳や無いぞ!
    G戦後やったから今回はこれくらいにしといたるわ。
    次回は3タテ返しで勝ち越すからな!

  2. 塩谷俊雄 より:

     どなたかが書いておられましたが、3連戦の初戦を惜しい負け方をしたとき、この3連戦の3連敗を予感したとか。まさにその通りになりましたね。昨日も直接観戦して、何とも言えない彼我の力の差、一つ一つのプレーに対する緊張感の維持などに、大きな開きを感じました。カープには、どんなプレーにも隙がない、さすがは3連覇のチーム力はすごいと思いました。タイガースが、それを我が物にするときは何時なのか、と帰路ついつい慨嘆していました。矢野指導部の力量がいよいよ試される時期が来ているのでは・・・。明日からの巻き返しに期待です。

  3. 虎ジジィ より:

    先制→中押し→ダメ押し攻撃と、守備力も高いカープは全くスキを見せず、点差以上のチーム力の差を感じました。

    とはいえ、谷川の好投(他新芽にょろにょろ)でタイガースも3点に抑える投手陣の陣容は整いつつあります。

    あとは守備力と打撃力。
    伸びしろだらけの若手守備力はともかく、
    打撃陣は「チャンスでランナーを帰す四番」&「チャンスで打てる代打」これが確立できれば4点は取れるはず!

    それと、先発が西→メッセ→秋山と右の技巧派が3人続いたのもカープにはやり易かったかも知れません。
    先発の並びにも工夫が欲しいところ!

    • 虎轍 より:

      虎ジジィ様こんにちは。
      確かに西、メッセンジャー、秋山の並びでは最終の秋山が可哀想になりますね。
      1枚左腕が間に入ってくれるか、青柳のような変則が入ってくれんと辛いですよね。
      それもあってか、試合中にベンチで矢野監督が自ら秋山に声を掛けてたのは何やったのか?
      気になります。

  4. hi64 より:

    読売に連勝しといて良かったですねぇ 笑

    ガルシアが期待外れで、マルテも出遅れて、梅野が骨折したときにはどうなることかと思いましたが、まだ5割です。
    上出来、上出来。

    これからはとにかく、三連戦三連敗だけは絶対に避けて、5割付近をキープしつつ戦ってほしいです。
    近本、梅野の休養日も早急に。
    まだまだ行けるぞ。

  5. 西田辺 より:

    これで広島は7連勝とか。
    春先の躓きはあったけど、やっぱり来るとこが来たという感じ。
    ものすごい勢いで来た相手に、真正面からぶつかって吹き飛ばされた気分。
    まぁ、この真正面からぶつかるというのは、今後のチームにとって栄養分と
    なるでしょう。
    いや、絶対しなければいけません。
    チョット特定の選手にやられ過ぎというのはあるので、そこは来週の対戦までに
    シッカリと対策を。
    平成・令和またぎでいい感じでこっちも来ていたから、チームの勢いを止められ
    てしまったけど、まだ5割はキープ。
    何も下を向く必要もないし、仕切り直しと考えればどうって事ない。
    明日からまた頑張ろう!

  6. とらかっぱ より:

    土曜日曜と連日初回に失点で追いつく事さえなく敗戦。おもしろくない試合でした。金曜の負けが尾を引いた感を感じます。GW中チームを牽引してきた近本・糸原の一二番に疲れが見えますね。このまま復調を待つのか、打順変更又はスタメン変更があるのか。私はしばらく様子を見ながらそのままの起用を希望しますが・・・

    あと、昨日の試合は守備力の差を感じました。特にショートはあれだけの低打率の田中を使い続ける理由がありますね。連続フルイニングをいう足枷もあるのでしょうが。木浪は基本待って捕る癖があり、一度エラーすると消極的なところが出てくるようにも見えます。三連覇のチームで何年も守ってるショートと新人を比べること自体が無理がありますが、期待が大きくなおかつGGさえ取れる可能性を秘めた逸材だと思うだけに、失敗を糧に進歩して行って欲しい所であります。

  7. こうさん より:

    同じように最下位付近にいたチームだが総合力が全く違う。知り合いの広島ファンは全く動揺してなかったもんな。「まあ定位置にいつかは行けるから」と余裕綽々だった。丸が抜けてのショックから、こんなに早く抜け出すとはね。

    秋山、2年続かないなぁ。中谷はスタメンで結果を出すことに集中してほしい。もちろん外野手としてね。

    まだまだ道半ば。それでも五割にいる。矢野監督、意外に頑固?勝つためのベストと信念を間違えちゃダメだよ。

  8. トラ11 より:

    吉田義男さんが、相手田中の不調を気遣っていましたが、二本のヒットは打たれるし、ショートの隙のない守備にことごとく阻まれ、悔しい限りです。

    3タテされる予感は、試合が始まると何となく感じました。
    このままでは終わらせたくないですね。

    カープとGを独走させたくありません!

    梅野は調子良く打ってくれますが、壊れないか心配です。

  9. ジュビロタイガース より:

    秋山が復調しませんが、ケガの問題が無いならば、ローテに入れても良いと思います。
    初球や追い込んでから打たれることが多く、試合勘がイマイチなのではと思ってしまいます。
    勿論、結果や思い通りに投げられる球が必要ですが。

  10. らんとら より:

    久しぶりの投稿です。関東の虎ファンです。よろしくお願いします。
    3タテだけは、避けたかったのですが、力の差を感じた3試合でした。

    菊池、バティスタには、お手上げ、って感じですが、この二人には、観ていて非常に不愉快な点があります。
    菊池選手のガムクチャクチャ、バティスタのつばペッペ、です。
    ガムは、リラックス効果があるのかもしれませんが、あまりにもクチャクチャし過ぎ、ベンチではガム風船を膨らませたりしています。

    大勢の子供たちも観ていますので、手本になるような振る舞いを、って考えてほしいものです。

    この3試合、惨めな試合展開でしたので、より一層不愉快に感じたので、ここに記させていただきました。

  11. いわほー より:

    五割でいるだけでもうけもん

  12. Akira28 より:

    この三連敗は、金曜日の8回、西続投、松山四球の場面から私の中では、想定済みでしたから、やっぱりということに帰結しました。
    絶好調の王者・広島カープとの頭のカードで、ジョンソン出し惜しみして、一点逆転されたら、もう試合諦めて若手リリーフ陣という采配なんて、既に三連敗どうぞ、、、て言ってるようなもの。
    あの試合をジョンソン、ドリスという盤石な継投だったなら、その前に読売に連勝した勢いそのままに、広島を寄り切っていたことでしょう。
    タラレバでは無く、そうなっていたはず。
    なぜなら、カープもタイガースの勢いに押され、西にも手がでていなかった状況。一日休養したジョンソンも高いモチベーションで、絶好調・ドリスにバトンが渡せたはず。
    しかし、若手リリーフ炎上で勢いついたカープ打線は、翌日、嵩にかかって初回にメッセにはなったラッキーパンチがいきなりのカウンターのスリーランホームラン!
    もう、これで何時ものおとなしい虎に逆戻りでした。
    ゴールデンウィーク近辺のタイガースの勢いは、まさに矢野監督を先頭に、明るく、希望を持って、失敗しても前に突き進む勇気がありました。
    しかし、カープを舐めたのか、慢心を起こしたのか、あの采配が裏目にでてから、誰も、みんな、おどおどしてるか、自分で自分を追い込んで、本来の力を発揮出来ずに終わりました。
    のびのび野球、明るく前向きな野球というレールから、諦めのレール、敗北のレールに乗ってしまいましたね。
    工夫のない配給、工夫のない攻撃、エラーの数々、、、
    まぁ、いいんです。
    失敗した理由に気がつけば!
    また明日から、原点であるのびのび、明るく前向きな姿勢の野球にもどれば、自ずと勝利のレールに乗れますよ。
    ジョンソンもドリスも休養になったし、若手のリリーフ陣も成長してくれた三連戦でした。
    矢野監督、応援してまっせ!!

    • 虎轍 より:

      Akira28様こんにちは。
      まさにその通り!
      明日から連敗中のヤクルトが相手なんで…
      これ以上は言えません…

      • Akira28 より:

        虎轍様、
        返信ありがとうございます。
        見栄を張った冷静なコメントとは裏腹に、金曜日から今日まで、憂さ晴らしの酒に入り浸っている私です。
        なんでやねん。
        金曜日、西が松山に四球を出した場合でも西続投なをという愚策は、カープ打線を舐めていたとしか思えない!
        西だからこそ、7回まで絶好調カープを一点で抑え切れていただけで、西をスタンダードにして考えれば、翌日のメッセなら、6回3点、秋山なら、5回5失点は覚悟しなければならない広島カープの打線ですよ!
        だから、あの場合は絶対、ジョンソンだったんです。
        それで、あの時点(読売戦第二試合)で絶好調の腕の振りが出来ていたドリスに繋げれば、一点も取られず、勝ってました。
        それくらい、ドリスばあの時点で絶好調でした。ジョンソンも、一日きを置いてモチベーションも上がっていたはず。
        逆に西は、もう疲れていました。松山への四球の出しようがそれを物語っていました。
        カープや読売相手なら、初戦を勝利で取れるチャンスが少しでもあるなら、絶対、最善の策をとるべきです。
        西で勝っていたなら、メッセの試合も勝てていたと思います。
        メッセの力は落ちていません。
        初回のスリーランは、前日にタイガースがカープに与えた勢いに他ならず、初戦を勝利していれば、カープにあの相手を呑んでかかる余裕は絶対なかった!
        あんな愚策は、あり得ない!
        源義経も、信玄も、信長も、秀吉も、家康も、高杉晋作も、大村益次郎も、西郷吉之助も、あんな場面では、絶対必勝の策を講じたはず。
        国破れて山河あり、酒の飲み直しやわ、、、
        明日、頼むで〜、、、
        それでも、矢野監督が好きだ〜!
        いや、切り替え、切り替え、明るく前向きに。

        • Akira28 より:

          読売に連勝出来たのも、青柳が投げぬいて勝たからですよね、虎轍さん。
          青柳の好投をベースにして、それまでのトラウマを払拭出来たから、翌日の試合をあれだけ追い上げられてもタイガースに勢いが出て、読売を突き離したと、私は思います。
          今の矢野タイガースには、勢いと前向きなレールを走り続けていくことが何より大事なんですよ!

          そこにこそ、若手と中堅とベテランの融合が湧き出てくるんです!

          あー、飲み直して、明日の勝利の前祝いさせていただきます。
          今日もかんにんな、母さん、、、

          虎轍さん、機会があれば飲みたいですね。

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