見える

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 江草を下げてジェンを登録。


リリーフとしてなら5試合1勝3セーブ、防御率0.00と安定した成績を残している石川の方が先だと思ったのだけれど、なぜか同じ5試合で防御率8点台、先発からリリーフに転向させて直前に打たれているジェンが昇格。スタンリッジ上げる前の外国人枠ラストチャンス?わからん。
 藤川俊、初スタメンでフェンス際好キャッチ。良い流れを持って来た。例によって守備走塁で流れを悪くした試合だったから余計に光った。

阪神?ヤクルト1回戦(ヤクルト1勝、18時、甲子園、37401人)
ヤクル 100 003 130―8
阪 神 101 001 000―3
【ヤクルト】○バーネット(2勝0敗) 松岡 押本 林
【阪神】●安藤(1勝1敗) 筒井 メッセンジャー ジェン
[本塁打]ガイエル6号(ヤ) ブラゼル4号(神) 衣川1号(ヤ)

「お忙しいところ恐縮です、教授」
「いえ、研究材料は常に求めています。ではさっそくお話を聞かせて下さい。ご自身のその特殊能力に気づいたのはいつ頃からですか?」
「子どもの頃から、なんとなくそういう傾向があるとは思っていました」
「それが最近になってハッキリと現れるようになったと?」
「はい。未来が映像となって、次々と襲ってくるのです。恐ろしいんです…」
「例えばどんな?」
「苦労して苦労してタイガースがなんとか得点した瞬間に、映像が浮かんで来るのです。次の回すぐにドカンと点を取られ、石のように固まって動けなくなってしまう真弓監督の映像が…」
「ふむ。他には?」
「城島がインコースにミットを構える映像が浮かんでくるんです。次の球も、その次の球も、そのまた次の球も…」
「ふむ。それで?」
「それで最後甘くなったところをホームランされるんです。シュート回転する安藤の球筋までくっきりと浮かんできます。そして直後、現実が後追いして来るんです」
「なるほど…。ところで野球観戦以外でもその能力を感じる時があるのでしょうか?」
「いえ、日常生活ではまったくありません。でも、とても恐ろしいのです。どうしたら良いのでしょうか」
「まあ今までどおり自分で何とかして下さい」
「はい…」

コメント

  1. けい。 より:

    大変久しぶりな書き込みですが。。
    その特殊能力、私にも目覚めてしまったようです(笑)。
    城島のリードがどうとかではなくて、
    フルイニングにこだわる金本ががどうとかではなくて、
    その二人の“上”にしっかり君臨できない
    真弓監督はじめとする首脳陣が情けなすぎるのでは。
    しかし城島、盗塁阻止率.167!?
    巨人戦では松本や長野に走られるって……。
    かつての“城島”を知らない人には神通力が通じないとか?
    「昔の名前で出ています」じゃないんだから……。
    タイムリーを打ったとき、セカンドから本塁突入できなかった金本に、全身で“モノ申した”城島は、面白かったけどね。

  2. スーパーエリーバ より:

     走塁の拙さで負けた様な試合でしたね。
    平野選手のスーパー消極的走塁。
    金本選手の、ホームクロスプレーでの故障悪化にビビッた走塁(もし違ってたらゴメンナサイ、私にはそう見えました)。
    城島選手の呆れ顔が印象的でした。
    「エラいチームに来てしまった」
    と思われてなければ良いのですが。
    なんか恥かしかったです。
     桜井選手が、スタメン落ちしました。
    最近の調子からすると、当然だと思います。
    しかし、野球は数字だけでは語れないですが、桜井選手よりも、5分以上、打率が低い金本選手が落とされないのは納得いかないです。
    しかも故障持ち。
    全力疾走も出来ない。
    投げては山ボール。
    こんな選手が、スタメンの、しかも4番を打ってれば、そりゃ勝てませんよ。
    監督は何を考えているのか。
    もう、王さんにも意見したという、城島選手から言ってもらうしかないのでしょうか。
    あ?情けない。
     それから、その特殊能力は、タイガース中毒、特有の症状ですね。
    田舎でのんびりされるのをお勧めします(笑)。

  3. ジジィ より:

    特殊能力で「前半戦苦労したタイガースが逆転日本一!」の映像は… 見えないか。
    城島も新天地で(リード・肩)疲れがあるのかも?!週一ぐらいで休ませては…
    それとデイリーS紙まで、早くも「競馬新聞」になっちゃってるし!(笑)。

  4. より:

    >けいさん。
    同感です。明らかに無理があると分かっているの何の打開策も見えてこないというよりも打開策すらやろうとしない気もします。
    正直、まだ開幕して20試合も経過していませんが正直見通しが立ってないですね。

  5. kaz より:

    城島のライト前ヒットで金本がホームに行けなかったプレー、、、
    正直金本が今年の阪神のブレーキになってます。
    打てない走れない守れないなら、過去の功績はあるにしろ、控えに回ってほしいものです…

  6. よっしー より:

    今年の阪神を見ていて思うことがあります。勝った日はもちろん嬉しいんだけど、ゲームを見ていてもなぜか昔ほどおもしろくない、盛り上がらないんです。そして最近理由がわかりました。昔の巨人といっしょの野球なんです。重量打線すぎて試合が重いんです。大きいのは打てるから点は入るんですが、打線にアクセントが無く、全体的にメリハリが無いんです。『走』がないのを差し引きしても、躍動感がないからもう1つ盛り上がらないんです。もちろん守備に関してもです。
    巨人人気が低迷し出した理由の1つの要因としてそれもあったように思います。
    すいません。一ファンのつぶやきでした。

  7. 熊虎 より:

    ジェンについては2軍でどうなっていたのかは知りませんでしたが、昨日の投球について私の評価は◎です。
    球威(+5)変化球のキレ(+5)コントロール(-2)、この人ホントにジェン?という感じのモデルチェンジで実績はともかく短いイニング特性があるようには思いました。あとは討ち取るテクニックと決め球・コントロールの整備かな。
    安藤はついに福原の辿った道に入ってしまったのか、監督に交代のタイミングを与えない様な突如の崩壊パターン。強打者に甘い球を投げてしまう自滅型。技術的にはフィニッシュのときに左足に状態の体重がきれいに乗らず一塁側に流れる支点の無いフォームで、これが特に直球の時に顕著です。シュート回転の原因はココだと思います。おまけにボールに力が乗り切らないので伸びの無い高めに抜けた弾になりがちです。次の登板で修正できなければ今年の真弓監督ならミニキャンプで再調整指令が出るかもしれませんね。
      
    toraoさん、他のドクターにセカンドオピニオンを求めることをお勧めします。 冗談だとすれば差別コードすれすれですが、subtypeがparanoid 若しくはdisorganaizedのシゾだと考えられます。作話や実際には存在しない人物の創造なども診断の基準になります。

  8. ワン虎 より:

    不振が続くと何が原因か?を考えるものです。
    安藤はダイエットがいけなかった!と思ってそうで怖いです。
    中込がダイエットして不調に陥り、また慌てて体重戻したのを思い出しました。
    OP戦ではあった球威が無くなったのはフォームと体力の無さだと思います。
    他球団はOP戦で8、9イニング投げる先発がいるのに何で阪神は最長5イニングとかなんでしょう。大いに疑問です。

  9. スーパーエリーバ より:

     私も、ワン虎さんと、同じ疑問を持っていました。
    例えば、1万m走の選手が、練習で最大5千mしか走らず、本番に臨む様なもんですよね。

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