米国民はスポーツに飢えてる? NFLドラフトが史上最高の視聴者数を記録した理由(ヤフーニュース)
冬スポーツのアメフトは、今ドラフトやる季節なんね。あ、というより9月新学期だから、野球(MLB)のドラフトも6月なんだね。
日本のドラフト会議の頃はどうだろうねえ。
今はもちろんのこと、これを機にいろんなことが変わりそうだが、とくにテレビ番組の作り方は、遠隔出演でもかなりいけちゃうことがわかった。1位指名候補の選手のところには中継車を出すけれど、それ以外にはテレビクルーが行っていないこともある。でも、あらかじめスマホでつないでさえいれば、インタビューできちゃうのだから、ドラフト中継も大きく変えることができる。
うっとうしすぎるコロナだけれど、世の中を変える推進力になっているのは間違いないね。
(更新遅くなってゴメン)
コメント
平日昼間は見れませんが、休日の情報番組なんかのキャスター同士の距離や
コメンテーターが画面越しにちょっとタイミングをズラしながら喋るのも
何となく違和感がなくなってきたかも。
先日、岡江久美子さんが亡くなりましたが、遺骨が帰られた日に芸能レポーターが
大和田獏さんの家に押し掛けるという一幕がありました。
前日に事務所を通じて遺族のコメントが発せられたばかりなのに。
どうもこのコロナ騒動の中で、理解してるのか都合よく曲解しているのか
分からない人が目立ちますね。
仕事は不要不急の外出に当たらないとは言え、他人の家にドカドカ押しかけて
危険な状態を作り出したり、周りの地域の人に迷惑をかけるのが社会的に許される
行為なのか。
現地のルールも守らず潮干狩りをしたり、海山に押し掛けたり。
自粛疲れも分かるけど、「俺だけは大丈夫」「私だけなら影響ない」も集まれば
コロナ対策もへったくれもない。
もし世の中が変わるとすれば、こういう時に国民に対して強制力を強化する制度
が出来ているかも。
個人的にはドラフトで指名が重複した選手を
「ボックス型くじ引き」
で引くという超アナログなやり方(ドキドキ感)が大好きです。
特に岡田前監督が(抽選)外しまくり、インコのように首をかしげるシーンや、
真中氏の勘違いガッツポーズのハプニングなど色んなドラマもあり、
あのくじ引きだけは廃止(デジタル化)して欲しくないなぁ。
このままだと、全員ビデオ映像でのドラフトになりそうな感じですが、
せめて各球団の代表一人ずつ参加してやれるように秋までにはなっているといいですね。
余談ですが、選手の現状(実力)をなかなか把握できない今季は、それこそ各スカウトの「眼力」で
ものすごく当たり外れの差が出る前代未聞のドラフトになると思います。
秀太に期待!
下位候補でも地元テレビ局などが取材に行っていますから、中継は可能だったと思います。
それをまとめる人員や尺の問題もあるかも。
ドラフトで変えるべきは、完全ウェーバーか、重複した場合は選手がクジを引くとかかな。
今年のドラフトはスカウトの情報量に差が出るでしょうね。
センバツ大会、地方大会が中止になって、ドラフトにかかる選手が見せ場が無いですからね。
夏の大会も今のままでは開催が危ういですから、どうなるのか?
ドラフトにはドラマチックな事も必要ですが、2003年4月26日のあの大逆転の試合は伊代野がプロ初勝利の試合でしたね(笑)
伊良部の初安打に中村豊も移籍初安打でって凄い試合やったんを思い出しました(笑)
球児が背番号92で投球フォームは変わらずやが、細かった(笑)
金を遣うべき娯楽がコロナ後に選別される。ギャンブルなどは「あれ?俺、店に行かなくても大丈夫なんじゃね?つうか金、貯まるんじゃね?」と気付き始める。さて野球はどちらに選別されるのだろうか?
進学かプロの指名を待つか、自分との勝負が若者の中で始まり、葛藤する。若者の未来を買うか、球団の出費を抑えるのか。
無観客開催の後にはマスクが必須になる。感染防止試合が当たり前になる。開催側は涙を流しながら苦渋の「観戦防止試合」を続けなければならない。