コロナで現実と仮想現実の境が解ける

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レース中止でF1レーサーはいま何してる!? 現役選手参戦でバーチャルレース界隈が大変なことになっていた!(ヤフーニュース)

ホンモノのレーサーがeスポーツでプロのゲーマーを負かしたり、プロゲーマーがホンモノのレーサーとしてデビューしてしまったり、自動車ゲームはもはやホンモノクオリティーというわけね。
ホンモノのコックピットみたいな入力装置があるからこそできることなのだろう。

プロ野球選手がゲームに興じている動画というのも珍しくないけれど、野球はこういうわけにはいかないよな。ボールを投げる、バットを振る、そういう入力装置があれば話は別かもね。
マルチプレーヤーのシステムで、「監督」「ヘッドコーチ」「ベースコーチ」「ピッチングコーチ」みたいにプレーヤーがそれぞれの役割を担う……そういうゲームだったら、ホンモノとゲームの境目がなくなるかも(笑)。

コメント

  1. いわほー より:

    コロナ禍によって、あらためてネット回線の利便性、重要性が見直されることに。
    私もふくめて、こちらのブログを拝読している皆さんからしたらインターネットは電気や水道のように当たり前のインフラなんですが、世間を見渡すと、たとえばネットで授業配信をするというとき、ネット回線が引けてない家庭が以外に多くあるのも現実。
    もはやネット回線は生活を営む上での必需インフラとして、どの家庭でも当たり前のように供給できる社会であって欲しい。
    かなり以前からあるテクノロジーにPLCというのがあって、これは電力回線を利用してインターネットを通すというもの。極端に言うと電気のコンセントひとつあれば電気も電話もテレビもインターネットもまかなえてしまう。
    技術的にはすでに実用可能な段階で、最も大きな問題は電波法だとか。
    さすがに電気が通っていない家庭は稀でしょうから、もっと積極的に国が主導して「全家庭にインターネット」の実現を目指して欲しいものです。
    大きな災害が社会の変化と進歩につながるというのは歴史が証明してますから。
    ええ、プロ野球もコロナ禍を乗り越えた先には、一段階進化していることでしょう。

  2. 西田辺 より:

    自動車教習所なんか行くと、シュミレーターがあって今でいうVRの
    自動車運転が体験できる。
    ゲーセンなんかのアーケードのドライブゲームなんかは、非常にリアルに
    出来ています。
    人間が機械を操作して、それがダイレクトに反映されれば、感覚としては
    リアルなドライビングに近いものが出来るのでしょうね。
    VRの世界がもっともっと発達すれば、模擬のボールを投げてバットで打つ
    「バーチャル野球」の世界も広がるかも。
    私のような素人と、マジのプロ野球選手の対戦とかも実現したりして。
    身体能力の連動とか、難しい問題が色々出てくるでしょうけど、夢のある
    話としては面白いかも知れませんね。

  3. ジュビロタイガース より:

    藤浪が行っていた動作解析の点を付けたり、ドット柄の何とかスーツを着て、道具も同様にしたら、ゴーグル付けてVR野球が出来るかも。
    今回の教訓で、ネットをもっと普及させて、7G回線を無線で飛ばせば何とかなるのかな。そして、一極集中も回避しないと。

  4. こうさん より:

    雨で中止の日はゲームで決着をつける…なんて世の中になるかもしれませんね。

    プロ野球球団は大都市に作られる。間違っていなければ特定警戒13都道府県に10球団が含まれる。居酒屋で働いていた時は20人ぐらいの社員数だったが「何かあった時の為に」社員旅行は10人ずつに分けていた。小規模でもリスクを考えるのに大人数を動かすプロ野球は大変だな。

    大相撲も人命、医療従事者に迷惑をかけない道を選んだ。NPBには5年後、10年後も考えて決めてほしい。

  5. 虎轍 より:

    バッティングセンターで松坂が投げてる映像で打った事はあるんですけどね(笑)
    今はゲームもせえへんし、ゲームセンターにも行かないので、どんなゲームがあるのかは知りませんが、先日のeスポーツの野球などは楽しそうでしたね。
    身体を動かしたい派なんで、リアルに野球をしてる方が私は好きです。
    非常事態宣言が延長で施設が使えないので今は大人しく家で引きこもりですが、早く野球をしたいし、野球を観たいですね。

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