虎番ガイドライン

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阪神 超厳戒紅白戦へ 取材立ち入り解禁も人数大幅に制限 報道陣にも感染防止策徹底(デイリー)

今日、紅白戦が行われるのはとっても楽しみ。
それはそれとして、球団がメディアに対して通達した「取材ガイドライン」について書かれた記事に注目したい。記者ひとりひとり、自分が感染している可能性があることを前提に行動する。それを徹底すると、こういう形になるということか。
絶対に感染者を出さないという気概を感じる。

一事が万事この調子で対策していくのなら、とても有効だと思われる。
それだけに、公共交通機関での移動など、その他おおぜいの人たちと「ミックス状態」になるのがリスクになる。
それを100%防御することはできないので、あとは選手に感染者が出てしまった場合の対処が重要になる。
出てしまうことを前提に、シーズンを休止せずに感染拡大を確実に防御するガイドライン。NPBからできるだけ早く公表してほしいところだ。

コメント

  1. こうさん より:

    BSやCSの番組欄に「練習試合」の文字がチラホラと。来月の「開幕戦」の文字を消さない為にも、やれることは全てやってほしい。「やり足りなかった。やっておけば良かった」が出ないように…とは言っても初めてのこと。予想外のことも必ず起きる。その時の対処法。専門家からでも他のスポーツからでも外国からでも学ぶべし。

    開幕するからには「だから試合なしの方が…」とは書きたくない。腹をくくって開幕するのだから覚悟を見せてほしい。

    すんなりとは行かないだろう。感染者も増え始めている。

    開幕戦から選手同士の、監督同士の、チーム同士の「魂のぶつかり合い」になるだろう。「やっぱり日本には野球がなきゃ‼️」を伝える為に。それが「コロナに勝つ」為の一つの方法。

  2. 虎ジジィ より:

    超限界体制、いいと思います。

    「6/19からペナントレースが始まる」というニュースで、日本国民のどれだけ多くの人が元気つけられた事か!

    そして、他のプロスポーツも野球がやる(大丈夫)なら、、、と野球基準で追従するような動きも見えてきています。

    だからこそ、NPBには「先陣を切ったからには模範になる」という自覚を持った姿勢が求められます。

    もちろん、細心の注意をしても完璧に感染を防ぎきれる病気ではありませんが、
    少なくとも、選手が夜の外出などで、
    いかがわしい店などに入店し感染する事などは絶対に控えなければいけない。

    toraoさんもおっしゃるように、しっかりしたガイドラインを早期発表して欲しいです。

  3. 西田辺 より:

    皆さんの周辺のコミュニティや、職場でも様々な感染防止策が採られてると
    思います。
    中には、生活に不便を感じる項目も多いでしょう。
    「自分が罹らない」
    「他人に伝染さない」
    ひたすら、これを目標にみんな頑張っています。
    コロナ以前の生活や活動を取り戻すには、まだ多くの時間を費やさなければ
    ならないでしょうが、その日を信じて耐えるしかありません。
    緊急事態宣言が解除されるまで鎮まりを見せたものの、まだ全国でゼロ人の
    日は訪れません。
    おそらく練習試合開始に合わせて、NPBとしてのガイドラインが公表されると
    思いますが、ぬるい対策では世のコンセンサスは得られないでしょう。
    野球を通じて、みんなに元気を与えるという使命を感じているならば、余計に
    「ここまでやるのか」くらいのものが必要になるでしょうね。
    選手も制限の多い中で大変だろうと思いますが、使命感を持って完遂して欲しい
    ですね。

  4. とらかっぱ より:

    やるからにはこれくらいの徹底がいいでしょうね。社会的立場としても有事の際の「ほら言わんこっちゃない。適当な対応してるからや!」なんて叩かれるでしょうし。これは、既に藤浪らの件で経験してるし十重二十重の対策でも大げさではないでしょう。

    何にせよゲームが始まるのは楽しみ。待ちに待ちすぎてもう野球の事忘れかけてますけど(笑)もうスポーツ新聞の昭和ネタもおなか一杯。開幕が待ち遠しいです。昨日投稿した8月の甲子園開催はどうも避ける方向みたいですね。いつも通り京セラをホームでやるみたいな事みたいですが、その方がただでさえ過密スケジュールで猛暑の中でのゲームは殺人的な環境になってしまいます。営業的な絡みもあっての事なのでしょうが、英断だと思います。ちょっと観てみたかった期待もありましたが・・・

  5. 大和 より:

    競馬は無観客で開催が続いていますが、どうやら無観客効果で人が出す音に敏感で力を出しきれなかった馬が穴で激走しているとか。
    確かに最近単勝万馬券が1日最高頻度出たというニュースがありました。

    同時に我がタイガースも普段はマスコミが金魚のフンのように毎日選手を追いかけ回しているので、メディアの存在を疎ましく思っていた選手たちがこの規制で本来持っている力を発揮するかもしれません。

    残念だったのは8月に甲子園球場での開催がなさそうなこと。お盆に甲子園でのタイガース戦を見られるなんて人生でそうない機会だと思っていたので誠に残念です。
    球児のことをおもんばかったみたいな理由はよう分かりまへん。甲子園球場は夜は浜風が心地よく吹いているので、真夏でもそう暑くないと思います。
    再考してもらいたいものです。

  6. ジュビロタイガース より:

    自分が感染している可能性があることを前提に行動する。これを考えたら家で隔離生活ですね。
    だから、難しい。自分は大丈夫と思ってしまうのも何となくわかる。

    第二波もあるだろうし、日本一決定までの道のりは険しい。

  7. 虎轍 より:

    北海道や東京でクラスター?
    第2波が来てる?
    まだまだ油断しないでくださいね!
    プロ野球はやっと開幕の見通しが立ったんやから、テレビ中継のスタッフ、記者の方々も油断しないで、タイガースが日本一になる瞬間まで感染しない!感染させないを徹底しましょう!
    野球観戦はしたいけど、コロナ感染はあきまへん!
    頑張ろう日本!

  8. なかっち より:

    開幕が決まり最初の5カードはビジターゲーム。その間選手はホテルと球場の往復となるのか?と、思うと複雑な心境ですね。選手きかかるストレスは相当やと思います。
    感染防止策を講じるのは当然として、選手のストレスチェックはしっかり行ってもらいたい。
    そんな状態で楽しむ事が出来るのか?

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