【阪神】矢野燿大監督、「開幕ダッシュ」へリリーフ勢の前倒し起用を検討(報知)
強みは投手陣。「離陸」時と「着陸」時には、そのストロングポイントを存分に発揮して、スタートダッシュとラストスパートを決めようという戦略だ。
ロングリリーフ要員として、昨年実績あるガルシアに、スアレス、そして「フレッシュな投手」というのは若手を想定しているのだろうか、といったコメントが出ている。
短くなるシーズンゆえ、力を出し切らずに終わって後悔するより、いきなりドカンとぶつけてやれということか。
開幕直後は短期決戦のつもりで戦うというのは面白い。
とはいえ短くても中身の濃い120試合シーズン、途中の「巡航」も大事なわけで、ずるずると低空飛行にならぬよう。もちろん矢野監督のことだから、ぬかりはないと思うけれど。
まあ、そっちはどうとでもなるんよ、たぶん。打つほうな。頼むで。
コメント
シーズンは短縮と言えど120試合は決して短期決戦ではないでしょう。あまり気負い過ぎず緩め過ぎずで行けば良いのでは?
開幕5カードがビジターになる見込みらしいのでこれをどう乗り切るのか?あと掛布さんが今朝TVで言ってましたが「8月の甲子園のゲームをどう戦うのか」ここが大きいかと。ナイターとは言え30℃超えでの中でのゲームになるだろうし、いままで経験したことのない真夏の甲子園。ペナントレースの中盤に差し掛かるこの時期に体力を消耗しすぎると9・10月には戦えなくなるので無理せずそこそこで戦うのが得策のような気もします。何が正解かはやってみないと解りませんが・・・
他のチームも未経験の6月開幕シーズン。どうなるのか考えるとワクワクしますね。
確かに、強みは投手陣ですが
もう一つ「優良?助っ人を多く抱えている」事。
一説ではコロナシーズン過密日程特別措置として、
従来は外国人選手の出場選手登録4人以内を
「出場は4人以内という現行ルールは変えずに、登録は5人に増やす」という案もあるようです。
この案が通れば、ガルシア、スアレス、ガンケル、エドワワーズをフル活用しつつ、打者は臨機応変に三人の中から好調な選手を使え、非常に有利に戦えます。
更に、3時間半(9回)打ち切り特別ルールなども「ストロングリリーフ陣の虎」には、惜しみなく前倒し継投できるので有利!?
とらがっぱ様もおっしゃるように開幕から5カード連続ビジターゲームは辛いですが、当初の「全てのゲームを首都圏で」に比べればそんなに厳しくないはず。
特別なシーズンの今季、
昨季の最終コーナーのように、スタートからフルスロットルでぶっちぎって欲しいです。
順調にシーズンを消化すれば、120試合が予定されています。
3か月間の遅れを取り戻すべく、かなり詰まった試合が予想されます。
長いようで短い、短いようで長いシーズンになりそうです。
投手陣の層の厚さと言うのが、かなり物を言う2020年になるんじゃないかと。
まだシーズン予定は発表されてませんが、ダブルヘッダーを回避するならば、
ずっと6連戦が20週続くはず。
例年のように交流戦の後の予備日や、オールスターブレイクが用意されないので
想像以上に肉体的な負担は大きくなる。
当然ローテーション投手や、ブルペン陣も同様。
そこで、二列目三列目でフレッシュな投手が用意できるチームが上位に来ると
思います。
最近の合同練習でも、飛躍が期待できる投手の名前がポツポツ聞こえてきます。
その中に、個人的に応援している小川一平投手の名前も。
ガンガン打てるに越した事はありませんが、タイガースのストロングポイント
でもある投手陣の層の厚さで、2020年を押し切ろうじゃありませんか。
6連戦が20週連続となるとレギュラー、1軍クラスなどと悠長な事は言ってられないと思います。 支配下選手全員で戦わないと乗りきれない。疲れが見えたらレギュラークラスでも下に落として休ませないとダメな時期が来ると思います。
正にチーム力の層がものを言うと思います。
野手はある程度何とかなると思います。(レギュラークラスと控え選手の差があまりないから)
問題は投手陣。必ず足らなくなります。経験の少ない若手を如何に経験させていくか。優勝争いが始まると疲労の中にプレッシャーも掛かってきます。そこまでに少しでもベテランは休ませたいでしょうね。
120試合の過密日程に開幕調整の難しさもあり、最初から飛ばすのはどうかと。
1度抹消してローテ組み直しとかも、やりづらいですよね。登録人数やベンチ入りに特別枠はあるのでしょうか。
気負わずにやるのが良さそうですけど。
点を取られへんかったら負けない。
でも点を取れへんかったら勝てない。
もどかしいとこですが、そこは矢野ガッツでチーム一丸となり、シーズンを突っ切ろう!
投手力はあるんやから、MBS砲が炸裂すれば破壊力は増し増しですからね(笑)
順調に開幕が出来る事と、全国でコロナ感染者が0になりますように!
頑張ろう日本!