阪神ファンなら、世界が阪神タイガースを中心に回っていることは感覚的にわかっているはずだ。
これはつまり、我々が言うところの「世界」あるいは「現世」という概念は、「抽象化された阪神タイガースである」と言い換えることができる。
このことはまだ科学的な証明には至っていないが、いずれ技術の進歩によって、根拠が明示されることだろう。
さて今、私が問題にしたいのは、自分の意識が世界を動かしているという事実に対して、阪神ファンがあまりにも無自覚であるということだ。
例として、「20点も取ったら、次の試合は完封負けなんちゃう?」、「こんなに点取ったって、翌日は貧打で競り負けるで」といった「思考傾向」を挙げることができる。これらの思考傾向を、阪神ファンは「阪神あるあるやー!」などと軽く取り扱っているようだが、ことはそんな無邪気なものではない。
先述した通り、「世界」と「阪神タイガース」とは同一のものである。森羅万象すべては、阪神タイガースなのだ。その現実において、何が世界を動かしているのか、そのエネルギー源とは何なのか、そこに目を向けないのは愚かなことだ。
「世の中」たる阪神タイガースは、阪神ファンの集団意識、ファン全体が共有する深層心理が支配している。先発ガルシアが前日とはまったく違って援護してもらえず、度重なるチャンスでタイムリーが出ない状況を前にして、「ほらな!やっぱり」と思っている人は多いだろう。しかし、それは「(個人的な)予感が当たった」のでもなければ、これが阪神タイガースといったパターン論でもない。阪神ファンの大多数がそう思うことがエネルギー源となり、それによって引き起こされる自然現象にすぎない。だから「予感」などと言うのは、まさに本末転倒だ。
これからの阪神ファンは、意識を変えなければならない。自分の精神活動が、全世界の平和と安定、地球と宇宙の未来を担っていることを自覚しなければならないのだ。
……といった頭のおかしい文章はともかく、さあ行け!藤浪。このカードも勝ち越し続けるで!
コメント
阪神ファンが思った通りに世界は動くのに、阪神ファン自身がそのことに無自覚なんですね。確かにこうも阪神あるあるばかりが重なると、実はそうだったんじゃないかとも思えてきました。
なんか「涼宮ハルヒの憂鬱」みたいだな。
阪神ファンはエンドレス8をずっと続けてる感覚ですね(;^_^A
とにかく初回に1点だけで終わったのが悪い流れを呼んでしまいました。
20得点の翌日は、
最悪の「13残塁で1得点」これは「タイガースあるある」というか、「プロ野球あるある」のようですね。
個人的には試合前に
(大量得点の翌日)「嫌な予感」はなく、試合中も今のタイガースなら8、9回で逆転できる!とすら思っていましたが、ヤクルトの勝ちパリリーフはしっかりしていました。
ヤクルトは特別打撃も先発も良い訳ではありませんが、今の順位をキープしているのは、唯一勝ちパターンリリーフが裏切らないところなのでしょう。
今日は序盤に3点ぐらい取って、藤浪のリラックス投法でカードを勝ち越して欲しい。
確かに「今日も大量得点による大差勝ちを目指そう❗」というコメントは少ないですな。それは大量得点の次の日は勝てないという「保険」を自分の中の拠り所とすることで精神の安定を保っているんだろうな。「ほらね」というエネルギーが選手にも伝わっているのなら勝ちを見たいタイガースファンとして真逆なことをしてるんだろうな。
…なんて書いたが「昨日の点から5点、ハンターチャンスしてもらえませんか?」と情けなく懇願した9回表の俺。…なんて書いたら緊急地震速報…全く揺れず。ホッとした。
昨日は初回の梅野の打席がポイントになりましたね。あっさり追い込まれて気のないスイングで三振してアップアップの原樹理に活力を与えてしまいました。
それと審判のストライクゾーンがめちゃくちゃでした。もちろん、タイガースに有利に働くこともありましたが、8回の近本のラストボールはさすがに酷過ぎでしょう。
さて、今日は藤浪ですが、ベンチは前回の失敗を反省して5回リードを目安に交代させる采配を期待します。続投させるにしても制御不能の時期を冷静に見極めて後ろに繋いで欲しい。
打線も20点取ったれよ!!
前々からずっと懸念してたのですが、阪神の中継ぎ陣で左腕は、岩崎離脱の後は能見しかいないんですね。これでは終盤左の強打者相手に持ちません。
ヤクルトは昨日6回表1死満塁で対近本、糸井に対して梅野から左の長谷川に継投、見事に無失点に抑えました。
長谷川はソフトバンク育成出身の4年目左腕だそうで、こういう左の活きのいい中継ぎを一刻も早く配置することが急務です。本来なら島本のポジションですがもう少しかかりそうですし、他の左腕は飯田しかいないのが現状。読売はトレードで高梨を獲得、早速活躍しています。
フロントもwinwinのトレードで左腕獲得できないものでしょうか。
せめて19点で止めとくべきでした(そこじゃない)
初回攻め切れなかった事で、原が立ち直ってしまいましたね。
1点失って一死満塁。
制球に苦しむ原に対して、一気に攻めようとして強引になった
梅野の三振が象徴。
大量点の試合で、何をやっても上手くいくと感覚が鈍るのが怖い。
野球ってそんなに思い通りにはならないスポーツ。
普段なら、相手の制球を見極められる冷静さを持っているので
しょうが、初回で決めようと言う気持ちが勝ってしまったか。
そんな毎日毎日荒っぽい攻撃で勝てるほど甘くはありません。
ガルシアは好投報われず。
村上の一発で負け投手とは気の毒すぎる。
開幕以来、水曜日は勝ててないそうです。
毎週のように水曜日に投げてるガルシアが未勝利なんだからそうなりますね。
狭い神宮ですから、荒い野球になりがちですが、それは本拠地のチームの
得意とする野球。
打てる打者が増えて得点力も上がりましたが、野球が粗くなってはいけない。
もう1回、シッカリ足腰の強い野球を目指しましょうよ。
20点も取られたヤクルトは必死に勝利を目指してきたはずです。タイガースが上まわれてなかった。どちらが必死に勝利を目指したか、その差でしょうか。
今日は、藤浪投手が先発!絶対勝利を目指して、一丸となって応援しましょう!
私たちの応援が、藤浪投手の支えると信じて!
私が昨日のコメントで阪神ファンなら誰もが内に秘めているネガティブの塊を言霊にしてしまったこと、ここに心よりお詫び申し上げます。
我に懲罰を課すために、今後こちらへのコメント投稿を自粛することを宣言いたします。
自粛期間は24時間と定めます。
本当に申し訳ございませんでした。(お辞儀角度45度)
西勇、ガルシアには打線の援護が少ないですね。
連敗の無いタイガースを継続させよう!
頑張ろうタイガース!
コロナは全都道府県に感染者を出してしまいました。自己防衛に気を付けてくださいませ。
頑張ろう日本!
今日は藤浪に笑顔でヒーローインタビューをしてもらおう!
その為には打撃陣の援護も藤浪のピッチングも重要です。
頑張ろう藤浪!
頑張ろうタイガース!
勝っても負けてもタイガース。
タイガースファンの片隅に渦巻いていた一抹の不安が昨日の敗因とご教授頂いたtoraoさんに感謝。
一回の梅野の三振に、一抹の不安が頭を過ぎった私。
されば、今日の藤浪の快投を信じて疑わないことにします。
ところで、最近の梅野の極端なオープンスタンスが少し気になっています。
外角球を鋭く踏み込んで打つことは問題無いどころか、素晴らしいと思います。バースや王もそうでしたから。
ただ彼らはスクエアからの踏み込みで、梅野のあのオープンからの踏み込みでは、昨日の初回の空振り三振のようなリスクも伴いますし、疲労が溜まるとあそこで、スイングが止まりません。今日もこの辺りをチェックしながら応援します。頑張れ藤浪!頑張ろう梅野!!
最近糸井の安打を見た記憶がない
満塁でもいつも凡打、三振
あの年俸であの働きならいらないよね
見た目がいかついだけだし