Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/
今日関東は雨模様。さて、どこにも行かない夏休み、今日は何をしましょうかね。
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今日関東は雨模様。さて、どこにも行かない夏休み、今日は何をしましょうかね。
コメント
辛い月曜日です。
アントニオ猪木さんに叱られそうですが昨日は「やる前から負ける覚悟」をしていました(自動安全装置作動)。
桜井・関本あたりをスタメンに入れて、打線を何とか機能させないと…。そして同級生の朝井が『Gの救世主』になった今だから『桜井広大』の奮起に期待します!!
広大の昇格は当然でしょう。
代わりに降格するのが清水というのが理解出来ません。当然桧山ではないでしょうか。彼がPHになっても、正直期待度(よくて2割)は少ないです。清水なら捕手のスペアが出来ます。
嗚呼、夏だと言うのに切ないねぇ。
8月と共にチームの底がやって来て、おまけにロードでナゴドと
来たもんだ(笑)
出来れば、この週末は「なかった事」にしたいけど、そうもいかず。
でも、この底からもがき苦しんで、また這い上がれば
良いと思う。
広島への道すがら、家に立ち寄って、頭切り替えて
明日から何事もなかったように振る舞えば良いと思う。
さぁリスタートだ!
実は所用で試合を見ることができなかったんですが、小嶋はダメでしたか? 4回3失点は褒めることはできない数字ですが、左の足りない現状では、ちょっと厳しすぎる2軍降格かなと思います。
左の森野に打たれていることや、迫力不足の中日下位打線につかまっていることが、評価を下げているんでしょうかねぇ?
打線へのテコ入れとして、マートンを打席数の多い一番打者にして復調を期待すること、(かろうじて)当たりの出ている鳥谷・新井・ブラゼルを連結させること、内野の上本を降格、外野の桜井を昇格させ、足攻は大和一人に専任すること。・・・全て理にかなっていると思います。
理にかなっていても奮わなければ、次の一手こそ『金本の連続出場記録断絶』というメンタル面で『鞭を入れる』行為も打線に喝を入れる方法かと思います。
負けてもいいから若手を使う・・・というのは今の阪神の順位と残り試合数を考えると、ここまでなのかもしれません。私は小嶋の一回の失敗で即降格というのは「誰かと比較して、若手のほうの小嶋に今期のラストチャンスを与えた」のではないかと考えています。比較相手の誰かとは福原(下で2勝6セーブ負けなし)が一番可能性が高いように思います。
秋山・フォッサムも成績を残していますが、果たして未知数or不安定をここから試すことができるか? ・・・という疑問が残ります。
立て直さなければならない、今の4連敗を今シーズンの『底』にして再浮上しなければならないというのならば、タイガースの戦力全体を俯瞰すると残された妙手は少ないと思います。
昨日は、打ってダメ、投げてダメ、守ってダメ。
絵に描いた様な、ダメ虎ぶりでしたね。
中でも、若竹の投球内容は、残念でした。
球速は、140?出るか出ないか。
それでいて、コントロールはアバウト。
カウント3ボールになると、粘れず、ことごとく四球を与える。
覇気が無いというか、若さが感じられない投球でした。
二軍落ちは、妥当だと思います。
もう一度鍛え直してもらいたいですね。
気になるマートンは、なかなか上向いて来ないですね。
焦って、目を切るのが早いのか、バットの先に当たる凡打が目立ちます。
良かった頃は、もうちょっと引き付けて打っていた様な気がします。
重症なんでしょうか?
熊虎さん!教えて下さい!
やっぱり打線復活のカギは、前半戦MVP級の活躍のマートンだと思います。
新潟でのファーム2試合を見てきました。
広大の打撃はかなり期待できるんではないかと思います。ただ、守備は変化なくといったところでしょうかね。昨日も緩慢な打球の追い方をしていましたし。。。
金本・マートン・広大と並ぶ外野守備を考えるとかなりピッチャーの負担になりますね。
頑張れピッチャー!
それと、上本降格だそうで。。。
結局「戦力化」することもなく(する気もなくが正しいか)、鳴尾浜に戻されることになりました。
若手活躍などともてはやされていましたが、やっていることは去年と大して変わらずです。
新潟で見た野原将志を上で見たいと思いましたが、今年も叶わずになりそうな気がします。
若竹投手は、1ヶ月も起用されていなかったことを考えると、なんでずるずる一軍に残していたのかと首脳陣に問いたいです。さっさと、下に戻して、鍛えなおすなどさせるべきことがあったはず。これからの選手の自信を失わせてどうするのか。謎です。
もう一度鍛えなおして這い上がってきてほしいです。
マートンの成績を成績をオールスター前の広島戦から不調が始まったとして集計してみました
右安打 右フライ 右ゴロ 計
スランプ 7 17 10 34
それ以前 14 11 9 34
中安打 中フライ 中ゴロ 計
スランプ 5 8 5 18
それ以前 9 5 3 17
左安打 左フライ 左ゴロ 計
スランプ 3 3 28 34
それ以前 11 4 16 32
三振 四死球
スランプ 10 3
それ以前 10 8 (%)
以上、打席数に対する割合です。内野を(三・遊)(投)(二・一)に分けたのでセンター方向の打球の割合が少ないのは仕方ないとして、総合的に打球方向と三振の割合がスランプの前後でほとんど同じということが、広角打者マートンの精度の高さを示しています。私はてっきり引っ張り気味の打法が調子を狂わせているのだと思っていましたが違ったようです。
もちろんスランプなのでヒットの割合が減ることは当たり前ですが、こうしてみると右方向へのフライの質、左方向のゴロの質の悪化と、四球を選ぶ選球眼の質の低下がスランプの要因と考えられます。
あ?、思いっきり、ずれてる。
右安打 右フライ 右ゴロ 計
スランプ 7 17 10 34
それ以前 14 11 9 34
中安打 中フライ 中ゴロ 計
スランプ 5 8 5 18
それ以前 9 5 3 17
左安打 左フライ 左ゴロ 計
スランプ 3 3 28 34
それ以前 11 4 16 32
三振 四死球
スランプ 10 3
それ以前 10 8 (%)
これで少しマシになるかな。
好調時よりも右にフライが多く、特に左にゴロが多いということはインパクトの瞬間に流し打ちではボールの下、引張りではボールの上を叩いているということ。バットスイングは(構え)→(インパクト)→(フォロスルー)でバットの芯が(高)→(低)→(高)となりますが、マートンは踏み出した足を大きく開いて内角をさばくタイプでないので、右へも左へも似たようなスイングでインパクトの位置をずらして打球方向を変えているように見えます。
よく言われる、インパクトまでをコンパクトに(後ろを小さく)、フォローを大きく(前を大きく)という理想形がやりすぎると、今のマートンのようになります。
打席での素振りでマートンは前を大きく取ることを意識していますが、構えからインパクトまでのバットの動きがグリップを後ろに引いたり、高くしたりして外角にかぶせて打つようにしたり、バットを立てて手首と腰の使い方を改善したり、その人に合った修正の仕方があるように思います。