こっちはずっと勝ちっぱなしだが、あっちもしばらく負けていない。さあ、雌雄を決するときだ!と、思わず入れ込んでしまうが、ここはできるだけ平静を装って、平常心でやっておくれ。
そりゃ入れ込んでいい結果が出ればいいが、伝統的に入れ込めば入れ込むほどろくなことにならない球団(笑)。
まずは何連勝しているとか、そういう「過去の栄光」は忘れること。そんなの、今日からそれを上回る連敗したら意味がないんだからね。人は今の栄光に浮かれたがるが、過去のみじめさを忘れてしまう。何度そんなことがあったことか。そっちを思い出して、「昨日までの栄光」は忘れよう。
1年を通じてホームでは勝ち越し、ビジターでは3連敗だけはしない。そんな気持ちで淡々と。相対的に優勝できるくらいの戦力があるだけに、余計に入れ込まずに淡々と。力を発揮できる状態を長くキープしていこうね。
最後に、ちょっと余裕がなくてフォローしてなかったのだけど、取材と文章を担当した本が発売されて、飛ぶように売れているらしい(かなりの誇張含む)。
「プロ野球チームの社員」(髙木大成・著 ワニブックス)
よかったら紙の本を買って読んでプリーズ!
コメント
さぁ今日からは狭いインチキドームでの試合ですね。
佐藤輝明が看板直撃ホームランを打ってくれるでしょう!
聖地甲子園でバックスクリーンに放り込んで賞金ゲットしてるんで、狭いインチキドームでも看板直撃ホームランで賞金ゲットや!
別にマルテでも大山でもサンズでもええんやで(笑)
西勇が7回1失点で勝ち試合や!
気負わず、平常心で勝ちに行け!
疫病退散!
頑張ろう日本!
この3連戦、1敗なら余裕だし2敗でもどうということはないですね。今のタイガースなら普通にやれば2勝1敗でしょう。胸を貸す気持ちで行きましょう!
仰るように讀賣(東京ドーム)を意識し過ぎず平常心で戦えば昨季のような事にはならないと思います。
連勝はしていますが、これまでは各チームの目玉助っ人が遅れていて戦力が揃わず苦戦している中、タイガースは助っ人4人がしっかり機能〜活躍というアドバンテージがあってのもの。
タイガースもロハス&アルカンタラの隔離期間が終わり入団発表はありましたが、
現状で戦力が整っているので、他チームの方が助っ人加入で戦力アップしてくる(潮目が変わる)可能性は高いと思います。
西勇〜青柳〜秋山の3本柱を立てるので、もちろん3連勝して欲しいですが、逆に3連敗だけは絶対に食らわないようにどっしり構えて戦おう。
讀賣の新外国人打者は西勇&秋山の緻密なコントロールと、青柳の超変則、岩崎の「あれっ体倒れてるのにボールが来ない?(投球フォーム)」にド肝を抜かれるでしょう。楽しみ!
「伝統的に入れ込めば入れ込むほどろくなことにならない球団」←まさにコレ(笑)ここぞって時にコケた記憶は数多あれど、やったった的な勝ちは数えるほど・・・(2014のCSとか・・・もう7年も前なのか)自然体で臨んで行きましょう。今のチーム力・地力・状態は間違いなくタイガースが優位なのですから。
打線は8番中野が相当効いてますね。勝負強い梅野と勝負を避けられると続けなかった序盤戦が、中野が入ってからやたら打つものだから梅野勝負にならざるを得ない。よく03年との比較記事が出てますが捕手とショートとポジションも同じで今のところ甲乙つけがたい働きをしています。03年は1年続いたから価値があったけど今年はどこまで継続できるのか。もし中野が落ちてきたら代わりの選手がどこまでやれるのか。チームの浮沈を大きく左右するピースだと思います。梅野も出ずっぱりですが2カードに一度とか大量差のついたゲーム終盤では休ませてやることが大事だと思います。
先ずは先手必勝。
西で負けたらアカン。その為の火曜日西なんやから。
ドラゴンズは敢えて大野を読売に当てたが勝てず、今チーム状態も良くない。
タイガースも言えば同じ手法で読売戦に主軸投手を当ててます。甲子園で勝ち越したから現状があると思ってます。
ビジターで3連敗しなければいい。って発想は個人的に好きではない。
タイガースの今の課題は如何に東京ドームで勝つか。これ1つ。どんな試合展開だろうが、最後に勝つ。これが今年タイガースに求められる読売戦の戦い方やと思います。
今日負けたら今年もダメか?となりかねない。今日は絶対に負けたらアカン。逆に今日勝てば明日以降楽に戦える。位の気持ちで戦って欲しいです。
タイガースは読売の投手を打てなさすぎ。サンチェス位は打ちましょうよ。
取りあえず今日1つ勝とう。
前回西は球数もイニングも喰ってくれてるから、今日はブルペン陣も総力戦で
読売打線を抑え込もう。
意気込むなとは言うけれど、意気込んでどんな試合が出来るかを試しても
良いんじゃないでしょうか。
これから先、もっともっと痺れる試合が出てくるはず。
その痺れに体を慣らしておくのも、強くなる一つの過程。
私は逆に、この3連戦で選手も首脳陣も思いっきり入れ込んで欲しいと思っている。
そこでどれだけ力を出せるか。
追いすがる読売に対して、どこまで突っぱねられるかを試してもいい3連戦だと。
そんな中でも、1つでも2つでも勝てれば、この先どれほどの自信になるか。
相手に対して、どれだけの心理的アドバンテージになるか。
むしろ私は、そっちの展開の方が面白いと思う。
1点をどう取って、1点をどう守るか。
今やれる全力をこの3連戦に傾けて欲しい。
星野さん命名のビタミンG補給や!
ロハスとアルカンタラの写真は、パッと見は区別がつかない。
ローテ再編が吉と出ますように。
高橋に負けを付けて、ガンケルの月間MVPの後押しを。小野寺が打てば尚よろし。
3戦目も重要って事ですよね。完敗って高橋にやられた時位でしたし。ロハス、アルカンタラは僕も分からなかったです。マテドリの時みたいに…
入れ込むなと言われても、やっぱ入れ込んじゃいますよね。
ファンはともかく、選手は入れ込んでもいいからハートは熱く、頭は冷静でまいりましょう。
なにをいまさらロハス&アルカンタラ、と思ってましたが、入団会見なんかを見ちゃうと応援したくなります。あとは監督、コーチの操縦術次第。ここが難題。
「さあ、雌雄を決するときだ!」
なんでもかんでもハラスメントにされてしまうご時世だけに、この表現も「セクハラ」だの「ジェンダーハラ」だのになっちゃうのかな。(で、勝った方は雌雄どっちなんだ?w)
>いわほーさん
すんごく面白いです。
ほんとどっちなんでしょうねぇw
競馬では入れ込んでいる馬は馬券から外します。
返し馬を見てリラックスしながらもしっかり地面を蹴っている馬は人気以上の成績を出してくれます。
阪神が調子がいいとマスコミも商売のネタに困らないのでしょう。(調子が悪すぎても同様ですが・・・)色々喧しいことこの上ないですね。
いつも思うのですが、何のスポーツに限らず、やっている選手と見ている我々の大きな違いは、選手はその刹那刹那で勝負をしているけれども、我々視聴者はついついその先の結果を考えてしまいがちだということです。
勿論、選手にも狙いや思惑はあるでしょう。
ただ、相手があるスポーツは攻守が何度も入れ替わり、その瞬間瞬間に対応しなければなりません。
一番分かりやすいのはテニスだと思うんです。
勝敗の分かれ目が目まぐるしく入れ替わり、ほんの些細なことが大きな影響を及ぼしてしまう局面が何度も現れます。
こちらはこのセット落としても次切り替えて取り直せばなんて考えますけど、現場の選手は次々現れる局面の最善手を繰り出すのに必死なんですよね。
監督インタビューでも、インタビューアーが「今貯金11でチームは絶好調ですね」と言えば監督は「いや、一試合一試合に集中して臨むだけです。」と答えるシーンはよく見受けられます。
こちらはつまらない答えだなと思いがちですが、現場はそれが当たり前なんですよね。
はい、目指すは三タテだとか、最低でも一勝二敗でとか我々ファンは勝手なことを言いがちです。
結果を求めるだけではなく、一試合に最善を尽くそうとする選手を先ずは見守り応援する、そういうファンに私はなりたいと思います。