新型コロナで重症なのはいまのところ全国で400人くらいらしいけど、このまま毎日怒ったりイライラしたりモヤモヤしたりしていると、いったい何人の人がコロナ鬱を発症してしてしまうのだろう。
楽しい気分になることは悪いことじゃないし、むしろ機嫌よく生きることで免疫力は高められる。病気にならないのも、病気を治すのも、医療の力よりもまず自分の生命力なのだから、それを最大化するために気持ちを明るく前向きにしていかないといけない。
私たちは、スポーツに、アスリートたちにそんな力があることをイヤというほど経験してきた。オリンピックを楽しんでいいと思うよ。選手たちを応援していいと思うよ。一時的にでも、楽しい気持ち、さわやかな気持ちになる。いいじゃない。
イメージが悪くなるからと、スポンサー企業が目立たぬようにするのだそうだ。まあそれもひとつの考え方。実利的な判断だ。でも私は、こんな不幸なことになってもアスリートを見捨てず、味方であろうとする企業のほうが好きだ。
楽しんで、応援して、スポーツに恩返しをしようと思う。
コメント
こんな状況ですが、今ソフトボールが始まってみて夢中で観て応援している自分がいます。
様々な意見はありますが、やると決まったからには素直にオリンピックを楽しみたい気持ちです。
アスリートを見捨てる企業より、味方する企業の商品を買いますw
バドミントンが好きだから番組表で日程のチェックをしていると字数の関係で「東京オリンピック バ」で切れている。こうなるとバドミントンかバスケットボールかバレーボールかクリックしないと判断できない。イライラするが、やはり楽しみにしている自分がいる。
障がいのある家族と暮らす自分にとって残念なスタートになったが昔よりは障がい者に対する視線(思いやり)は優しくなった。小学生の時は兄の車椅子を押しながら、すれ違う人を睨んでたもんな、兄が好奇の目で見られるのに腹がたって。「誰も助けてはくれない」と決めつけて生きてきたから病院とかで優しくされると歳のせいか感謝で泣けてくる。
オリンピックも楽しみ(密かに)だが、やはり力をくれるのはタイガースの勝利と優勝。後半戦は矢野監督を、矢野監督が決めたことを、どれだけの覚悟で支え、応援できるかが試される。秋に笑って泣くために。
開会式は明後日だけど、先陣を切って女子ソフトボールが競技を開始する。
北京五輪以来13年ぶりの復活となった野球・ソフトボール。
北京の表彰式でメダリストたちが掲げた「Back SoftBall」が現実となる。
しかし観客席には選手たちを見守る観客はいない。
私は今回、都や実行委員会・政府の下したこの無観客の措置は愚策だと思って
おります。
これが偉い人の言う「安全安心な五輪」なのか。
「コロナに打ち勝った証としての五輪」なのか。
単なる責任放棄なのではないのか。
強化試合や練習試合で観客を入れて、本番は無観客。
無制限に入れろとは言わない。
せめてキャパの半分入れて、感染防止対策を徹底すれば良い事ではないのでしょうか。
後年の人は、この人気のない画像や映像を見てどう思うだろうか。
これが五輪の光景だと言って信じてもらえるだろうか。
せっかくの自国開催でありながら、歓声を受けられない選手たちが可哀想です。
上がこんな逃げ腰なんですから、スポンサーも自社のCMを放映することが悪の様に
感じるのも無理からぬこと。
余りにもお粗末すぎますよ、何もかも。
こんな環境下でも出場する選手達には敬意しかありません。
全力で、悔いのないプレーを祈るばかりです。
タイガースに夢中になり過ぎてコロナ禍でのオリンピックには若干否定的でした。昨夜のNHK男子体操特番観るまでは…。
4人の個人代表決定迄の努力と忍耐力は凄まじいものでした。
それはどの代表アスリートも同じと思います。さらに高校野球の選手達も。
コロナだろうと心の底から応援しようと決心しました。
2017年GW、0対9から逆転勝ちしたタイガースを現地で観て一生応援することを決めた様に。
無観客で安心、安全なオリンピック?
なんだかなぁ…
観客の声援で1cmでも遠く飛ばせる、0.1秒でも速く走れる、最後の最後に声援があったから頑張れた。ってなると思うんですけどね。
競技をしたことの無い偉いさんが協議をして下した決断は間違ってると思います。
東京五輪は大金を使ってオリンピック施設を作ったからオリンピックを開催しただけですよ。
疫病退散!
頑張ろう日本!
オリンピックを開催するなら有観客にしてほしかった。
無観客はあまりにも味気ないし、選手も力が入らないんじゃないかなぁ?
東京都民のみなさん、お見舞い申し上げます。
「東京」オリンピックなんですから、本来は東京都及び東京都民の皆さんが、海外からのお客さんを「おもてなし」するはずだったのが、いつしか都民は外出自粛を求められて、観光客をあてこんだお店も規制がかけられて、つまりは「おもてなし」はIOCのお偉いさんだけに向けられた言葉だったのかと。
もちろん原因の根本はコロナの蔓延に尽きますが、もうすこし何かやりようがあったんじゃないかと思えて仕方ない。
せいぜい私らにできることは、アスリート達にリスペクトの気持ちを持って、テレビで声援を送るくらい。
スポンサー企業も逃げ腰にならずに、最後までしっかりサポートしてもらいたいね。
ロハスが早速日本に戻ってきたとのこと。
その心意気や良し!
下降線をたどってきた打線のゲームチェンジャーとして、後半戦期待したい。