まるで夏休みボケみたいな感じになってしまっているが、いよいよ明日から優勝争いの後半戦が始まる。五輪の味方が敵になるんだから厄介だ。
まずなんといってもすぐ下にいる読売。なんだかんだでデカいことができるタレントが揃っている。坂本とかね。優勝のなんたるかを知り尽くした連中だけに、最後は勝つものだと疑いなく思い込んでいるのがやっかいだ。毎度毎度そうはならないってのをわからしてやらないと。
すぐ下にいるヤクルトも厄介以外のなにものでもない。山田に村上。ほかにもめんどくさいバッターがゴロゴロいて、クローザーにはアメリカ代表のマクガフがいるんだから強い。
前半は低迷したが、森下、栗林、鈴木誠也、菊池涼とエース、クローザー、4番、守備の要と五輪で主力を張った広島も勢いと自信をつけているはず。台風の目になりそうな気がする。
思いもよらぬ悲しい出来事のあった中日はエース大野雄を中心に結束するだろうし、世界の舞台でも別格の打撃を見せたオースティンを要するDeNAも巻き返しを期している。
前半戦の前半のように簡単に勝ち越し、簡単に連勝できるような戦いにはならない。ただそれはどのチームにも言えることなので、実力伯仲の中で思い切って力を出してほしい。
阪神の強みは怖さを知らない若さ、その成長力だ。失敗にとらわれて二の足を踏むのではなく、チャレンジしてヒーローになろうという個の輝きだ。団結力のあるチームだけに、ちまちまとまとまることなく、「やべー!」「スゲー!」的な爆発力を見せてほしい。
コメント
リスタートは、また開幕戦(ゲーム差チャラ)ぐらいの気持ちで
もう一度スタートダッシュを心掛けて欲しいです。
今季は3月末、ヨソの球団は助っ人が揃わない中、タイガースはマルテ・サンズ・ガンケル・スアレスが開幕から万全なカタチで機能してくれたからこその貯金であり、toraoさんも仰るように現状は6球団の戦力は拮抗しており、タイガースにアドバンテージがあるとすれば
「若い爆発力」といったところか!
レギュラーでは梅野や糸原がベテランに見える程若いチームなので、toraoさんお気に入りのスケボー選手たちのように常にチャレンジする事が大切。
そして、なりふり構わず補強を続ける讀賣との直接対決で勝ち越す事はVへの絶対条件!
まずはスアレス・マルテ不在の数試合で逆に良い化学反応を期待。代わりの選手はチャンスを活かせ。
そうなるとタイガースは「めんどくさい」でも「厄介」でもないんですよね。まさに「チーム矢野」である。象徴のサトテルを先頭に立たせて突き進むチームだ。今日のトラオさんの文章を読んで「それしかない」と決めるしかないんだと思った。勝って明るく、負けても下は向かず。前半戦の後半、サトテルは疲れも重なりベンチで下を向くことが増えた。その回数が減ればタイガースは強くなる。
中野は坂本を越える為に試合中、先輩投手にも臆せずに声を掛けろ。チームを、自分を強くする為に。
サトテルは待つ勇気。フォアボールを増やせ。そして甘いボールを一発で仕留めろ。
あ、昨日のコメント「水を指さないで」→「水を差さないで」に訂正します。む、無念‼️
後半戦開幕の広島戦には相性のええ西勇、秋山を登板させるみたいですね。
開幕ダッシュをもう一度欲しいですね。
聖地甲子園に帰るまでに貯金を5個くらい増やしときたいですね。
大山、佐藤輝明が打率を上げていけば増やせる!
選球眼を鍛えて、ボール球に手を出さずに好球必打で出塁率も上げていこう!
疫病退散!
頑張ろう日本!
何だかオリンピックロスで、緊張感が欠けております。
今年は、往路優勝の肩書きだけでもくれないかな。
後半戦はゴン攻めで、ビッタビタにはめてくれ。
何と言ってもストレートを打ち返そう!基本はセンター返しだが特にテルはボールの下を叩いてポップは勘弁してくれ。中野や近本も大きいのを狙うので無く確実に外野の前に落として繋いでくれれば君たちには足がある短打でも盗塁で得点圏に行けるのだから焦るな!繋ぐ気持ちがあればサムライのように少ない点差でも勝つ野球が出来る。
梅野がオリンピックでどれだけ学んだのかも楽しみだ!優勝目指して全員で勝ち上がろう!