Ｑ問題です。これは何でしょう？
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Ａ正解！阪神の得点数（左数字）と試合数（右数字）である。この試合が始まる前までは0点から5点まできれいに2試合ずつで並んでいたが、完封負けで0点が頭ひとつ抜け出した。すべてはポツンとひとつだけ飛び出た8点の試合から始まったわけだ……。
佐々木朗希（20）が日米プロ野球史上初の13連続奪三振、28年ぶりの完全試合、27年ぶりの1試合最多タイの19奪三振という偉業を成し遂げた。それを引き出したのが18歳の松川虎生捕手だったのもすごい。
そんな強烈な光りを放つ話題のウラで、今季3度目の完封負けをやられてもひっそり気配を消している阪神。同じように強い春の陽が降り注いでいるはずなのに、木漏れ日すら差し込まぬ深い森にいるようだ。
これで14試合が終わって1勝12敗1分。5位のDeNAが5勝5敗の5割だから、セ・リーグの借金をすべて背負い込む。まるで整理回収機構みたいだが、公的資金が入ってくるわけでもないので、自力でなんとかするしかない。
全試合とは言わないから、せめて半分程度、野球が人々に楽しみを与えている世界に連れて行ってくれないものだろうか。足のある走者は動かしてナンボ。長打のある打者はストライクを振ってナンボ。コマンダーは奮い立たせてナンボ。できなくて当たり前の気分になるなよ。その気分さえ跳ね返せればできるんだから。
コメント
今季は阪神タイガースに着いている「悪霊」を全て出し切る年として割り切るしかないような感じさえして来ました。
あの開幕戦が「悪霊」を招いてしまった元凶か？！
それにしても佐々木朗希、圧巻のパーフェクトでした。
特に13者連続奪三振は、打者が全員「江越」のようにバットとボールに数十㌢の間隔が空いていて無双状態の投球！
後半、やや疲れてきたら「打たせて取る配球」にチェンジした捕手(高卒ルーキー松川虎生)も凄い。
最終回は野手の「俺のとこに(打球)飛んでくるな」感と、打球処理が丁寧過ぎて固く、大記録への緊張感もヒリヒリしていて全員一体となって勝ち取った大記録という事を感じました。
高校生ドラフトで同期の西純・及川も負けるな！
「全員が江越」これ以上なく分かりやすい例えです（悲）
見事な完全試合と哀れな不完全試合
淡々と進んだわけじゃないだろうに。昨季の覇者、猛牛軍団も漫然と三振の山を築かれてしまったわけじゃないだろうに。あと1回、あとひとり、最後までやり遂げた姿が美しい。我慢して我慢して育んできた日々が超越した姿を作り上げたんだろう。大船渡高校の監督、選ばれし球団に敬服。
甲子園の芝生は青いけど、日差しは強いけど、たくさんの観客でスタンドは埋め尽くされたけど（昨日は赤い鯉族も多かった）、、上がるのは凡フライと、ここぞの三振ばかりなり。
「個々の調子を上げてくれと言うだけではダメだと思うので…。声を出すとか、応援するとか、アドバイスを送るとか、いろんなことがあると思うけど、そういうのを探してやっていくしかないんかなと思う」
レフトスタンド9段目で隣り合わせになった、おじさんのつぶやきかと思ったら、去りゆく指揮官の言葉だった。もうすっかり、葉桜になってしまった感ありあり。
春なのに、春なのに、ため息またひとつ♪
真夏日に迫ろうかと言う4月の好天の下でのプロ野球。
幕張のファンは歴史的快挙に沸き、西宮のファンは余りの不甲斐なさに
打ちひしがれる。
両チーム四死球・失策無しの、引き締まったゲームではありました。
唯一の得点はカープ4番の1発のみ。
あれとて、インコースの決して易しい球ではなく、打った方を褒めるべき
ホームラン。
上手く行かない時は、何をやってもインケツを引いてしまう。
だからと言って、このまま手を拱いてばかりもいられない。
タイガースの強みであった、塁上を駆け回る野球から始めませんか？
失敗を恐れて動かない事が、どれだけこのチームに悪影響を与えているか。
もう今更一つや二つの失敗に、ビビっている場合じゃないでしょう。
後の事は気にするな、ドンドン駆け回れと言う積極性がタイガースの
「売り」だったはず。
それが出来てないんだから、得点力も勝つ力も落ちて当然。
今年で辞めると退路を断ってなお、エエカッコをしたいのですか？
相手がタイガースの何を嫌がっていたのか、もう一度考え直して下さい。
ヒットで出ても、金縛りに遭ったように一つの塁すら進められない。
こんな野球を一年続けるつもりですか？
淡々と負けるのを見るほど、辛いものはありません。
攻めなきゃ勝てませんよ。
昨日は現地でした。
これだけ負けてる中今季一番くらいお客さんは入ってたような気がします。
ランナー出ても塩漬け状態、パスボールや進塁打で進んでもいつものようにあと1本出ず無得点。
進むのは暑い中やけ酒のビールばかり・・・
辛いです。
もうここは秋山を獲得して佐藤をサードに回し活性化を図るべきでは？
と思ってしまいます。
佐々木朗希が完全試合達成したのと同じ頃、フルカウントから大山のバットが空をきった。
東京ドームでは赤星と高橋の息詰まる投手戦。チャンスで打席の高橋の粘りは凄かった。タイガースの首脳陣、選手達に見て欲しいと思った。
ガンケル先生、湯浅に岩ザキに島田と中野の終盤のヒット以外は反省しかない。ならば皆初心を思いだして野球が好きだった頃に戻りましょう。
藤浪の３年目は14勝だったんだぁ…。
歌を忘れた カナリヤは
うしろの山に 捨てましょか
いえいえそれは なりませぬ
打ちかた忘れた トラたちは
鳴尾の浜に 捨てましょか
いえいえそれは なりませぬ
勝ちかた忘れた ボスたちは
野次のムチで ぶちましょか
いえいえそれは かわいそう
てか、もうタイガースファンは
六甲おろしすら思いだせないんですけど（涙）
１番近本１４試合連続出塁も盗塁０。
足の状態悪くて、盗塁出来ないなら、島田か中野を１番に入れて、３番打たせても良いんじゃないかと思います。左ばかりですが…
キャンプでなにやってたんやろう。内野手のポジショニングや連係プレー、いわば野球の「いろは」も覚束ない我がタイガース。ここ数日来、腹も立たんようになってもた。
これがサッカーやったら、国内外問わず監督交代でっせ。ヘッドの井上さんはチームの現状をどう見てるんか、訊ねてみたい気がする。
これだけ負ければ開き直って、思い切ったことが出来そうに思うんですが、現場は違う様ですね。
さらに臆病になって萎縮して見えます。
笛吹けど踊らずなんて言葉がありますが、今はその笛さえ吹いていない様に見えますね。
下を向くなと言う立場の人間が下を向いてしまっていれば、そりゃチームの士気も上がりませんわな。
負け越しも二桁になり、もうそろそろ限界ではないでしょうか。
Xデーについて真剣に考えなければならない様に思いますね。
昨日は現地観戦で負けました。すんませんm(__)m
祈りが足りませんでした。
唯一の得点シーンの相手ホームランもトイレに行っていて見てません。
聖地甲子園で負け試合でビールを飲みながら、ピザを食べて日光浴をしただけでしたね。
先頭近本が塁に出ても盗塁する事もなく、中野に打たせれば引っ張る事もなく、併殺打ではねぇ…
辞めてよく指揮官は盗塁もなく、エンドランもなく、バスターもなく、作戦ってのは知ってるのか？
動いても失敗、動かなくても失敗なら、動いて失敗してる方が何かは起こると思うよ。
家に帰って、夜遅くの番組に藤川球児が解説をしてた佐々木朗希のピッチングを見ましたが、藤浪は見てくれたかな？同じ160キロを超える球を投げる投手として、何かを感じて投げれそうですか？今の藤浪に足らないのは躍動感でもあると思ったよ。
打者に当てまいと縮こまってるように見える投球から、躍動感ある投球をすれば170キロ近くまでは出せそうやと思ったよ。何かを参考、励みにして頑張ろう！
それは指揮官も同じです。
疫病退散！
頑張ろう日本！
辞めてよく×→
辞めてゆく○
です。