初回の4失点をじりじりと追い上げ、輝明久々の特大弾で追いつき、相手のミスに乗じてアウトと進塁をひきかえにして勝ち越し。ここまではしんどいチーム状態の中、本当によくやったのだけれども、好打順で一押しなくあっさりと攻撃を終え、苦しい最後のディフェンスでミスも出て守り切れなかった。
この試合ひとつをとれば、こういう試合もある、仕方ない……といってもいい内容だったが、ここにきて下位チームに3連敗して6月快進撃で上げた順位をまた下げたのは、いかにもションボリする。
それでも今さらションボリしたところでなんともならないので、週末カードで挽回するしかない。青柳は過度にチームを背負わず自分らしい投球を。打線は大野の立ち上がり攻略に集中を。
切り換えていこう。
あとよろ!
コメント
6月、チームは頑張ったけど「終わり悪けれゃ全て悪し」みたいな後味の悪さです。
佐藤輝明の胸をすくような一発も出て、せっかく4点差をひっくり返したのに何とも勿体ない敗戦。
「岩崎で負けたなら仕方ない」などとベンチが思っていたら、それは違う。
今季の岩崎はストレートの伸びが悪く、今までもストレートで空振りを取れていませんでした。
要は「何とか抑えてはいたが内容は悪かった」この現実をベンチはどう受け止めていたのか?
実績じゃなく、今現在どのリリーフ投手が1番好調でクローザーに適しているのか?
そもそも岩崎はクローザー向きなのか?
せっかく素晴らしいブルペン陣を持っているので柔軟に対応して欲しい。
まあ、島田のフェンスとの距離感を誤った(追いつき過ぎて捕球前に激突)プレーが無ければ勝っていたとは思いますが、あの打球も大田にジャストミートされていたので仕方ない。
ここへ来て猛暑のせいか先発投手にも疲れが見え始め、ローテ再編で西純→才木、ガンケル→桐敷にするようですが、高温多湿に慣れないウィルカーソンもファーム防御率トップの村上とチェンジしてリフレッシュさせるのも良いかも知れません。
リリーフ投手にはやっぱり短い回なら160㌔近くのスピードボールがある藤浪のような投手が欲しい。
ベンチは適性をしっかり見極めて。
最後は横浜ファンが羨ましくなってしまった。だって同点に追い付いて盛り上がれて、逆転サヨナラで盛り上がれて、リクエスト成功からの真のサヨナラで盛り上がれて…。
島田のバンザイからのゴロンはホームランと決めつけてしまったのかな。島田の中で、絵的には座り込む上を打球がスタンドインするというイメージだったのかも…なんて、自分を無理やり納得させてみた。もったいないねぇ。
けど島田のこと、俺は評価している。最近のヒット量産状態と打席での粘りとチームの勝利への献身的な姿勢。矢野さんを飛び越えてテレビの向こう側にいる来季の監督へアピールしているように見えてしまう。選手は個人商店だから正しい。
久しぶりの勝ちパターンを崩されたのは残念だが「そろそろ頭を使えよ」という神の啓示だと思うしかない。「抑えは岩崎」と頑なに貫くなら、それもよし。選手を信じるという「最後まで、それだけの監督」だという証明にもなるが。
ここまで、岩崎は頑張ってくれたよ。
リクエスト成功→リクエスト失敗 です。思わぬ間違い…勝ちたかったなぁ。
苦しい展開をリリーバー達が粘って逆転まで持って行ったのに。サヨナラの回の守備を含め残念感の強い負け方でした。
島田が目測誤ったとか岩崎の不調が直接的な敗因でしょうが8回にダメ押しが出来なかったのが大きい。タイガースというチームは同点に追いついたり勝ち越したところで安心してしまうような空気感があるように思います。抜き去る時は一瞬にして置き去りにしてしまわないと背中が見えているうちは相手も食らいついてきます。たぶんベンチが「ようやった!バンザイっ」って喜びが勝ちすぎて畳みかける次の攻撃に気が行ってないのではないでしょうか。喜ぶこともチームの雰囲気を盛り上げる大事な事と思いますが勝って兜の緒を締める役割の人もいてくれないと・・・監督とヘッドが同じような行動取ってるようじゃねぇ
完全に流れはタイガースにきてたのにもったいない。技術的、戦略的なコメントはみなさんにお任せして、、今日からの苦手バンテリン、対勝ち無しチーム、対ダントツ首位の3カードが今後を占ってると言っても過言じゃないですね。個人的には2位も6
位も一緒なんでアレなんですがワクワクさせて欲しいですよね。
たかが一敗、されど一敗。
自分としては矢野野球の終わりを観た気がした。タイガースの為に何年も奮投してくれた岩ザキ。でも今年はずっと調子は良く無さげだった。
何かあるまで変えない、変えられない指揮官では最後はこうなる運命と思って諦めます。
攻略されつつある湯浅も含めて投手陣は再構築必要ですね。調子良さそうなケラーに加治屋、岩サダ。下には藤浪、桐敷に小林、島本もいる。全員を有効に起用しないと、この異常に暑い夏は乗り越えられないと思う。
しかし、サトテルの同点弾は爽快だったし中野とヤス山本は猛打賞。
難敵ばかりだけど選手達は来年以降の為に気持ちを切らさないでプレーしてくれたらそれで良いかなと。
昨日の試合でも、「打線の奮起を」とか言ってる解説者がいてましたけど、
5点も取れたら上等でしょ。
一体何点欲しいというのか。
初回、立ち上がりの悪さを突かれて4点を失うも、ジワリジワリと間合いを
詰めて、佐藤輝の豪快な一撃で五分に戻す。
この時点で勝ちを確信したんですけどね。
8回の攻撃でもう1点でも2点でも欲しかったけど、欲を言えばキリがない。
もうここでは何度も言ってますが、岩崎にクローザーは無理です。
中継ぎとしては優秀だけど、抑えには向いてません。
先週まで休養を挟んではいたけれど、一向に状態が上向いている感じが
しませんし、あの真っ直ぐではこの先も怖くて抑えとして使えません。
現監督は、この辺は意固地になって固定するでしょうから、勝つ為には
最期の守備の前に3点以上のリードが必要になって来るでしょうね。
今年、これで2度目の横浜スタジアム3連敗。
マスコミさんも、もう2度と「得意のハマスタ」とか言うフレーズを書かないで
頂きたい。
2勝6敗で得意とか言うのも烏滸がましい。
今日からは今季1勝5敗のバンテリンドーム。
で、また大野や柳と対戦。
もう顔も見飽きました(笑)
週明け火水木の勝率、特にビジターは酷いですね。週末の良い流れが全てパー。
今日から苦手ナゴドで何とかしないとズルズル↘行きそう。
6月が終わったので区切りとして書かせて頂きます。残念ですが阪神タイガースの2022年のシーズンは終了しました。
ヤクルトスワローズ、2年連続リーグ優勝おめでとうございます。少なくとも、もう一度直接対決して完敗した時に言いたかったけれど、もう無理です。
昨年、タイガースが勝率でほぼ並んだスワローズにこれほど実力差をつけられてしまうとはまったく予想していませんでした。いやタイガースだけが弱いんじゃなくて、セ・リーグ5球団すべてが弱いんです。セパ両リーグの11球団といってもいいかもしれない。他のチームはスワローズにひれ伏す状況なんです。監督、選手、チーム関係者だけじゃなく、チームを支える私たちファンもスワローズの爪の垢を煎じて飲まないといけないんです。開幕戦の結果も、7点差つけたとしても勝たせない、無駄な抵抗はやめろ、というスワローズからの早々の警告だったのかもと思います。
6月のタイガースは嫌味ではなく、とても頑張ったと思います。交流戦ですばらしい成績を残した。大山悠輔はすばらしい成績を残した。しかし、それでもスワローズとの差は広がる一方だった。村上宗隆には文句なしに圧倒された。実力を上回るような結果を残しても太刀打ちできなければ、もはや白旗と上げるしかありません。今のスワローズは3連覇した頃のカープよりも強いのではないでしょうか。普通、前半戦は勝率五割だったら優勝は普通狙えるし、その勝率五割はまだ望める状況なんですが、みなさんよくご存知のように普通ではないんです。相手が悪すぎました。
クライマックスシリーズを目指すことに価値があるという意見があるかもしれませんが、これほど実力差があったら2位や3位になってもしょうがないんじゃないでしょうか。そんなセコいことを目指しているとますます優勝から遠ざかるような気がします。17年どころではなくなります。
今後数年どこの球団にもスワローズに勝てるビジョンはなかなか見当たりませんが、勝つ可能性を上げていくためには少しでも早く準備をしないといけない。手始めにタイガースは次期監督が現場に慣れてもらうためオールスター明けから監督交代したほうがいい気がする。シーズン途中にコーチが監督代行をするのではなく新任監督が就任するのは前例がないことですが、それくらい大胆なことをしていかないと今のスワローズには勝てないんじゃないんでしょうか。今年はとんでもなく負けしまう可能性はありますが、強い強いスワローズだって5年前にはシーズン94敗したり最近5年間で3回の最下位を経験したりするという排泄物を味わうような経験をしているんです。それらを乗り越えての昨年であり今年なんです。そんなことも許容できないようであれば優勝なんて夢のまた夢です
優勝を狙うにはシビアな数年間が続きそうですが、タイガースには前例にとらわれない来年以降に向けた取り組みを期待します。長文失礼しました。
タマタマやとは思いますが、交流戦以降に休養した西勇輝・西純矢・ウィルカーソン・湯浅・岩崎と皆が不調に思えます。現在休養中のアルカンタラも心配になってきます。特に岩崎はどないしたん?ってくらい調子が悪い。体のどこかに異常でもあるのではないかと心配です。
打つ方は大山の急降下が気になりますが、ビジター故の調整の時間や場所の加減でしょうか。
島田の守備が気になります。(初回の宮崎の打球や9回の太田のフェン直)脚も速いし肩も問題無い選手ですが初めての長い1軍生活で不慣れな部分が出ているのかと思います。また、ライトやレフトと日替わりになっている部分がありますが、現状ではレフトが多くなるかと思いますし、しっかりシュミレーションして頑張ってもらいたいです。
あんなモヤモヤした試合の後は、皆さんのコメント欄読むだけでデトック作用で救われます。
前々からクローザー岩崎は少々心もとないなと感じてましたし、そろそろ配置転換もありかんと思ってましたが、その決断をしてもらうためにはクローザー失敗の事例が必要だったわけで、昨日がその切っ掛けとなるなら、これはこれで意味があったのでは。
現状、ケラーという声もありましたが、当面は集団クローザー体制で見守ってみましょう。
投手陣がお疲れモードですね
スワローズが昨季から始めている革命的な投手運用を真似しているチームは今のところ出てきていないですが、まずはタイガースが二匹目のどじょうを追ってもええんやで
休養与えても効果無いなら運用でカバーしないと…
昨日の試合は初回裏の島田の守備ですかね。
宮崎の打球を執念でダイブでもしてれば捕れてたんやないかと思いましたね。
相手の桑原ならやってたでしょうね。
9回の守備でもですが、ちょっと球際のプレーに弱いんでしょうね。
打席の粘りはありましたが、暑さで疲れとるんかな?
まぁ初回の無死1.2塁で3番からのドラ1トリオで得点出来なかったのが一番の敗因やと思いますがね。
岩﨑は空振りを奪えないから、球数も増えて制球に苦しむ。甘くなって打たれるの悪循環ですね。
勤続疲労があるかもしれませんね。
今日はまた青柳vs大野ですか?
日程を決めた責任者出てこい(怒)
青柳が抑えて、佐藤輝明のホームランで勝とう!
疫病退散!
頑張ろう日本!