二軍春キャンプも沖縄でほか

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「無症状の陽性者を増やすだけの検査に頼るのはやめて、プロ野球独自の運営ルールを作り直すべきだ」(江本孟紀氏・サンスポ)

最近、テキトーなことを放言してばかりの江本氏だが、これは賛成。もっとも許認可事業に近いプロ野球でそんなことはできゃしないだろうけど。

来季からは二軍キャンプも沖縄(うるま市)で行われることになったというのはいいニュース。新監督のもと、来春のキャンプはさらなる活性化が期待できる。
もう10年前にそう決めてしまったってよかったところを、長年にわたる関係性から軟着陸を図ったというのが球団の本音だろう。実際、二軍のみのキャンプであれば安芸側のメリットもそう大したものではなかっただろうしね。
安芸は秋季キャンプだけになるが、オープン戦や練習試合を通じて引き続き恩返ししていくのだろうから、これからもよろしく。今までありがとう。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    二軍キャンプ地うるま市(沖縄)への移転は大賛成。
    1、2軍の入れ替えが活発になる事で競走原理が活性化し1軍キャンプから漏れた選手も「頑張ればすぐ上がれる」そんな希望あるキャンプになるでしょう。
    安芸への御恩もあるので、年間1カードぐらいは安芸でゲームを開催して、今までの感謝も伝えて欲しい。

    さて、今日からのベイスターズは先発 坂本〜今永〜濱口の左腕3人で来るようなので、このタイミングでロドリゲスを上げたという事は
    1 中野 (遊)
    2 熊谷 (ニ)
    3 近本 (中)
    4 佐藤輝 (右)
    5 大山 (左)
    6 ロドリゲス (一)
    7 北條 (三)
    8 梅野 (捕)
    9 青柳 (投)
    で行くのかな?
    チームの顔である大山や佐藤輝を便利屋のように内外野動かす事には反対ですが、これで投手に大量援護が期待できるなら致し方のないところか?!
    ファースト大山がアンディ シーツ並のファースト守備を見せていただけにロドリゲスの守備は心配です。
    まあ、とにかく投高打低(二軍戦でも桐敷好投、小川復活)なので、打線の得点力が上がる事を祈ります。

  2. いわほー より:

    各球団、とりあえずタイガースには左をぶつけとけ、とばかり左投手を揃えきます。
    以前から不思議だったのはなんとはなしに「左打者は左投手が苦手」との先入観がありますが、「右打者は右投手が苦手」とはあまり思わないのはなぜでしょうか。
    「左投手が苦手な左打者」って、そもそもレギュラーにはなれないわけで、「左投手が大好物」と左打者はどんどんアピールしていってもらいたい。

    • 虎轍 より:

      いわほー様こんにちは。
      D大野のような左打者が苦手な左投手も居ますからね(笑)
      左投手を打てへん左打者は確かにレギュラーとしてはダメですね。
      ゴジラ松井のような強打者でも遠山を打てへんかったように左変則投手やと左打者は打てへんでしょうね。
      今日は右変則投手の青柳なんで右打者は打てへんから、左打者を並べてきそうですね。
      それでもシン・ウルトラスーパーエース青柳が勝ってくれると信じたいと思います!

  3. こうさん より:

    いつ終わるか分からないコロナの世界。終わらないかもしれないコロナの世界。…短絡的なのだろうが、今こそ「16球団4リーグ制」にするチャンスなんじゃないだろうか。感染者続出で中止が増えると、その年のシーズンの価値が下がる…とは言いたくないが、価値の見いだしかたが難しい。もちろんタイガースが優勝すれば単純に喜べるが他球団のファンは、どんな風に思うのか。逆もまたしかり。「まぁコロナがあったからな」を保険にしてしまいそうな自分がいる。

    そりゃ球団が増えれば分母がでかくなるんだからコロナの感染者も増えるだろう。けどストライキでもないのにシーズン中に野球がない日が増えるのは寂しい。1日8試合、必ず何処かで試合が行われていることが「野球の底力」を見せるチャンスにもなると思う。

    もう「自分の球団だけでも」と言ってる場合じゃない。ファームの選手、社会人の選手の力を結集させる時なんじゃないだろうか。球団の実力差や資金力、いろんな問題はあるだろう。

    頭の中では16球団4リーグ制が何十年先に実現するか分からない…実現しないだろうとも思っている。上手くまとまらないが「今こそチャンス」と、ここ2週間ずっと思っている。

    なんだか相撲界の一致団結と比べると「まだまだ野球界にも出来ることはある」って思ってしまうんだなぁ。

  4. おかぼん より:

    自分が子どものころは、地元高知市営球場でキャンプする阪急ブレーブスと安芸市営の阪神タイガースのオープン戦がプロ野球の始まりでした。
    春季キャンプの安芸撤退は以前から話があったので、決定と聞いて一抹の寂しさはありますが、来季以降のチーム力向上の観点からは私も大賛成。

    高知の地酒で、安芸市の有光酒造が造っている「安芸虎」というお酒がありますが、この名前は阪神キャンプにちなんだものではなく、戦国時代にこの地を治めていた猛将「安芸国虎」に由来するものです。
    二軍の秋季キャンプは継続とのことなので、安芸と虎との関係はまだしばらく続きそうですね。

    • いわほー より:

      星野仙一さんの押しで秋季キャンプが岡山になったり、この二年はコロナで見送りもありましたが、高知・安芸市にとっては今後も継続的に秋季キャンプが残るといいですね。

  5. きびだんご より:

    タイガースのチーム運営としては良いことと思いつつ、元高知県民としては、寂しさもあるニュースです。
    阪急、オリックス、ダイエー、ソフトバンク、西武、阪神と春は賑やかでしたが、これも時代の流れですね。

    新外国人がディアーネットを揺らした、みたいな記事ももう読めなくなりますねw

  6. 西田辺 より:

    うるま市の具志川野球場と言うと、今年まで楽天の二軍キャンプが行われて
    いた場所ですね。
    長年お世話になった安芸を離れるのは寂しいけれど、やっぱりキャンプは
    お互い近い距離にいた方が何かと効率的ですし、選手のモティベーション
    も違ってくるかも知れません。

    我々一般人以上に感染予防対策を徹底しているプロ野球球団でも、罹ってしまう。
    集団行動の多い人達ですから、感染力の高いウィルスがまん延すると広がる
    スピードも桁違い。
    しかし、いつまでもう既に新型でもないウィルスに対して「未知の病原体」
    扱いを続けるのでしょうか。
    治療に関しても、抗ウィルス剤と熱の薬の併用でかなりの効果を見せています。
    高齢者や基礎疾患持ちに対してのワクチンとで、当面対抗していくしかないでしょうね。
    一般的な風邪ですら特効薬は存在しないんですから、そんな何もかもすぐに
    解決できる薬など出来る訳がないのですから、症状に応じて風邪のように
    対応していくのが、現状ベターではないでしょうか。
    メジャーや海外のスポーツベントを見ていても、多くの観客が密をなしているし
    マスクをしている人はひと握り。
    批判を恐れてばかりでは、何一つ前に進みません。
    どこぞの与党のスローガンじゃないけれど「決断と実行」ですよ。

  7. 虎轍 より:

    二軍のキャンプ地が安芸から沖縄になる事で、キャンプ中の一、二軍の入れ替えが活発になり、ちゃんとした競争意識が出来そうですね。
    ええ事やと思いますね。
    秋季キャンプは安芸で続けて行って強くなればええんですよね。
    さぁ今日からASG前の最終カードですね。
    青柳で勝って球団5500勝しよう!
    それを見届けに聖地甲子園に行ってきます!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!