背中は見えてきた

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気づけば首位と8.5差。まだまだ遠いが、最大17差だったからちょうど半分にはできた。背中は見えてきた。
言うてもせんなきことながら、「終盤・延長で村上3発」の試合と、先日の広島戦「9回3点差からポロリ」がそのままいけてたら、今頃5.5差だったのね。タラもレバもないのだけれど。
ただ、息せき切って追い上げているわけでもなく、普通に戦って上げてきているのは心強い。こういう時勢なので、いつなんどき主力が外れなきゃいけなくなるかわからないが、いる人、出た人が「よしきた!」と力を発揮できる雰囲気をつくっていけば、この「流れるプール」のようなうねりエネルギーを使っていける。
今日から横浜。相手も好調なので、なんとか青柳を援護して週の始まりをすんなり出たい。

コメント

  1. 虎轍 より:

    仰有るように先日の村上の3発の試合と広島のサヨナラ負けが無ければ、燕の尻尾は捕まえてたとこですね。
    走塁技術に長けた熊谷も流行り病で失うのは終盤の勝負どころで居ないのは辛いですが、居るメンバーで平然と勝っていって欲しいですね。
    ヤクルトが焦って転けてくれるとええんですがね。
    8月も6月、7月のように勝っていけば差は詰まると思うんで、今日はスーパーウルトラエース青柳に勝って貰おう!
    打撃陣は青柳がスイスイと投げれるように先制点をプレゼントしたって、守備でも助けましょう!
    勝つぞ‼
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  2. とらかっぱ より:

    タラレバだったとは思いますが、冷静に振り返ってみても4カード連続勝ち越しはよくやってると思います。スワローズにしてみれば相当脅威に感じてると思います。昨年追われていた時にカンカン打ちまくるスワローズ打線をどうしたら抑えられる!?と恐れていたのと同様、今季はタイガースのピッチャーをどうすれば打てるのか!?と怯えてるに違いありません。

    8月はタイガースが有利な状況でゲームが出来るし勢いは完全に勝っています。もう今は毎日ゲームを観るのが楽しみで仕方ありません。あとひと月で趨勢は決していると思います。今更采配がどうとかは何も言わず純粋に楽しみたいと思います。

  3. 虎ジジィ より:

    タラレバを言うなら開幕戦まで話しを戻さなければならないので止めておきましょう。

    8.5ゲーム差はこちらから観ると遠いけど、ヤクルト側からすれば かなり「詰められた」という焦りがあるようです。
    讀賣に3連敗したヤクルトファンは山田哲人を叩いたりしているようなので、こちらから言わせて貰えば「何を贅沢言ってるの?」としか思えないです。

    本文にはありませんが熊谷が陽性になりました。
    山本、大山、北條、熊谷と右打者ばかりの離脱が多く、
    左腕先発が多いベイスターズとの対戦は不安ですが、ここは左右に拘らず好調島田を使い続ける事を希望します。
    チームは島田がコンスタントに打ち始めてから「うなぎ登り」彼がホームを踏むシーンを度々見ている感じがします。

    あと、相手が先発左腕でロハスをどうするのか?も首脳陣の悩み処。個人的には守備力まで考慮すれば右打者ロハスよりは陽川を推したい。

    投手では、ケラーの復活は頼もしい。データによるとケラーの奪三振率は驚異の45%。10イニング以上登板した投手の中では両リーグトップで、これは2011年の藤川球児(41.5%)、2019年に阪神に在籍したP.J(40.5%)らを上回る数字という事で現状 一番信頼できるリリーフと言っても過言ではありません。
    この「奪三振兵器」をどのように使って行くかも今後のカギになりそうです。

    さて、今日も縁起の良い「うなぎ登りポーズ」たくさん見せて欲しいものです。

  4. 西田辺 より:

    独走に見えた2003年のタイガースでも、星野さんが「あ~しんどかった」
    と吐露したように、実際やっている人達は内心「もしかしたら」「まさか」と
    ビクビクしているものなのかも知れません。
    去年も、マスコミなどは「アカン阪神優勝してまう」と呑気な事を言って
    ましたが(笑)
    とは言え、タイガースもポツリポツリと流行り病での離脱者が出ている状況。
    獲れる試合は、確実に獲って行かなくては。
    加えてこの猛暑。
    高校野球でも、脱水症状で足が痙攣して動けなくなる選手が続出しています。
    試合はナイターでも、昼間から練習をし、それが連日続くのがプロ野球。
    脱水症状や熱中症、疲労の蓄積には十分注意してこの夏を乗り越えて欲しいですね。

  5. こうさん より:

    背中が見えてきた。どうすれば首根っこを捕まえられるのか。敵を更に知るために「燕の弱点」を調べてみた。

    燕は飛行能力が高くホバリングしながら巣の雛に餌を与えることも出来るらしい。その代わりに歩行能力が弱いらしい。…ということは弱点は脚になるのか。

    対して虎は狩猟能力が高く脚も速い。地上戦では負けることは無いが空中戦では勝てない。

    となると相手の主砲が脅威なのは間違いないし、こっちは1-3番の脚で勝負に拘るしかない。更に脚が速いセカンドがアクセントになれば勝率は更に上がる。

    以上、「セカンドのポジションを奪う救世主、出てこい!」と言いたいだけの考察でした。

  6. 岩修 より:

    タラレバはタイガースの為にある言葉な気がする。でも今年のタイガースは昨年とはまた違う特別なシーズンに既になってると思う。
    誰かが流行り病とかで離脱しても誰かが補うチームワーク。
    2008年は5ゲーム差に詰められた時点で自分はもう駄目と下向いてた記憶があり、ヤクルトも内心ドキドキしてるのでは?
    青柳率いる強力投手陣の為に何とかして4点とれれば何とかなる気がすると思えるだけ幸せな日々と思う。

  7. hi64 より:

    熊谷も陽性反応で離脱ということです。
    そうすると、ファームから誰を上げるか。

    元々打低のウエスタン・リーグですが、タイガースの野手陣も例に漏れず総じて率が低い。
    高寺、板山が2割6分台でトップ。
    それ以外は軒並み2割前後の打率です。
    今の一軍は守れる外野本職の選手がほとんどおらず、
    守備固めにも使える外野手を上げたいところで、
    そうなると板山かなと思うのですが、
    今週の左腕祭り(報道では、今永濱口石田、大野小笠原橋本とされておりすべて左腕投手)を、右打ちロハスで回さざるを得なくなります。
    いずれにせよ大山が戻ってくるまでの措置ですから、
    ここは思い切って豊田、井上(本音を言えば江越)あたりを上げて使ってみるのも手かもしれません。
    右打ちの外野手がはまれば面白いと思うのですが、首脳陣はどう考えるか。
    意外に重要な代替選手選びになりそうです。

  8. なかっち より:

    かすかに燕の尻尾が見えて来ましたが、まだまだ遠い。逆に下も5位迄は僅かな差。読売が4連勝で来てるのは若干不気味ですが、まだまだヤマはありそう。
    タイガースはとにかく目の前の勝てる試合を確実に取る姿勢を貫いて欲しい。
    来週の燕と読売との6連戦が天王山第1ラウンドと出来るよう今週の6試合を戦いたい。
    先ずは前回3タテしたDeNA。今年は手強いけど青柳で先勝しよう。

  9. いわほー より:

    しめしめ日曜日に力水つけてやって燕の刺客に送り込んだGアンツ君が思惑通り良い仕事をしてくれたわ。
    あ、Gアンツ君、授けてやったミッションは無事終了したからね。
    なので元の君に戻ってくれていいんだから勘違いしないでよ。
    こんどまたご褒美あげるからいい子にしてるんだよ。

    • 虎轍 より:

      いわほー様こんにちは。
      Gアンツ君の次はカープボウヤにミッションコンプリートをお願いしたいですね(笑)

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