阪神休みの2日間、見るともなく野球を流していた。
木曜は延長の熱戦になったオリックス対日ハム。金曜はDeNA対広島。印象に残っているのはライト万波の打球へのチャージと伸びやかなスローイング。そしてライト野間のランニングヒットキャッチ。
上手い守備は心がスッキリするね。チームがいい予感に包まれる。甲子園はグラウンドも観客も、守備から余寒を生み出すのに適した球場。外野をそういう場所にしないとね。
予感をメーカーになっていなきゃいけない江越が二軍戦で逆転サヨナラスリーランを打っていた。なんとかならんもんだろか。
さあ残り8試合。東京ドームから始まる変則5連戦でサバイバル。最後まで楽しませておくれよ。
コメント
そういえば先日のカープ戦でも野間に「抜けていたら!」を2本ぐらいファインプレーで捕られましたね。
タイガースの場合はセンター近本以外は本職内野手が両翼を守る事が多いので、佐藤輝明も大山も下手ではないけれど流れを変えるようなファインプレーは少ないように感じます。
外野守備だけ考えると江越なんですけどねぇ。
「代走枠」熊谷や植田が内外野守れるアドバンテージがある為、二軍に弾き出された江越ですが、その外野手としての守備範囲は広く、二軍で劇的サヨナラスリーランを撃つ打撃もロマンを感じます。
なんで一軍ではバットにボールが当たらないのか?エゴシシストの西田辺さんに解説して欲しい(笑)。
さて、今日はCSサバイバルの中でも非常に重要なゲーム。
しっかり勝利して、糸井の関東のファンへのセレモニーに繋げたい。
現地参戦してきます。
何故江越のバットにボールが当たらないのか?
リーマン予想やP≠PN予想といった数学の未解決問題を解くよりも
難解じゃないですか。
探偵ガリレオでも「サッパリ分からない」と匙を投げるでしょうね。
大賀は変化球の無い国から来たのかなと思うことが多々あります(笑
最新のピッチングマシンはあらゆる投手の変化球を再現できるそうなので練習しまくることで何とかならんもんかと思いますが…
あとはかつての大豊・山崎武司のようにど真ん中をひたすら待ち続ける忍耐力を付けるか…
台風の影響でどれだけ試合を消化出来るかわかりませんが、タイガースがやる事は台風の目になる事ではなく、しっかりと、ちゃんとした野球で勝つ事だけですね。
今日は西勇が投げて、とりあえず規定投球回に到達するだけなのか?防御率のタイトルも視野に入れて投げるのか?どうなる事やら。
相手は青柳と最多勝を争う投手なので、タイガース打線が青柳の投げてる時に援護が出来なかったのなら、投げてへん時に打って援護したれ!
そろそろ佐藤輝明のホームランが見たいんやけどね。
江越はねぇ‥(笑)
一軍に居る時に打ってくれたらね(笑)
嫌いになれへん選手です(笑)
疫病退散!
頑張ろう日本!
西勇はあと2/3で規定回に届くんですよね。初回ツーアウトとったら福原コーチが来る前にスタコラ降りそうなデジャヴが…去年も確か東京ドームやったような
とらかっぱ様ありがとうございます。
そういえば、西勇はそそくさとマウンドを降りてましたね(笑)
その昔、能見は奪三振タイトル争いで、杉内に並んでマウンドを降りてタイトルを分け合いましたね。
西勇も青柳の防御率を抜くまで投げて、青柳の尻を叩く気持ちで投げて二桁勝利を目指して頑張って貰いたいですね。
とりあえずGに勝って終わりたいし、戸郷を負けさせたいですね。
打球判断、スローイング、ポカミスの少なさ、総合的に上手い外野手って、今の阪神にはいないような…円熟期の桧山さんは派手さは無くても上手かったな、と。
2022年のタイガースも残り8試合。
読売1、ヤクルト4、広島2、DeNA1の内訳。
2位DeNAと3位阪神との差が4.5Gで、4位5位との差が1.5G。
ここからの展開としては、阪神・広島・読売のどこが3位にはいるのかと
言うのが現実的な争点になるでしょうね。
首位ヤクルト、2位DeNAにしてもCSに向けての思惑はあるはず。
先ず2位DeNAは8勝16敗と今季相性の悪い広島には3位に上がってきて
欲しくないのが本音。
出来れば、今季ハマスタで13勝2敗のタイガースに上がってきて欲しいと
思っているはず。
ハマスタで左投手を当てておけば、およそ打たれる心配のない阪神が一番
戦いやすい相手。
一方のヤクルトは、どこが3位に上がってくればファイナルを優位に戦えるか
を考えるはず。
今季の戦績や相性からすると、DeNAと広島に対し既に勝ち越しを決めており、
どちらが上がって来ても6試合で4敗する事は考えづらい。
ヤクルトにすれば、CS1stで消耗して上がってきてもらうのが望ましい。
DeNAと阪神になると、今季の相性面でDeNAが一方的に上がってくる可能性が
高いと考えれば、広島と戦わせた方がどちらが上がって来るにせよファイナルで
有利に戦えると考えるはず。
阪神としては、ヤクルトとの残り4試合。
先に述べたような思惑があれば、全力で阪神を潰して広島を押し上げてくる
可能性があります。
どこを見渡しても、「タイガースを叩きたい」と言う思惑のチームばかり。
今シーズン最後の意地を見せるためにも、各チームの思惑を打ち砕いて返り討ち
の8連勝でフィニッシュしたいですね。
タイガースではなかなかお目にかかれない外野の華麗なプレー。これも外野専任だからこそなので来季は先発の外野手もメンバー固定で行って欲しいものです。俊足強肩の外野手はには華があります。センター近本は脚は速いが肩に弱みがあるけどココは固定で。レフトは新外国人が筆頭?ライトは島田と井上が争って欲しいですね。島田には脚とそこそこの強肩、そして今季の経験がある。一方井上にはロマンがあります。肩も強いし。ロマンが一番あるのはみんな大好き江越ですが…もう来季は残ってるかどうかの立ち位置まで来てしまった。年を経る毎に当たらなくなる。頭が良すぎて考えることに身体がついてこないのかそれともただの…
ユーティリティ選手はベンチに二人でいいと思います。他の選手は内野なら内野、外野なら外野、代打なら代打。どこでも守れるってのはどこもソコソコにしかなりません。どこでもしっかり守れるならレギュラー取ってますよ。ユーティリティなんて采配の下手な監督の逃げ口上でしかない。選手も腹を括った方が結果が出やすいと思います。広く浅く器用貧乏な選手ばかりでは頂点は取れない、そう思います。
黄信号が点っている江越。覚醒しない本人がダメなのか、覚醒させられない球団がダメなのか…意外と他球団は「このまま覚醒しないでくれ」と願っていそうな気がする、安く江越を買えて覚醒させる自信のある球団は。日ハム…いや新庄監督なんか狙ってそうだなぁ。
外野手ではオリックスにいた頃の坂口選手が好きだったなぁ。まさかヤクルトで優勝を味わう人になるとは思ってもみなかった。大きな身体、守備での躍動感…まさに江越に追ってほしい選手なんだよな。
広い外野、足りぬ外野手
「やりきった」糸井が去り残された外野手は、近本(27)、島田(26)、江越(29)、髙山(29)、板山(28)、豊田(25)、小野寺(24)、井上(21)、前川(19)、そしてロハス。なんと、今更ですが、1軍登録されているのは、近本と島田、一応ロハスだけだった。なので、当たり前のように、大山(27)と佐藤(23)がほぼ外野手として使い回す。
この貧弱な外野手陣は、ドラフト戦略がどうかしていたのか。FA、あまりに福留、糸井に頼りすぎた結果なのか。髙山、中谷を例にあげるまでもなく、いい素材を上手く伸ばせることができなかったのか。あまりにも貧弱。このメンバーから来季縦縞のユニフォームを脱ぐ選手もいるだろうし、超変革する選手もいないだろうし、来季優勝を目指すならやっぱり強力な助っ人の力が必要と思わざるを得ない。
守りでいえば、鳥谷の壁が高すぎて一時センターに転向した大和は、めっちゃうまかったなあ。福留との右中間は鉄壁だった。2年でなぜ内野に戻されたんだったか、忘れてしまった。監督が代わったからか、首脳陣の思いつきなのか、知らんけど。糸井が投手転向を勧められて道が開けた、というようなことを阪神では聞かない。誰も彼も単なる使い回しだけ。球団の体質なのか、指導者のせいなのか、いずれにせよよい方に転ばないのが阪神タイガース。
さあて、こんな外野陣でも、今夜の読売との最終戦は勝たなきゃならない。温情監督は、糸井を登録して代打でつかうんだろうな。立浪監督との違いをみせるのもええけどね。それも自分で描く花道のひとつかもしれないね。まあ、予想が外れることを願うばかり。