日本シリーズ2戦目、長い熱戦おつかれさま。オリックスなとっては痛い引き分けだったね。
岡田新監督はナルシストだと聞いたことがある。一般人はともかく、勝負師にとって自信は大事だ。
自分が受け持った5番打者がチームの強さを決めると思っているだろうし、セカンドが上手くないチームの守備力は低いと思っているだろう。
幸いなことに、そんな岡田監督の自負と、私の価値観とはかなり一致している。その部分でのストレスが軽減されることを願っている。
5番に誰が入り、セカンドを誰が守ることになるのか。どれだけ一二塁間の打球で二塁フォースアウトのプレーが増えるだろう。どれだけ併殺崩れを減らしゲッツー完成が増えるだろう。内野手の間を送球がポンポンとやり取りされ稼げるアウトが増える近未来が来るのか。楽しみだ。
コメント
5番セカンド岡田という選手がいかに優れていたかを思い出しました。
渡辺諒がセカンドレギュラーへ意欲満々で楽しみ。でもどちらかと言えば打撃優先タイプなので岡田論に見合った守備を見せる事が出来るかがレギュラーへの鍵となりそうですね。5番セカンド奪取なるかな?
私は二遊間は守備優先で行くべきかと思います。ゲッツーを数多く取れる内野は魅力的だし三遊間や一二塁間へのヒット性の当りをスタートよく抑え強肩や素早い身のこなしでアウトにするシーンには惚れ惚れしてしまいます。昨日の紅林が獲った山田のゲッツーは素晴らしかった。現状はセカンド中野とショート小幡が一番守備力が高そうには感じますが、来季の開幕はどのコンビで迎えるのか。楽しみです。
本文とは離れますがジャイアンツがまた大量選手を育成契約へ切替えとの報道が。このシステムはもう止めた方がいい。FA対策だとか怪我で出られない選手の年棒を抑えるだとか球団側にはメリットしかないのかもしれないが、金満球団の囲い込みにしか思えない。FAで来た30過ぎの選手が育成っておかしすぎる。それならMLBみたくロースター枠にして支配下人数を絞ったほうがいい。3軍や4軍にしてもそうですが、金持ってるチームが有利になるルールは極力なくす方向で改善すべきと思う次第であります。
守備力を考えるとやはり二遊間は中野・小幡でしょうね
小幡は二軍ではもうやることない成績なので、多少無理矢理にでも一軍で使い続けてもらいたいところ
しかしこの二遊間は入替可能ってのが凄いですね。守備力ではNPB屈指の二遊間になると思います
岡田が「捕・二・遊は守備力優先。.250打てればいい」的な発言をしていたみたいですが、現在セリーグは打って守れる二塁手全盛なので、その発想だと他球団に後れを取る可能性がある点は注意してもらいたいですね
日本シリーズ、今度は伏兵 内山があの場面でスリーランを撃つとは!高津監督こそ妖術使いかっ(汗)。
タイガースのセカンド守備の重要性については ここ数年toraoさんも訴え続けていますよね。
左殺しの渡辺獲得で相手が左腕の時は渡辺スタメン〜守備固め、相手が右腕の時は守備力重視の左打ち二塁手起用というカタチになるのかな?
渡辺のセカンド守備はあまり観た事がありませんが、かつての関本ぐらいに 華はなくても堅実に守ってくれれば助かるのですが。
コラムにはありませんが、「岩崎残留(4年契約)」というニュースもあり一安心。
それとドラ6富田がU-23で大活躍、良くドラ6で獲得できたものだ!
あとは、岩貞と西勇の引き留めが最大の補強!
>渡辺のセカンド守備はあまり観た事がありませんが、かつての関本ぐらいに 華はなくても堅実に守ってくれれば助かるのですが
本当に残念ですが、糸原レベルだと思っておいていただければ・・・(汗
哲様返信ありがとうございます。
よくよく調べたら渡辺選手は守備が下手過ぎて新庄監督に干されたようですね。
おそらく守備レベルは糸原以下かも知れません。
しかし「直球にめっぽう強い」という打撃は捨て難く、糸原同様その起用法には監督も頭を痛めそうです。
それにしても瞬足・強肩なのに守備下手って なんでやねん(汗)。
どちらかと言うと、セカンドと言うのは地味なイメージが過去にはありました。
いぶし銀とか守備職人と言われた選手が、数多くそのポジションにいました。
アライバ辺りでしょうか、セカンドの重要性や二遊間の連携が注目され始めたのは。
その後、とんでもない守備範囲の菊池が出て来てセカンドに憧れる子供が増え、
今やショートと同等の守備能力が求められる時代になってきました。
現状のタイガースには、セカンドを守る選手は数多くいますが、果たして
年間安心してポジションを任せられる選手がどれほどいるのか、と問われれば
答えに窮してしまいます。
この秋、フェニックスに派遣している小幡をずっとショートで使っているようです。
これは、岡田監督よりの要請だとか。
もしかしたら、守備範囲は広いが送球に不安のある中野をセカンドに、という
構想もあるのかと考えたりします。
いくら二遊間は守備重視と言っても、ある程度攻撃面での貢献も求められます。
フェニックスはもちろん、秋季キャンプ~年明けの自主トレ~春季キャンプの中で
具体化していくと思いますが、来年こそ守備の破綻で負ける試合は極力減らして
いただきたい。
詳しい統計を採ってるわけではないのですが、全体的に捕球のミスより送球ミスが
目立つように思われます。
特に内野は、捕球ミスだと1つの塁で済みますが、送球ミス(暴投)となると、
みすみす2つの塁を与えかねません。
外野も内野への返球が雑になると、目ざといランナーは次の塁を取りに行きます。
監督の就任会見でも出てましたが、まずはキャッチボールをシッカリできるチーム
になって欲しい。
むしろ、プロになってまでこんな事を言われるというのを、恥ずかしいと思わないと。
日本シリーズを見ていても、あそこまで行くチームに凡プレーは少ない。
勢いだけではなく、着実に相手を追い詰めていく力が必要になってきます。
来年は最後までプレーできるチームになって欲しいですね。
近い将来、二遊間は通称オバナカと呼ばれる日がきたら良いなぁ。
富田蓮 侍U-23 16イニング防御率
0,44、奪三振21そして世界ベストナインそしてタイガースドラ6。
もう岩ザキ残留と合わせてとりあえずムフフと微笑むしかないですね。
糸原、何を思う?糸原、何を変えなければならない?岡田監督…糸原に何を思う?岡田監督…糸原は何を変えなければならない?
「基礎が、下地があるからこそ放任できる」…岡田監督の「野球」に期待。その野球という言葉の前に「俺たちの」という言葉の入る余地などないくらい隙のない野球を見せてほしい。
セカンドは守備力重視には賛成ですが、それが果たして中野なのか?
案外木浪やったりして。それとも熊谷?
中野は確かに守備範囲はまずまず広いけど、送球エラーが多すぎる。セカンドに回ればそれが改善されるとは現状思えない。かといって渡邉諒の守備力は糸原クラス。そこを岡田監督はどう思うのか?
実際現役時代の監督も堅実だったかもしれないが、決して上手くはなかった。派手なプレーはいらないから、堅実にアウトに出来る打球は確実にアウトに出来る選手にセカンドを任せると思います。
(従ってUZRの指標が高くなくても良いと思います。)
岡田新監督が二遊間の守備を重視する姿勢は望ましい。
昨今、左に強打者、巧打者が多いだけに二塁手も守備範囲の広さと堅実さの両方が求められる。
ただねえ、いくら守備重視といっても今シーズンのように、あれだけ完封負けで投手陣を見殺しにすると打撃のいい方を使いたくなるのも事実。
結局、守備力に打撃力を掛け合わせた総合力で選ばざるを得ないでしょうね。
ですがショート小幡、セカンド中野の選択は悪くない選択だと思います。
小幡がどれくらい総合力のパフォーマンスを見せてくれるかですが。
私の推しメン富田蓮が侍U-23で活躍しているようでうれしい。
侍U-23がドラフト会議前に行われてたら指名順位も変わっていたかも。
タイガースのドラ6はあなどれませんよ。
小幡をフェニックスリーグで遊撃手を守らせてますが、中野が怪我やコロナで離脱した時のオプションやと思ってます。
二塁手を守らせていれば、二塁手の動きしか出来ひんから、運動量を増やして鍛えてるんやと思ってます。
三遊間の深いとこから一塁送球して刺せる肩の強さは魅力ですが、鳥谷のように身体が頑丈で毎日出てくれるなら、スタメンを考える時にまずは中野って書き込めて、二塁手に小幡or渡辺諒って感じなのか?
岡田監督が二塁手を欲しくて渡辺諒を獲ったのなら二塁手で辻褄が合うんですけどね(笑)
疫病退散!
頑張ろう日本!
こんにちは
あまり取り上げられませんが、僕は熊谷に最大のチャンスが訪れているように思います。
打線の左右バランス
二遊間は守備重視
近本は1番
と考えると、2番セカンド熊谷が構想としてはかなり、ありなのでは?と。
守備走力は疑いないので、あとは小技と.250打つ打力ですね。
小幡も中野も好きですが、割って入ってほしいところ。
今日からキャンプ、楽しみです!
今は左の強打者も多いし、中継プレイ然り、それにダブルプレイではショートよりも地肩の強さが要求されるような気がするので、
小幡をセカンド、ショートを中野でテッテ的に鍛えるのが良いような気がします。
岡田監督の現役時代に中継プレイで
セカンドからの矢のような送球で三塁でランナーを刺した場面があり
「背中に目がついているんじゃないか」と驚き感心したこと覚えています。
そういった冷静さや視野の広さも重要だと思うので、
例えば時々空気読めない雑なプレイをしちゃう選手だと
岡田監督の元でセカンドのレギュラーを取るのはちと厳しいかな。
守り、勝つ野球。守り、打つ選手。
昨年からの続編を見ているような日本シリーズ。チラ見でやめとこ、と思っていたのに昨夜は結局23時まで付き合わされる羽目になってしまった。両チームの二遊間上手いね。これが引き締まったゲームにしているんだろうね。ヤクルト右翼のドタバタプレーはあらかじめ織り込み済みだから打つ方で頼む、といったところか。山田は打つ方はさっぱりやけど、菊池ばりによく守っていると思う。
さてタイガース。岡田体制になって俄然注目されている、守り勝つ野球。コロコロやめて守備位置の固定。センターラインの重視、、、失策数が抜き出て多いショート中野は、守備範囲が広いから失策が増えてくるのは仕方ない、なんていう擁護論もすっかり消え失せて、小幡にセカンドに追いやられそうな逆風。そのセカンドもトレードで速球に強いパンチ力のある右打者渡辺諒がやってきた。けれど皆さんの声によると、守備力は糸原レベルらしい。ありゃりゃ。
一つのポストをライバル二人で競い合うとすると、セカンドは、中野と渡辺?ショートは小幡と高寺?糸原は三塁の補欠で、原口が一塁の補欠。ユーティリティが木浪と山本、植田、熊谷のうちから2人? てなことになるのかな? ベンチで声を張り上げて、一生懸命にやっていたらチャンスがもらえたここ何年間とは違う競争が始まる感じになるのかな。過去には守備が小幡より上手かったと思う大和が打力も合わせた総合的な点から鳥谷という壁を超えられず、センターにコンバートされて活路を求めたこともあったけれど、今は絶対的な壁がいない。さりとて問題は、小幡がショートで辛抱強く起用され続けたとして、ヤクルトの長岡のような成績を上げられるかどうか。打率.241出塁率.273本塁打9、打点48、この打点がたいしたものだ。ちなみに失策13。
ベストナインとゴールデンクラブ賞の選考じゃないけど、じゃあセカンドは、牧と菊池ならどちらを選択する?となれば、自分なら迷いなく牧を選ぶけどね。簡単にアウトにできるのにミスするとか、守備範囲が狭すぎてドタバタすることがなく、普通に堅実な守りができるのなら、打つ方に期待ができる選手を使いたいと思うけど。いずれにせよ勝負はこれからの4か月。楽しみだ。