キャンプ終わりで一度整理しておく。
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2023 阪神タイガース メンバー構成予想（23/03/01）
※現首脳陣はこう考えているのではないかという筆者の予想。
・アップ 1 25 32 39 50
・ダウン 7 9 55 59 63 68
・ローテ枠に大竹が入った時、岩貞を先発待機にするか、昨年実績があり手薄な中に回すか。ロング可能な中にするのが最良ではないか。
・外野争いの評価は、将来性込みで森下が頭一つ抜けた。
・残るレフトは井上ノイジー板山の勝負か。
・スタメン外れれば小幡、ノイジーはベンチに入れないかも。お供のミエセスも。
・逆にノイジー使うならミエセスも枠確保の可能性高い。島田あたりがとばっちりか。
・板山はスタメン外れても内外野代打代走できるスーパーサブ。
・代打は右が原口、諒。左が糸原、板山。
・中川は一軍キャンプ体験会を終え、次期主戦捕手として二軍で経験積む。藤田も追う。
・純国産生え抜き開幕スタメン、ドラ１クリーンナップ誕生するか？
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【Ａ．スターティングメンバー】（９人）
いわゆる「開幕スタメン予想」。
１ 中 5近本L
２ 二 51中野L
３ 右 1森下
４ 一 3大山
５ 三 8佐藤輝L
６ 左 32井上
７ 捕 2梅野
８ 遊 0木浪L
９ 投 17青柳
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【Ｂ．一軍選手登録枠】（Ａ＋２２人＝３１人）
いわゆる「開幕一軍予想」。ベンチ入りは２５人（２０２２年はコロナ特例で２６人だった）。また開幕時は先発ローテ投手に代わって若手を体験登録させることも多い。なおＦＡの人的補償から保護されるプロテクトリストは２８人（ただしドラフトされたばかりの新人と外国人は自動的に保護される）。
◇先発型投手
15西純 16西勇 27伊藤将L 35才木 49大竹L
◇救援型投手
13岩崎L 14岩貞L 36浜地 42Kケラー 50富田L 54加治屋 65湯浅 69石井
◇捕手
12坂本 39榮枝
◇内野手
4熊谷 25渡邉諒 33糸原L 62植田S 94原口
◇外野手
53島田L 63板山L
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【Ｃ．日本シリーズ出場枠的な分類】（Ａ＋Ｂ＋Ｃ＝４０人程度）
日本シリーズ以外では特に意味のある数字ではないが、高確率で一軍出番が期待できる位置付け。ちなみにＭＬＢでは、４０人が「メジャー契約」となり、条件が優遇されるので、「メジャーとマイナーの分岐」になる。日本でもそんな感じ。
◇投手
24Bケラー 34二保 41村上 46島本L 47桐敷L 64岡留 93岩田L 99ビーズリー
◇捕手
◇内野手
38小幡L
◇外野手
7ノイジー 9髙山L 55ミエセス
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【Ｄ．支配下選手枠】（Ａ＋Ｂ＋Ｃ＋Ｄ＝７０人以下／現在６８人）
育成中の選手が中心になる枠。そうでないのにここに入るようではいけない。
◇投手
18馬場 20森木 21秋山 28鈴木L 29髙橋L 30門別L 37及川L 48茨木 56小林 66小川 92渡邉雄L
◇捕手
57長坂 59藤田 68中川 95片山L
◇内野手
00山本 26北條 43高濱 44戸井 45遠藤L 67髙寺L
◇外野手
40井坪 58前川L 60小野寺 61豊田
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【Ｅ．育成選手枠】支配下選手を目指す選手
◇投手
124望月 125伊藤稜L 127川原L □130佐藤蓮
◇外野手
121野口
コメント
ついに「国産ドラ1クリーンアップ」来ましたね。
1番の近本（ドラ1）を併せると、ここ数年のドラフト戦略が非常に上手く行っている事が分かります。
現実的には森下の3番起用は難しいかも知れませんが、岡田監督の性格を考えると「森下ライトスタメン」は揺るぎなく確実なものだと思います。
レフト井上に関しては まだ流動的。
出遅れたノイジーが本領発揮すれば優先されるでしょうし、
相手投手が右腕なら板山を使うプランかも知れません。
当初はライトがチャレンジ枠とされていましたが、
森下が大活躍の今はレフトがチャレンジ枠（激戦区）に変わりつつある事が分かります。
投手のチャレンジ枠である「先発6番手」は、不安定な岩貞が落ち、大竹が上がりましたが ココもまだまだ分かりません。
個人的には岩貞は慣れたリリーフに再転向させ、
リリーフ枠で使おうとしている富田と、可能性を残す桐敷の左腕組で大竹と争わせるのもアリだと思います。
さあ「勝負の3月」。
WBC〜ペナントレース開幕と楽しみは尽きません。
何気に榮枝が一軍枠に入ってますね。
梅野に肩の不安があることから、第二捕手の存在が重きをなして来そうです。
榮枝の台頭に期待したいと思います。
日本時間早朝、オープン戦でアスレチックスの藤浪が現地初登板。
相手エンジェルス先発は大谷翔平。
2014年のオールスター以来の投げ合い。
藤浪の投球内容は
1回 三振 内野安打 三振 一飛
2回 四球 四球 四球 三振 遊併殺打
まぁ、何とも藤浪らしい内容と言うか（笑）
とは言え、メジャーリーガーとしての第一歩を踏み出したばかり。
結果残して、頑張れ！晋太郎！
岡田監督が、今季二軍での強化指定選手に中川を指名したとか。
宜野座キャンプに合流した時も、フリー打撃ではかなりいい当たりも
飛ばしていまし、ブルペンでも一軍主力投手相手にキャッチングの良さと
投手を引っ張る姿勢を見せてましたから、監督の目に留まったのかも。
キャッチャーと言うのは経験を積んでナンボの世界。
次世代正捕手目指して、ガンガンとスキルアップしてもらいたい。
侍ジャパンの主力候補と目され、東京五輪では4番も打っていたカブスの
鈴木誠也が左脇腹の故障で代表辞退とか。
早速、入れ替えメンバーについて色んな憶測が飛び交ってます。
その中に近本の名前も。
同じ右の外野手では、Ys塩見やF松本の名前も挙がってましたが、両者
とも故障での調整途上。
コンディション的に問題がなくても、合宿も終了した今からチームに合流
するのはどんな選手だって二の足を踏むところ。
近本本人に打診があり、行きたいとなれば止める理由はないでしょうけど
ファンとすれば、不安や心配がつきまとう。
何より阪神ファンが一番危惧しているのが、例年春先の近本がポケモンの
レジギガス状態のスロースターターである事。
まだ代表側からコメントがないので、何も言えませんが、不安と期待が
入り混じりますね。
今の段階ではtorao様予想がベストオーダーと思った。でも、ノイジーや糸原、原口も黙ってないだろうし、リーグ戦始まってもチーム内の熱い戦いは終わらない。
昨日、甲子園チケット予約で何時もの上から目線でなく選手目線で観てみたいと3アル１列目をゲット。
ノイジーかもだけど覚醒井上広大を目撃したい。数年前、江越覚醒目撃と喜んだから何とも言えないけど…
藤浪で目が覚めた朝は春の陽気で気分爽やか。誠也離脱で近本招集は複雑ですね。その誠也がボールの握りが難しく最初は巧く投げれないと話していた。でも選ばれたならタイガースの誇るヒットマン近本、中野(チカナカ)を
全力で応援しようと思う。
ドラ1クリーンアップ。
去年も近本が3番に入った時にあったかな？
今年は1番にドラ1、クリーンにドラ1とスカウトが喜びそうですね。
2番にドラフト下位の中野が入って、7番に板山や原口が入ってもスカウトは喜びそうですね。
タイガースのドラフト戦略がやっと日の目を見て、アレに挑めますね。
投手陣も西純矢、が居て、森木も頑張って欲しいですね。
21年ドラフト1位の森木と22年ドラフト1位の森下で夢がモリモリです(笑)
疫病退散！
頑張ろう日本！
今年最初のメンバー構成予想と比較してみた。（カッコ内が今回入れ替わった選手）
１ 中 5近本
２ 二 51中野
３ 左 7ノイジー（⇒右 1森下）
４ 一 3大山
５ 三 8佐藤輝
６ 右 63板山（⇒左 32井上）
７ 捕 2梅野
８ 遊 38小幡（⇒0木浪）
９ 投 17青柳
まだまだ、これから1か月後にどう変わっていくかは分かりませんが、この中では軽傷とのことですが、梅ちゃんがすこし心配。
彼のセールスポイントでもあるスローイングに関わる箇所の故障なだけに、大事ないことを祈りたい。
次世代捕手として期待の中川君が強化指定選手に指名されたとか。
気負わず急かさず、じっくり育ててほしいね。