我慢して使う枠の定員について

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二軍戦で井上が大暴れ。チームの状況によっては、「我慢して使う」という扱いでも不思議じゃない。しかし森下がそれであり、まあ言えば輝明と大山も、まだそれに類した存在。さらに外国人だって同じような扱いだから、定員オーバーになってしまうのか。ついこないだまでは、チョコマカ系ばかりで、大砲系が足りないと思っていたが、変われば変わるものだ。
今日もこれだけ、あと任す。

コメント

  1. 西田辺 より:

    監督が代われば、やる野球も変わるし使われる選手にも変化が出てくる。
    贔屓だ偏愛だのという人もいるが、この世界に完全なる平等なんて存在
    しない。
    今回の岡田監督就任時、右の大砲候補が足りないとなれば、そういう
    タイプの打者で見込みのありそうなのは我慢してもらえるだろうし、
    逆に小兵の俊足巧打系の選手は、しばらく監督のニーズからは外れてしまう。
    色んな面が突き抜けている、スーパースター候補みたいな選手ならタイプは
    どうであれ、指揮官が誰であれ大事に使われるでしょうけど。
    井上に関しては、まだ外国人を凌駕する所まで行っていない。
    今は、多く打席に立てるファームで数をこなしている段階。
    ある日は2本塁打、次の日は5三振では使いづらい。
    もう少し確実性を上げてこないと、我慢して使われる枠にも入ってこない。
    WBCの準決勝の相手がメキシコに決まり、春のセンバツも甲子園で始まり
    ました。
    球春到来!
    タイガースも開幕まであと5戦を、キッチリ戦っていきましょう。

  2. いわほー より:

    先発投手が足りないとなれば即戦力投手、捕手や内野手が必要となれば大学、社会人の即戦力指名にいそしむ。
    本来、手薄なポジションを補完するのがドラフトの役目とはいえ、目先の補強にこだわる「御座なりドラフト」が長く続いたタイガースですが、金本監督の頃から中長期のチーム作りを意識したドラフト方針に舵を切ったことが近年、効果を見せ始めてきたのかなと。
    井上はじめ、前川、高寺、中川やルーキー井坪も評価が高かったりで、二列目、三列目と氷河のようにゆっくりでも後ろから押すな押すなの状況が生まれつつあるように思います。
    それこそ監督が誰に代わっても持続可能な優勝争いできるチーム作りを目指してほしいものです。

  3. 虎轍 より:

    井上がコンスタントに打てるようになるとタイガースとしてはええんですよね。
    確率のスポーツなので確率を上げて結果を出し続けてくれると一軍に上げて貰って、そらそうよ。お~ん。
    井上だけでなく前川も使いたいやろうし、調子のええ選手がいっぱい出てきて、岡田監督を悩ませてほしいですね(笑)
    頑張ろう日本!

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