あんまり変わってないけれど、最後の3試合で何かかわるかな?
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2023 阪神タイガース メンバー構成予想(23/03/24)
※現首脳陣はこう考えているのではないかという筆者の予想。
・アップ 21 24 55 57
・ダウン 9 32 41
・スタメンのボーダー上にいるのが、小幡、木浪。
・一軍のボーダー上の投手が、秋山、村上、Bケラー、富田、島本。
・同じく野手が、榮枝、長坂、ミエセス、島田あたりか。
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【A.スターティングメンバー】(9人)
いわゆる「開幕スタメン予想」。
1 中 5近本L
2 二 51中野L
3 左 7ノイジー
4 一 3大山
5 三 8佐藤輝L
6 右 1森下
7 捕 2梅野
8 遊 38小幡L
9 投 17青柳
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【B.一軍選手登録枠】(A+22人=31人)
いわゆる「開幕一軍予想」。ベンチ入りは25人(2022年はコロナ特例で26人だった)。また開幕時は先発ローテ投手に代わって若手を体験登録させることも多い。なおFAの人的補償から保護されるプロテクトリストは28人(ただしドラフトされたばかりの新人と外国人は自動的に保護される)。
◇先発型投手
15西純 16西勇 21秋山 35才木 49大竹L
◇救援型投手
13岩崎L 14岩貞L 36浜地 42Kケラー 50富田L 54加治屋 65湯浅 69石井
◇捕手
12坂本
◇内野手
0木浪L 4熊谷 25渡邉諒 33糸原L 62植田S 94原口
◇外野手
55ミエセス 63板山L
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【C.日本シリーズ出場枠的な分類】(A+B+C=40人程度)
日本シリーズ以外では特に意味のある数字ではないが、高確率で一軍出番が期待できる位置付け。ちなみにMLBでは、40人が「メジャー契約」となり、条件が優遇されるので、「メジャーとマイナーの分岐」になる。日本でもそんな感じ。
◇投手
24Bケラー 27伊藤将L 41村上 46島本L 47桐敷L 93岩田L 99ビーズリー
◇捕手
39榮枝 57長坂
◇内野手
◇外野手
32井上 53島田L
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【D.支配下選手枠】(A+B+C+D=70人以下/現在68人)
育成中の選手が中心になる枠。そうでないのにここに入るようではいけない。
◇投手
18馬場 20森木 28鈴木L 29髙橋L 30門別L 34二保 37及川L 48茨木 56小林 64岡留 66小川 92渡邉雄L
◇捕手
59藤田 68中川 95片山L
◇内野手
00山本 26北條 43高濱 44戸井 45遠藤L 67髙寺L
◇外野手
9髙山L 40井坪 58前川L 60小野寺 61豊田
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【E.育成選手枠】支配下選手を目指す選手
◇投手
124望月 125伊藤稜L 127川原L □130佐藤蓮
◇外野手
121野口
コメント
来週の金曜日には2023年公式戦の開幕ですね。
残り1週間で3試合。
大山は調子を上げて貰いたいですね。
佐藤輝明は確実性を上げて貰いたいですね。
森下は開幕スタメンは確実でしょう。
ショートは最近の打撃を見てると小幡で決定かも知れませんね。
あとは岡田監督が勝ちにこだわる采配をふるって貰えたらと思います。
岡田監督の負けず嫌いの、根っからの野球好きを選手たちが体現してくれたらと思います。
頑張ろうタイガース!
頑張ろう日本!
あと3試合でよっぽどの事がない限り、スタメン&先発ローテ(伊藤将 間に合わず)は今日のコラム通りになると思われます。
ただ、今朝のニュースで岩貞が故障?のような報道もあったので、中継ぎは島本が上がって来るかも知れません。
さて、レギュラー確定を早くから言われていた近本・大山・佐藤輝の状態が上がらないままの開幕となりそうで不安が残りますが、それぞれ板山・原口・渡邉諒という好調なスペアが控えているので、岡田監督が どれだけ我慢して使うのか?
それとも開幕2試合ぐらい音無しなら、即交代させるのか?
その手腕を問われる戦いになるでしょう。
眠れる大砲 井上が今季も二軍スタートが決定したのは残念。
それと金本政権時代なら井坪を上げて試したりしたでしょうが、そういうサプライズも無いのは残念でした。
贔屓目に見ても打線はリーグでも下から1.2番目ぐらいに迫力がないので、コツコツ点を取り、パワーポイントである投手力で僅差で逃げ切る野球が出来るかがアレへの課題になりそうです。
「ガンガン得点して左うちわ」なんてゲームは あまり期待出来ないと思われ、接戦が続き、今季も私のカラダは阪神戦で蝕まれそうですが、とにかく開幕は楽しみです。
WBCも終わり、選手の皆様も休む間もなくあちらこちらへと会見や
挨拶回りと大変です。
湯浅・中野は今日辺りにチームに合流でしょうか。
打者はともかくとして、投手はボールへの対応で少し時間がかかるかも
知れませんね。
もう来週には、開幕してしまいます。
先日、読売とのオープン戦で解説してた鳥谷が、開幕に向けて
「オープン戦で調子が良く打てていたら、開幕して打てなくなるんじゃ
ないかと不安になり、打てなければもうずっと打てないんじゃないかと
不安になる」と複雑な心境を語ってました。
実際、開幕してヒットが出たり打球を処理するまで不安は付きまとう
だろうし、投手も一つのアウトを取るまで落ち着かないものなのでしょう。
今日から京セラドームで、開幕前恒例のオリックス3連戦。
山本・宮城・宇田川・山崎颯といったWBC組は出ないでしょうけど、
投手陣の層の厚さはパ・リーグ随一。
山岡や田嶋といったローテ確実な投手や、今売り出し中の山下舜平太なんかも
投げてくるでしょうから、その中でどうやって攻略したり点を奪いに行くのか
恰好の予行演習になります。
もう何時までもお試しやら探る段階ではありません。
もう一段階緊張感を高めて、本番のつもりでこの3連戦を戦って欲しい。
オープン戦も残り3試合。恒例のオリックス3連戦だけど、昨年ラストゲームの四球地獄を現地で観たのを思い出した。思えばあの公開処刑が開幕大連敗に繋がった気がする。
選手のやる気スイッチを押し、自分を信じさせるのは監督、コーチの仕事。
でも、選手達が岡田監督を信じることはもっと大事。
WBCでふと思ったけど湯浅、中野に佐々木朗、松井裕、高橋以外は皆ARE経験者だった気がする。あっ大勢もまだですね。
やはり次のWBC迄に絶対AREせんとアカンと思ったのだった。
それなりの不安はありますが、開幕が近づいてワクワクしています。
ヤフコメ等はかなり荒れ放題で、選手を萎縮させているのは監督ではなく、マスコミやその報道を信じ憶測を増幅させて口汚く罵るファン自身だとつくづく感じます。
阪神は選手を育てるのが下手という前に、先ずは己の行いを改めるべきではないでしょうか?
私自身は岡田監督の野球に関する知識や経験には感服しており、その慧眼にはいつも驚かされるばかりですが、世代間のギャップについてだけは一抹の不安を感じております。
ヤフコメ等を見ていて特に思うのですが、記事の字面の裏にある真意を汲み取る力がない人がかなり多く見受けられます。
昨日の近本の記事でも内野にボテボテのゴロを転がせという発言をそのまま捉えて近本の良さである思い切りを否定するのか?と憤る意見がありました。
何も毎回そんなゴロを打てとは言ってないし、監督の真意は綺麗なヒットを打つことよりも当たり損ねでもいいから出塁することに主眼を置けと言っているのだと解釈するべきです。
基本SNS等は自分の不安を吐露することで自身の精神のバランスを取る場所に使われていることが多いように思います。
我々よりも強い不安を抱えているのは選手自身です。
実績を重ねたベテランでも今年の自分はどうなのか?不安を抱くとよく聞きます。
なにせ生活がかかっているのですから、我々の不安など比べ物になりません。
面と向かって相手に感じたままをすぐ口に出せばケンカになります。
当たり前の話です。
それはSNSでも同様だと思うのです。
感じたままをそのまま口にすれば、その場は少し気が晴れるかもしれませんが、その時相手のことは全く考えていません。
相手を批判するなら、その前にもっと野球を勉強するべきだし、少なくとも自分の発言は誰かの目に触れることを意識するべきなのではないでしょうか?
トラオさんの記事には間違いなく発言する責任に最大の注意を払っておられることを感じます。
一時の感情で記事を書かれることなど絶対にありません。
そこにはペンで飯を食う矜持を感じます。
我々は素人ですので、そこまでの覚悟は持ち合わせておりませんが、少なくとも発言の責任というものを意識し、選手や監督に対して最低限の敬意を払うべきなのではないでしょうか?
星の輝き様こんにちは。
ナイスコメントですね!
野球選手である前に社会人としての読解力が選手に備わっているのか?
マスコミの活字を鵜呑みにして言葉を履き違えてないか?
岡田監督の負けず嫌いの性格、言葉足らずの表現力を選手は気付いて感じて貰いたいですね。
タイガースの選手にはWBC決勝で内野安打になろうとして一塁ベースを踏む時に跳び跳ねずに足を伸ばす大谷のような野球脳の高い選手になって貰いたいですね。
虎轍さん。ありがとうございます。いつも愛の溢れるコメント拝見してます。
開幕スタメンはtoraoさんの仰る通りになりそうですね。木浪が右打ちならちょっと違ってたかも知れないけど。中野が加わる事で起爆剤になってくれるか?なかなか攻撃陣の状態が上がらず岡田監督のコメントにも不機嫌な感じが出てますね。調子の波は誰にでもあるので開幕したらガラっと変わってた、ってのを期待します。
高山が酷評され開幕は二軍どころかしばらく上からは呼ばれそうにないようなコメント。二軍では今岡コーチの指導も受けられないし天才同士だから分かり合える覚醒も期待できなくなる。昨年の膝の故障が影響してるのか、それとも他に悪いところがあるのか。今年ダメなら本当に後がない様な気がします。なんとか上がり目を見つけて上で打つのを見てみたいです。
誤解を恐れずに言うとWBCが終わってやれやれという気持ち。
もちろんのこの数週間、侍ジャパンの戦いぶりや快進撃に快哉叫んで楽しませてもらいましたが、過剰なまでの報道ぶりがこれで沈静化して、やっと通常モードの野球観戦が出来るのかと思うとホッとしているのが正直な感想。
さあ、ここから日常の日本野球を満喫しましょう。
多くの選手たちは侍ジャパンの試合ぶりに思うところがあったはず。
いざ、ライバルは侍ジャパンだ!
毎度恒例のオリックスとの最後のオープン戦三連戦は、例年、手ごわい相手投手陣に打線が沈黙して不安を抱えたままシーズン突入というのがお決まり。
なのでその結果だけで一喜一憂するつもりはありませんが、結果次第でtoraoさんのメンバー構成予想が大幅に崩れるような事態にだけはなりませんように。
秋山選手、結婚おめでとう