これで開幕モードへ

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まだWBCの話題に浸ってるのか、と思ったが、まあ栗山監督の帰国後会見がなきゃ締まらないので、これで一区切りだろう。3年後の大会に向けて続投の声も上がるだろうが、本人は「もういい」って感じだし、一番いいところで終わりたいよね、そりゃあ(笑)。
次は矢野さんがいいんじゃないかなあ、とか適当なことを言って今日もおしまい。
追伸(宣伝) 今年も文春野球コラムペナントレース参戦の依頼いただきました。3/31締切4/2掲載が一発目です。まっさらな気持ちで試合を見て、何書くか考えます。よろしく!

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    栗山監督の会見を観て、我々の想像を絶する重圧があった事を改めて感じ取れました。
    自らが二刀流として育てた大谷が活躍しての優勝は格別なモノだったと思います。
    寿命をすり減らしたであろう侍ジャパンの監督期間、本当にお疲れ様でした。

    次は金本監督か矢野監督でやって欲しいけど、古田氏などもやりたそうなので、果たしてどうなるでしょう?
    イチローや福留でも面白そう。

    toraoさん参戦の文春野球コラムペナントレースは微力ながら全力応援させて頂きます。
    コチラも全勝を祈ります。

  2. 西田辺 より:

    こういう成功した集団が出現すると、必ず湧いてくるのが「リーダー論」。
    理想の上司であるとか、こういうリーダーの下で働きたいとか、逆に
    管理側の人間からはどういうリーダー像が求められているのか、といった
    ヒントを探そうとする。
    今回の中心となった大谷やダルビッシュの選出、日系のヌートバーの抜擢
    などは栗山さんだからできたとも言えるし、日ハムでの監督実績を鑑みても
    優れたリーダーである事に異論はないでしょう。
    とは言え、全ての集団に彼のメソッドが通用するかと言えば、そう万能な
    話でもありません。
    人に性格があるように、集団にも性格や特性があります。
    プロ野球のチームにおいても、実績を積み上げた選手がガッチリとレギュラー
    を張るチームや、伸び代たっぷりで将来の飛躍が見込まれるチーム、投手力
    に優れたチーム、得点力がずば抜けたチームと様々な性格や特性があります。
    当然、その集団に合ったリーダーというのが必要になり、そこが上手く合わ
    されば栄冠も近くなります。
    さぁ、岡田監督はタイガースというチームをどう操り、どんな野球を展開する
    のか。

    今年も文春野球参戦されるのですね。
    楽しみに4月2日を待ちたいと思います。

  3. より:

    >まだWBCの話題に浸ってるのか

    先日、ヌートバーを追い掛けるためにカージナルスのOP戦の映像がワイドショーで流れるというなかなかの歴史的快挙が為されていましたが(笑、この熱、何処まで続くんでしょうか
    「大谷翔平のついで」にMLBの話題を扱うのは良いのですが、NPBの話題も扱って欲しいですね

  4. 岩修 より:

    前?栗山監督は日曜深夜の生さだで「全部やりきらないと神様はこっちを向かない」と名言を語られていた。
    自ら選んだ投手の多くは20代前半。当然沢山実績があるわけじゃ無いけど、相手への情報は少なくパワー系速球派を揃えていた。けれどももし駄目なら彼等の自信を失いかねないし他の選手達も各チームの主力。結果によっては国民に非難浴びるだろいし相当な圧力だったと思う。日に日に痩せてゆくのがベルトの緩みで分かったと。
    非凡の凡将岡田監督なら全てやりきると思うけどあまり痩せて欲しくないなぁと思ってしまった。

  5. 虎轍 より:

    栗山監督の功績は絶大でしょうが、大谷、ダルビッシュを招聘出来たのは良かったですね。
    大谷招聘‥‥
    ダルビッシュは裏方としてと言うか、教え魔としてと言うか宴会部長としてと言うか、チームを纏めたひとりでしょうね。
    次回もダルビッシュのような経験値のある選手が居ればええですね。
    4月2日の文春野球って事は才木が投げる予定の試合ですね。
    青柳、秋山(村上)で2連勝してたら盛り上がりそうですね。
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

  6. いわほー より:

    栗山さんがユニフォーム着るのはこれが最後を口にされてましたが、別の番組で話次第ではのニュアンスだったので「これが最後」は侍ジャパンの監督としての発言だったのかも。
    まだ61歳だし、これだけ功績讃えられたからには、いずれはいろんなオファーが来るんじゃないでしょうか。
    いっそメジャー初の日本人監督なんてどうだろう。
    そんな日がいずれ来るかもしれないね。
    日本とメジャーの距離が一層近づいて、中南米の国々と変わらずメジャーとの往来が盛んになっていきそう。

    昨年は開幕からのふがいない連敗スタートもあって、文春野球コラムペナントレースも水を差されただけに、ことしこそは巻き返しをはかって全力でアレしまっせ!

  7. サヨナラ3ラン より:

    WBCの投手起用ルールの目的とは
    違うけど、ペナントレースでも
    第1、第2先発みたいな起用法を
    確立して中3〜4日くらいで回し
    たらどうだろうなんてことを
    考えてしまった。
    阪神のような優秀な投手が多い
    チームなら結構イケるのでは
    ないかとも思うのだが。
    まぁ、投手への負担、ブルペン
    のやりくりとか課題も多いだろうし
    無理だろうけど。
    DH制もないから余計に無理か。

    • より:

      めちゃくちゃ面白い発想だと思います!
      投手がいない高津スワローズが中10日ローテを採用してこれまでは成功しているわけで
      投手が余っているタイガースが何かしら他と違う、投手力を活かした運用をしないのは本当にもったいないと思います
      ただ、そういう奇抜な発想は岡田政権では期待できないでしょうね
      まぁでもそれはそれで「非凡の凡将」岡田監督の持ち味で好きなところでもあるんですが

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