今日あたり登録選手の公示だろうから、最終回としてあげておく。
おそらく梅野に代打は出さない前提で、捕手2人登録でいくのではなかろうか。緊急捕手として原口もいるし。
ノイジーのおともにミエセスは必須かと思ったら、そうでもなさそうなのでミエちゃんは下からかな? キャラ的には使ってみたいので、下で自信をつけてほしい。
将司も2回飛ばしくらいで戻れる?となると、メタメタにやられた先発投手は容赦なくアウトになりそうだ。
だんだんそわそわしてきた(笑)。
━━━━ ◇ ━━ ◇ ━━━━
2023 阪神タイガース メンバー構成予想(23/03/29)
※現首脳陣はこう考えているのではないかという筆者の予想。
・アップ 53
・ダウン 55
━━━━━━━━━━━━━━━
【A.スターティングメンバー】(9人)
いわゆる「開幕スタメン予想」。
1 中 5近本L
2 二 51中野L
3 左 7ノイジー
4 一 3大山
5 三 8佐藤輝L
6 右 1森下
7 捕 2梅野
8 遊 38小幡L
9 投 17青柳
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【B.一軍選手登録枠】(A+22人=31人)
いわゆる「開幕一軍予想」。ベンチ入りは25人(2022年はコロナ特例で26人だった)。また開幕時は先発ローテ投手に代わって若手を体験登録させることも多い。なおFAの人的補償から保護されるプロテクトリストは28人(ただしドラフトされたばかりの新人と外国人は自動的に保護される)。
◇先発型投手
15西純 16西勇 21秋山 35才木 49大竹L
◇救援型投手
13岩崎L 14岩貞L 36浜地 42Kケラー 50富田L 54加治屋 65湯浅 69石井
◇捕手
12坂本
◇内野手
0木浪L 4熊谷 25渡邉諒 33糸原L 62植田S 94原口
◇外野手
53島田L 63板山L
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【C.日本シリーズ出場枠的な分類】(A+B+C=40人程度)
日本シリーズ以外では特に意味のある数字ではないが、高確率で一軍出番が期待できる位置付け。ちなみにMLBでは、40人が「メジャー契約」となり、条件が優遇されるので、「メジャーとマイナーの分岐」になる。日本でもそんな感じ。
◇投手
24Bケラー 27伊藤将L 41村上 46島本L 47桐敷L 93岩田L 99ビーズリー
◇捕手
39榮枝 57長坂
◇内野手
◇外野手
32井上 55ミエセス
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【D.支配下選手枠】(A+B+C+D=70人以下/現在68人)
育成中の選手が中心になる枠。そうでないのにここに入るようではいけない。
◇投手
18馬場 20森木 28鈴木L 29髙橋L 30門別L 34二保 37及川L 48茨木 56小林 64岡留 66小川 92渡邉雄L
◇捕手
59藤田 68中川 95片山L
◇内野手
00山本 26北條 43高濱 44戸井 45遠藤L 67髙寺L
◇外野手
9髙山L 40井坪 58前川L 60小野寺 61豊田
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【E.育成選手枠】支配下選手を目指す選手
◇投手
124望月 125伊藤稜L 127川原L □130佐藤蓮
◇外野手
121野口
コメント
ワクワク8割ドキドキ2割って心境です。
ワクワク要素としては森下・ノイジーといった新戦力への期待感と12球団一といわれる安定の投手陣。それらを纏める我らが岡田監督。個人的にはここ10年の中でも一番期待できる戦力だと思います。が、これは他の5球団との比較も入っての相対的査定であり、スワローズを含めあまり強そうな球団もなさそうなので(笑)
ドキドキ要素としては、先発枠に滑り込んだ秋山と大竹。秋山は実績があれど膝の調子はまだ万全ではなさそうであり、大竹に関してはセでは未知数なのに加えOPで打たれた時の「悪い時の投球」が印象として残ってい待っています。リリーバーの左腕にも不安が残る。岩崎は別として肩に違和感があった岩貞、新人富田だけでは心配が尽きない。プラスに転ぶ可能性もあるだろうがマイナスの方が確率的に高いのではないかと見てしまう。もしダメなら島本や及川、岩田の誰かとスイッチして臨機応変に対応していくのが良いと感じています。この辺りは情に流されるような事のない岡田監督なので杞憂に終わると思いますが。
いよいよ明日、2023年度のシーズンが新球場エスコンフィールドの日ハムと
楽天の一戦から火蓋が切られます。
セパ共に3連覇なるか?それともアレを実現するか。
楽しみでもあり、胃の痛くなる日々が戻ってきます。
以前ここでやってた「御三家」遊び。
今年「期待する」「応援する」「好きな」選手を選んでみたいと思います。
まずは「期待する」選手。
今年はもう、才木投手です。
昨年トミージョン手術からの復帰勝利を挙げ、今年に賭ける思いは並々ならぬ
モノがあるはず。
大谷に打たれたことを「悔しい」と叫び、その打たれたフォークを改良しよう
とするその負けん気の強さと姿勢は心に響くものがあります。
心配なのはここでも何度も言いましたが、最初から最後まで全力で投げようと
する癖。
もっと打者を見下ろして投げて欲しいんですけどね。
次に「応援する」選手。
入団してから、ずっと応援したくなる選手で、西純矢投手です。
昨年、6勝を挙げヤクルトの高橋奎投手からホームランも打ち、虎の二刀流
を体現する選手。
今年西純が二けた勝てれば、アレもグッと近付きそうな気がします。
最後に「好きな」選手。
もう、自分の中で殿堂入りさせてもいいかと思いますが、原口選手です。
どんな境遇になっても、真っ向から立ち向かい、挫ける事も腐る事もなく
真摯に野球に向かう姿勢は尊敬の念さえ覚えます。
今年もきっと、チームが苦しい時に何とかしてくれる。
そんな気にさせてくれます。
今年こそアレしたいですね。
昨季のシーズン終了から、いろいろと考案してきた「2023メンバー構成予想」も最終回となり一抹の寂しさを感じます。
怪我がない限り、開幕スタメン&ローテはココに書いてある通りになるでしょう。
即戦力で取ったルーキー2人が、しっかり即戦力で入っている辺りにスカウティングの素晴らしさを感じます。
開幕時の先発投手が登録されるまで「一軍に置く」候補としては、
第2先発で使えそうな村上、
ノイジーの短期お供にミエセス、
念の為の第三捕手 榮枝(長坂)、
二軍で打ちまくりの井坪(これはないかな?)などが考えられますが どうでしょう?
一軍控えメンバーを観ると、外野手が少ないように見えますが、熊谷と植田が高いレベルで外野も守れるのはありがたいです。
とはいえ、外野で守備固めが必要なのはノイジー(彼も下手ではない)ぐらいなので、それほど外野手は必要ないとは思いますが…
オープン戦では佐藤輝の三塁守備に少し不安を感じたと共に、ここへ来てノイジーが三塁守備練習を始めたとの報道もありますが、これは もう少し早く試すべきだったか?!
「やっぱり虎の主役はサード」という固定観念が我々オールドファンには根強いですが、センターに瞬足近本〜両翼に強肩の森下&佐藤輝というのも魅力的だったかも知れません。
まあ とにかく岡田監督は決めた事は簡単には曲げない方なので、それが「吉」と出るように祈りながら見守ります。
特に「全員勝ちパ」のリリーフ陣を どのような使い方をするか?が接戦を勝ち切るポイントになるでしょう。
あと2日。あと2日もすれば2023年タイガースの開幕戦ですね。
開幕スタメンはtorao様の予想が的中するでしょう!
小幡は気負わず当たり前のプレーをして当たり前のように守備、打撃に頑張って!
開幕戦は相手は左腕石田みたいですが、今年から入団したノイジー、森下が打ってくれると信じます!
あとは岡田監督がどういったタクトを振るうか?
スパイスや俺たちの野球より勝ちに拘った野球を実践して貰いたいですね。
選手も当たり前に勝つんや!
ガンバレタイガース!
頑張ろう日本!
西田辺さんに倣って私も
期待:村上投手(甲子園の優勝投手。今年は球速もアップしていずれ昇格間違いなし)
応援:熊谷内野手(入団時は非力で守備、走塁もあまり目立たなかったし、ルックスだけで
獲ったのかといぶかしんだんですが、どれも着実に向上が見て取れるだけに応援したくなる)
好き:石井投手(マウンド上の仏頂面がなんとも印象的ですが、かなりの努力家、勉強家とみた。
オープン戦では絶好調、今時点なら抑えさせたら一番結果を残せると思う)
torao様のラストメンバー構成予想と共に春が訪れる。しかも桜も満開。
中継ぎ投手陣の顔ぶれを見ると、全員勝ちパとしか思えない。これにビーズリーが加われば2,3通りの勝ちパで回せそうな気がする。負けパはどうするんだろう?
問題はやはり打線。近本、中野が出塁してもノイジーがポップや三振だと萎えてしまいそう。
駄目ならここに森下を置けばドラ1クリーンアップが誕生する。更には井上、ミエセス、前川に井坪も良いしシーズン中でも色々試して欲しい。
そして、侍原口にヒットメーカー糸原も最大限活躍させないとだから大変な一年になりそう。
選抜高校野球も、ドラマ「舞い上がれ」も大詰め。「舞い上がれ」は終了するけど秋に岡田監督が舞い上がれば良いなぁと。