【阪神】岡田監督、守護神湯浅京己の配置転換示唆「今はしんどいやろ」一問一答 - プロ野球 : 日刊スポーツ
セ首位の阪神がサヨナラ負けを喫した。1点リードの9回、守護神の湯浅京己投手(23)が楽天小深田にサヨナラ3ランを浴びた。岡田彰布監督(65)は、守護神継続につ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
「あんなお前」「だからお前」「お前」と、文字にすると実にキツい印象で、キレている感じがする。内心はイライラも怒りもあるだろうが、これほど実績を残しているリーダーなのだから、怒りの制御くらいはできているはず。関西弁は声に表情を持たせてニュアンスを伝える言語だから、そのまま文字にしてしまうとどうしてもキツくなる。実際は「だからお前=as you know」くらいなのにね。
負け試合を勝たせてくれそうになったけどやっぱり負ける。その試合の中に強くなるための種なり、養分なりがあったのならば、それを活用して力をつけていけばいい。若い選手たちなのだから、上にいくための背伸びは必要。死なない程度(瀕死含む)の失敗を繰り返して、心身はしたたかになる。それは練習や成功体験だけでは決して身につくことのない強さだ。みんなそうやって強くなったのだ。前を向いていこう、湯浅!
なかなかしんどい旅だけど、まあ楽しんでいこうよ!
コメント
まずは大竹投手、月間MVPおめでとうございます。
文句の付けようのない大活躍、現役ドラフトから初という事で歴史に名前を刻みましたね。
ゲームについては あまり語りたくありませんが、
9回表まではプラン通り、
伊藤将司は不運な失点がありながらも 粘りの投球で7回3失点にまとめ降板後逆転、
あとはベンチが8回岩崎〜9回湯浅という やるべき最善策をやったけど、
湯浅が1番やってはいけない四球でランナーを溜めて、1番やってはいけない逆転サヨナラホームランを食らい、伊藤将司の白星とチームの白星を消してしまったという事。
ベンチにしてみれば「最善策」での敗戦だけに後悔はないでしょう。
湯浅や浜地は、ブレーク(年間通し働いた)から2年目の疲れか?昨季とは球威・コントロール共に落ちているようです。
8、9回は現状好調の加治屋〜岩崎への配置転換が必要ですね。
湯浅なら絶対に また這い上がって来るでしょう。
今シーズン1の衝撃だった…が、湯浅の連続フォアボールを見ていたら覚悟もできていたように思う。
湯浅はサイン通りに投げたのか?サイン通りに投げられなかったのか?梅野は高めに抜ける湯浅を見て「スピードで押すしかない」と決めたのか?低めのサインを出しても抜ける日だったのか?投手経験者の石井監督には読みやすい湯浅の出来だった。
ノイジーを1日の休養で戻した。それ事態は普通のことなのだが、なんとなく違和感を覚えた試合前。その正体は湯浅の出来で確信した。それは、岡田監督が1日でも早く「勝っていた時のもとの状況に戻したい」ということなのだと思う。ノイジーが3番を打ち、湯浅が締める。普通に、しれっと戻そうとしたが湯浅は出来上がっていなかった。それは今シーズン初めて見せた「岡田監督の焦り」だと思う。
2戦目に勝っていたから同一カード3連敗はない。それは助かった。
中野、明らかに疲れている。守備でいっぱいいっぱい。オールスター戦に選ばれたが岡田監督には中野とジックリと話してほしい。顔色が悪すぎるよ。
こうさん様こんにちは。
昨日は名前を間違えてしまい、申し訳ありませんでした。
湯浅以上の失敗やと思っております。
すんませんm(__)m
シーズン開始前に前投手コーチの金村暁さんが今年のタイガースの投手陣で心配なことを尋ねられた時、一つだけ心配なのは湯浅と話しておられたことを思い出しました。
当時、聞いていた時に「えっ、なんで?」と思いましたが、金村さん曰く「去年の疲れが残っていないかが心配」と。
WBCが始まる前でもあったのでWBC疲れを心配したのでもなく、昨シーズンの蓄積疲労を気にされてたようでしたので、今となってはそれも現実味ある見立てかなと。
シーズンはまだ長いし見切り発車の一軍昇格でもあったので、この際、もうすこし下で調整させた方が良いように思います。
クローザーが勝ち試合を落とすことは、どんな投手にでもある。
球児だってスアレスだって、過去にはそんな試合を経験している。
湯浅に関しては、ロッテ戦に引き続きのクローズ失敗。
昨日も制球がままならず、二つの四球を出してサヨナラ被弾。
「しょうがないね」「次があるさ」と慰めの言葉の一つも掛けてあげたい
ところだが、監督の言う通り現状でクローザーを務めるのは厳しいと
言わざるを得ない。
終始押されっ放しだったゲームを、相手のミスも絡んで逆転し、あと
アウト一つでこの試合を拾えるところまで行っての逆転負けはチームの
精神的ダメージも大きい。
一度調整で鳴尾浜に行き、戻ってきても状態は良くはなかった。
とにかく球威と制球が戻らない限りは、クローザーを任せる訳には行かない。
他球場で、横浜の山崎がサヨナラ寸前まで行っても最後は1点差でゲームを
〆たように、クローザーとしての経験も技術も不足している投手ですから、
武器は限定されてしまう。
ひとまずは中継ぎの体勢に入って、本来の球威とキレと制球を取り戻すしか
今後の道はありません。
二軍で待機中の投手を含め、総がかりでこの局面を乗り切るしかないでしょう。
交流戦は稀に見る混戦で、前半3カードを終了。
5勝4敗で6チームが並び、最下位楽天まで1.5G差。
セ・リーグチームだけに絞っても一番の好成績が5勝4敗で、一番悪い
タイガースが4勝4敗1分けの0.5G差。
今日からは新球場エスコンフィールドでの、日ハム3連戦。
ここを終えれば、甲子園での2カード(オリックス・ソフトバンクと難敵
続きですが)。
色々と秘策アリと吹いている新庄ファイターズを返り討ちにして、甲子園に
帰りましょう。
湯浅は相変わらず速球が吹き上がってますねぇ
ホームランより四球二つを反省してほしいと言いつつ、実況が小深田は速球に強いと言っているところで安易に初球速球行った点も反省してほしいところではあります
配置転換と言ってますが、クローザー岩崎ですかね
そうすると逆にセットアッパー誰にすんだ問題が出てきますが…
湯浅は初めてのクローザー経験
なんだし技術的なことは分から
ないけど成功7割程度で考えて
長い目で見てやれば良いのでは。
岩崎にしても昨日の球の走りを
見る限りでは同じような結果に
なる可能性が高い。
クローザーは4番と同じく育てる
には我慢が必要。
投資の王道のひとつは積立。
投機でなく長期的な視線で湯浅に
経験を積まされば良いと思う。
別に焦る時期でもなければ貯金
もあるんだし。
それより先日みてきたエスコン。
ココでの三連戦が楽しみ。
右中間スタンドからホームを
見るとメチャクチャ近い。
前川の初ホームランに期待。
富田も5回を2失点程度で良い
から頑張って。
一発のないはずの小深田に打たれたってのは球威が足りなかったという事なのでしょう。皆さまが仰るように休養が必要だと思います。代役は岩崎でしょうが連投になると問題があるしここは早く石井が上がって来てくれることを期待します。とは言えまだ下で一回投げただけなので見切り発車してしまうと湯浅の二の舞になるかもしれないのでよく見極めて欲しいですね。それまでは貯金を切り崩しながら新たな可能性を探るのも手だと思います。
今日からはエスコンで江越率いる・・・じゃなく新庄ファイターズとの戦い。昨年はボコボコにやっつけたので今年こそは新球場で!!!と燃えてるに違いない。今年も大山の爆発が観てみたいです。
湯浅はどっか痛いんか?
全然制球が出来てへんかったけど、怪我や故障で無ければええんですけどね。
相手のエラーに畳み掛けて逆転までしたのに、あと1アウトまでいって、まさに天国から地獄に落とされたような負けでしたが、落ちたままなのか?
這い上がれ!
ガンバレ!タイガース!
頑張ろう日本!
まさしく天国から地獄の夜。
交流戦=消耗戦な毎日。
でも死んだ訳じゃ無いのだから、それが何?て感じで開き直るのが1番。
必死にWBC球に挑み、帰ってきて直ぐ初めてのクローザー湯浅京己。
シーズンに入り、150キロ越えない球も多く休み明けはさらに増えていた。
小深田のスイングに合わせるかの様に力の無いストレートがスーっと入りジャストミートされてしまった。
何故初球フォーク投げ無かったのか疑問に思ったけど、打たれるべくしての披弾ならば悔しさをバネにやり返すだけ。来年の交流戦と言うより
セで鬱憤を晴らして欲しい。
あの藤川球児やミエセスでもアレ出来なかったのだし、全員で勝ち抜けば良いと思う。
「死んだ訳じゃ無いのに何お通夜みたいな顔してんの」と妻に言われてしまった夜だった。今夜は初先発富田だから勝ち負け関係無くエスコンを楽しもうっと。
すいません、スアレスの間違いでした。アカン、やっぱまだ動揺してるのかも…。
仙台のマウンドがやはり地方球場感がある。湯浅もだが岩崎も伊藤も村上も投げにくそうにしていたし西に至っては足首捻挫で降板。それでも浜地もそうだが湯浅は去年からの蓄積疲労があるんだろう。ストレートにキレがないことが多くなってる。監督の言う通り中継ぎ抑え再編の時が来たのでしょう。
またこれからに向けて新しい投手補充で中継ぎ抑えを試すのか、今いるメンバーで乗り切るのか、監督の手腕の見せどころですね。
何とも痛い敗戦。悔しくて5時前には目が覚めて、仕方ないので仕事してました。あの2つの四球は駄目ですね。
クローザ不在の状況はキツイです。
昨日、現地でした。
今回は阪神ファンの友人と!
あと1人コールの中の敗戦!仙台で同じようなことあったかも。
8回の岩﨑と島内もドキドキしましたが、それを凌いで。
9回の湯浅、なかなかストライク入らないなぁ、と思ってたら…。
小深田ならはヒットで1点くらいは、と思ってたらまさかのホームラン!
現地のファンは、逆にスッキリしたわ、ハッハッハ!みたいな感じでしたよ!
チャンステーマもワッショイも六甲おろしも歌えたし。鳴り物禁止でラッパないため、口ラッパで音程きざんでました。仙台ならではの応援ですね。
北海道では頑張ってほしいです!
北のオバサン様こんにちは。
現地応援お疲れ様でした。
ビジターでの現地サヨナラ負けの悔しさは私も何度か味わっていますが、ポジティブなコメントに心が救われます。
全国各地に虎バカファミリー現地組がいらっしゃり何だか心強いです。
さて北海道は誰かいらっしゃるかな??
虎ジジイ様、私の拙いコメントに返信ありがとうございます。
チーム推しではありますが、推しの伊藤将司投手、間近でみることができて感激!よく投げてましたよね。
トラオさんの文章と虎バカファミリーの皆様のコメントにいつも励まされております。
今年は特に楽しいシーズンになりそうな予感!
昨日は、劣勢の重苦しい展開から最後に逆転して、一点差で迎えた最終回。
マウンドには、前回3点差を守れなかった調子の上がらない新守護神。
どうなるのかと、期待6割、不安4割でいましたが、最初のバッターが甘い高めの直球に手を出してくれて一球でワンアウト。
ラッキー。
と思っていたら、次打者、その次の打者と高めに外れるボールばかり。
2社連続で四球。昨夜の湯浅はケラー並みか、それ以下の制球力。ケラーの方が直球に力があり、球種も多彩なだけにまだマシかも。
こりゃダメだと思い、その後は見ていられず、他のことをした後で、おそるおそる確認したところ、案の定の結果。
クローザーは、速い球を持っていることも大事ですが、コントロールが定まらなかったら、かなりの確率でやられますね。
今後は、ビーズリー、西純、及川、石井、あるいは森木などのなかから、今年度版の新たな守護神を育てて、その間、湯浅と浜地は8月頃に戻ってくれば良いので、2軍に再放牧するのも良いかもしれないと思いました。
やっぱり阪神はそんなに強くなかった。
勝手に脳内で星取して、予想と反したから凄く落ち込んでいる自分がいる。きっと皆さんも同様だと思う。
勝利を確信して一瞬目を離した後のテレビの映像に戸惑い、何が起こったのかすぐ分からなかった。
勿体無い負けが続いているが、展開的には相手が勝手にコケて勝ちを拾えそうになっただけで、本来先発を攻略出来なかった順当な負けと考えればそんなに腹も立たない。
ツンデレ野球からは早く脱却して欲しいけど、どのチームも決めてに欠いている状況だから、そんなに焦ることは無いのかもしれない。
相手のチームを悪く言うのは良くないけど、草野球級のエラーをして、殆ど戦犯が確定していたのに、土壇場で逆転サヨナラで救って貰って号泣するようなチームに負けて欲しくはなかったなぁ。
新庄監督がどの様な野球をしてくるか分からんけど、9連戦の最後のカード、すすきので遊ぶのは試合に勝ってからでないとアカンデー!
145キロがマックスストレートの昨日の湯浅はクローザーとしてダメです。ダメでしょう?なんて曖昧な表現でなくハッキリ無理です。ダメです。
原因を考えるなら(そして対処法を考えるなら)可能性として3つ。
1 右ひじ・腰に体調不安。
肘は痛かったら常時痛くて登板回避だろうから腰かな?腰は時にガツンと来る痛みのことが多いからかばうと全力投球できないし腰を軸とした回転ができないと球速が落ちボールは上ずる。昨日はそんな感じ。
2 メンタルなんてカタカナ曖昧表記じゃなく精神状態。
高校時代から成長痛やら腰痛やらでまともに投げられなかったドラ6投手。大事にファームで投球制限して育てて去年いきなり大車輪。実質一軍実績1年だけの23歳。
そもそもこの前の2軍調整すら右前腕疲労?という理由で1軍で使えないという判断が謎。WBCで登板機会少なく萎縮・緊張で過ごしチームでは合流が遅いのに実質初めて今年守護神からスタート。できてたことができず、周囲の眼は過剰な期待、特に前回登板でエラー×2で最後は自分のせいで敗戦。おまけに帽子叩きつけてさらに周囲は過剰反応。大切に育てられ去年上手くいったことも今年の精神負担になればそれは「鬱」になる条件をコンプリート。
3 調整・投げ込み不足
これが一番世間の通説っぽいけどWBC戦士が不調という論調で行けば営業団体のプロ球団から特に投手を召し上げる代表チームでは試合日程を含めて調整と言えるようなトレーニングやキャンプでの貯金を作る筋肉や肝臓のエネルギー貯蓄は期待できず。
ただ、的を射ている意見かもしれないけどコントロールはともかく昨日のマックス145キロは違うんじゃないかな?
私は医療的なカウンセリング(弱音を全部引き出して虚勢を取り除く作業)と心拍数の上昇などの理学的・精神的問題点を前提とした医療意見を取りいれた現場上司の(しちゃダメな言動多数ありなので現場もカウンセリング対象)選択肢の提示。たとえば十分すぎる量の休養とか敗戦処理待機とかスターター起用とかもう2回ほど自分が納得いく形でのルーチンとしての持ち場での待機とか。もしくは今年の阪神なら捕手の起用を変えること。
まぁ、つまり良い子とかプライドの高い子が成績不良でも頑張りますって言ってるのを大人が真に受けてはダメってこと。なぜ良い子とプライドの高い子がヤバいかというと自分の当たり前を他者に投影するから自分と同様の良心を持っているとか自分と同様の誇りを持っているなんて無責任な他人がそんなレベルの相手じゃないのに心無いファンの暴言も頭の弱いプロOBの言葉も全部突き刺さるから本当に厄介な自他の分離ができにくい。クロワッサン症候群なんて言葉ご存じ?昔女性誌のクロワッサンがやたら女性の自立を煽りたてたのに乗せられた女性たちが同僚が結婚したり子供を生んだりして環境が変化して孤独化した上にクロワッサン自体が方針転換し家庭の女性ターゲットの雑誌になって元の読者が虚無や元の同世代や男性への攻撃性にとらわれてしまった事例。だから心や体のコンディションに無頓着な外部の雑音から遮断すること。ジャニーズ然り多分これができる組織じゃないと組織の中で弱い個人が生きていけなくなる。
クローザーなんて50試合投げて1割の5敗してもチームは優勝するし2割の10敗するなら酷いことになる前に配置絵転換されるのが仕事ってもんだからプロ入り前提の生き残り競争より仕事と割り切って辛いことは周りに迷惑かけない配慮だけして飲み込んでいけば仕事ができる大人になるもんですよね?そうですよね諸兄?