基本的に得点力の低いチームを率いて、新庄監督は思い切りよくいろんな仕掛けをしてくる。だから僅少差リードの試合展開は痺れたが、よく集中力を持って守りきった。
阪神もまるで打てなかったが、ボール球を振らず四球を選びつづけたことで流れを渡さなかったし、相手に流れの悪さを感じさせた。
結果として輝明に代えた５番の前川の三塁打と、輝明に代えたサード渡邉諒のタイムリー、この序盤の１点が決勝点になった。
最後は岩崎、湯浅の「形」で１点を逃げ切り。どちらもひやひやだった。湯浅の状態が上がっていってくれることを願う。
阪神・才木 交流戦無双１６回連続０封 エスコンのマウンドに違和感も素足トレ効果発揮/デイリースポーツ online
「日本ハム０－１阪神」（１１日、エスコンフィールド） 頼れる右腕がチームの連敗を３で止めた。阪神は才木浩人投手（２４）が７回を４安打５奪三振無失点の好投。１点のリードを死守し、今季９度目の完封勝利に貢献した。これで試練の９連戦は４勝４敗１分...
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岡田監督も試合中の修正能力を評価していたが、吹き上がりの角度調整ができたのは、足裏感覚強化が実を結んだのかもしれない。連敗を断ち切った「エースの速球」。才木ナイス。次もいい投球して、なんか賞を狙っちゃえ！
あとよろしく！
コメント
レギュラーの佐藤輝明をスタメンから外すという衝撃的な決断から始まったゲーム。
先発才木、連敗ストップの期待通りの快投はアッパレでした。
序盤「高く感じるマウンド」に苦しみ3回までは毎回先頭打者を出塁させる苦しいピッチングも徐々に修正し、
自らの好フィールディングや近本の忍者プレーに救われながら好投。
最大のピンチ6回1死一、二塁でブレーク中の4番万波を併殺に仕留めたところがハイライトでした。
打撃陣は出塁→盗塁で揺さぶるも なかなか繋がらず苦しかったですが、
若きロマン砲前川スリーベース〜前進守備を突く諒の恩返しタイムリーでの「虎の子の1点」が大きな決勝点になりました。
これでキツイ移動の9連戦を4勝4敗1分とプラマイゼロにしたのは大きい！
本拠地では伸び伸びと今季の戦いをして欲しいですね。
佐藤輝明の復調、
そしてヒヤヒヤの湯浅も本拠地ではアツアツでお願いしたい。
おはよう御座います。
愛する我が阪神タイガース、岡田監督を始め選手の皆様、激闘の９連戦大変お疲れ様でした。
四勝四敗は、クローザー不在の中、上出来です。
また、親愛なる新庄監督率いる日本ハムファイターズの皆様、素晴らしい攻防戦、激突の３連戦の勇姿に感動致しました。
聞けばエスコンフィールドの３連戦の来場者数は9万数千人とか。
お互いの最高のプレーはまさに野球の醍醐味を満喫させて頂いた次第です。
スピード、強肩、堅守・好守そして熱量。
江越の活躍に天晴れですし、渡邊亮の渾身のプレーにも天晴れです。
渡邊亮の三振は、個人的にはスイングではなく四球に見えましたが、、、
しかし、だから試合は壊れず一点を争う展開になりました。
この３連戦の激闘に、心底感動致しました。
セリーグ内での戦いとは違う何かを感じることが出来ました。
昨日のコメントで「こうなったら才木が完封で勝つしかない。」と書きましたが、まさか本当に1-0の展開になるとは。
昨日の最終回のラストバッター奈良間選手の場面、手に汗握り見つめました。
今の湯浅はアツアツより、ハラハラドキドキクローザ。
新庄監督には代打策はなかったのか？
最後は新庄監督が少し手を緩めて頂いたようにも見えましたが、これで湯浅に自身が戻り、落ち着きがでれば交流戦優勝も見えてきます。
今日はタイガースナインも少しゆっくり休んでください。
爽やかファイターズにも天晴れです。
正直、8回や9回の守りでは
最悪の結果しかイメージ出来ず
にいた。特に9回は再びの悪夢
が蘇り、奈良間に打たれて負け
でもしたら楽天戦などと比べ物
にならないダメージとなったと
思う。
勝って下さいと言わんばかりの
新庄ファイターズに対して
一本が出ない もどかしい展開に
誰もがストレスを感じていた
はず。
才木の粘りや守備面での良い
プレーもあったけど全体的には
采配面含めてツッコミどこ満載
の酷いゲームだったと思う。
それでも勝てた。
これからの戦いに対し課題や
不安もたくさん見つかった
9連戦だった。でも希望だって
見つかった。
今日は完全休養日として疲れた
心と身体を休めてほしい。
今週は五分で乗り切って交流戦
をフィニッシュしよう。
お疲れさまでした。
才木がエースの投球をしてくれましたね。
右の本格派のエースですね。
ピンチでも落ち着いて投げ込めてました。GJ！
才木ありがとう！
前川の打球は入ったと思いましたが、ノーパワー(笑)
いつもあと一伸びが足らんなぁ(笑)
三塁までよく走りました。GJ！
渡邉諒もよく打ちましたが、満塁で仕留めてくれてたら‥‥
でも、ナイスタイムリー！GJ！
ただ、球審のジャッジの悪さはなんとかならんか？
昨日の試合はそこだけが、なんだかなぁ‥‥
タイガースが勝ってくれると仕事も頑張れます！(笑)
頑張ろう日本！
虎轍様おはようございます。
球審の判定、確かにブレブレでした。
選球眼の良い近本が、何度も四球を確信して一塁に走ろうとしていた姿が印象的でした。
あまりにも酷い判定の時はエンゼルスのネビン監督のように退場覚悟で平田コーチ辺りが抗議に行っても良いのではないかと思います（本来は褒められた行為ではないけど）。
先日の全仏オープンテニスの判定などもそうですが、明らかにおかしな判定は、しっかり事後検証し審判側に非があれば そちらにもペナルティを課すべきかと思います。
選手は全てをかけて競技しているのだから。
虎ジジィ様ありがとうございます。
先日のテニスの件も酷かったですね。
審判も酷かったですが、それをここぞとばかりに抗議してる相手ペアが笑ってる姿に憤りを感じました。
そのペアはテニスの神様がしっかりと次戦で敗退させましたけどね(笑)
平田HCは二軍の時にだいぶ白井に詰めよって罵声（選手を守る為の説教）を浴びせてましたからね(笑)
近本が何回も首を傾げながらベンチに渋々戻る姿は可哀想でしたね。
審判の技術向上は無理な話なんでしょうかね？
いつまでも審判が絶対やと思ってるんでしょうかね？
NPBは審判を採点制にして酷かったら減給するとかあればマシになるんでしょうかね？
ジャッジの正確さと、テンポの良いコール、遠くからでも判るストライク、ボールのパフォーマンスを徹底して貰いたいですね。
連日の江越の活躍を見せつけられていただけに、最後、ナベリョウの決勝点で連敗を止められたのはなにより。
江越の活躍にプレッシャーを感じていたと正直に語っていたのにはホッコリ。
このままシーズン終えた時点で、どちらの選手にとっても良きトレードだったと言えたらいいね。
才木の粘りが良かった。マウンドがあってなかったのを途中で修正できる辺りは素晴らしい。長い回も投げれるようになったしエースの資質が高い。今月なんかの賞を取って欲しいわ。
渡邉諒の意地でスイープ阻止出来ました。一死三塁で前進守備、ランナーは足の速くない前川で転がすならセンター方向への場面でしたが、アウトローボール気味の球をこねずにセンター返しの球足の速いグラウンダーは見事でした。挟殺の場面でも木浪の送球をショートバウンドで取ってバッターランナーを進塁させる事なくタッチアウト出来たのも大きなプレーでした。本職でもなく守備機会の少ないなかしっかり準備できていたからのプレー。こんな控えが居たらチームは強いはずです。ファイターズ戦以外でも頼みます。
とはいえ相手のミスで勝てた要素も大きかったゲーム。佐藤輝の復調も含めて甲子園で巻き返しを頼みます。
とらかっぱ様、
私もあの木浪のショートバウンドをいともたやすく捕球したナベリョウのプレイに魅せられました。
Akira２８さま
返信ありがとうございます。
サラっと取ってアウトにしましたが大きなプレーだったと思います。
少し脱線してしまいますが、ファイターズ出身の彼や今回対戦で初めて見たファイターズの若手を見てもしっかりとした基礎練習が出来ていると感じました。個人技量だけに頼らずチーム全体でしっかり戦っているイメージを受けました。
「岡田監督、どこまでサトテルを待てるのかな」と書いた日にスタメンから外れる。書いた本人も仰け反った決断だった。
試合中、絶対に才木は8回まで、9回は岩崎が抑えて逃げ切りだと決めつけていた。岡田監督の作戦、それしかないと思っていた。逆に新庄監督は才木のスタミナ、精神力を徐々に削っていき、いかに早く才木を降板させるかしかないはず。お互いにやることが明確だからこそスリリングな展開になった。
8回のマウンドにいなかった才木、ベンチでの心境が知りたかったな。もちろん先輩を悪く言うことはないだろうから「岩崎さんを信じていました」と言うだろう。けどタイガースファンよりも、岡田監督よりも不安だったのは才木だと思った。
これほどまでに2点目が遠いのか。何度も取れるチャンスがあればあるほど取られるピンチに追い詰められる。これぞ最上の投手戦、The・プロ野球だった。
昨日までに何度も書いたが、やはり岡田監督は早く「もとに戻したい」のだろう。インタビューでは「それしかない」と言っているが、岩崎と湯浅が自信を取り戻すのは、あのヒリつく8回と9回のマウンドだけなのだ。湯浅が9回に戻れば岩崎は何も考えないで「8回の調整」ができる。自分は8回なのか9回なのか不安にならないで行ける。岡田監督は賭けに勝った。9連戦の最後の最後に、賭けに勝ったのだ。
前川が躍動し、渡邉が恩返しのタイムリー。これで岡田監督は簡単にサトテルを戻せなくなった。サトテルの「普通に頑張ります」…マスコミに何を言っても仕方ない、自分がやるしかないという想いの表れなら良いが、当たり前にスタメンに戻してほしくはない。正直「ナメんな」と思ってしまった。素人目線だがサトテルは「打ちたいボール」を空振りして、「打ててしまったボール」がヒットになっているように思う。打ててしまったボールは相手投手に「あそこもヒットにするとは…」と思わせられるのに、いつの間にかサトテル自身がマグレにしてしまっている。内角の落ちるボールを空振り、外に逃げるボールを空振り…同じような抑えられ方。昨日の試合でフォアボールを選んだノイジー。一歩サトテルよりも前に進んだ。ノイジーが3番、サトテルが5番が岡田監督の「日常」なのだ。ノイジーが復調すればサトテルも戻りやすくなるが、その前に渡邉が奪うかもしれない。面白くなってきたぞ。
それにしてもファーストで捕球する大山、全然バタバタしてなかったな。サトテルがスタメンから外れて、どれだけ大山がサトテルを助けていたかが改めて分かった。
同一カード3連敗回避。才木、前川、渡邉、岩崎、湯浅ありがとう。全選手ありがとう。北海道に駆け付けたタイガースファンの皆さん、ありがとう。温かい気持ちにさせてくれたエスコンの職員さん、ありがとう。この3連戦で強いチームに成長させてくれた新庄監督ありがとう。
この3連戦、阪神投手陣は新球場のマウンドにフィットできず、全体的に
真っ直ぐが吹き上がる傾向でした。
2年に一度しかやらない球場に特化する必要はないけれど、今回の傾向を
2年後に活かして欲しいですね。
先発才木もご多聞に漏れず、制球に苦労していた様子。
三振奪取率の高い才木が、7回で5奪三振だけというのがそれを物語って
いたように感じる。
その中でも、梅野が上手く変化球でカウントを揃えて打ち取っていました。
先制点は2回。
前川のあわやというフェンス直撃の三塁打から、日ハムから移籍の渡邉諒が
恩返しのセンター前タイムリー。
前の2試合で江越が活躍してただけに、期するものがあったと思います。
1-0の9回、誰がクローザーとしてマウンドに上がるのか注目してましたが、
湯浅が登板。
前回、サヨナラ弾を喰らった後にクローザーは現状厳しいのでは、と配置
転換も示唆した岡田監督ですが、信頼を示した起用になりました。
ランナーを二人出しましたが、最後は奈良間をピッチャーゴロ。
もっと余裕を持って送球しても良かったのですが、捕って良くない体勢のまま
送球したところに現状の余裕のなさを感じましたが、クローザーはリードを
保って試合を終わらせるのが仕事。
湯浅も、起用した岡田監督もホッと一息というとこでしょうか。
交流戦ラスト2カードは甲子園。
ですが、対戦相手がオリックスとソフトバンクという難敵2チーム。
何とか交流戦五分以上の成績で、リーグ戦に戻りたいですね。
おはよう御座います。
今朝8:10位にコメント入れましたが、何故か反映されず、先程とらかっぱ様への返信コメントは直ぐに反映されましたので、システムエラーと判断して、再度のコメントとなります。
愛する我が阪神タイガース、岡田監督を始め選手の皆様、激闘の９連戦大変お疲れ様でした。
四勝四敗は、クローザー不在の中、上出来です。
また、親愛なる新庄監督率いる日本ハムファイターズの皆様、素晴らしい攻防戦、激突の３連戦の勇姿に感動致しました。
聞けばエスコンフィールドの３連戦の来場者数は9万数千人とか。
お互いの最高のプレーはまさに野球の醍醐味を満喫させて頂いた次第です。
スピード、強肩、堅守・好守そして熱量。
江越の活躍に天晴れですし、渡邊亮の渾身のプレーにも天晴れです。
渡邊亮の三振は、個人的には空振りではなく四球に見えましたが、、、
しかし、だから試合は壊れず一点を争う展開になりました。
昨日のコメントで、「こうなったら才木が完封」と書きましたが、まさか本当に1-0の展開になるとは。
この３連戦の激闘に、心底感動致しました。
セリーグ内での戦いとは違う何かを感じることが出来ました。
昨日の最終回のラストバッター奈良間選手の場面、手に汗握り見つめました。
今の湯浅はアツアツより、ハラハラドキドキクローザー。
新庄監督には代打策はなかったのか？
最後は新庄監督が少し手を緩めて頂いたようにも見えましたが、これで湯浅に自身が戻り、落ち着きがでれば交流戦優勝も見えてきます。
今日はタイガースナインも少しゆっくり休んでください。
爽やかファイターズにも天晴れです。
ついに佐藤輝外し、5番前川右京に6番ナベリョウ。この二人で挙げた1点を守り抜いたタイガース。右京も惜しかったけど大山のフライも残念だった。
しかし失速多かったなぁ。
打てなくとも四死球10個は立派だった。5回のナベリョウが押し出しだったらとモヤモヤしてる間に才木の快投と岩ザキが何とか0点に抑え、9回裏のマウンドには湯浅京己#65。
これからトレーニングに行くのに小心者の自分の心臓はドキドキ。落ち着かせてくれよと願ってたらあっさりと加藤豪と万波を抑え、ほっとしてたら苦手のアリエルに四球、0割台のハンセンにヒット打たれ1.3塁のどピンチに。今日もアカンのかと思ったら奈良間を撃ち取りゲームセット。ナイスな守備だったけど余裕あるのにノンバン送球に湯浅の必死さが伝わった。
湯浅がちゃんとしとったら後２つは勝てたでと岡田監督。やはり期待してるんだと。後は佐藤輝に何とかして欲しい。
でもこの試合の立役者才木浩人#35。本当に有り難う。
選手達も9日間の消耗戦本当にお疲れ様でした。
それにしても今年の交流戦は稀にみる混戦模様。
首位のDeNA、巨人でも貯金が二つ。
首位から最下位の西武まで、たった2ゲーム差で犇めき合ってるんやね。（「ひしめく」の漢字って牛三頭なのか。できたら虎、兎、鷹、燕、竜･･･12個を漢字一文字にしてくれないかｗ）
残り6試合でこの順位がどう変わるのか、この週末が楽しみだな。
いわほー様、
面白かったです。笑ってしまいました。