ワンサイドで先負

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初回先制のチャンスを好守備に阻まれ、そのウライッキの5失点。すぐに反撃できればまだしも、逆に追加点を奪われてワンサイドゲームとなった。ワンサイドなりの使い方はできたが、週の始まり火曜日からこのスタートでは溜め息も出る。

でもまあ済んだことは仕方がない。昨日は昨日、今日は今日と切り替えたいが、天気が不安だ。

輝明を渇望している。何を期待するのか。なんだろうね。換気かな。大型換気扇では困るけど(笑)。

タイミングどんぴしゃになってくれることを願う。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    週の頭、火曜日に西勇輝で毎回多くのリリーフを投入するから週末がキツくなる悪循環が続いています。
    初回の攻防が全てでした。

    攻撃ではラッキーなカタチでチャンスを作るも頼みの大山がファインプレーに阻まれ、ノイジーが凡退。
    その後は床田が完全に息を吹き返してしまった。
    ノイジーは「焼け石に水のソロ」よりも、初回の場面でタイムリーが欲しかった。

    その裏、悪い流れのまま西勇輝が初球から撃たれ、まるでバッティングピッチャーのように連打され5失点、はぼ取り返しのつかない程ゲームを壊してしまいました。

    なかなか収穫を見せつけにくいゲームでしたが、馬場と岡留の好投は良かった。
    リードした場面であのような投球が出来るようになる事を希望します。

    西勇輝と加治屋はしっかり二軍で調整して、代わりに活きのいい投手を上げて欲しいです。

    攻撃の要である近本の骨折離脱は痛すぎるけど、新生・佐藤輝明に期待をしています。
    近本の不在期間は正念場。

  2. 虎轍 より:

    近本ショックが蔓延したような試合でしたね。
    西勇輝は梅野のサインに首を振って、自分の投げたい球種、コースに投げたいのかは分かりませんが、そこに投げきれてない、投げられないのか?そういう時は打たれてますね。
    今年の西勇輝はちょっと腹が出てきてキレが無いように感じます。まさかタニマチ連中とって事は無いと思いますが、二軍でキレを取り戻して欲しいですね。
    昨日は床田が良かったと切り替えて、今日はガンガンいったれ!
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

  3. とらかっぱ より:

    昨晩は6:30に帰宅。速報見たら既に0-5でした。この時点でもう観る気なし(と言っても観ますが)。近年の西勇はビシビシ抑えるとか三振取りまくる感じではなくのらりくらりで7回までなんとか投げる投球で、ローテの位置づけでは3~4番手位であってエースではなかった。そんな立ち位置の投手がこんな投球ではローテはく奪も致し方なし。暫くは疲れを取って今の球威で抑えるために必要なスキルを磨き直して欲しい。

    あとで見たダイジェストで1回表の大山の大飛球を秋山が好捕するシーンを観ましたが、ここで抜けるなりスタンドインしていたら真逆のゲーム展開になっていたのかと更に残念感。立ち直った床田を5点差で追っかける展開は勝機がかなり低かっただけに初回でゲームは決まったように思います。それだけに疲れが見える加治屋を投げさせた意図が分かりません。上げてから塩漬けだった岡留がその後にようやくプロ初登板出来ましたが7回からで良かったのでは?岡田監督のエゴが出たように感じました。

    今日ゲームが出来るなら大きな換気を佐藤輝に期待します!

  4. こうさん より:

    接戦でサヨナラになるよりも岡留のデビュー戦と割り切れたから良かったと考えるしかない。今はビハインドの試合でしか使われる場所がないが3アウト目を取ってマウンドからベンチに帰る時の安堵した笑顔…もう昨日は、あれで充分だ。

    ミエセスはどこを守っても回されるな。ミエセスは失点以上に打ってくれないと厳しい。どれだけ近本が動いてくれていたか、いなくなって改めて解る。

    とりあえず一つ勝ちたいな。

  5. ガク より:

    昨日は現地でした。
    初回のチャンスを逃したあとは全くいいところなく失意のまま広島のお好み焼きをやけ食いにいきました泣
    マツダスタジアムのビジターパフォーマンスシートで観戦したのですがなぜか赤いユニ着たファンが結構座ってました。
    ちゃんと球団のHPや入り口に「ここはビジター席なのでカープのユニやタオルは着用を禁止します」と書いてあるのに。
    1塁側の席は結構空いてたのに何故わざわざここで応援するのか不思議でした。

    ジェット風船が解禁なってましたが「球団指定の膨らまし機」を利用してのみ許可となってました笑
    馬場と岡留の好投、梅野の猛打賞だけが救いでした。

    • 虎轍 より:

      ガク様こんにちは。
      現調観戦お疲れ様でした。
      ビジター応援席にまで赤いモラルの無いのが居ましたか?
      ガードマンもしっかりしといてくれんと駄目ですね。
      タイガースファンはガラが悪いとよく言われますが、モラル、節操の無いファンはあきませんね。
      まだガラの悪い方がマシやと思います(笑)
      ジェット風船はもうええかなと思います(笑)

      • ガク より:

        虎ジジイ様

        コメントありがとうございます。
        幸い紳士的な阪神ファンが多かったのでトラブルは起きませんでした笑
        私もジェット風船はもういいかなと思います。

      • ガク より:

        虎轍様

        コメントありがとうございます。
        マツダスタジアムのガードマンはバイトのような感じてほとんどスルーしてました。

    • 虎ジジィ より:

      ガク様こんにちは。
      心中お察しします。
      いつもの「追いつかん程度の追い上げ」すらなく、初回でほぼ決まったゲームを現地観戦し続けるのは大変な苦行だったと思います、お疲れ様でした。

      虎轍様も書いておられるように最低限のモラルのないファンには腹が立つし、注意しないガードマンにも問題があると思います。
      ちなみに東京ドームは讀賣ファン以外が通ろうとするとガードマンが阻止する扉があるし、先日は神宮球場で練習中の選手の写真を撮る為にライト側(まだガラガラ)へ行こうとしたらガードマンに阻止されました。
      広島は球場職員(ガードマン)の教育を徹底して欲しいですね。

  6. サヨナラ3ラン より:

    近本の離脱が分かったにせよ個人的には こんなに早く佐藤を昇格させるとは思わなかった。何が課題で降格させ、その課題が短期間で修正できたのなら良いけど。横浜で降格した際に私は佐藤の最大の課題は野球への取り組み方だろうと書いた。基礎体力、技術、フォーム、配球の読み、それぞれの行きつく所は取り組み方であり一番大切にしないとならない根幹だと思うからだ。

    今年の始めにある記事を読んだ。正月に自主トレで母校の大学に佐藤が訪れた時の話。母校の監督が初めて佐藤から 明けましておめでとうございますと挨拶されたことに対し、彼は成長したとコメントしていた。私には衝撃的な記事だった。
    プロ野球選手の殆どは高校から名門校で選手間の厳しい競争を経験して、野球への取り組み方などを監督や先輩から仕込まれている。佐藤にソレがなかったとは断言できないが多分なかったと想像する。以来 私は佐藤を勝手に高卒3,4年目の怪物だと思うようにした。ゆえに伸びしろもタップリで長い目で見れるから 笑

    昇格して暫くは活躍するだろう。けどシーズン通じて皆が望む佐藤でいてくれるかと想像すると不安に思う。今回の昇格判断が良いものだったと秋に思えるように願うばかり。 

  7. torarest より:

     月曜日にコメントした近本の状態ですが、骨折という最悪の結果が事実となり、岡田阪神に暗雲が立ち込めてきました。
     試合は、今シーズン5勝はしているものの投球内容が防御率とおりの西が背信投球、この日は何とかQS率もそこそこあった面影もなく、週初めに3イニングで降板しました。これも先週、週初めの西の先発順番について指摘したとおりになってしまいました。試合後、二軍落ちになるようなので、後半戦果たして復帰の出番はあるのでしょうか?というのは、西はトータル的には良いのですが、大事な試合を任せられる投手の印象がどうしても出てきません。今後の阪神の状況では、後半戦はデッドヒートの試合が続くことが予想されます。西が二軍で好成績を収めても、先発の空きがない所にわざわざ組み込むことをするでしょうか、先発の空きが出た場合のみの要員の位置付けになるのではないかと思います。
     加冶屋も疲労蓄積で速球は簡単に弾かれ、フォークも空振りを取るキレがなく、おまけに長打も食う状態にて二軍落ちのようです。こちらは本来の投球ができる状態に早く戻してブルペンに復帰してもらいたいと思います。
     近本不在の打線で、外野守備の要めではあるセンターは島田を起用、いずれ森下の起用も考えて練習をさせているようですが、現布陣としては妥当でしょう。それに伴い中野一番木浪二番の構成も良いでしょう。打順の組み方は、好調であった従来とおりの形に拘る岡田監督の考えに賛同します。岡田監督は組み方を変えて、得点の上げ方、強みを忘れてしまうことを危惧したのでしょう。
     緊急事態なので佐藤の昇格が決まったようです。これについては再三指摘しましたが、昇格基準は何だったのか?そもそも降格する必要があったのか?と甚だ疑問です。佐藤にとっては精神的なリフレッシュがあったにせよ、技術的にどうこうは無いはずです。岡田監督は佐藤に対してカケに出たのかどうなのか、というようなドタバタに見えてきます。岡田監督は今シーズンどんな不調であっても佐藤を使い続けるだろうと思っていましたので、交流戦明け二戦目で佐藤を降格したのは、意外で衝撃的でした。
     クリーンアップは、三番前川、四番大山、五番佐藤を固定し、前川休養日は三番にノイジー、ミエセス、森下を嵌め込む。将来を見据えての起用が最もアレに近づく方策になるように感じます。
     どこかしら、勝負どころの八月に近本が劇的復帰することに期待している自分がいます。

  8. 西田辺 より:

    何とか軽傷で、と祈った近本の右脇腹でしたが、結果は肋骨骨折。
    どの程度の骨折かは分かりませんが、10日間で戻れる事はないでしょう。
    肋骨というのは動かないように固定する事の出来ない箇所。
    コルセット巻いて2~3週間で痛みは引くでしょうが、周りの筋肉が固く
    弱くなっているので、身体全体のバランスとさせるようにストレッチや
    トレーニングをやって試合に出るまでに回復するには1.5~2か月程度は
    かかってしまう可能性はあります。
    痛みが引いたからと言って、急激な運動をすれば他の部分を傷めたり
    して余計に長引く事になりますから、もうここはシッカリ直すことに専念
    していただきたい。
    そんな中での試合で、初回から西勇が大暴発。
    3回7安打3四球1本塁打と散々な内容。
    球威のあるタイプなら何とか誤魔化しも利きますが、制球と変化球のタイプは
    捕まるとこうなってしまう。
    まぁ、そもそも勝ち星こそ挙げてはいたものの、防御率や被打率といった数字も
    決して良くはなく、大きな援護点に守られていた感じでしたから、残念ながら
    当然と言った結果でしょうか。
    序盤から、まさに泣きっ面に蜂な試合展開。
    中継ぎで開幕から頑張ってきた加治屋も、4連打を含む3失点。
    首脳陣としても状態は分かっていたと思いますが、岡田監督というのは、
    主力に対して現状を納得させて落す傾向がありますから、本人も一度
    リフレッシュの必要アリというのを理解したでしょう。
    そんな中で希望の光を見せてくれたのが、3イニングをゼロで抑えた馬場と、
    プロ初登板で1イニングを締めてくれた岡留。
    これからドンドン任された場面で結果を出して、信頼を勝ち取って欲しい。
    西勇・加治屋は二軍調整となるようですが、代わりに佐藤輝を前倒しで昇格
    させ、同じくファームから小野寺・浜地・及川が一軍合流するとか。
    小野寺はマジでここをチャンスにして階段を上がって欲しい。
    昨日のタマスタでホームラン・二塁打・三塁打と気を吐いた佐藤輝は、チームの
    中軸をシッカリ担って欲しい。
    もう訳の分からない理由で落とされないように。

  9. yalkeys より:

    初回のチャンスに大山のバットで得点に結びついていたら…と儚い幻想もその裏の西の背信ピッチングで一挙に潰えてしまいました。菊池の初回の会心の当たりで悪い予感が的中しました。そもそも西は10勝しても10敗する投手です。ただ、イニングを食いますので、他の投手陣の投球過多を守るという貢献がありました。その片鱗もないまま降板となりました。加治屋もいつものキレが見られませんでした。この2名を抹消するのは仕方ないと思います。
    本日からふんどしを締め直しての反攻に期待せざるを得ません。
    阪神が敗れた日にベイも負けるケースが多いのがラッキーだと言えますが、自力で勝ち抜けることが課題、それには打線の奮起以外ありません。

  10. 岩修 より:

    初回大山の大飛球で得点出来ていたら違う展開だったかもだけど、大逆転負けよりマシと思った。
    7イニング0の馬場ちゃんと、やっと登板の岡留は9失点の西勇、加治屋とは対称的に輝いていた。
    5月3日も炎上した西勇はその時チームは元気で挽回出来たけど、そうじゃない今はいかに相手を乗せない
    投球が必要なのに本当何やねん。
    前半良かった加治屋同様しっかり調整して下さい。
    打たれても繋がれなければOK。
    繋がれたらOUT。ヒット9本で1点は寂し過ぎる。
    元気良いカープだけど本当の勝負は9月以降と思うし、どこも似たり寄ったりなので諦めずについていければ何かが起きるシーズンに違いない。
    今夜は大竹。佐藤輝、小野寺、及川、浜地含めた全員で一流投手森下先発カープを撃破して欲しい。

  11. いわほー より:

    週頭の試合で、いきなり西のこのありさま、さらに近本が長期離脱もありえるという悲しいニュースに愕然。
    いまさらながら嘆いても仕方ないとは思いつつも、梅雨空のような曇天立ち込める暗澹たる気分の夜でした。
    そんな中、先日に続いて馬場ちゃんの好投は一服の清涼剤か。
    昨年はほとんど2軍暮らしで、すっかり存在感が希薄だっただけに「オレもいるぞ!」とばかり、ファンにも監督にも良いアピールにはなったんじゃないかな。
    まあ、これも西が早々と降板してくれた効果ではあるんですけど。
    打席での豪快なバットスイングも、なんだか野手に向けた気合注入だったような。
    残念ながら笛吹けど踊らずの打線に終わりましたが、すこしはあの気迫を今日は見せてほしい。
    あとひとつ、G高梨投手へのバッシングだの、GT新たな火種だのと煽る風潮は止めてほしいね。
    一応、彼もきちんと謝罪もしたことだし、あとはそっと近本の回復を見守りたい。