残塁残塁で完封負け スポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.07.14 なんだか負けた気がしないけどスコアを見れば完敗。この日のベイスターズのように、あっさり点が入る日もあれば、こんなふうにあとちょいでタイムリーだったのに、あとちょいで外野を越していたのに……という日もある。 先発投手のできにしても、村上は要所で甘くなってしまったが、石田はそこで粘った。まあ連勝も「内弁慶」もストップしてしまったけれど、首位争いでカード勝ち越しは悪くない。切り替えていこう。 しかし、いろいろ惜しかったなあ。あとよろ。
コメント
ノイジーをザードにコンバートするべき時が来たように思います 森下、ミエセス、前川、小野寺が使えるメドがたち、近本も早期に復帰しそうですし。
いろいろ惜しかったです。
あとちょっとで内野の頭を越えない、外野の頭も越えない。
逆にベイスターズの打球は あとちょっとのところで内野の頭を越える。
まあ負ける時はこんなものですね。
相変わらず「大崩れ」しない村上(雨で遅れ調整が難しかった)はそんなに悪くもなかったし、
ノイジー離脱で大抜擢の小野寺は3安打の大活躍で「ノイジーより全然エエやん」という印象でした。
チャンスで凡退ばかりだった佐藤輝にも最終打席で彼らしいヒットが出たので次のゲームに繋がると信じたい。
この3連戦、強いベイスターズに2勝1敗は上出来と考えて良いと思います。
今日からはオールスター前、短期決戦モードで3つ取りたい。
昨日の石田からなら毎回1点ずつ取れて4回には降板させれると思っていたが…取れそうで取れないUFOキャッチャーみたいなイライラMaxな展開だった。どう比べても負けていない村上で負けた。「力んでしまうと高めに浮く」…岡田監督の言葉が全て。
三振してバッターボックスで体勢を崩されるサトテル…お会いしたことのない西田辺様の悔しそうな切なそうな顔が浮かんだ。だが最後の最後、「ヒットが打ちたい、結果がほしい」サトテルが力まずに軽くバットを振ってライト前ヒット!ファーストベース上で喜びを噛み締めるサトテル。なんだか泣いているように見えて、こっちも貰い泣きしてしまった。
それでも試合後の岡田監督は厳しい言葉を言う。オールスター前も残り僅かだが昨日の岡田監督のインタビューを聞いたら「厳しい言葉を言うけどサトテルは使い続ける」という想いが伝わってきた。もう何も言う必要はない。
もう1つ、「キャッチャーには打撃を期待していない」ことが解った。梅野の途中交替、ほとんどないが坂本はチョイチョイある。梅野より打っても出場試合は増えず途中交替させられる(もちろん代打の兼ね合いもある)…坂本が打てなくなったのは、それが影響しているように感じる。それでも坂本は与えられた2試合を全力で勝ちにいかなければならない。…けど坂本が出ると、やっぱり打撃に期待してしまうんだよな。
昨日はサトテルのヒット、岩貞と岩崎を休ませられたと思って割りきった。
外野に近本・前川・森下が並ぶ風景…ワクワクする後半戦だねぇ。
「取れそうで取れないUFOキャッチャー‥」
実に素晴らしい例えです。ナイスセンス!
敵に塩を送った、ヘンな試合でした。5回の相手投手にタイムリーから始まり、失点は全て勿体無い失点、こちらは、ノーアウト二塁、ノーアウト一二塁とチャンスを作っても残塁の山の完封負け、この敗戦が後々効いてくるような感じがして、嫌な予感がします。この試合、ライトに森下ではなく、ミエセスをライトにした結果、宮崎にライト前ヒットで三塁まで献上や、チャンスに坂本に代打を送る場面も一歩遅いなど、昨日、岡田采配を褒めましたが、岡田監督もこの日は全く冴えがみえませんでした。
絶好のスィープの機会でゲーム差をつけることが出来なく、やはりベイとは八月のビジターでの戦いがキーとなりそうです。
ノイジーが故障?とのことでベンチから外れ、小野寺をセンターで起用、その小野寺が結果を出して猛打賞と明るい話題はありました。近本復帰まで、レフト森下、センター小野寺、ライト前川と若手の布陣で臨むべきでしょう。
そろそろ調子の出てきた高山の昇格も考えるべきでしょう。
これからは、夏場にどれだけ投手力を維持できるか?二軍で結果を出しているビーズリーや新外国人投手のブルペン入りなどを活用して乗り切ってもらいたい。この日の攻撃をみても、何せ阪神の強みは投手力を前面に出すしかありません。
村上は悪い状態に見えなかったけどタイムリーの2球は高く浮いた球を伏兵に叩かれてしまいました。舐めた訳ではないのでしょうが反省材料にして欲しいですね。主軸はほぼ抑えてましたが低めギリギリに外れた球をベイスターズ打線に見逃されていた点が気になりました。村上のストレートはカット軌道でスピン量が多いのが特徴で低めに投じた球はボールゾーンに外れると思いきや、伸びて低め一杯に決まるシーンを多く目にしてきました。球審のゾーンの問題もあるのでしょうがベイスターズ側が何かしら対策して来たように感じます。次回はそこを上回る投球を期待します。バッテリーコーチ、坂本と対策を練って臨みたいですね。
代役小野寺は頑張ってましたね。試合前に川藤氏が「試合に出とうてウズウズしてる」と言ってましたがその通りで、カラ回りすることなくツキもあってですが猛打賞はすばらしい。ノイジーが怪我のようですが、もうエエかなと個人的には思います。先日もここでノイジー論争がありましたが、ヒットを打つ技術は持っていてもそれを生かすメソッドもマインドコントロールも出来ないように感じます。守備面での貢献はありますがトータルでみて伸びしろはなさそう。おそらく今季限りとなると思うので怪我が癒えても前川、小野寺、森下でレフトは競わせるべきと思います。出来れば高山も上げて欲しいところですが豊田の方が先に上がるかも知れませんね。
孤独のB級グルメとダンのA級ハツラツプレー
ポツリポツリと降り出した雨。空は一気に暗くなってきた。さて、どうしたものか。雨雲レーダーを見ながら思案。喉が、渇いた。よし、立ち飲み屋に行こう。球場まで30分で行けるし、しばし様子を見よう。とりあえずお疲れ生だ。キムチ冷奴と刺身の2種盛。雨足は強くなる一方だ。ビールが進む。ゴロゴロと雷鳴が聞こえる。そろそろハイボールにするか。スポナビではスタメンが発表されたぞ。おっどっか痛めたらしいノイジーに代わって3番センター小野寺やんか。ええやん、ホルモン焼きも追加だ。ところで、ゲームはあるんか?降雨遅延と出てるから19時までには始まるんだろう。もう一杯いけそうだ。ゲーム展開を想像しながら箸が進む。球団HPを見ると、18:40開始予定とのこと。まだ雨は止んでいないのに、やるやん園芸さん。球場で雨だったら難儀だから、よし、ここで〆まで行っておこう。焼きそば!追加!
球場に着くとすでに2回表。おっと油断してしまった。お腹一杯になってしまった。雨が上がってスッキリとしたはずなのに、ストレスがたまる虎の攻撃ばかり見せられた。2度も先頭打者が2塁打で出ても得点てきひんのやから情けない。マウンドで奮闘していた村上も5回につかまった。先頭に四球を与え、ポテンヒットでつながれる。次打者投手やのに犠打。ラッキーと思ったら、やられた。これも油断か。
2点差なら昨夜のこともあるし何とかなるやろ、と思っていた。けれど、次の回にあっさり3点目を取られた。そのウラ、ダンと大山の連続安打でさあ反撃や!と意気が上がったら、ミエセス、輝明、坂本が揃って三振。相手は圧巻バウワーじゃないのに、チャンスをピンチにしてしまって、ボール球振って相手を助けて、ドボン。
この惨めな光景を前にして席を立った。スイープを観にきたはずなのに、スリープしそうになった。残塁の山はベンチのせいだ。きっとそうだ。
ガッツあふれるダンの猛打賞だけが救い。あのレフト前ヒットを2塁打にした闘志。出番を待ち続けていた飢えた若虎が吠えた。
近本が戻って来るまで、もう外野は、前川、森下、ダンでええやん。立派なA級トリオになっとくれ!
何度目での正直でも良いからと8回裏の攻撃を観ていた。中継で期待を込めた表情で戦況を見つめる村上が何度も抜かれていた。
大山はアカンかったけど、小野寺とミエセスヒットで1.2塁。ここで駄目ならもう期待するの止めようと思った佐藤輝が何とかライト前へ速い打球を放った瞬間、やった~と阿保みたいに叫んでしまった。
多分、こうさん様もそれに近かったのかも?
ナベリョウがボール2からど真ん中見逃し(最近の中野もそう)、木浪のあわや満塁弾の打球もとられ最後のチャンスも万事休す。
負けそうな試合を勝ち、勝ちそうな試合で負けるタイガース。
それが何か?と思うことにした。
そして土曜日は5月3日以来の現地観戦。とりあえず、首位で良かった~
阪神園芸さんの為にも勝ちたかった試合でしたが、タイガースはアトイッポンガーが発動で勿体無い試合でした。
先発村上は勝負どころで甘くなっての勿体無いピッチングでした。
渡邉諒は1球前の球を仕留めて欲しかったです。
小野寺はナイスバッティング!
佐藤輝明は悔しい気持ちを練習で振り込んで、振り込んで、試合で晴らせ!
練習で歯を食いしばり、試合では笑顔になればええんよ。
マスゴミなんて気にするな!
チームの悔しさは明日からの試合でみんな晴らせ!
ガンバレ!タイガース! 頑張ろう日本!
村上は悪くなかった。
カットボールの威力が凄いのに、坂本のリードが悪すぎでした。
いい加減に佐藤は二軍へどうぞ。
守備は叶いませんけど小野寺は使い続ければノイジーよりも打撃は上回るはずと前から確信しています。
残り3戦使い続けてもらいたい。
週末は変則3連戦(土日月)のため、今日は野球のない金曜日ですね。
ということで閑話休題。
マット・マートンさんが家族で来日して、一昨日甲子園を表敬訪問したというニュースがありました。
今朝も関西ローカルのテレビ番組に登場して、思わずなつかしさがこみ上げてきました。
ポスト赤星の触れ込みで入団した時は「ほんまかいな?」と半信半疑でしたが、違う形で赤星の穴を埋めてくれました。
クレバーかつチームにも自分自身にも厳しさを持ち合わせたファイターでした。
改めてひも解くとタイガース在籍6年間の通算打率が.310、首位打者(.338)に当時の年間最多安打記録(214本)と、バースに匹敵する功績を残した助っ人でした。
そういえば「マット・マートン」という名前に「よしだよしお」みたいなものかとtoraoさんが食いついてクスッと笑えたことを思い出しました。
今のタイガースに一番欲しいタイプの選手ですね。
ありがとうマット・マートン。
マートン、6年で1020安打ってめちゃくちゃ凄いですよね
暖ちゃんは岡田の中で序列が低く(編成上致し方ない部分はありますが)今季内容は悪くないのになかなか使われてないのが残念です
この三連戦の初戦、三戦目、同じように、1回裏森下二塁打で無死二塁。
初戦は中野にバントを命じ失敗。
昨日の三戦目は強攻で中野ピッチャーゴロ(走者進めず)。
初回からバントというのは消極的に思えますが、
個人的には無死二塁のバントはどんどんやるべきと思っているので、
初戦のバントも結果的に失敗しましたが納得はしました。
ただ、昨日は強攻でした。
1球目見逃しで、2球目外角のスライダーをあからさまな右狙いでタイミングがずれた空振り。
インコースへの見せ球を挟み、4球目の外角カットボールをぼてぼてのピッチャーゴロ。
どういう狙いだったのか分かりませんが、2球目の空振りを見る限り右打ちのサインだったのかと(もしかしたらフリーで打てで追い込まれたので右打ちだったのかも知れません)。
初戦と3戦目のサインが変わったのはなぜでしょう。
私は単に、(前日の試合から)流れがいいから勢いで打たせてみたというだけのような気がします。
石田は不安定なピッチングが続いていたので繋いで複数点を取りに行ったという可能性もありますが、
不調の中野にそこまで求めるのも酷ですし、
それならよっぽど笠原の方が複数点を狙いにいくピッチャーでしょう。
そうするとやっぱり、首脳陣(監督)が、勢いがあるからと油断をしたというところかなと思います。
番記者も、余計なサトテルのことなんか聞いてないで、こういうことを聞けよなと思います。
私は昨日は采配で負けた試合だと思っています。
監督の機嫌を損ねるわけにもいかないので、質問も気を使うと思いますが、
ただのご機嫌取りでしゃべりやすいことばかり聞くのは番記者のあるべき姿ではない。
サトテルを腐らせるような見出しで読者を釣る前に、試合後の監督に質問できるという特権を活かして、
我々ファンが納得できるようなコメント引き出してほしいと切に思います。