始まる前は13連敗していた鬼門ハマスタ。終わってみれば3連勝で、相手はホーム8連敗。最大14あった貯金も尽きて4位に転落、自力優勝が消えたという。
どれをとっても「ひとつ間違えれば」という試合だったが、それでも岡田監督の采配からは、最悪の事態を想定する「余裕のようなもの」が感じられた。決して「余裕」と呼べるほど強いものではなく、あくまでも「のようなもの」。
悪い事態を「あり得ない」「あってはならない」と考えるのではなく、「最悪そういうこともあり得るが、あったとしても対処できるし、挽回の余地もある。それらが全部失敗しても将来の成功のもとにもなる」という心の準備のもとに動いているように感じる。だからこそ選手も萎縮せず、自分の力を出せている。修羅場をくぐることに耐性がつき、より力が発揮できるようになり、自信を深めていく。
島本の好救援とケラーの踏ん張りにしびれた。身も凍る真夏のサスペンス……(笑)。貯金を最多の18に戻す。まだまだじわじわいく時期だ。
あとよろ!
コメント
交流戦明けにスイープされた借りを、そのまま「のしをつけて返した」痛快な3タテ勝利でした。
DeNAはあの時首位に躍り出ましたが、明智光秀より短い2日天下→その後は坂道を下るように転がり落ちてV戦線から脱落、本当にペナントレースは何が起こるか分かりません。
試合内容は仰るように
「1つ間違えば」のヒヤヒヤ。
岡田監督が珍しく試合後 不機嫌な程 苦しいゲームでした。
5回までは完投ペースだった伊藤将司が、やはり猛暑の影響からか6回に入ると急に芯で捕えられ出しギリギリリードを守り降板。
7回に出てきた浜地が一番やってはいけない「何でもないバント処理を悪送球」あっという間に一打逆転のピンチを背負ってしまった。
これにはTV前の私の頭も沸騰しそうだったので、「ファンの親玉」岡田監督の脳内は沸騰していたでしょう。
しかし「そらもう島本様々よ」の言葉が表すように、島本が完璧リリーフでピンチを回避、
8回もケラーが大ピンチを招くスリリングなゲームでした。
だけど既に「内容云々」の時期ではありません。
佐藤輝明の激走、大山の激走(常に全力疾走)、伊藤将司の直撃でグラブを吹っ飛ばされても何とかアウトにしようとする姿勢、その全てが首位チームに相応しい闘志溢れるモノでした。
次は讀賣を脱落させる番。
虎バカファミリーのタスキを受け、明日は私が現地で応援を頑張ります(持病がありタクロー様のように連投は出来ませんが)。
加治屋、岩貞を使わず浜地、ケラーで登板数を分散させ経験を積ませる。余裕のようなものを感じましたが2戦先勝していたので、ここで負けても問題なしと考えているのだろうなと観ながら感じてました。二人とも投球以外での失敗が自らを苦しくしましたが勝った事でいい反省が出来ると思います。岡田監督はインタビューで不機嫌そうだったみたいですが予想どおりに行けたのではと感じます。
なんと言っても島本ですが元来の強気な性格に怪我や色んな経験を経て更に肝が座った感があります。ウィニングショットは楠本、関根共甘めに入りましたが気迫で上回った結果が見事な火消しに繋がったと思います。まさに「島本さまさま」でした。
梅野が先制タイムリーでしたが昨日は力みが無くいい時の感じが出てました。あれくらいの力感でいければ今の打率みたいなことは無いのでしょうが何が原因なのでしょうか。振り過ぎる為見切りが早く初球からク〇ボールに手を出してしまい簡単に追い込まれて三振ってシーンを多く見ましたが、強く振る事に意識が強すぎるのかと思います。外野の頭を越すのではなくセカンド、ショートの上へライナーを打つ意識を持てば打てると思うのですが素人が感じる程簡単ではないのでしょうね。意外性の一発を目指すのではなく泥臭い繋ぎの打席を増やして欲しいものであります。
梅ちゃんは昨季も前半.525→後半.644(OPS)で後半は良かったんですよね(因みに2021年は逆に前半.633→後半.513でつまり一年戦うだけの体力がもう無いってことなのではと思うんですがそれは置いておいて・・・)
金本政権の遺産「マン振り」を続けているのは涙ぐましいのですが如何せんもうマン振りでジャストミートしてもホームランにならないので、金本から「もうええんやで」って言ってあげて欲しいです(笑
哲さま
金本さんより一言あれば効きそうな気がします。ついでに城島さんからも言って貰いましょう(笑)フォローで軸足が動くほどのマン振りは百害あって一発の可能性なんて限りなく0でしょうし。
軸足といえば最近は軸足を後ろに引く選手がいなくなりましたね。やはり前政権のコーチングだったのでしょうか?
前政権の打撃指導力の無さは凄いものがありましたからそうかもしれませんね・・・
もう「あの1勝があったら…」と悔やみたくない。勝てる時に勝つ。優勝を磐石にする。その為に応援する。
相手のキャプテンをベンチで泣かせ、フライアウトの選手にバットを地面に叩きつけさせ、相手の監督を呆然とさせ、相手のホームで優勝が遠いものだと突き付ける…まさにトラウマ、「The・御中元」だ。
そして岡田監督は、僅かな隙間から水が溢れないようにインタビューで「俺は見てるで」と選手に伝える。ベイが首位に立ったのは勢いが大きかったが今のタイガースは「勢いプラスα」のチーム。そのαが岡田監督。選手が「普通に立っていられるように」…WBC疲れがある中野が普通に立っていられるのは強いチームのモチベーションを味わってきたから。キャプテンはいないが弱音を吐かない中野の姿がタイガースの柱になっている。
さあ、岡本を封じろ。
木浪を休ませる目的もありつつ
小幡にもチャンスを与えた岡田
采配に拍手。
あのレフト線に落ちそうな打球
を上手く捕球した小幡のプレー
は影のヒーローに値する。
ミスや残念なプレーも散見された
三連戦だったけど選手同士が
カバーしあい投打も噛み合った 三連勝だったね。
既に2勝しているカード3戦目なので接戦でも浜地とケラー投入ってことだったんでしょうが、こんな采配が出来るようになったんやなぁと感心
ただ二人ともその采配に応えられたとは言い難い内容で、明日にも石井大が上がってくるようなのでどちらかが入れ替え対象になるんでしょうか(内容からすると浜地でしょうか)
六裏の輝明の守備はバウンドを読み誤ったんでしょうけど、体勢崩すのが早かったですかね。打球速度的に「速く反応しなきゃ」と思ったんでしょうが、あの辺はもう経験積むしかないんでしょうか
あと最後の打席の見逃し三振は見逃し三振OKな場面やから審判に文句言わんと「あんれまぁそないでっか」て帰ってくればええんやで。あれを見逃せたことが成長なんやから
昨日の7回のピンチ。相手桑原さえ抑えれば無失点で凌げると思っていました(言い聞かせていました)。
浜地は自分で自分を苦しめましたが、桑原を抑えるという最低限の最低限は果たし、島本へバトンタッチ。
まさか佐野に代打とは思いませんでしたが、島本の相手を見下ろすあの風格…痺れました。
抑えて当然と思われる投手になりたいとの事ですが、もう我々ファンはそう思ってますよ!
昨日は全盛期のジェフや田村が重なりました(笑)
さ、1日ゆっくりして次は讀賣に引導を渡しましょう!
ビジターでスィープ、今シーズンはナゴド(豊橋含む)神宮に続き三度目です。しかも夏場の決戦と見られた横浜で、相手の調子が落ちているとはいえ達成したのは喜びです。後は、東京ドームとマツダで達成すれば、アレに向けて確約でしょう。ビジターでのスィープは実に強さの証明です。
この試合、梅野、佐藤の長打タイムリーで3点差にしての6回、佐藤のサード正面の牧の強い打球を、気分よくタイムリーの佐藤が難なくさばいてアウトにしていれば何ともならない試合でしたが、後ろに逃してタイムリーとしてから、雲行きが怪しくなりました。
その後は、伊藤が弾いてからの一塁送球ミスや、浜地のバント処理ミス悪送球、ケラーの追い込んでからのワイルドピッチでのピンチ作りやらで、自ら演出したドタバタ試合の様相を示しました。
勝利に導いたのは、勿論島本の頑張りはいうまでもないですが、三浦采配でしょう。佐野に左代打を出す場面とケラーのチャンスで右代打は明らかにセオリー無視だし、そもそも佐野に代打の必要性があったの?という采配で助かりました。
助けられてのスィープでこちらも反省が必要です。まず佐藤の6回の守備は、アンツーカーでバウンドが変わった強い打球ですが、二死一塁二塁の状況を考えれば、前で落とすことを最優先にするべきです。佐藤の野球脳を高めてもらいたいのを打撃だけではなく、守備でも指摘したのはこういう所です。次に浜地のバント処理ミスは、練習してくださいのレベル、ファームで練習しますかのレベルです。石井や新助っ人が合流すれば、最早今の位置で投げさせてもらえないでしょう。最後にケラーは、宮崎に打たれたのはアウトコースにキッチリ投げたのでよしとして、その後は力みまくりの投球でしたが何とか抑えました。この投手は潜在能力がありながら中々発揮出来ない勿体無い投手です。去年のいい時はストレートの軌道が投げ下ろして低めに、中日マルティネスばりに決まっていましたが、今年は高めに抜けてばかりです。力みからのフォームの乱れでしょう。岡田監督からの評価が低く登板も限定されているので、良い所を見せようと意識し過ぎているのかと、思えてきます。この試合で連投をさせてもらえる位、夏場は投手が必要なので、精神的な落ち着きを早く取り戻してもらいたい。
それにしても締めの岩﨑は安定です。一点差ながら桑原に対して、追い込んでから新球スローボールの試し投げをする程、余裕ある投球です。この日は左打者にはスライダーを多く使いバリエーションも変えながらの投球でした。最終回雨中で締めくくり、ベイの終戦の涙雨に換えた一瞬でした。
夏の甲子園大会が開幕し、4年振りの全員行進は圧巻だった。その聖地甲子園がフランチャイズの我等がタイガース。
鬼門ハマスタでのスィープに自分の頭も沸騰しそうに。
#46島本。かつてあの江夏氏が素晴らしい投手と評価されていたが、それを証明した投球に痺れた。
浜地も大喜び。反省したのかな?
梅ちゃんの先制、輝明の追加点となるタイムリー2ベース。
その輝明が牧の痛烈な当たりを捌けていたらこんな場面も無かったさもしれない。よくしのいだイトマサ。本当、皆を救った島本。
自作自演の怪投ケラー。雨の中でも貫禄の大明神岩﨑。
そして1人わらしに哀愁漂うハマスタ花火…。
敵地遠征4試合、4連勝のタクロー様。虎轍様が話された様に勝利の使者に違いないと思った夜だった。次は虎ジジィ様の出番ですね。
>そもそも佐野に代打の必要性があったの?
今季の佐野の評価はSNS上では真っ二つで昨日の采配の評価も真っ二つですね
実際佐野の今季のWARは-1.4なので批判されるのはしょうがないのかもしれませんが、少なくとも打者としては相手チームからすれば楠本よりも佐野の方が嫌ですよね
私はケラーはもっと使ってやって欲しい派なのですが、元々MLB時代は四球が多かったので、むしろ昨季がたまたま良かっただけなのかな、と思い始めています(笑
昨季の夏場の内容がめちゃくちゃ良かっただけにもったいないですね
このままだとオフに退団もありそうですが他球団に拾われると厄介なので残留できるように頑張ってもらいたいです
ケラーはもっと使ってやって欲しい派に賛成です。
ケラーは3Aでスタッツ良くメジャーでイマイチの典型、上位の場では普段の力が出せない精神力に問題ある選手として捉えています。去年後半は、チーム順位的にも立場的にも楽な気持ちで投げていたのかと、こういう選手は場数が必要なので、岡田監督にはケラーの登板を増やす配慮をしてほしいと、点差がついた岩﨑登板回避の9回の締め役とかが適任ではないかと、今までもコメントしてきました。
おお、ホンマですね
マイナーでの四球はMLBの半分くらいですか
マイナーでは打てるけどMLBでは打てない野手はMLBの球速帯についていけないから、という話を聴きますが、裏を返すとケラーの速球はマイナーでは通用したけどMLBでは通用せず、かといってコーナーを突けるような制球力も無いので結果四球が増える、ということだったんですかね
ケラーの速球ならNPBならストライクゾーンに投げときゃ通用するで、と誰かアドバイスしてあげてほしいですね。まぁ、昨季、藤川球児がケラーについて「リリーフは勢いで投げるだけじゃアカン」と言っていたので、ホンマは制球力も無いとアカンのでしょうが(笑
本日、浜地は抹消されましたか。石井が登録される見込みとはいえ、浜地はストレートが戻り頑張ってはいましたが、やはり岡田監督はシビアです。浜地はフォームで変化球の精度を高めないといけません。
島本に盛大な拍手を送りたいです。GJ
投げっぷりの良さも、慎重かつ大胆なピッチングに痺れましたね。
逆にハマチ。なんか残念やわ。まだまだ向上してや!
佐藤輝明は走塁は良かったけど、守備も頼むよ!
まだまだ向上してや!
大山が走攻守の揃った選手になってますね。GJ
なにやら広島ではバッティングセンターになってたみたいやけど、明日からはタイガースが東京ドームをバッティングセンターにしたってやぁ~(笑)
頑張ろう日本!
G岡本、1週間で8ホームラン量産でもチームは3勝3敗。
Tチーム全部で、テル、チカ、大山で3本でチームは5勝1敗。そりゃあ豪快なホームランも見たいけど、繋ぐ意識で勝てばいい。もう大事なのは結果だけ。今週はドーム6連戦、身体もご自愛出来ますね。
お陰様でまさかまさかの4連勝。
虎轍様、ありがとうございます。おすすめの中華街で鶏肉とカシューナッツ炒めまでは、体力的にもありつけませんでしたが、勝利の美酒を流し込みました。
岩修様、良くて3勝、2勝2敗でも十分だからとちょっと無鉄砲な遠征でしたが、お陰様で全勝とは出来過ぎでした。貯めていたわずかの運を使い果たしたかもしれません。
昨日は、一度座ってみたかったウィング席からの観戦。最前列だったのでそれほどの高さは感じませんでした。甲子園アルプスの最上段くらいでしょうか。ヨコハマでの3連戦はすべて先制するも、ヒヤヒヤさせられる場面も幾度となく用意されていて、勝ったから言えるのでしょうけど、存分に楽しませていただきました。岡田阪神の底力と誰がミスをしてもカバーする一体感、チーム力の向上を体感することができました。
昨日は2回のよもやの先制点から。あれだけボール球に手を出していた輝明がバットが止まって、選んで四球。前夜、初球から手を出さずにボールを選んで猛打賞だったノイジーが元に戻って初球に手を出しニ飛。この後あまり期待していなかった梅野が右中間を破る2塁打。輝明走る。スピードが乗ると速い、まさに激走。この必死さを見たかったんだ。そして追加点が欲しかった6回。先頭近本が右中間を破る2塁打。中野が送って1死3塁。追加点が欲しい、やれないの攻防。内野は前進守備、外野は定位置か、やや深め。森下、近本を還すバッティングを頼むも打球はライト方向へ上がる。浅すぎて近本動けず。大山四球で輝明。3球目を打った球は左中間を破る。ここで大山に注目。1塁からの激走。見事にホームイン。大山と輝明の激走は素晴らしいものだった。これで3-0。主導権は完全に阪神。ちなみにその後ノイジーはまた初球を打ち上げチェンジ。そのウラ負けられない横浜は、1死1.2塁と攻める。ここで危険な二人が登場。粘る強打者宮崎を何とか三振。そして牧。強烈な打球が3塁へ。輝明、グラブを差し出して取ろうとするも触ることなくレフト前へ。身体で止めてくれよ。続くソトの強いピッチャー返し。一瞬どうなったかわからなかった。グラブをしていない将司がセカンドベース方向に転がった球を拾い大山になげるもセーフ。1点差で何とか食い止める。
そこで、三浦番長が執念をみせて山﨑をマウンドに送る。場内はすごい歓声だ。山﨑と牧の人気恐るべし。流れを渡すな、だれか塁にでろと思ったけど三者凡退。そのウラ、こちらは浜地を指名。何で?と思ったけど、初戦の投球が良かったからだろうと納得。けれどご覧の通りヒヤヒヤ。島本サマサマ。楠本の打球を前進守備の小幡がよく戻ってとったよ。影のヒーローだ。8回もケラーにヒヤヒヤ。何とか凌いでクローザー岩﨑にバトンをつないだ。
先頭を打ち取り、あとふたり。ここで雨が降り出す。小粒だが密度が多くなってくる。岩崎だからチャチャと締めてくれるだろう、と思いきや、桑原を追い込みながら、死球を与えてしまう。わずか1点差、打順はトップに返り大チャンスの前打席で島本に牛耳られた楠本。期するものがあるだろう、粘る。雨が次第に強くなる。早く片付けてくれ、いや、放り込まれたら負けだ。ここは慎重に行こう。打ち上げた。大山と中野が追う。中野が手を上げた。中野なら安心だ。あとひとり。曲者、関根だ。長打警戒。2球目を打ち上げてくれた。梅野が追う。席からはボールの行方がよくわからない。よし逃げ切った。4連勝。雨はほぼ止みかけていた。島本のヒーインの後ショータイム。ベイファンのために用意された花火だったろうに、1塁側客席は7割方空席だった。
明日の東京ドームは虎ジジィ様に託して、しばらくは骨休めをすることにします。時の勢いでチケットを買いましたが、年齢的にも体力的にもちょっと無謀な計画だったと教訓になりました。
連日この暑い中、試合に練習に明け暮れている阪神タイガースナインに感謝です。
持ってる男タクロー。
タクロー様、遠征観戦4連勝おめでとうございます。
もしかしたら、今季が終わり振り返ったときに「あの(真夏の)連勝が大きかった」と思える場所に立ち会えたかも知れませんね、凄い。
私は「持ってない」ので明日はあまり期待しないで下さい(笑)。
この連勝で「アレ」が薄っすら見えてきたような感じがします。
個人的「アレ予定日」の9/22or9/23神宮球場のチケットを買おうとしたら23日の方はヤクルト応援席以外は既にSOUL’d OUT、9/22に賭けてみたいと思います。
それにしても、今季は外国人選手が機能せず、
リリーフエースは今季絶望的、
エース青柳・ベテラン西勇輝も調子が上がらず、
ガラスのエース遥人も間に合わない中、
個々の選手がカバーしあいながら良く貯金18も出来ていると感心します。
何とか あと3つ貯金を増やしてキープして行きたいところ。
虎ジジィ様
おそれ多くもありがとうございます。なるほど順調にいけば135、136試合目の神宮、そのあたりが近そうですね。神宮のチケットをみていたら外野席でもビジターの方が高いのですね。それも横浜スタジアムより神宮の方が阪神ファンの集結力がいいからとのヤクルトの戦略でしょうか。
甲子園のチケットも9月はほぼ完売状態でレフト外野席が少々残っているくらいのようです。甲子園はほぼ確保できたので、神宮の後のナゴヤを押さえに取りに行こうかと思ったりしています。
ほんとに今季は助っ人不在、輝明も低空飛行、3番、6番問題、エースが不調の中で奮闘していますよね。若者が、新星たちが。このチャンスを逃さぬよう追っかけます。明日からまた6連戦、後半の京セラのヤクルト戦はお任せくださいませ。たぶんですが。早くもう3つ勝って20を定期預金になるようにしたいものです。