ギリギリ逃げ切り5連勝

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わざとやってるわけじゃないだろうけど、体に悪いぞ寸止め劇場(笑)。でもね、こうやって投手たちも経験積んで成長していくのだ。それを野手陣がたくさん点を取って、好守備連発で助けてあげているのだ。今結果が出ている人も、今もがいて苦しんでいる人も、得がたい日々を送っている。強いから連勝しているというよりも、強くなりつつ連勝している。「勝って当たり前」なんていうチームじゃない。当たり前のように勝てるチームになるために、一歩一歩道を進んでいるのだ。森下いいバッティングだったね。西純悪くなかった。打たれて覚えることもある。そしてナイス中継!ずっとやっていることが出たな。

バタバタしちゃってちゃんと書けそうにないから、今日はみなさんにお任せ!

コメント

  1. 熱血トラキチ より:

    序盤から楽勝ムードでしたが、東京ドームの5点差はセーフティではないんですねー、G打線はやはりロングが打てるので怖いです。サダが少し弱気なのかな?慎重に行くのと紙一重なんでしょうけども、何とか守備陣に助けてもらいましたね。森下クンは引っ張り込むのかと思いきや、右中間席とはお見事です!今日も頑張ってもらいましょう!

  2. とらかっぱ より:

    序盤から攻めた(相手が勝ってに崩れた?)のに中盤終盤と又も痺れる展開。勝ちムードで晩酌が進み所々記憶がない私を寝させないための演出なのか(笑)

    岡田監督も絶賛の中継刺殺が素晴らしかった。近本は正確に木浪に返したし木浪も最短ラインの少し深めの位置からドンピシャ送球。欲を言えば近本がもう少し機敏に動くかノイジーが取るかでもう少し速い中継になったと思いますが、それなら三塁コーチも回してなかったかも知れませんね。梅野の捕球位置、タッチも絶妙でした。一連のプレー全部がさすが一位に居るチームと思わせるものでした。

    一つ取れたらいいと思ってたG戦の初戦でノルマ達成したのでよかったけどリリーバーに負担が掛かり過ぎ。加治屋が良かったのに今度は岩貞がストライクを取れない。7回から継投の展開では誰か躓く可能性はあります。いつもの事ですが中押しダメ押しで相手のヤル気を起こさせない事が出来れば楽に勝てるのに。5連勝に水を差すわけではありませんがムチを入れて勝った後にはいつか必ず皺寄せが来ます。馬なりに勝てれば秋の失速はないと思います。今日はビーズリーが7回くらいまで投げて欲しいですね。

  3. 虎ジジィ より:

    ほんと「寸止め劇場」はカラダに悪いです。
    昨夜だけで寿命が半年は縮んだ感じがします。

    近本→木浪の「完璧中継プレー」に尽きますね。

    ゲーム内容としてはタイガースが塁上を賑わすも要所を締められ なかなかビッグイニングを作れず、逆に讀賣は少ないチャンスにツーラン×2で効率良く得点。
    これがシーズン序盤なら「勝ったけど何やっとんねん」なゲーム内容でした。
    しかし、今は「ギリギリ」でも「寸止め」でも相手より1点多くゲームを終了すれば良いんです。

    現地は内野ボッチ観戦ながら、両隣りに美女(ボッチ観戦)、周りもタイガースファンだらけという気分の良い席で、前半は内容も押せ押せ、
    長野のドームランぐらいまでは余裕でしたが、岡本の特大ツーランからは 雰囲気が一変 ただただ祈り続けました。
    ゲームセットの瞬間はもうヘトヘトでしばらく動けない状態でしたが、しっかり左隣りの女性(大山ユニ)に「友人がブログやってるので是非」とココを紹介した(これ毎回球場で親しくなった人にやっている)後は、どうやって帰ったか記憶がありません。
    他人が観たらアホ?と思うほど何度もガッツポーズをしながら帰ったような気がします(笑)。

    これで貯金20に王手、カープも負け 本当に大きな競り勝ちだったと思います。

    何より虎バカファミリーの良い流れを繋げて良かったです。

    • ガク より:

      虎ジジィ様

      現地観戦お疲れさまでした。私はほとんど友人(時には敵チームファン)と
      と観戦するのですがボッチ観戦ながら両手に花とはうらやましい限りです笑
      試合内容は途中まで余裕の展開で「もう安心ですね」なんて言ってしまった途端フラグが立ちたちまち1点差になってしまいすいませんでした。
      でもとにもかくにも勝った試合を生で見る喜びはこれに勝るものはありません。
      次回観戦時もお互い勝ち試合が見れますように。

      • 虎ジジィ より:

        ガク様まいどです。
        試合中も励ましの言葉ありがとうございました。

        両隣りの美女は別として(笑)、とにかく勝てて良かったです。
        この時期になると「1勝の重み」が違うので嬉しさも格別でした。

        あとは「Xデー」を生観戦出来れば最高なんですけどねぇ、03年も05年も1試合ズレて観られてないんですよね(汗)。

    • 虎轍 より:

      虎ジジィ様こんにちは。
      現地応援お疲れ様でした。
      美女を両隣とは羨ましいです(笑)
      タイガースは連勝でアレデーが早くなりそうですね(笑)
      03年の優勝決定の時はサヨナラ勝ちのあと、聖地甲子園に居残ってバックスクリーンの映像を見てました。
      勝った瞬間、選手が場内一周してる間、目から汗が止まりませんでした(笑)
      その後、京都に帰って皆でビール掛けをしました。
      今年も優勝決定を聖地甲子園でお願いしたいですが、関東エリアのファンの皆様は85年の神宮以来になるんですね。
      まぁどこでもええんでアレはして欲しいですね(笑)

      • 虎ジジィ より:

        虎轍様まいどです。
        03年の時は「アレデー」を生観戦していたんですね、羨ましい。
        85年は神宮だったのでチャンスはあったのですが、個人的に仕事の修行で野球どころではない頃でした。
        すんなり行って9/22神宮か、少しもつれて9/29ハマスタに賭けてみたいと思います。

        もし甲子園で決まったら自宅の風呂場で独りビール掛けでもします(笑)。

  4. サヨナラ3ラン より:

    8回の巨人の追い上げ。
    馬場が連打を喰らい長野を迎えた場面の原と岡田のやり取りが見ていて面白かった。
    馬場からケラーへのスイッチが少し遅れたけど、あれは原が長野に代えて梶谷を出すことを岡田は待っていたと思う。梶谷が出たら島本と決めていたハズ。
    でも原は長野をそのまま打席に送ったから、岡田は仕方なく?ケラーに託した。
    真意は分からないけど、両監督のやりとりを勝手に想像して観てるだけで今年の巨人戦は奥深く面白いなと思う。

    • ガク より:

      サヨナラ3ラン様

      第一次岡田政権時代の岡田監督対落合監督の用兵を思い出しますね。
      あの時もお互いの読み合いが面白かった。
      でも原監督より落合監督の方が1枚上手だった気がします笑

  5. こうさん より:

    長野のツーラン、西純の攻め方…いや、梅野の攻めさせ方、舐めすぎ。150キロ前後の外一辺倒じゃあタイミング合うって。長野は次の打席も2匹目のドジョウ狙い。それなのに、また外一辺倒。やっと裏をかいて内角で見逃し三振。…しんどいわ。

    岡本のツーラン、歩かせて次の打者勝負でゲッツー狙いかと思っていたが…あそこで落ちないフォークが出るとは。外角低めへのストレート、西純は苦手なのかな。それなら内角を突かないと。菅野のデッドボールは攻めていたから。不調でも頭を使っていた菅野。西純に勝ち星が付いてはダメな試合だった。

    その西純、意味があるとは思えないツーボールやスリーボールに腹が立った。抜いてるのか振らせたいのか伝わらない。5回なんか最高のピッチングなのに、もったいない。長く投げたいと必ず言うが、その為に頭を使っているとは思えない。西純のイニング食いが絶対に優勝に必要になる。ツーランを打たれてグラブを叩きつけそうになる西純、それも1日2回も。村上や大竹から学ぶこと、たくさんあるぞ。

    野手に、森下に救われた試合。あれで勝てなかったら悪い意味でのターニングポイントになっていた日だった。目の前の読売を倒して広島が負ければゲーム差が広がる。夢のある三日間だ。

    それにしても奇跡的な中継プレー、ノイジーは、わざと近本に任せたのかな。ノイジーが取ると思って観てたけどノイジーが取ってから半回転してたらギリギリセーフだったのかな。だから取ってすぐに投げれる近本に任せたのかな。

    デカイのが中継プレーでアウトになり、デカイので試合が終わった。今日と明日に引きずっていてほしいな。

    サトテル、しっかりしろ。また主審との戦いになっているぞ。何の得もない。大山への送球も雑になってくる。サトテルが打ててれば楽に勝てた試合。東京ドームでこそ楽に打たないと。またフォアボールを取ることから始めないと。

    岡田監督がオールスター戦の前後に言った「篩にかけて固まっていくよ」…現実になっている。だからこそベンチメンバーは気を抜くな。

  6. 春日部市虎番地 より:

    数年前なら1点をどうやって獲ってどうやって守り抜くかを考えた相手先発投手。
    今は何点獲れて何回でKOさせられるか!と考え方が変わってますがコレも時代の流れでしょうか。
    昨夜は3回途中でアッサリKOし、3表で5-0。今日は楽勝かとお風呂に入ったのが流れを変えてしまったか、そこからアレよアレよ1点差。
    だか、森下のツーランで今度こそ楽勝か!と思ったら、8裏にドラマが。。

    試合後に監督も言ってましたが、なんだかんだリードもされず負けなかった。
    この辺が今年の成長なんでしょうね。
    慌てず騒がずいつもやってる事を普通にやるだけ。その裏にはしっかり準備した自負があるから気持ちで負けない。

    今後も続くアレロードからの9月決戦。チームがドンドン強くなる姿をしっかりと応援していきたいと思います。

  7. torarest より:

     結果的に、西Jr.のタイムリー分と中継プレーでの秋広スライディング甘さの差が勝敗を決しました。
     先ずは打線ですが、菅野に対して初回から球数多く投げさせて3回までに3点取ってTKO、替わった今村から近本長打タイムリーの2点追加で5対0、1点差に追い上げられ8回に森下のツーランで追加点の3点差にしたところなど、上出来です。
     対して投手陣は、西Jr.が4安打のツーラン2本浴び4点と大盤振舞い、加冶屋1点差7回きっちり終わらせて、3点差8回に岩貞が左が三人続くところを抑えれば何ということもなかったのに先頭歩かせが余計でした。
     西Jr.が長野に打たれたツーランはツーシームが甘く入ってのツーアウトからの勿体無い失点、しかも前打者大城を追い込みながら、際どいコース外れての四球が伏線でした。このツーランで梅野がビビって以降インコースを攻めることはなくなりました。岡本に食らったツーランは追い込んで真ん中に入った勝負球のフォーク、そりゃ今の岡本なら打って当然でしょう、素晴らしい当たりです。梅野はこの日岡本の全打席で外ばかりの配球、西のツーシームを一球も投げさせ無かった、狭い東京ドームだからこそ攻める配球が必要と考えますが、そうではなかった。
     岩貞は余計な四球から始まって、相手安打は飛んだ所が良く、一死も取れず1点取られ岡本の所で交代、岩貞のボール自体は悪くなかったとみていたので任せても良いのでは?と思いましたが、岡田監督も岡本の存在を意識し過ぎて岩貞を交代で馬場、コレは悪手でした。岩貞続投かケラー投入かの二択だったのではないでしょうか?球威のない馬場では明らかに無理な場面で案の定、岡本はいざ知らず岸田まで連打されて、冒頭の秋広のスライディングミスで一死が取れましたが、ケラーに交代です。ここのコメントでも再三再四、ケラーの上手な起用を提言していましたが、やっと岡田監督が腰を上げました。そのケラーが1点差ピンチを切り抜けて、最終回岩﨑にバトンタッチ、岩﨑は一発のある中田には勝負せず歩かせて、左が続く所で締める頭脳投球でゲームセットです。中田が歩いても代走も出せないことを見越したと思えてならない程です。
     試合後の岡田談話で浜地抹消で発熱石井の登録見送りが響いたと嘆いていましたが、あの岡本の場面では石井でも復帰早々で荷が重いとみています。この試合ケラーで成功したことで、今後ケラーの優先順位が上がれば、怪我の功名です。
     最後に、本日の試合はビーズリー先発ですが、坂本の起用を推奨します。相手打者を惑わせる策は勿論ですが、梅野自体、東京ドームでの相手の攻め方に自信がないようにみられ、この試合で一層混乱したのではないかと思われるからです。3戦目に才木先発予定で梅野起用するなら三連戦とも梅野起用は決してお勧めできません。

  8. 虎轍 より:

    キリンが草原を駆けるように、Gのノッポさんも人工芝の上を駆けてましたが、スライディングが下手で助かりましたね(笑)
    9回の岩崎は代走要員が居ない事を見透かしたように一発のある中田を歩かせてもええと思っての四球やったんでしょうね。
    力まずに慎重にまわりが見えてましたね。GJ
    大城ゴメン。
    輝明にちゃんと言うとくわ(笑)
    今日も勝とう!
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

  9. 岩修 より:

    午前は聖地甲子園で花巻東が勝ち、午後(夜)は東京でタイガースが読売に勝つ素晴らしい日だった。
    キナチカナカが躍動し、大山と西純が同じようなタイムリーを放ち、近本2点タイムリー3ベースで楽勝と思った。しかし、後は皆様の書かれたとおり。でも、最近は誰かのミスを誰かが取り返す試合が続いている。
    森下が高梨から粘って、狙ってのライトスタンドに放り込んだ2ラン。
    やはり#1は並みのルーキーじゃ無い。ケラーと岩﨑の珍しいガッツポーズは何度観ても爽快。
    佐々木麟太郎の信条は貢献すること。佐藤輝明や岩貞、馬場ちゃんもそうしようと思ってる筈。じゃないとこんなに貯金作れて無いと思う。
    虎ジジィ様やファミリーの方々参戦のゲームに勝てて良かった。
    とにかく勝つこと。それが一番大事ですね。

  10. yalkeys より:

    最後の最後までハラハラドキドキのゲーム展開でしたが、岡田監督談話にもあったように、1度もリードを許さなかったことが大きいです。それにしても森下の一発がなければ展開的に負けゲームでした。
    岩貞投入で感じた不吉な予想が見事に的中し、心の臓に悪かったです。こんなことで寿命を縮めたくありません。岩貞さん、頼みまっせ。今夜もビーズリーが意気に感じて力投してくれると信じていますが、サトテルだけが心配です。

  11. Akira28 より:

    昨日は島本温存して勝てたのが大きいかったです。
    このところの島本は無双。田村勤やウィリアム級です。
    そこで岩貞。このところ打たれています。ストレートはまずまずですが、スライダーがあれでは、荒れでは、、、
    梅野のリードにも疑問が残る。
    左バッターに素晴らしいカットを持っている岩貞に、カットを要求しなかったのは何故?
    左バッターにインコースにストレートの制球も出来ているので、カットを出し入れすれば、スライダーも生きると思うのですが。
    昨日のヒーローの一人はケラーでしょう。素晴らしかった。
    trao さんが仰っているように誰かが誰かのカバーをしながら、タイガースは何とか薄氷をを履みながら頑張っていますが、最後の岩崎で一点リードしてたら大丈夫ですね。
    昨日も中田を嘲笑うように絶対一発だけは喰らわない為四球で歩かせ、梶谷と秋広を見定めて勝負しました。
    最後のストレートは最高でした!

  12. タクロー より:

    誤算を乗り越えて

     満を持してブルペンに入るはずの石井が発熱とは全くの誤算。代わりは及川。右のリリーフ陣は、加治屋、ケラー、馬場、小林。うーん、加治屋以外は投げてみなきゃわからない。小林はまだ実質蚊帳の外、いかにも手薄だ。試合開始前から暗雲。速報を見ながら家路へ急ぎTVをつけると、いつもとユニフォームが違う。何故か阪神が白で読売がグレー?こんがらがってしまったが打席にいた木浪が凡退したところ。3回表で2死1.3塁。ここで純矢、簡単に追い込まれたが野手並みに雰囲気はあった。センター前に運び3-0。この一打で菅野を予定より早くマウンドから下ろす。続く近本が右中間を破り5-0。余裕の勝ちゲームモード。いいじゃないか、だったけど。
     第1の落とし穴は4回の純矢のしぐさにあった、と思う。相手打順は警戒すべきクリーンアップ。3番をフルカウントから1ゴロ、当たっている4番を1球で仕留めて、5番も2級で追い込む。そのあと投じたストレートで3球三振と思った。純矢もマウンドを下りかけた。球審は首を横に振る。純矢、苦笑い。その後も外角を狙い続けたがことごとくボール。そのたび苦笑い。結局四球で出してしまう。次の長野に2-1から真ん中に行った球をスタンドに運ばれた。防げた2点だった。連続苦笑いがなければ3者凡退だったと思う。もうローテピッチャーだと勘違いしちゃいけない。マウンドで歯を見せるのはチェンジになった時だけだ。まだまだ余裕はない立場なんだぞ。6回に4番に浴びた2ランも防げたはずだ。カウント2-2からエイヤァーと投げたように見えた。待ってましたとばかり特大弾。慎重さ、細心の注意を払っていたのか。打てるものなら、、なんて無謀だ。これで、5-4。一挙に1点差に詰め寄られた。打線も3回以降、安打は出るが点が入らない。残塁の山で不快指数が高まる。
     7回加治屋が8球で3者凡退に切って取り流れがきた。中野がしぶとく安打で出ると森下がファールで粘りに粘って9球目を渾身のスイング。スタンドに届くとは思わなかったけど、入った。7-4と安心の3点差に広げるやり返しの2ラン。トドメを刺した、と思った。ところが落とし穴が待っていた。岩貞、球速はあるが打ち取れない。先頭に見極められて四球を与えてしまう。次打者で併殺だと期待したがヒットでつながれ、3番にはレフトに流されて2点差となりなおも無死1.2塁で相手の主砲を迎える。岩貞はもう限界。右のリリーフ残るのは、ケラー、馬場、小林。ケラーだと思ったけど、ベンチは馬場を指名する。緊張した表情に見えた。投じたボールはほぼ真ん中。あー、や・ら・れ・た。同点走者も還ってくる。右中間で打球を取った近本が懸命に木浪に投げる。前進守備の外野手の位置で受け取った木浪が素早くワンバンでバックホーム。木浪が肩の強さを見せてくれた。どうだ?アウトかセーフか?球審は両手を広げた。あー、画面ではわからない。岡田監督がリクエスト。スローが流れる。明らかにタッチしているやんか。走者の足が浮いているし。微妙でも何でもない。球審はちゃんと見てたんか?決めつけていたんとちゃうやろなぁ、と疑いたくなるようなスロービデオ。やれやれもつかの間、次は安パイと思っていた途中交代の捕手にレフトに運ばれて、1死1.3塁。目が泳いでいる馬場はもう限界。さあ、誰がこのしんどい場面に耐えられるか。困った時の島本?でも相手は右が続く。するとケラーがマウンドに上がる。長野が初球を振り抜いた。やられた!と思ったら、輝明が強烈なライナーを取っていた。残る一人を空振り三振に打ち取る。珍しく気を発散させたガッツポーズ。ケラー様様だった。岩貞の後にケラーを出さなかったところがミソだったのかな?
     9回は切り札岩崎がランナーを許すも最後の打者を見逃し三振にとった。岩﨑にしては珍しい感情のこもったガッツボーズ。やれやれ。最後鈍足中田に代走も送れない、行き当たりばったりドタバタ読売に負けなくて本当に良かった。
     あれで馬場にホールドがつくとは知らなかった。馬場と岩貞は今日はお休みだね。リフレッシュ休暇だね。先手を取ったので、気分よく今夜も追加オーダーをお願いしたいものです。

     虎ジジィ様にはグッドな席で、ハラハラドキドキさせながらも接戦をものにする、勝ち切れる強くなったTigersを体感されたことと思います。生観戦、本当にお疲れ様でした。

  13. より:

    あの中継プレーは素晴らしかったですね
    誰が何をやるかの役割分担や位置取りも完璧
    正に練習の成果

    もつれた原因は四裏二死からの大城四球→長野ホームランですね
    西純はおおいに反省してほしい
    岡本のところは致し方なし

    ブルペンでお疲れモードだったお二人の内、加治屋は復調の兆しありでしたが岩貞は先が長そうですね。昨日は吉川の四球以外は致し方ない部分もありましたが秋広のところは三振狙いのところを当てられてるので変化球がヌルくなってるかもですね

    石井大が熱発で上がって来れなくなった影響で馬場ちゃん投入になったみたいですがまだ荷が重かったか
    ケラーの序列がまた上がりそうですね

    森下はドームランとはいえ素晴らしい流し打ちホームランでした

    輝明は内容悪くない打席もあるので深みにハマらんようにケアしてやってほしいです
    またコロコロ変えたりしなくて良いので、今のフォームでやってれば良いかと

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