それにしてもシーズン最終盤に及んで、最多安打のタイトルが1本差で三つ巴とか、最終戦で2位が決まるセ・リーグとか、1日で2位から4位へと順位が動くパ・リーグとか、ギリギリの僅差になるのだから面白い。最高勝率もまだわからないね。
優勝した年は例年にもまして戦力外を公表するタイミングが難しいだろうなあ。絶対に避けて通れないが、できるだけチームへの波紋を小さくしないといけない。自軍では構成上チャンスがないが、他球団から声がかかるかもしれないという選手は、早めに自由市場に出してあげたい。まずは北條と髙山の名が挙がった。どちらも「もしあのとき……」と思わずにはいられない選手だが、前を向いて進んでいってほしい。
あとよろ。
Bitly
amzn.to
コメント
中野は最終戦で打ちまくってタイトル取ってほしい。私的にMVP級の働きだったと思うのですがそんな選手がフルイニングだけでは寂しい。相手先発は左腕高橋のようですが苦手意識はないでしょうからやってくれると信じています。そしてその試合に先発となりそうな大竹を勝たせてやって（大竹は他力本願な面もありますが）二人でタイトルを獲りましょう。
遂にタイガースにも戦力外の話が･･･今年一度も一軍から声が掛かる事がなかったので薄々そんな気がしていましたがやはりという感じ。クジが当たった事それもハプニング付きでの交渉権獲得だっただけでもタイガースとしては稀有なドラ1で入団。そしてその評価通りに新人王を獲得しどこまで大きく育つのだろうかとワクワク感が止まらなかった。しかしその後伸び悩むどころか入り打撃フォームも崩れ迷走状態に入ってしまい遂に抜け出すことなくこんな日を迎えてしまった。もしかしたら他から声が掛かり再び活躍の場が与えられるかも知れません。それでも構わないので道がある限り歩みを止めず進んで欲しい。陰ながら応援し続けます。
最多安打争いは3選手がそれぞれ直接対決ではないので公平に争えるのが楽しい。
中野の内野の頭を超えるロブヒット2本で単独で決めて欲しいなぁ。
CSがあるおかげで、ぶっちぎり優勝が決まった後でも真剣勝負が続き、観客がたくさん入るのは良い事です。
セ・リーグも2位争いのおかげで、投げなければ最高勝率が確定しているDeNAの東が先発する事になり東● 大竹○ならタイトルを獲得出来るから面白い。
そして、第1次来季戦力外はまず北條と髙山が発表されましたが、この2人に早めの通告をしたのはtoraoのご指摘通り「他球団ならまだまだやれる」というタイガース球団の配慮からで、早めに手放せば他球団が手を挙げ易い事を見越しての事かと思います。
実際に、この2人なら環境が変わればレギュラーに定着できる予感は十分にあります。
第2次での発表でも名前が挙がりそうな選手が5、6人予想出来ますが、チーム優勝の影で本当に寂しいですね。
髙山は新人王という肩書きがあるので現役ドラフトに回る？と思っていましたが、現役ドラフトも他球団が欲しがる選手を出さないとコチラが希望する選手を取れないので、多少リスクを負った人選になるかも知れませんね。
みんなが欲しがる秋山は勿論、本人はレギュラーを諦めていないであろう糸原あたりも他球団はレギュラーとして欲しがるでしょうね。
今季の優勝に「現役ドラフトの成功（大竹の大活躍）」が大きく影響した事は間違いないので、そちらも上手く進めたい。
その前にドラフトもありますが、今のチームは矢野政権時代の「神ドラフト」あってのモノ。2020は勿論ですが、2021も下位指名の桐敷・前川・岡留・豊田・中川などスター性を秘めた選手が目白押し。
助っ人外国人に期待が出来ない近代野球では2つのドラフトを活用し純国産でも戦えるチーム作りが大切です。
注目したいと思います。
今朝の報道にあった二人は予想通り。髙山に至っては判断が2年遅いとさえ思っていた。悪球打ちが一つの代名詞になっていたが、イコール選球眼の悪さや配球のヨミの悪さが致命的で修正は無理だろうと思っていた。岡田が春先に期待して指導していたのが不思議でならなかった。とはいえ一年目に素晴らしい成績を残した選手。チームが変われば何か変わる可能性はある。この先の髙山は温かい目で見たい。北條も前監督時代はムードメーカーとしても重宝されてきたけど実力重視の岡田の目には止まらなかったな。個人的には上で起用され続けていた渡邉と北條や山本の差が全く分からないけど早めにリリースしてあげるのは良いことだと思う。同級生の藤浪だって新天地で活躍してる。まだまだ輝けると信じて頑張れ。
ドラ1が藤浪、ドラ2が北條でドラフト当時は神と言われていたが、その先の結末は……
この2人が甲子園のお立ち台に立つ姿を本当に願っていましたが……叶わずとても残念に思います。
高山も1年目の成績からどれだけ伸びるのか楽しみでしたが。。良い指導者に当たり再爆発して欲しいです。
2人ともファンにも愛されたい選手。
どこかのチームで活躍される事を願ってます！
(久慈の様な出戻りドラフトもあり？笑)
プロ野球カレンダーの中で、一番嫌な行事「戦力外通告」。
通告される側も、する側も身を切られるような思いであることは
想像に難くありません。
まずは2015年ドラ1髙山と、2012年ドラ2の北條の名前が。
髙山は、高校時代からその打撃能力が高く評価されて、大学での
安打記録を引っ提げプロ入り。
1年目はヒットメーカーとしての才を十分に見せてくれましたが、
金本監督の方針のもと、長打を増やす打撃に転換した事で従来の
長所まで奪われた感じがします。
元々、どのコースも打ててしまうのでボール球にもよく手を出して
いた事も彼の成長を阻害していたのかも知れませんが。
北條は1位藤浪とともに、高卒ルーキーとして将来のタイガースを
背負う期待をかけられていましたが、鳥谷という大きな壁とケガで
思うような成長曲線を描けなくなってしまいました。
鳥谷の衰えと共に出番も増えて行きましたが、左肩の脱臼が大きく
彼の野球人生を狂わせてしまったのかも。
まだ若いですから、これからどんな人生を歩んでいくのか。
野球だけでなく、幸多かれと祈るのみです。
当時、打てる大卒外野手として高山と吉田正尚の二人がドラフトの目玉。
西田辺さんは当時から吉田正尚を買ってましたね。
育てられなかったのか、育たなかったのか、はたまた成長曲線のピークが1年目だったのか。
ファンの期待が大きかっただけに残念感もひとしおですね。
まぁ、こればっかりはね。
歴史のifでしかないわけでして。
長嶋茂雄が南海に入る可能性もあったそうですが、そうなってたら
球界の勢力図も今とは全く違うものになっていたかも。
髙山の場合、ボール球に手を出すのが大きな傷になったと思っております。
今年は特別な年だから、特に戦力外通告は哀しい。
2017年GWカープ戦。9点差ひっくり返した超バカ試合。初めてtorao様の大作を読み、素晴らしく泣かせる虎執筆家の存在に驚愕した。以来、torao様やファミリーの方々の名文にずっと癒されてきましたが、そのバカ試合のラスト、「阪神は全然強くない。でもこれから強くなる過程の試合」と締められていた。
そして今年、5月3日のバカ試合では
ラスト、「ミスしてもみんながカバーしあう、良いチームになるに違いない」と。本当その通りだった。
2017年当時の北條、高山も来季はいない。中谷、江越は既にいない。
残ってるのは野手では梅ちゃんと糸原ぐらい。個人的に、糸原は残って欲しいし勿論秋山も…。
功労者がいなくなるのは本当寂しいです。
北條は脱臼の怪我が無ければショートのレギュラーをとれてたでしょうね。
やっぱり怪我や病気は嫌ですね。
高山は外野守備も打撃も伊藤ハヤタな感じでしたね。
守備でも試合中に福留にだいぶ教えて貰ってたのに勿体無い。
せめて守備か打撃かが安定してれば違った形になってたでしょうね。
二軍でも.250くらいの打率ではねぇ…
中日の細川のように環境が変われば打てる事もありそうなので、他球団から声がかかればええね。
とりあえず今日は岡林がヒットを打たないかだけやね(笑)
頑張ろう日本！