突出した存在

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阪神 岡田監督「やっぱりそのメンバーでは勝てん」連覇へ見極め方針語る 佐藤輝には「まだまだや」【一問一答】/デイリースポーツ online
 阪神・岡田彰布監督(65)は21日、来季のレギュラー争いについて言及。「刺激は必要」と語り、今年固定されたメンバーの底上げ&新戦力の台頭に期待した。第一次政権の経験を踏まえ「やっぱりそのメンバーでは勝てん」と断言し、佐藤輝についても「まだまだ」と語った指揮官。来年2月から戦力を見極めていく考えだ。 以下、岡田監督との...

66歳になった12球団最年長監督の言葉にふむふむとうなずく毎日。G原、H藤本両監督が退任するので、来季はひとりだけ突出した「おじいちゃん監督」になる。

思うことはふたつ。いつまでも頼れないのだから先のこともしっかりね。あとは、自分の年齢はすでに「監督適齢期」も過ぎて、ごくまれな「おじいちゃん監督」に近づきつつある……ってこと。だからなに?うん、がんばらんとね(笑)。

東京、駆け込み参加も今日で締め切りまーす!

「2023日本一祝勝会@東京 by 自称阪神タイガース評論家(祝20周年)」略して「東京祝勝会」のお知らせ

11/26(日)14:00~17:00
ビッグエコー新橋烏森口店にて
定員15名。
会費 最大5000円予定(生ビール等の飲み放題付き、ピザ、ポテト、唐揚げなどパーティーフード付き)

●駆け込み参加ご希望の方は、torao@torao.netまでメールにて「東京祝勝会参加希望」とお伝えください。

●東京祝勝会 参加表明者16人

トラオ
DAN
虎ジジィ
DJナリー
コバ
リサ
おかぼん
チカ
能見
ヒデボー
yalkeys
中居
KAN
北G
with虎
胡麻田

コメント

  1. 虎轍 より:

    岡田監督イコールおじいちゃん(笑)
    確かにどの球団の監督を見ても岡田監督はおじいちゃんですね(笑)
    でも、昭和な野球も老獪な野球もええと思いますね。
    喜怒哀楽の激しいおじいちゃんですが、リーグ優勝、球団2回目となる日本一となった監督ですからね。
    佐藤輝明はもっともっと上を目指せ!
    頑張ろう日本!

  2. 虎ジジィ より:

    40歳の今江監督とは親子ほど離れた岡田監督はダントツの「おじいちゃん監督」になってしまいましたね。

    それもそのばず、ココにコメントし始めた頃40代前半でシャレで「ジジィ」と名乗っていた私も来年還暦→仕事完全引退(無職)になり、ジジィがシャレにならなくなって来ているので時の流れは早いもの。

    ただ、色んな経験をしてきた岡田監督だから抜かりがない。
    他球団がFA補強などでやっきになっている中、2列目3列目の若手にも しっかり指導をしアメとムチを使い分けながら底上げを図っているのは逞しい。
    前回、甲子園球場に「赤いV」が飾られた1985年は2年後の1987年には最下位に沈んでしまった。
    そんな経験をしているからこそ「2023赤いV」を、最低でも「2024黄色いV」に継続するべく努力を絶やさないのだと思います。

    とはいえ「タイガースの監督」は他球団より過酷な仕事であり、年齢的に2年間ぐらいが限界でしょうから後任を育てる事も大事ですね。

    いよいよ優勝パレード〜祝勝会が明日に迫りましたね。
    @大阪会では、是非「シーズンMVP予想」をまたやって欲しいです。
    個人的には、前回は岩崎と言ったけど、やっぱり近本かなぁ?と思い始めました。
    toraoさんは村上(新人王とW受賞)で変わらないかな?

    • 鳴尾浜トラオ より:

      MVP「予想」はわかんないですね。投票権を持つ取材記者たちが何を考えているかまではわからないから。私が記者ならMVPは村上で揺るがないです。
      揺るがない理由1は、シーズンMVPの「試験範囲」はレギュラーシーズンのみなので、ポストシーズンに引っぱられるのは邪道。
      理由2、MVPはもっともすごかった選手に贈られる賞なので、ものすごい成績を残した優勝チーム以外の選手VS優勝チームの誰かの勝負。今年の阪神以外でいちばんものすごい成績は東(DeNA)、岡本(読売)、宮崎(DeNA)、マルティネス(中日)といったあたりでしょうが、優勝貢献度トップを退けるほどではない。よって阪神から選ばれる。
      理由3、阪神から選ぶ場合、優勝貢献度の高さはもちろん、成績自体もリーグの中で優秀と呼べるものである必要がある。
      理由4、阪神が強かった要素を分解したとき、「先発投手」が他の要素から抜きん出ている。
      理由5、先発投手では村上、将司、大竹の成績が上位だが、防御率その他指標でクオリティーを精査すれば村上が抜けている。
      もし私が記者なら、以上の根拠をもって村上に投票する次第でございます。

      • 虎ジジィ より:

        揺るがんなぁ!
        個人的には絶対に岩崎を推したかったんだけど、最後に大竹のタイトル(最高勝率)を消してしまった事で消えました。

        チーム最多勝の大竹も考えましたが、最高勝率のタイトルと規定投球回に届かなかった事で消えました。

        よって、センセーショナルな先発デビューから今季のエースとなった村上か?、
        日本一相手が嫌がるトップバッター近本か?、
        フルイニングで守備に打撃に活躍した最多安打の中野?
        の三択になると予想。
        全体的な貢献度で考えると僅差で
        「近本無しで優勝はなかったかなぁ?」という感じで近本です。

        前回、西田辺が「(MVPは)坂本」と言っていたのも気になるし、
        全試合4番の大山、
        恐怖の8番木浪などであっても不思議ではないと思います。

        ルールが許すなら岡田監督がMVPで間違いないですが(笑)。

  3. とらかっぱ より:

    見た目は確かにおじいちゃん(笑)中身は全然老けてる感じはしませんがいつまでも監督を続ける訳でもないでしょうし、後継者は育てないと折角充実しつつある戦力を生かしきれない事になってしまう。がんばらんとね!

    タイガースの契約更改のニュースも出てますが概ねバラ色更改になってますね。優勝特需恐るべし。その中でも納得がいかないシーズンを過ごした選手は特需査定に甘んじることなく来季の捲土重来を志して欲しいものです。同じメンバーではアレンパは見えてこないので「次は俺の番」で今季のレギュラーにとって代わることが出来れば来季も強いタイガースになる事まちがいなし。

  4. 西宮トラキ より:

    常々、思うのですが、もっと早く岡田さん呼んどけばよかったのにと。私は何年も前から岡田監督推進派でした

  5. 西田辺 より:

    いつの間にか大相撲の横綱が自分より年下になり、いつの間にかプロ野球
    選手が自分より年下になり、引退する選手も自分より年下になり、そして
    監督が自分より年下になったけど、岡田監督だけはまだ自分より年上。
    時間の流れを痛感しながらも、いずれこのチームも自分より年下の監督に
    引き継がれていく。
    本人も最初から長い期間はやらないと宣言していた通り、来季はこの戦力を
    どう次に繋いでいくかの作業も並行して行っていくのでしょう。
    「岡田野球」と言うには特段変わった戦術も用いないし、オーソドックスな野球。
    普段の力を普通に出せばええんよ、の戦略。
    日曜日の大河ドラマ「どうする家康」で、二代目将軍秀忠が家康の忠臣に
    「何故、私を二代目に指名したのか(何故結城秀康でないのか)」と言う問いに
    忠臣が「あまりに秀でた将は、家臣がそこに頼り過ぎて一代で滅んでいく。」
    「安定して長期政権を担うには凡将くらいで丁度いい」と言うセリフがありました。
    あまりに尖った将が結果を出すと、どうしても継いだ者もそこに引き摺られて
    起用が偏ったり進化しづらくなります。
    「普通にやる」をモットーにしていけば、戦力を整えることをチームの第一目標に
    出来るし、システマティックな継続も可能になる。
    明日は、神戸と大阪でパレード。
    見に行かれる方は人ごみに気を付けて楽しんで来てください。
    そして大阪祝勝会!
    楽しく愉快に盛り上がって来て下さい!

    • いわほー より:

      私は10年ほど前に磯野波平さんとタメになったのを知った時、時の移ろいを実感じました。

  6. 岩修 より:

    突出した存在。それは突出した才覚と高年齢の岡田監督だった。
    金本、矢野両氏による黄金世代の選手だけじゃ無く新たな戦力と底上げがないとアレンパは出来ないと老獪な岡田節が炸裂するオフ。
    明日のパレードと明日と日曜の祝勝会で私達もオフに。
    MVPですがトラオさんの選出が重要なのは言うまでもないですが、大阪と東京でどうなるのか注目ですね。
    これから寒くなるけど久々ホットなオフシーズンに成りそう。

  7. タクロー より:

    突出、貫禄、実力で楽しませてもらお。

     岡田世代のひとりとしては、まだまだ頑張ってプロ野球界の中心にいてもらいたいと願ってます。いわゆる高齢者の仲間入りの年齢になると、あちらこちらに現れてきます。聞き取りづらくなってきて、何度も何度も聞き返すのもアレだし、適当に想像して相槌を打ったり。目がしょぼしょぼしてぼやけることもあったり。そのくせ、補聴器も老眼鏡もまだまだと遠ざける。物忘れも多くなってくる。何かを取りに部屋に戻ったのに、ふと何かを忘れてしまって、元いた場所に戻って、何だったっけと考えなおしたり。何かを検索しようとスマホを取り出したら、気になるニュースの見出しが気になって、検索しようと思っていたワードがどっかにいってしまったり。知ってる人だから挨拶したけど、名前が出てこなかったり。
     岡田語録や一問一答を目にすると、その記憶力、見抜く力に感心して安心してしまう。フリータイムが多くなる来年の私をますます楽しませてくれそうです。がんばろ。
     とりあえずは、明日の祝勝会メンバーの顔と名前を覚えて忘れないでおこう。

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