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阪神 小幡に指令「高卒レギュラーいない。頑張ってくれと」 木浪の活躍「悔しいなとベンチでずっと」/デイリースポーツ online
阪神の小幡竜平内野手(23)が20日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。700万増の年俸2100万円でサイン。球団から受けた“指令”に応えることを誓った。(金額は推定) 「球団から、高卒のレギュラーが阪神にはいないので頑張ってくれ...

開幕スタメンで出ている間、別に何か悪いところがあったわけでもなく、ひょいと使った木浪がその1試合だけでめざましい活躍をしたわけでもない。ただ数試合のうちに代えられないくらいの働きがあったために、決めかねていたレギュラー争いが一気に決着してしまった。

結果、木浪はゴールデングラブを獲り、超効率的、超機能的な打線を象徴する「恐怖の8番打者」としてベストナインにも輝こうとしている。

でも、ふたりの競争に決着がついたわけではない。勝負の流れの中で、今季は木浪が出続けることになっただけ。来年の春になれば、岡田監督の頭の中は、もう一度どっちにしようか決めかねている状態にまで戻るだろう。

木浪は今季を経験し、年齢的にいうと限られた伸びしろを目一杯使って、小幡に差をつけた。でも小幡が持つ潜在的な能力は、その差を一気に詰めるだけのものがあるはず。できるだけ早く、身近にいる高い壁を越えられる力をつけてほしい。

東京締め切り迫る!

「2023日本一祝勝会@東京 by 自称阪神タイガース評論家(祝20周年)」略して「東京祝勝会」のお知らせ

11/26(日)14:00~17:00
ビッグエコー新橋烏森口店にて
定員15名。
会費 最大5000円予定(生ビール等の飲み放題付き、ピザ、ポテト、唐揚げなどパーティーフード付き)

●参加ご希望の方は、お早めにtorao@torao.netまでメールにて「東京祝勝会参加希望」とお伝えください。

●東京祝勝会 参加表明者16人

トラオ
DAN
虎ジジィ
DJナリー
コバ
リサ
おかぼん
チカ
能見
ヒデボー
yalkeys
中居
KAN
北G
with虎
胡麻田

コメント

  1. とらかっぱ より:

    今季の開幕時点では小幡と木浪にそれほど力の差があるようには感じませんでした。ただチャンスを逃さなかった木浪と、与えられた機会を生かしきれなかった小幡には準備に差があったのではないかと思います。入団初年度からレギュラー格として起用されながらも年々出場機会が減って行き昨年は第一列の控えにまで立ち位置が落ちて来ていましたがレギュラーに返り咲く為の準備はシーズン中、オフに問わず常にやってたのだと推測します。坂本にしても同じ事が言えると思いますがいつ来るか分からないチャンスを待ち続けながらもその時の為の準備は怠らない。そんな選手が突然レギュラーになっても活躍出来るのだと思います。

    鳴り物入りで入って来る期待の選手も好きですが、控えから虎視眈々とレギュラーの座を覗いつつチャンスが来たら一瞬で奪ってしまう、そんな選手はもっと応援したくなってしまいます。

  2. サヨナラ3ラン より:

    安芸のキャンプを虎テレで何度か見たけどノックを受けている姿を見てると上手いなぁと。特に戸井や高寺などと一緒に受けていると差は歴然。熊谷と小幡の守備や肩の強さやは別格。ただ一年前にも全く同じコメントさてもらったけど小幡は身体の線が細すぎる。身体が一年レギュラーをはれるものでないと思う。最低でも5キロは筋肉量を増やした方が良いと思うよ。

  3. 虎ジジィ より:

    今季は小幡あっての木浪の大活躍だったと思います。
    小幡のグラブ捌きは、やはり高卒入団の大和に劣らぬ天性のモノがあり更にタッパもあるので、
    ヤング侍ジャパン決勝で小園が弾いて2点タイムリーにした当たりなど「小幡ならどうだったかな?」などと思って観ておりました。

    守備は木浪とほぼ互角(肩は小幡が強い?)、課題は非力なバッティングという事は本人が1番分かっているはず。

    サヨナラ3ランさんも書いておられますが、
    同期の小園や、年下の紅林などがプロ入り後カラダがデカくなる一方、小幡はどうしても線が細いのでオフは筋力アップに努めて欲しいです。
    ウカウカしていると、戸井などに抜かれてしまうぞ、来季は勝負の年。

  4. 岩修 より:

    小幡がいるから木浪が躍動する。
    木浪がいるから小幡も躍動する。
    優勝本である方が突出したヒーローがいなくても勝てるのは再現性ある強さと書かれていた。
    選手全員の力が結集すると、何処にも負けない最強のチームと化す。
    確かに小幡は細いけど、糸井さんはマッチョに成りすぎて、筋肉邪魔になり内角捌け無く成ったと話していた。選手の最適筋肉量を知るのは不可能だから悩ましいですね。
    とか言ってる間に大阪祝勝会迄あと2日に成ってしまった。先ずは自分が風邪ひかないようにと…。

  5. いわほー より:

    来年、木浪30歳、小幡24歳。
    いずれおとずれる世代交代を考えれば6歳違いはちょうど良い年齢差かも。
    いや、まあ来年小幡がポジション奪い返してもかまいませんけどね。
    そういえば先日、岡田監督が門別投手をべた褒めして記者に「隠しとくよ新聞に書くなよ」と語ったとか。
    リップサービスもありいのですが、岡田監督にしては珍しい褒め方だけに、かなり期待値を上げたんでしょう、こちらとしても期待せずにいられません。
    下村投手、ドラフト以降の取材疲れに連投疲れもあったんでしょう、悔し涙にこちらもそそられましたし、あの悔しがりかたに、むしろプロとしての期待を抱かせてもらいました。
    甲子園で逢いましょう。

    明後日の「大阪祝勝会」いよいよです。
    ただ、関東に比べて参加者が少ないのは残念。
    なにせ関西、こと大阪はテレビもラジオもお店でも優勝万歳おめでとうのお祭りムードが溢れすぎて、やや食傷気味なのかな。(優勝が不慣れなファン層ですから)
    とにかくパレード&祝勝会で云十年鬱積した厄払いといたしましょう。

  6. 虎轍 より:

    小幡は決して悪くは無いんですが、木浪が良すぎただけなんですよね。
    木浪を使いだしたら恐怖の8番と言われ、相手が勝手に申告敬遠をしてくれたりで助かった部分もありますからね(笑)
    小幡をずーっと使ってれば紅林より出来た可能性もありますからね。
    腐らずに頑張ってればええ事もある!
    頑張ろう日本!

  7. タクロー より:

    チャンスを逃すな

     ファイナルまで行った昨年のCSではベンチ入りできず、宮崎にいた。秋季教育リーグ。ファーム日本選手権にも出てたぞ。近本と同期で2019年はいいスタートを切ったのに。
     ところが今年は、ほんまもんの日本選手権に出て恐怖の8番として活躍し注目された。去年の教育リーグが良かったのか、いや、岡田監督が守り重視で、中野を2塁にコンバートしてくれたのが吉兆だったか。でなければ、2塁は誰が争い、守っていたろうか。果たして木浪は食い込めただろうか。
     守り重視とはいっても、それなりに守れたら勝つために、打力、チームバッティングができる選手を使いたくもなる。見事に木浪はチャンスを活かした今季。チャンスをものにできなかった小幡。どうも突き抜けきれない。今年23歳。広島の小園と同期。やっぱり線が細い感じがする。がむしゃらさを出してほしい。泥臭く行こう。ハングリーなたくましさ感じるドラ4の百﨑もライバルだぞ。
     今日から年末ジャンボの売り出し。チャンスはあるかな。買わなきゃダメか。レギュラーに宝くじはない。

     さあ、いよいよ明後日は和気あいあいとした大阪祝勝会ですね。大いに楽しませていただきまーす。

  8. 西田辺 より:

    この辺がプロ野球の難しい所で、如何にチャンスを活かして出番を増やすか
    という勝負に、今年木浪は勝ち小幡は一歩引いてしまった。
    これが来年も続くかといえば然にあらず。
    もしかすると、ここに若手が食い込んで来るかも知れない。
    いくら監督が「アピールはいらん。見ているから」と言っても日本一メンバーの
    牙城を崩すのは容易ではありません。
    余程突き抜けた能力を見せないと指揮官の目に留まらないと考えるのも致し方の
    ない所かも知れません。
    かつての日本一監督吉田義男さんは、2年後の最下位陥落に「85年メンバーを
    大事にし過ぎた」と自戒の念を込めて仰ってました。
    いくら頂点を奪ったとは言え、そこからの停滞は衰退を意味します。
    更なるチームの底上げと活性化のためには、下からの突き上げが不可欠。
    今までなかった黄金期を築くために、チーム全体での「動き」が大事になって
    くるでしょうね。

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