阪神・青柳 村上の悔しい顔と高山のＬＩＮＥが日本Ｓの原動力に 次は優勝の輪の中心で連覇を ふがいないシーズンも応援感謝/デイリースポーツ online
阪神の青柳晃洋投手（３０）がデイリースポーツ読者に向けて、さまざまなテーマをもとに本心を明かす「青柳ＳＯＵＬ」。第７回は、優勝旅行中のハワイからお届けする。不振で苦しみながらも日本一を果たした現在の心境や、日本シリーズ第７戦の裏側を語るとと...
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２年連続最多勝＆複数投手タイトルの青柳が、大きなケガもないのにチーム６位の100.1投球回しか投げず、防御率4.57、８勝６敗の成績に終わったのは意外だった。さらに、「不動のエース」青柳が不調なのに阪神がぶっちぎりで優勝したのが不思議だった。
個と全。どちらだけに意味があるわけではなく、どちらかはまるで意味がないということでもない。青柳という絶対視されていた個体が力を発揮できなくても、タイガース全体として爆発的な力が出ることがある。しかし、青柳が体験したことを村上に伝えていたり、お互いに気持ちを通わせて支え合ったりと、個と個とが結びつくからこそ全が力を得ることもある。
アリやミツバチの生態を見ていると「個体にはさほどの意味はなく、群れ全体が１個の生命体なんだな」と思ったりするが、それでも個がそれぞれ精一杯働くからこそ全が成り立っているのは間違いない。
今夜の「しゃべくり007」、やはり名前は出ないそうだ。名前をこんな風に出してくれるなら条件はこれこれ、名前の出し方がこの程度なら条件はこれこれ、名前が一切出ないなら条件はこれこれ、と提示したあったので、まあいいのだ（笑）。
でも、放送は録画して、今夜はこちらに出向くのだった。
“文春野球グランドフィナーレ 7YEARS AWARDS”
【出演】 《セ・リーグ》 大山くまお（中日）、菊地選手（巨人）、西澤千央（DeNA）、遠藤修哉（ヤクルト）、ガル憎（広島）、花田雪（阪神） 《パ・リーグ》 えのきどいちろう（日本ハム）、中島大輔＆黒川
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ほなまた。
コメント
青柳や西勇輝が今一歩な成績で終わったけど、村上や大竹と言った
昨年までなかった戦力が望外の働きをしてくれたお陰で十分にカバー
できた。
彼らだって来年同じ数字をあげられるとも限らない。
そこで青柳がカバーできれば、大きく沈むことはないはず。
2年連続は数多くいますが、3年連続の最多勝と言うのは相当なレアケース
である事を考えれば、青柳もそのドツボに嵌ったと考えられる。
新人やファームから新しい力が上がってくれば、更に投手の層は厚くなるし
チームとしてそこまで心配はないと思いますが。
安定勢力としての青柳が力を取り戻してくれれば、それに越した事はない。
エースの意地を来年は見たい。
働き者の蟻の集団ですが、その中の2割の蟻は働かないんだとか。
その2割の蟻を取り除いても、また2割の蟻は働かないということが知られてます。
そのことが集団が非常時に直面した時の余力となっているとも考えられます。
今年の青柳、西が働かない蟻というのは失礼千万ですが、結果として働けなかった穴埋めが出来るだけの余力がタイガースに有ったということなんでしょう。
どのチームも来シーズン、今年くらいの働きを期待して出来ない投手が出てくる可能性はあります。その時にどれだけ余力を持っているかがチームの強さ。
タイガースが他チームに比べて、その潜在的余力が、まだ多く残されていれば、自ずと「アレンパ」もついてくることでしょう。
青柳は不器用ながらも2年連続の投手タイトルは立派でした。
山本由伸が居なければもっと脚光を浴びても良かったんですがね。
今年は疲れもあったと思いますが、打者と勝負出来ずに球審と勝負をしてたように見えましたね。
あとは投げるまでが長い(笑)
アメリカのルールやったらボール判定ばかりになってたんちゃう？(笑)
今オフにじっくりと練習して、来年は｢青柳ここにあり」な見事な投球をしてくれたらええと思いますね。
大山と青柳がタイガースを引っ張っていく気持ちで頑張って欲しいですね。
今日の放送は録画予約済みです！
頑張ろう日本！
タイガース日本１に相応しい？文春野球グランドフィナーレ。トラオさんの誇らしい表情が目に浮かんでしまう。あまりのどや顔に成らない様にとお願い。
青柳と村上。二人共に充実したら自ずと最高の全に成るだろう。現ドジャース大谷翔平も、世界1の実績を築いても納得出来なかった。
それは全が最高では無かったから。
来季以降のタイガースに個も全も最高の時が来るかもしれない。
でも先ずは今夜の「しゃべくり」では誰がトークMVPなのか注目ですね。