連覇待ったなしと言うけれど

スポンサーリンク

今朝までの課題はクリアして睡眠時間もまあ確保。ただし積み残しの録画はまだクリアできず。

優勝したのだから優勝候補筆頭と言われるけど、そうだろうか。めったに優勝しないチームが優勝しちゃったのだから、そこから一番遠くなったという見方だってできる。

「慢心はない」などと言うけれど、人間だから絶対に慢心はある。慢心というと特別なもののようだが、「自信」と呼ばれるものの陰の部分が慢心であり、「慢心」と呼ばれるものの陽の部分が自信である。
陰は陽が見えないし、陽は陰が見えない。だから、どちらかばかりに心を囚われずに、見えづらいものが「確かにある」と知って、いつも心にとめておくことが大事だ。

と、なんの映像も見ぬまま思いついたことを数分で書いて、あとよろ!

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    今季はどの評論家も優勝争いは「タイガース優位」と予想し、
    我々ファンも「戦力ダウンが無いんだから…」と安心しているように見えますが、連覇など簡単ではない事は百も承知。

    特に2003年〜2006年辺りは4連覇してもおかしくないぐらいの戦力はありましたが、やはり優勝の翌年は目に見えない慢心からか上手く行かなかった事を覚えています。

    ただ、今回は監督があの時の当事者であり、慢心なんていう感情を選手に全く与えないようにしているのは心強い。

    補強しまくった讀賣、調子に乗ると自力はあるヤクルト、打線はピカイチのDeNA、新井フレンドリー野球のカープ、みんなアレを狙っているワケだし、昨年日本一のタイガースにエース級をぶつけてくるはず。

    タイガースは常にチャレンジャー精神を忘れず、全力疾走を怠らない野球を続けて欲しい。

  2. とらかっぱ より:

    キャンプを観た評論家諸氏のタイガース評が漏れなく高いものでアレンパ間違いなしの空気が充満しています。長年自己評価は高いもののマスコミ評価はそうでもないという状態が当たり前のものと脳に染み付いたオールドファンの私にとっては、尻がこそばいというか変な居心地の悪さを感じたりしています、笑

    選手に限ってはそんなことは無いと信じたいですが周りの空気感に慢心が生まれる事も多いにありえます。これを岡田監督の手綱捌きで引き締める。これに尽きると思います。チームは若い選手が多く伸び盛りなのですが、経験豊富なベテラン選手がいないので悪い方へ向かった時の舵取り役はどうしても監督・コーチになってしまいます。過去の優勝チームでも慢心を感じさせる発言をしていた選手はやはり成績を落としています。自信を胸に掲げ慢心は抱かない。むつかしい事だと思いますが岡田監督なら大丈夫だと信じています。

  3. 西田辺 より:

    普通に考えれば、投手陣の豊富さや主力の順調さに問題はなく、
    他球団も現状ビックリするような戦力アップが見えないところで
    2024年の優勝最右翼と見られるのは疑いのないところ。
    とは言え、何が起こるか分からないのが長丁場のシーズン。
    奇跡のような戦力の嚙み合わせが起こることもあるし、思わぬ
    故障者続出なんてことも。
    昨年の優勝だって、ガチガチの本命が勝った感じでもなく、全ての
    歯車が上手く回ったとも言える。
    タイガースだって、不安点が全くないわけじゃない。
    ただ、他に比べればその数が少ないだけのこと。
    「これくらいで勝てる」と思ったところに、落とし穴があるのが
    勝負事の常。
    監督も「近本・中野・大山以外は競争」と手綱を緩めない工夫は
    していますが、「これくらいで勝てる」は自信にも慢心にもなり得ます。
    まずはキャンプ後半から開幕数カードを順調に滑り出せば、チームの
    歯車も嚙み合うはず。
    隙のないチーム作りが、これからの課題になりますかね。

  4. サヨナラ3ラン より:

    FA含め大型の複数年契約を勝ち取った選手が契約前より成績が落ちるなんてよくある話。契約時が選手としてのピークだったという理由もある。ただ年齢的なもの以外に身の保証を確保できた安心から向上心が薄れるってことも有り得ること。(大企業の終身雇用制度に伴う働かないオジサンと少し似てるかも 笑)それを慢心と言うかは別として。去年、初めて優勝と日本一、その後の祝勝会やらパレード、ご褒美旅行など多分、人生最高の日々を送った選手たちが、それで満腹になってないか、今年も再び優勝して もう一度アレの喜びを勝ち取りたいと本気で思っているか気持ちが大切だと思う。人は満足した時点で成長が止まるものと私は考えるので。幸い、今の阪神は去年 不完全燃焼で燃えてる選手も多数いる。まして今年のオフはFA権を獲得する選手も多数いる。そういう理由から主力にケガ人続出などの偶発的な事故がなければ連覇は間違いないと思う。

  5. 岩修 より:

    昔、講師(柄じゃ無いですが)していた頃初めての講義で最初に「自信と慢心」「謙虚と弱気」相反する2つの意味を常に考えて行動するようにて偉そうに語ってました。そうです、丁度2005年、岡田第一期時代が全盛の頃と思います。
    あの時はナゴドで全く勝てなくて連覇を逃しました。あれから19年。
    ストイック過ぎるのか満身創痍みたいな表情の湯浅。岡田監督が辛口なのは期待の表れに違いないと。
    掛布さんとだぶる前川右京。
    田淵さんみたいな放物線野口恭佑。
    更には記憶に新しい2年前の開幕9連敗もあるし慢心は無いと思いたいです。

  6. 熱血トラキチ より:

    大山だけは全く慢心などないのでしょう。大口を叩く事のないコメントだけでなく、ランチ特打でレフトに気持ち良く引っ張り込む事もなく右打ちに徹してみたり、サード特守に加わってファーストのショートバウンド捕球の練習に見立ててみたり、川藤さんからもお前がチームを引っ張れと言われたり。なんだか、芯のあるチームになってきたんだなあと感心します。それと、今年は青柳の復活と伊藤のエース化に期待しましょう。村上と大竹の去年は出来過ぎました。今年は伊藤と青柳がイニング消化してもらいましょう。

  7. 虎轍 より:

    慢心。
    人間やから少なからず有るでしょうね。
    タイガースは昨年優勝したし、今年も優勝候補筆頭にはなるでしょう。
    あの解説者失格か評論家失格か知らんけど、エセ評論家は広島の優勝と言いそうですけどね(笑)
    ノイジーが元気が無いように見えるし、そこに新戦力がハマれば上積みはありそうですね。
    投手陣は門別もええし、育成の川原もええですし、青柳も闘志を秘めてるでしょうから、あとは守備力ですね。
    しょうもないエラーをせずに手堅く勝てるタイガースなら必然的にアレンパは有ると思います。
    頑張ろう日本!

  8. タクロー より:

    普通にやれば、結果はおのずと見えてくるはず

     遅ればせながら、一昨日の10人衆による秘密の決起集会、賑やかに楽しく盛り上がったようで、連覇おめでとうございます。場外からすんまへんけど、大山に1票入れさせてもらいます。いつの日か関西でもこっそりと、あればいいですねー

     普通にやれば、普通に球団初の願いは叶うでしょう。慌てるとか、焦るとか、欲にボケるとか、心に迷いなく、普通に平常心で臨めば間違いないでしょう。一喜一憂しない将がうまくさばいてくれるでしょう。ライバルはやはり読売か?開幕3連戦を勝ち切ればOK。あー現地観戦したいなあ。

タイトルとURLをコピーしました