才木がよく粘って6回をゼロに抑えた。はじめてスタメンマスクを被った梅野が辛抱強くリードした。桐敷が7回ウラをきっちり抑えたことで、前2試合とは違う展開になった。
8回表、きっかけを作った代打小野寺、得意の右打ちナイス。今後も突破口担当として使われるだろうし、こういう働きをしていればスタメンの機会も増える。一死一二塁となる近本の繋ぎが大きかったが、唯一なんとなく調子良さそげな中野が倒れて二死。開幕から26イニング目の攻撃もゼロに終わってしまうのかと思われたところ、初戦「ケチのつき始め」の一打を打った森下がきっちりスリーランホームランをぶち込んで、まえの25イニング分のイライラを吹っ飛ばしてくれた。
大山がケラーからヒットを打ってくれたこと。ノイジーがいい感じなこと。梅野が送りバントをしっかり決めたこと。糸原がことを起こしてくれたこと。小幡が会心のややこしい打球で超アピールしたこと。ゲラが無難にデビューできたこと。岩崎がまず1回投げたこと。
1勝2敗なら普通。それがなにより。
あとよろ!
コメント
敵地なので1勝2敗は普通なんですよね。
頑張ったと思います。
森下が打ってチームを鼓舞したのも良かったですが、小幡が打つ方でアピール出来たのも良かったですね。
梅野は初ヒットに仕事きっちりのバントで、しかも完封勝ちとリードで貢献しましたね。
才木もとっ散らかしましたが満塁のピンチも気合いで抑えてくれて良かったです。
一つ勝ってくれて、得点もした事でこれからは普通の戦いが出来るでしょう。
頑張ろう日本!
タイガースファンの「勝ちたい」という熱量からか、東京は気温30度に迫る暑さの中、熱いゲームになりました。
才木が再三のピンチで踏ん張り、
大山が美技で救い、
桐敷好投で流れを引き寄せ、
ずっと当たりは良かった森下が一発で決め、
森下と同学年小幡がダメ押しHRというタイガースらしい「普通の野球」がやっと出来ました。
まだまだ本来の調子ではない打者や投手も数人いますが、この勝利をきっかけに調子が上がる事を祈ります。
東京ドーム1勝2敗は全然想定内。5月ぐらいまでは5割をうろちょろしていればいい。
初日が出てホッとしたというか、喜び爆発というか、日本一チームなんやからそら勝やろ、とか複雑に感情が入り混じってますが、とにかく勝ってよかった。
才木の粘りが勝ちを呼び込んだのは間違いありませんがその後の桐敷がピシャっと行ってくれたことで流れがタイガースに来たように感じました。門脇を三振に取ったツーシームはエグかった。昨年よりワンランクアップした気がします。丸の打球をセカンドでアウトにした中野の守備も追撃を断ち切る素晴らしいものでした。
ケチのつき始め森下は初球から狙って打ったのか外一杯のツーシームをあれだけ踏み込んで引っ張れるのは強い。今シーズンは3番を外れる事無くチームを引張って行って欲しいものであります。
現地観戦で初勝利、会心でした!
試合前のフリーバッティングを見ていたら、森下は快打連発で、とても打率ゼロとは思えない好調ぶり。やってくれると信じてました!一方心配なのは大山で、凡ゴロや頭上のネットに当てるフライを連発していました。最後にヒットが一本出てよかったですが、まだちょっと時間が掛かるのかも。
まあいずれにしてもこれでほんとの開幕ですね。
皆が安堵した初勝利でした。
オープン戦が不調だっただけに、開幕二連敗は相当堪えた方が多かったと思います。
特に相手が昨年けちょんけちょんにやっつけた巨人。
三戦戦った巨人の印象としてはようやく動脈硬化が改善されて血液サラサラの普通のチームに戻ったというところでしょうか?
決して侮れない相手には違いありませんが、それほど恐れる必要もないかと思います。
何故なら現在のチーム状況に差があること、新監督になって勢いがあること、ツキに恵まれた要素が多分にありましたし、起用する選手もまだ手探り状態であるように見受けられたからです。
間違いないのは投手力は大分改善されているということでしょうか?
勿論我がチームもまだ手探りの状況です。
ポジ要素は梅野と小幡ですかね?
前川とノイジーの起用も意見の分かれるところです。
もう一つだけ中川皓太について。
阪神が中川から得点したのは実に43試合ぶりで2018年から全く打てていなかったようです。
個人的に、巨人顔で憎たらしい(ごめんなさい)選手の一等賞でした。
彼に負けを付けたことはこの三連戦で一番の「ニヒヒッ」です。
そうそう小野寺の渋い右打ちの安打を忘れていました。
ナイスヒット!
連敗の理屈はいくらでも作れますが、やっぱり白星にまさるものはありません。その勝ち方がサイコーでした。森下は開幕カード初戦もバッティングはバッチリでした。梶谷の超美技はありましたが、タイガース打線ではいちばんタイミングが合っていました。昨日は才木を始め投手陣も頑張りました。やっぱり1番捕手は梅ちゃんですよ。個人的願望ですが、暫くは梅野スタメンで行って欲しいです。坂本がどうのこうのではなく、梅野で継続を希望します。
祝開幕(^^♪
久々の東京ドームに遠征に行ってきました。昨日のチケットが取れればよかったのですがあいにく第2戦を失意の観戦、しかし昨日いい勝ち方したのでよしとします(;’∀’)
数年ぶりにドームにきて驚いたのが売り子さんから買うビール、現金が使えなくなってたこと。
昨年エスコン行ったときは最新の球場だし現金使えないのもやむなしだな、と思ってましたが東京ドームも電子マネーのみになっていたとは。
いまのところ甲子園も京セラもハマスタも電子マネーと現金の二刀流だったはず。席の真ん中あたりから現金とビールを隣の人が梯子リレーで売り子さんに渡す文化が好きです。そこでコミュニケーションが生まれ意気投合することもしばしばだったのですが笑
三タテ喰らわなければOK
先発ローテが課題だったGの新戦力高橋礼に好投させてしまったのは残念ではありましたが、他チームに託します
私も同様に思いました。
全盛期を過ぎた選手がそうそう簡単に復活するものか・・・と思っていて、巨人の先発投手陣の中で一番の不安要素と捉えていたのが高橋でした。
結構いい球放ってましたね。
でもシーズン通して投げられるかはまだ分かりません。
身体に負担の掛かるフォームですしね。
(しかし、阪神ファンってのは意地悪ですねぇ)
> しかし、阪神ファンってのは意地悪ですねぇ
まあこれは勝負の世界の話なので、高橋礼には悪いですが新戦力を早めに潰しておくのは大事なことなんですよね
意地が悪いってのは、「阿部のパワハラが早く問題にならんかなぁ」と期待してる私のような人間を言うのですよw
3連敗のマイナス3と、1勝2敗のマイナス1では気分が違う。
なんとなく流れが悪い3連戦で、1つ取れたのは大きい。
開幕戦のリベンジとなる3ランは痛快!
小幡のリクエスト込みの一撃は、これからの起用にも
影響が出るかも。
才木も苦しい試合展開の中、梅野と粘り強い投球。
きっと、数字はついてくるはず。
桐敷·ゲラ·岩崎と繋いだ勝ちへの継投も今後に良い空気を
生み出してくれました。
明日からは打線好調のベイスターズ。
ルーキーの度会が大暴れしているようで。
臆せず、堂々とぶつかって行こう。
この試合で、初勝利するには相手先発高橋礼を早い回にKOするしかないな、と予想していました。
さもありなん、五回まで梅野の初安打1安打に抑えられて、6回の先頭近本からの攻撃も三者凡退と嫌なムード満載の試合展開です。
六回まで粘りに粘った投球で無失点で抑えた才木と初先発マスクの梅野のバッテリーが、険しい勝利への道を切り開きました。6回の読売チャンスに高橋礼のところに代打梶谷といった場面、阿部監督も中々勝負手を打ってくるなと感心したやいなや、落ちなかったフォークを完璧に捕らえられたが、大山が好捕しアウト、ある意味これを境に流れが阪神に移ったかもしれません。
今や勝ちパターンの左桐敷が7回先頭一番からの攻撃を三者凡退に抑えて、もし岡本、坂本にまで回れば、この回岡留の投入を用意していたとのこと、やはり岡田采配にスキはありません。
そして8回、相手中川に対しての代打攻勢、原口凡退後の小野寺がらしい安打で出塁、代走小幡を送り、近本のレフト線ヒットで一二塁となりました。代走小幡が三塁まで行けなかったのは、この回無得点であれば開幕からのNPB記録になるということで小幡の脚を止めたのか、と自重しました。続く中野はセカンドゴロの併殺ならずの二死一三塁で森下です。
中川はこの日ツーシームが中々カウント取りで決まらず苦労していましたが、森下はこのツーシームを狙っていました。初球外角へのツーシームを踏み込みよく振り抜き、左中間へライナーのホームラン、森下らしい当たりで決勝ホームランです。開幕第一戦のお返しをし、あまりあるものです。投じた中川は悪いコースのツーシームでなかっただけにショックが残るでしょう、打った森下は見事です。
8回ゲラは初登板からか、梅野の要求通りには全くコントロール出来ない内容でも四球を出さず、安打二本で何とか抑えて、次回登板で低めへのストレートとスライダーの精度を是非みたいものです。
9回もノイジー、梅野、糸原の役割十分の追加点、小幡の久しぶりのホームランなどで計ニ点を加点して、岩﨑が締めてのゲームセット、今シーズンの初勝利、終わってみればビジター1勝2敗のスタートとなりました。やれやれです。
いや〜!待ってました森下スリーラン。
ケチのつきはじめの一打をみて、右方向に振り切れるバッティングの進化に今年の大活躍を確信してました。
セカンドゴロもいくつか合ったのもその兆し。
そしてあの外角を芯で捉える見事な決定打は、実に美事でした。
才木も梅野も素晴らしかった。やはりあれだけ球威があると安心して見てられますし、(内心はハラハラドキドキ、心臓バクバクでしたが)梅野のブロッキングも凄かった。もはや古田の技術以上ですね。
流れが変わったのは、なんといっても6回二死一、三塁の場目での代打・梶谷の痛烈な打球を大山がスーパープレーでアウトにした時だと思います。
初戦の借りをしっかり返した、攻めの守りに天晴れ!です。
昨日のコメントで、才木も苦労するだろうが勝てる、森下はホームラン量産が期待できると書きましたが、その通りになりました。そして連覇は出来るとも書きました。オープン戦モードがやっと終わり、いよいよアレンパに向けて開幕しましたね。
現地観戦、感動の初白星でした!
不覚にも森下のホームランで涙ポロポロ
隣を見たら、見知らぬお兄さん(30歳くらい)もポロポロ
この阪神ファンの【喜】が今シーズンも戻ってきました。
ゲーム的には大山が捌いたカジタニーの打球処理が流れを持ってきたように思いました。
余りの嬉しさに自宅で祝杯あげて夜更かししたら、大事な新年度スタート朝、寝坊してしまいました。ア○ですな
掛布にインタビューさん同様に森下の3ランは二死からの初球だからかその瞬間立ち上がってました。
25イニング無得点。岡田監督、千鳥に「いやいや、選手は東京ドーム好きなんで」と余裕かましていてもあの場面迄内心穏やかで無かったのでは?
森下が打つとたまに涙ぐむ監督だけど、ヒーインで笑顔無く「ハラハラしないで勝ちたい」と堂々と話す彼の外でインタビューを受ける監督はやはり涙目で自分も貰い泣き…
森下、小幡の最前列G席に飛び込み、転がる球を白けて見つめるGファン観れるのも東京ドーム戦の楽しみなのかなと。やっぱ性格悪いわ自分ww
岩修さん
どうもです!泣いてましたよね、監督。
森下のホームランで泣いたのはファンだけではなく監督までも。
やはり、岡田彰布は大の阪神ファンですね
掛布にインタビューさん、現地参戦勝利、それも2024初勝利だから一生忘れられませんね。羨ましいです~
はい、絶対泣いてました。苦労しての初勝利と監督復帰即一位指名した森下が決めたことが余程嬉しかったのかなと思います。もしかしたら彼が大山、輝明を引っ張っていくかもしれませんね?
確かに泣いてましたよね。
私も泣いてしまいました。
3連敗しなくて良かったっていうのが現在の心境です
25イニング連続無得点のプロ野球タイ記録という不名誉な記録を作りましたがそれでも負け越しは1つ
投手も野手も本調子には程遠い状態ですからしばらくは5割前後をうろうろする状態が続くかもしれませんね(借金5以上は勘弁してもらわないと)
この3連戦での相手読売の個人的な印象はあまり恐れる必要はないのかなと
試合の中盤までごぶで戦っていれば勝手に転けてくれるかも。
昨日の試合の展開で高橋礼を6回で交えてしまう監督。大したことない
岡田監督ならその回0点になっても先発投手続投やったと思います。目先の3連勝に目が眩んだのかな?
いくら投手陣に厚みが出たとしてもあの監督なら負けるはずがない。
そういう印象を今年の読売に感じました。下馬評ではライバル視されてますが、私はライバルにすらならないのではと思います。
巨人は坂本、丸、梶谷、長野あたりの高齢な選手が開幕後、どこまで無理がきくかを考えれば長続きはしないと思います。
昨日の小幡代走で、近本ヒットの場面ですが、
レフト丸はたしかに直接捕球をしようと前進してきていましたが、
途中で諦めてバウンドを合わせて後ろに下がりながら捕ることになりました。
捕球体制を見れば小幡の足なら当然三塁まで行けた当たりですが、
リプレイを見る限り小幡は二塁手前で足を緩めているように見えました。
(同じ画面に三塁コーチも映っていましたが、走者が目で見て判断できる打球だからか、何も指示はしていませんでした。)
その後、ベンチの岡田監督が映っていましたが、苦笑いをしているようでした。
木浪の打撃の調子が上がらず、回ってきたチャンスに大事にいってしまったのかもしれません。
それでも小幡にはあの打球なら躊躇なく三塁を奪いに行くアグレッシブな走塁をしてほしいと思います。
その後のホームランは素晴らしかったけど、やはりあの走塁は、小幡のポテンシャルを考えればもったいない。
高いレベルで木浪とレギュラーを争ってほしいと思います。
視点が同じで良かったです。
ある記者は厳しく小幡の走塁を指摘していました。
一戦二戦と中野、大山の走塁ミスでチャンスを潰したので、小幡の自重は、この場面では致し方ないとみていますが。
そうですよね、大事に行ったんでしょうね。
小幡への期待感は大きいので、次はアグレッシブに行ってほしいと思いました。
私も小幡の走塁は疑問でした。リプレイを見てもサードにいけたように思いました。
足は速いかもしれませんが、走塁技術は未だまたかな?
しかし、ドームランおめでとう㊗️
ハラハラでもいい さあ行こうアレンパへの道
掛布にインタビューさんはじめ感動の現地観戦された皆さまおめでとうございます♪
私もしっかりTV観戦して大満足です。
いよいよ 始まりましたね アレンパへの道。
肝が据わった森下、開花宣言ですね。ヒーインを見てても落ち着き払って虎を背負う風格も出てきました。そして小幡、蕾が一気にふくらみ昨季のリベンジをやってのけそうです。間違いなく今が買いです。
私も新しいスタート、ハラハラじゃなくバタバタで過ぎちゃいました