半分終わり

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1点で終わらない先制に小刻みな追加点。
選手個々で言えば、みんながみんな良かったわけでもないが、チーム全体としては今考え得る最高の試合展開で終盤まで進んでいた。
しかし仕上げにしくじって最悪の結果になってしまった。本当に残念だ。

加えて、試合後に伝わった監督談話にガッカリした。ここは、「継投における指揮系統のミスであり、選手たちは悪くない。結果、大きな敗戦となり申し訳なかった。今後はこういうことのないようにやっていく」と言うべきところであり、それ以外のコメントは考えられない。

なぜそういう「当たり前の反応」にならなかったのか、「あるべき将の姿」でいられなかったのかを考えていた。心のどこかで1年前に素晴らしい功績を残した岡田監督を正当化したいという願望があるのだと思う。

憎まれ役になって、岡田憎しでチームをまとめるってのが「たぬき」っぽいけれど、そこまでの深謀遠慮があっての言動とは思えない。

いろんな「理由」を思いついたが、監督を弁護できるようなものはなかった。

1年の半分が終わり、シーズンも半分を終えた。試合内容と監督談話でなにか「半分終わった」みたいな心境になった。

コメント

  1. とらかっぱ より:

    試合の結果以上に残念だった監督のコメント。失敗を叱責する、それを尚且つ公の場で公開するという将としてあるまじき言動だと思います。今後ブルペンは休むことなくあるかないかの登板に備え準備し疲弊し続け、三塁コーチは120%のタイミングでなければ手を回さなくなるでしょう。

    打つ方が頑張り今後に向けて光が見えてきただけに残念至極。風に乗ったとはいえ大山は調子のバロメーターともいえる右方向への一発。輝明は三方向へのツーベース。前川は好調キープでマルチ。主軸にタイムリーが出て復調への契機となりそうなだけに勝ちたかった試合で監督への求心力が無くならないかが只々心配です。

    • makikomorita より:

      昨日はさすがに落胆しました。
      前日将司が初回3失点、今日はアカンわ、と早くも諦めモードでしたが予想に違わずあっさり敗戦。
      しかし、昨日は勝ちを確信してました。近本はちょっと心配ですが主軸選手の活躍、すごく頼もしかった。よもや大逆転負けとは!?
      監督コーチも、よもや五失点するとは夢にも思わなかった?
      タラレバになりますが桐敷万全ではなくとも続投させていれば、越されるところ迄の連打は無かったかも?
      ヤクルトは三割バッターもいるし、きっかけをつかめばドンドン打ってくる。
      久々の5得点で、気の緩みが出たのでしょうか…
      リードしてても何が起こるかわからない、昨日の試合でそれを教訓にするしかない、、ですよね。
      明日から仕切り直し、何回言ってるんや仕切り直し!!
      これも何回も言っちゃうけど、頼んだよ浩人!!

  2. 虎ジジィ より:

    会社に不祥事があった時、直接的に関係なくてもトップが謝罪し、批判の矢面に立つのが世間の常識ですが、
    岡田監督のコメントは、「ブルペンの準備不足」とか、「何で回すかなぁ」とか他人事のようです。

    toraoさんが仰るように憎まれに徹する「タヌキ作戦」なのか、幼少期から野球しかやって来なかった「世間知らず」なのか??ですが、今後こういう発言が上昇に繋がるなら まあ良いでしょう。

    半分終わって明日からリスタート、「悪い運」は前半に出し切ったので、これからは「奇跡の逆転勝利」とか、タイガースがやって欲しいと思います。

    讀賣とか助っ人野手補強しているのに、タイガースにはそういう動きがないのは残念です。
    両外国人が仕事をし、山田哲人が控えに居るヤクルト打線が少し羨ましい。

    • 虎克 より:

      虎ジジィ様

      突然のコメントお許し下さい。宮崎高千穂の虎克と申します。
      トラオさんのコラムと虎ジジィさんのコメント激しく同意して
      お邪魔しました。、応援は続けて行きますが、監督は同世代で
      失礼ながら、フレキシブルな対応は出来ないでしょうね。
      コメント楽しみにしています。

      • 虎ジジィ より:

        虎克さん返信ありがとうございます。
        出身地のお隣の宮崎県の方という事で親近感が湧きます。

        昨季の岡田監督は絶賛の嵐でしたが、今季は「投げやりになる?」悪い面がチラ見えしているのが気になるところです。

        とはいえ勝負は7月から、
        これからもよろしくお願いします。

  3. いわほー より:

    4点リードのほぼ勝ちゲームにもかかわらず、ちゃぶ台ひっくり返してもおかしくないくらい残念な逆転負けでしたが、リリーフ陣の失敗を咎める気にならなかったのは、これまで散々頑張ってきてくれた投手陣だからにほかならない。
    打線もある程度仕事ができてたし、先発の西勇も文句なし、最後の植田海の本塁突入も、あれはあれで一つの判断として仕方なかったとも思う。(ヤクルトの中継完璧でしたね)
    toraoさんや皆さん同様、ただひとつ残念だったのは岡田監督のコメント。
    いやいや選手交代させたのはあんだだろうし、なんなら三塁のランコーあんたが行けばよろしいやん、と言いたくなりました。
    とにかく大山にHRも出たし、サトテルも不振を脱しそうだし、前川含めて打線は上向き基調、あとは近本が復調すれば投手陣にも恩返しができそう。
    とにかく岡田株だけが大きく下げた試合でした。
    また明日から!

  4. 西田辺 より:

    神宮球場というのは、観客からも見える位置にブルペンがあり、次の
    ために誰が準備しているのかが誰の目にも一目で分かるような構造に
    なっております。
    図らずも昨日の試合では、監督の思惑がコーチに伝わっておらず
    慌てふためくブルペンと、それに翻弄される中継ぎ投手の悲劇が浮き
    彫りにされた格好になりました。
    現状のタイガースベンチとブルペンとの指示命令系統がどうなっている
    のかは定かではありませんが、監督が言葉に出してない起用を投手コーチ
    が勝手に行っているとは到底思えません。
    「俺の腹の中まで読んで投手を準備しろ」というのは、さながら暴君の
    振る舞いとしか思えません。
    昨日は誰もが分かる形で、意思疎通の拙さが露見しましたが、ブルペンが
    観客から見えない球場でも過去に同じようなケースがあったと推測できます。
    最後の藤本コーチの本塁突入指示も、少し前に伏線があってのこと。
    前川にも待てのサインのことでマスコミにペラペラ喋るし、どうもこの監督は
    「俺は悪くない」という保身が先にきてしまう傾向があるようです。
    「どいつもこいつも、俺の考えに付いて来れてないやんか」と思っている
    のでしょうけど、エスパーでもない限りそんなものは無理というもの。
    チームのガバナンスが崩れてしまいそうな昨日の一戦でした。

  5. Akira28 より:

    岡田監督というのは、良くも悪くもタイガースファンの代表かもしれないと思った試合後のコメントでしたね。
    みなさん、岡田監督のインタビューコメントを批判されてますが、私はスッキリしました。
    以下、私が感じた8回の攻防シーンです。
    8回表、一点追加しても尚、一死・一三塁。
    バッターは近本、中野。
    絶好のダメ押しの場面。
    逆にここを簡単に終わらせるとなんとなく嫌な感じ。
    4点差を今日の風の神宮で甘くみたらダメ。
    ここまでは西が良かった、そして石井が切り抜けただけ。
    と、思っていたら案の定。
    桐敷は、とにかく一死からの西川への四球が安易。先の一点止まりの逆展開の重要性をわかっていない。4点差がある以上ストライクゾーンで勝負出来なかった。
    梅野のリードにも苦言を呈したい。
    挙げ句、アンパイ・宮本をゲッツーに打ち取るどころか、初球を痛打。
    怖いオスナをセカンドフライで一息。
    村上には一球もインハイ挟むことなく、追い込んでから低めのやや外を「当たり前」にタイムリー。
    やはり梅野のリードに疑問。
    岡田監督が動く。
    ゲラ投入かと思ったら、漆原?
    アホか?それともそんなにゲラの調子が悪いのか?
    漆原、全くフォークのキレなし。
    サンタナに逃げてばかりの四球。満塁。
    バッター・長岡。
    おーい!岡田!
    舐めとんのか?ここはゲラやろ!
    今日の漆原あかん。こるなら、桐敷続投させとけ!
    悲痛な叫びをテレビの前で上げる私。
    案の定。
    なんでまた、そこで岩崎?
    ゲラ、そんなに悪いの?
    と、思っていたので、納得。

    しかしながら、大山ダブルプレーの後、前川、佐藤はよくやった。植田の走塁も素晴らしかった。
    西には大変申し訳ありませんが、昨日の試合はタイガースが「アレンパ」達成に向けて、色々な意味で大事な教訓と反転攻勢の良い試合だったと思います。

    すみません。
    みなさんと違う意見となりましたが、ご容赦ください。

  6. より:

    残念ながらそうそう人間変われるものではなかった、ということで…
    まあもうどちらにせよ今季までなのでね…

    4点差のブルペン運用は一番難しいですよね
    まあ間空いてるし次の日も休みなんやから主力で行くつもりで良かったと思いますが、昨日のようなことはブルペンでも無駄に投げさせないという現代的運用では避けられない事象とも言えます
    今ではどこでもやってる運用ですが、金本政権が導入した時はNPBではまだ珍しかったと記憶しています。先駆者としてこれからも先進的なブルペン運用を続けて欲しいと思います

  7. 春日部市虎番地 より:

    とにかくもう一度チームでコーチ陣でしっかりミーティングやって意思統一を行いましょう!
    監督はああいう性格の人という事は、コーチ陣分かってると思うので、大事にならないと思います。(思いたい……)

    明日からMAZDAですが、雨も心配ではありますが、サト君のスカッとする大アーチで勝ち越し目指しましょ!
    こういう時の良薬はスカッとする勝利です!

    • 星の輝き より:

      制度的に中継ぎは抹消後3日ないし5日で再登録可能になればいいんですけどね。
      二軍には岩貞を筆頭に一軍で投げさせたい選手はまだまだ待機していますし、右左や信用度、疲労度を鑑みながら上下で定期的な入れ替えが出来れば最高なんでしょうけど。
      岡田監督は常々投げさすことが年俸UPに繋がると話しているので割と使い倒しますし、メンバーを固定化する傾向もあるのでね。
      結果とは別に好不調の見極めは何より難しいでしょうから私が言うほど易くはないのでしょう。
      豊富な投手陣を抱える数チームだけが授かる恩恵ですので制度変更は無理なんかなぁ。

      • 星の輝き より:

        すみません。
        哲さんのコメに返信したつもりが春日部市虎番地さんのところに返信してしまいました。

      • より:

        春日部市虎番地さんには申し訳ありませんが間借りします(笑

        >制度的に中継ぎは抹消後3日ないし5日で再登録可能になればいいんですけどね

        一二軍の入れ替えを楽にすると金満球団が優位になってしまうのでゲームバランスの調整としては悩ましいですよね
        選手の健康を守ることとゲームバランスの両立の落としどころを探って毎年いろいろ試してみても面白そうです
        飛ばないボールの件ももっと楽な気持ちで随時調整すれば良いと思うんですけどね・・・

    • より:

      >監督はああいう性格の人という事は、コーチ陣分かってると思うので、大事にならないと思います。(思いたい……)

      オリックス時代の再来は勘弁してもらいたいっすね・・・
      まぁ監督はさすがに今季まででしょうから、来季もまだあると思われるコーチ陣には日々勉強と思って頑張ってもらいたいです・・・

  8. 岩修 より:

    先週末から持病をこじらせ体調不良の上に大逆転負け見せられ満身創痍だった。桐敷が村上に打たれ、慌てて漆原が登板した時、どんよりとした暗雲と共に嫌な予感がしてしまい結果その通りに。
    そんなだから録画していた「細かすぎて伝わらないモノマネ」や「BABA抜き最弱王決定戦」観て大爆笑。
    でもまた現実に戻りシュン。
    皆さん同様投手陣は責められない。さらには大山、佐藤輝、前川も繋がるように成り梅ちゃんも上昇気配だし13安打で打線は立派。後は近本次第と思う。「勝てば官軍負ければ賊軍」
    当然、将である岡田監督が一番責められるのは仕方ない。何か以前なかっちさんの言われた通りに成るのは哀しい。
    ここから原点に戻って戦いましょう。このチームはこんなんで終わらんと思う。何で?そら日本1のメンバーだからよ、おーん。
    その前に水害が怖い…

    • 虎ジジィ より:

      岩修さんこんにちは。

      バライティー番組を観て気分転換も良いですね。

      私は(阪神負けると)とにかく機嫌が悪くなるタチの悪い昭和オヤジなので、ナイターだと負けた瞬間寝床に入るし、デーゲームだと20時過ぎには家族に「寝る」とヒトコト残し就寝します。
      一晩寝ればだいぶ怒りも収まりますが、それでも次のゲームが始まるまではアタマがモヤモヤしています。

      昨年は横ばいだった持病も今年は悪くなり、冷える可能性のある野外球場での観戦は止められています。
      本当に健康に悪い球団を選んでしまいました。精神鍛錬にはなりますが(笑)。

      • 岩修 より:

        虎ジジィさん、どうもです。
        10年前は負けると1人でドヨ~ンとしてました。でも今はtoraoさんのこの場所でtoraoさん筆頭に虎ジジィさんや皆さんの阪神愛に満ちた声が聞けるのであの頃とは全然違います。昨日の大逆転負けですがはて?何処かで観た気がすると思ってたらタクローさんが詳しく書かれてました。そうや、あの時も燕やったんですね。昨年の死球攻めも思い出しまたムカムカしてきました。やっぱ虎愚痴は永遠に止められそうに無いのでした(笑)

    • より:

      私も負けると気持ちが落ちる方でして、例年はタイガース以外のエンタメを確保して「タイガースの負けと自分の人生は関係ない」と言い聞かせながら気を紛らわしていたのですが、昨季のアレを上回るエンタメはなかなか見付からず、今季はアタフタしています・・・
      学生時代(暗黒時代)はそれこそ朝まで呑んだくれたりもしたものですが、社会人になりええ年したおっさんになった今はそうもいかず
      大人になるって大変ですね・・・(?

      • 岩修 より:

        哲さん、今晩はです。
        本当、あっという間に歳をとり、昨夜の日本1すら昔に感じてしまいます。ましてや3年前の超間隔ローテの話は紀元前ですかね(笑)

  9. 星の輝き より:

    正直者の古狸は喋り過ぎなんよね。

    実際そうだったのだろうし、それに腹が立っていた。
    だけどそれをマスコミにそのまま喋るのはもうやめた方がいい。
    そんなん聞かされたらファンは堪りまらんよ。
    不安が募ってしょうがない。
    コーチや選手のメンツもある。
    SNS全盛の時代に自ら話題を提供してさらに燃料まで添加するなんて行為は愚の骨頂以外の何者でもない。

    チームは空中分解寸前。

    このゴタゴタでそう思われてもしょうがないけど、希望の兆しも見えなくも無い。
    ここからの反転攻勢を期待します。

  10. 月見草 より:

    昨年はなにもかもが上手くいっての日本一、今年は苦しみながらの連覇なのでこういう展開は折り込み済み。オールスターまではもがき苦しみ、成長、復活、傷の癒えた選手たちが一斉に活躍し出して、奇跡の逆転優勝となるはずです。選手だけでなく、コーチ陣やファンもこの苦しみのなか成長しているはずです。

  11. KAN より:

    私も、昨日の岡田監督のコメントを見た途端、本当に「これはまずい!」と思いました。怒りよりも、チーム崩壊、内紛といった言葉が頭に渦巻き、不安に襲われました。組織の長として、一番やってはいけないことですよね。トラオさんはじめ皆さんが同じ認識だったので救われましたが、周囲にいる人たちはどう捉えているのでしょうか? 願わくば監督自身が選手・コーチに真意を説明して団結してほしいですが、それが無理なら、こんな時こそ球団トップが現場介入して、監督を叱責し、コーチ・選手を激励する、それくらい必要な事態だと思います(そんなことしたら、マスコミがまた大騒ぎでしょうが)。
    自分で言っておいてなんですが、ファンがこんなゲーム外のことでやきもきしたり文句言ったりする状態は、ほんと勘弁してほしいですね。

  12. 虎轍 より:

    5点取って勝てると思ったら…
    先制されたら負ける。
    先制しても負ける。
    かなわんな。
    しっかりするんや!タイガース!
    目標を失うな!タイガース!
    もう一度初心に!
    去年出来たんやから、今年もやったらんかい!
    頑張ろう日本!

    • 虎轍 より:

      岡田監督を擁護するとすれば、来年になったら俺は居らんと思って仕事をせんとアカンで!
      だから各コーチも各選手も俺が言う前にやらんと来年アカンようになるで!って事やと思います。
      フジモンにしても三塁コーチからヘッドコーチにならんとアカンやろし、久保田もいつまでもブルペンコーチや無いんやから。ってとこやろか?
      岡田監督が大好きなタイガースが落ちぶれる前にコーチ、選手を育てようとしての苦言やと思っております。
      自分が憎まれ役になってタイガースが強くなるならの思いやと思っておきます。

  13. タクロー より:

    700勝の的確な評論家監督

     いつも試合後の監督の一問一答、岡田語録を楽しみにしている。中でも勝利監督インタビュー後のペン取材記事が好物だ。スポーツ紙の専属評論家たちや、解説者たちの結果論的なコメントよりも、なるほどそうだったのか、とウラの真相を明かしてくれるので納得する。脚色もなくそこまで言ってええんかい!ということまで活字になって読ませてくれるのが面白い。今季の開幕間もないころ、相当期間監督の取材拒否が続き岡田語録が消えた期間があった。何とも物足りなかったなあ。
     さて昨日のゲーム。「あれが入ったん?」と笑いをかみ殺し、にやけた表情でダイヤモンドを回る大山、それに輝明の猛打賞、梅野の奮起のタイムリー、貫禄さえ出てきた安定感抜群で鋭いスイングの前川右京、これは前日の雪辱間違いなし、と思っていたら想定外の暗転。矢野監督時代の2年前、大逆転負けをくらった開幕戦を思い出してしまった。あの時も相手は燕。あの時評論家岡田はどんなコメントをしていたのかな。「出し惜しみしたらあかん、なんでブルペンは準備しとかへんのか、わからんわ」だったろうか。
     何日か前に「あれで回せへんかったら、俺辞めるわ」と監督に言わしめた藤本コーチもオロオロしてるんかな。それとも一か八かやんか、とボヤいているのか。もう6年その場所にいるけど安定安心だった高代さんの域にはなかなか追いつけそうにないね。ブルペンの久保田コーチも「そんな展開になるとは予想できるかいな、点差あるけど準備しとけ、と電話で言うてくれよ、評論家みたいに後から言わんと」思ってるんやろなあ。知らんけど。
    えっ!回ったん?植田がタッチアウトされるのを見届けそそくさと汗と屈辱を流しにお風呂へ。半分終わってしまったけど、いやいや貯金なくなってこれからだ(もう何回目のやり直しやろ?)この日の屈辱は8月の神宮で晴らすしかない、見届けに行こうじゃないか。

  14. 桂小虎 より:

    久しぶりに阪神を応援していて、腹が立った。いつもは達観して、まあ打てないよねーと言う気持ち見ているので、たまに打つと負けたときのダメージがえげつない。今年はベイスターズに大逆転負けした時以来。
    ところで、今都知事選挙していますが、石丸候補が素晴らしい方ですね。端的に言うと、あんなにブレない人は滅多にいないなあと感心しています。その方の言葉で、「改革とは現状を否定するところから始まる」と言われていました。岡田監督は昨年矢野前監督を否定して日本一になってみせた。それは素晴らしい事ですが、今年は何を否定して、変えようとしていたのか。他人を評価して変えるのは客観的に出来るので、比較的簡単だと思います。しかし、適正な自己評価をして変えていくのは難しい作業です。岡田監督は開幕前に「現状のままであれば、連覇は難しいやろな、おーん」という旨の発言されて評価していました。いや、わかってるんやったら何かやれよ!
    そもそも監督とはマネージャーです。試合の指揮もしますけど、個人事業主たる選手のマネージャーですよね。監督のやるべき事は、個人が働きやすい状況にする、また選手の危機感を煽るとか、躓いていたら適正を出させるようにしていくということが主でしょう。働くのは選手なので、試合の結果は、選手が責任の大半を負っています。
    そのマネージャーであれば、本来言うべき言葉は「あいつら頑張ったけど、こっちも使い方間違って、結果出えへんかったわ。おーん。すまんのう。」ぐらいのことでしょう?選手に結果を出させてやるのが仕事ですよね、岡田監督。それを自分の失敗を棚に上げて、いちいちあげつらうのは最早器では無い。いやもう残念でしかない。
    このチームは僕は金本監督のときに大山がドラ1で入団した時からこのチームは始まったと思っています。あれから8年。日本一を一回だけでピークアウトするようなチームではいはずです。ですので、岡田監督が招いている現状に不満しかありません。
    なんもせんと文句だけ言うのやったら、ベンチに黙って座っていてください。インタビューにも勝っても負けても答えないでください。勝ったときだけ機嫌よく答えるなんて、自己都合でしょう。負けても勝っても同じようにしたら?日本一になった翌年でまさかこんなにストレス溜まる事になるとは思いもよりませんでした。
    長々長文失礼しました。

    • 星の輝き より:

      選挙についてのコメントはアカンと思います。
      それぞれ思想信条はありますからね。
      ここは単に野球や阪神について話すところだと思います。

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